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side 野々村美咲
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次の日、早速、お二人に連絡した。
青木さんは仕事帰りに会えることになったけど、KEN-Gさんはお仕事の都合で行けないとのこと。
「お待たせしました。」
「こんばんは。」
「あれ…?大河内さんは?」
「今日はお仕事の都合で来られないそうなんです。」
「そうですか…仕方ないですね。」
私達は、二人で店の中に入った。
「美幸になにかあったんですか。」
「は、はい、実は……」
私は自分の口から話すのがどうにも話しにくくて、申しわけなかったけど、昨夜の美幸さんからのメールを青木さんに見せた。
「純平と美幸の仲は順調に進んでるってことですね。」
「そうなんです。
このまま放っておいて良いんでしょうか?」
「放っておいたら、きっとどんどん進んでいくでしょうね。」
「そうですよね。
どうしたら良いんでしょう?」
青木さんは、すぐには答えられず、黙って何かを考えてらっしゃるようだった。
「野々村さん…俺は…それでも良いんじゃないかって思ってるんです。」
「えっ!?」
「俺は純平がどういう人物か深く知ってるわけじゃないけど、共通の趣味もありますし、シュウよりは純平の方が美幸には合ってるんじゃないかと思うんです。
そりゃあ、昔のことを考えたら、シュウと美幸に仲良くなってほしいですが、二人は記憶を失っている…
つまり、あの過去はあってないようなものです。
だったら、お互いに新たな人生を歩むのも良いんじゃないかって…そんな風に思うんです。
あの時は、シュウが美幸を好きだって言う設定があったからこそ、シュウは美幸のことを愛していましたが、現実にはやはり不釣り合いだったんですよ。
だからこそ、二人も悩んだんだと思いますし。」
「そんな……」
青木さんが、まさかそんなことを言われるとは思ってなかったから、本当にびっくりした。
確かに青木さんのおっしゃることは正しいけれど、それじゃあ、今まで一体何のために頑張って来たのかわからなくなる。
青木さんは仕事帰りに会えることになったけど、KEN-Gさんはお仕事の都合で行けないとのこと。
「お待たせしました。」
「こんばんは。」
「あれ…?大河内さんは?」
「今日はお仕事の都合で来られないそうなんです。」
「そうですか…仕方ないですね。」
私達は、二人で店の中に入った。
「美幸になにかあったんですか。」
「は、はい、実は……」
私は自分の口から話すのがどうにも話しにくくて、申しわけなかったけど、昨夜の美幸さんからのメールを青木さんに見せた。
「純平と美幸の仲は順調に進んでるってことですね。」
「そうなんです。
このまま放っておいて良いんでしょうか?」
「放っておいたら、きっとどんどん進んでいくでしょうね。」
「そうですよね。
どうしたら良いんでしょう?」
青木さんは、すぐには答えられず、黙って何かを考えてらっしゃるようだった。
「野々村さん…俺は…それでも良いんじゃないかって思ってるんです。」
「えっ!?」
「俺は純平がどういう人物か深く知ってるわけじゃないけど、共通の趣味もありますし、シュウよりは純平の方が美幸には合ってるんじゃないかと思うんです。
そりゃあ、昔のことを考えたら、シュウと美幸に仲良くなってほしいですが、二人は記憶を失っている…
つまり、あの過去はあってないようなものです。
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あの時は、シュウが美幸を好きだって言う設定があったからこそ、シュウは美幸のことを愛していましたが、現実にはやはり不釣り合いだったんですよ。
だからこそ、二人も悩んだんだと思いますし。」
「そんな……」
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