19 / 19
おまけ
しおりを挟む
いつもと変わらずお母様を可愛がっていたある日のこと。
いままでヤられるだけだったお母様がある日突然……
「偶には私がサンドラをいじめてもいいわよね?」
「へ?」
突然お母様がそんなことを言い出した。
「お母様! 私も混ぜてください! お姉様の悦ぶ顔が見たいですわ!!!」
するとなぜか結婚してるルビーが話に混ざってきた。
というか何時からここにいたの?
「ルビー? なんでここに……?」
「? なんか面白そうな話をしてる気がして……」
何それ。センサーかなんかルビーについてるの?
ちょっとお姉様怖い。
「鞭とか、拘束プレイとかマンネリ防止にいいって、本に載ってたわ」
お母様、そんな本どこで入手したのですか。
「いいですね!! 私も魔法上手く使えるようになって、どんな傷でも一瞬で治せるようになりました!!!」
妹よ、お姉様はそんな魔法の成長のさせ方はしてほしくなかったな……
「えっと……私、ちょっと用事が……」
「どこ行くの? お姉様?」
ジリジリと迫ってくるお母様から後ずさりしてこの場から逃走を計ろうとする私。
ガチャリ。と音がしたと思ったら私の両手に冷たい感触があった。
「何?」
手に意識を向けた途端に、今度は両足に冷たい感触があった。
一瞬の出来事だった。気付いた時には私の両手両足は錠で拘束されていた。
「ルビー? ……これは?」
「? 逃げられない様に拘束」
こんな道具いつの間に用意したの?
混乱する私の肩をガッシリと掴むルビー。
目の前から満面の笑みのお母様。
「うふふ……サンドラ♪」
「今日は長い夜になりそうですね……お姉様♪」
私に……逃げ場は……なかった……
せめて、やさしくしてくれることを願うばかり…
いままでヤられるだけだったお母様がある日突然……
「偶には私がサンドラをいじめてもいいわよね?」
「へ?」
突然お母様がそんなことを言い出した。
「お母様! 私も混ぜてください! お姉様の悦ぶ顔が見たいですわ!!!」
するとなぜか結婚してるルビーが話に混ざってきた。
というか何時からここにいたの?
「ルビー? なんでここに……?」
「? なんか面白そうな話をしてる気がして……」
何それ。センサーかなんかルビーについてるの?
ちょっとお姉様怖い。
「鞭とか、拘束プレイとかマンネリ防止にいいって、本に載ってたわ」
お母様、そんな本どこで入手したのですか。
「いいですね!! 私も魔法上手く使えるようになって、どんな傷でも一瞬で治せるようになりました!!!」
妹よ、お姉様はそんな魔法の成長のさせ方はしてほしくなかったな……
「えっと……私、ちょっと用事が……」
「どこ行くの? お姉様?」
ジリジリと迫ってくるお母様から後ずさりしてこの場から逃走を計ろうとする私。
ガチャリ。と音がしたと思ったら私の両手に冷たい感触があった。
「何?」
手に意識を向けた途端に、今度は両足に冷たい感触があった。
一瞬の出来事だった。気付いた時には私の両手両足は錠で拘束されていた。
「ルビー? ……これは?」
「? 逃げられない様に拘束」
こんな道具いつの間に用意したの?
混乱する私の肩をガッシリと掴むルビー。
目の前から満面の笑みのお母様。
「うふふ……サンドラ♪」
「今日は長い夜になりそうですね……お姉様♪」
私に……逃げ場は……なかった……
せめて、やさしくしてくれることを願うばかり…
応援ありがとうございます!
0
お気に入りに追加
187
この作品の感想を投稿する
みんなの感想(3件)
1 / 5
この作品を読んでいる人はこんな作品も読んでいます!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる
本作については削除予定があるため、新規のレンタルはできません。
このユーザをミュートしますか?
※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。
傷は治るけど火傷は治せないんですね
帝国に行けば、火傷だけ治せる人がきっといる
治療師に治してもらって~の
治癒師に~
治療なのか治癒なのか
「ええ~?、何のとこか
ことか
何のとこ(所)
こと(事)
そういうものを
のを
(物)を
など似た誤字