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side 香織
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「おばちゃん、こんにちは!」
「小太郎ちゃん、おかえりなさい!」
「篠宮さん、こんにちは!」
「こんにちは。昨夜は失礼しました。」
「いえ…こちらこそ……」
昨夜のことを思い出すと本当に恥ずかしい。
だから、堤さんの顔をまっすぐに見られない。
「あの…今夜はなっちゃんが早く帰って来るらしくて、良かったら篠宮さんと一緒に夕食をって言ってるんですが……」
「え……は、はい。
お伺いします。」
本当なら行けるような状況ではないのかもしれない。
だけど、お誘いをいただいただけで、私の気分は舞い上がっていて、ほとんど即座に返事をしていた。
そういえば、昨夜、私は夏美さんにちゃんと謝ったんだろうか?
かなり混乱してたからそんなことも覚えてない。
今朝だって、自転車がなくて盗まれたんだろうかって焦ってしまった。
良く考えると、昨夜、私が夏美さんをひっぱたいた後、私は夏美さんの旦那さんの車に乗せられて堤さんの家に行って、帰りも車で送ってもらったから、自転車はレストランの駐車場の近くに置いたままだって思い出して……
無事にあったから良かったけれど、そんなことまで忘れかけてた自分には呆然とした。
(しっかりしなきゃ……!)
お店はこのまま続くことにはなったけど、奥様と働くのはあと少し。
気持ちを引き締めて、しっかり働かないと……!
「おばちゃん、こんにちは!」
「小太郎ちゃん、おかえりなさい!」
「篠宮さん、こんにちは!」
「こんにちは。昨夜は失礼しました。」
「いえ…こちらこそ……」
昨夜のことを思い出すと本当に恥ずかしい。
だから、堤さんの顔をまっすぐに見られない。
「あの…今夜はなっちゃんが早く帰って来るらしくて、良かったら篠宮さんと一緒に夕食をって言ってるんですが……」
「え……は、はい。
お伺いします。」
本当なら行けるような状況ではないのかもしれない。
だけど、お誘いをいただいただけで、私の気分は舞い上がっていて、ほとんど即座に返事をしていた。
そういえば、昨夜、私は夏美さんにちゃんと謝ったんだろうか?
かなり混乱してたからそんなことも覚えてない。
今朝だって、自転車がなくて盗まれたんだろうかって焦ってしまった。
良く考えると、昨夜、私が夏美さんをひっぱたいた後、私は夏美さんの旦那さんの車に乗せられて堤さんの家に行って、帰りも車で送ってもらったから、自転車はレストランの駐車場の近くに置いたままだって思い出して……
無事にあったから良かったけれど、そんなことまで忘れかけてた自分には呆然とした。
(しっかりしなきゃ……!)
お店はこのまま続くことにはなったけど、奥様と働くのはあと少し。
気持ちを引き締めて、しっかり働かないと……!
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