27 / 126
~番外編~
11月11日は……
しおりを挟む
ポ○キーの日! というわけで。
ポッ○ーの日のお話です。
前半は正宗さん視点で、後半は千鶴視点になります。
********************************************
「まさむねさーん。きょうは~、なんのひでしょう~?」
頬を真っ赤に染めて、上機嫌の千鶴さんが。
その手に細いチョコレート菓子を持って、言った。
十一月十日の深夜。
正確には、もう日付をまたいで十一日であるが。
俺達夫婦は今宵、炬燵で晩酌を楽しんでいた。
明日が休日であることもあって、いつもより杯が進んでいたと思う。
そして千鶴さんも、隣家の奥さんから貰ったというカリン酒がいたく気に入ったようで。
いつもよりハイペースで、飲み進めていた。
「うー! 美味しい!! カリン酒って、喉にも良いらしいですね~」
「そうですね」
「これ飲んでたらぁ、きっと風邪なんてひきませんねっ」
きゃっきゃっと楽しそうに語り出した時点で、「あ、酔っ払っているな」とは思った。
けれど、千鶴さんの酔い方は明るくて、見ていて俺まで楽しくなる。
もっと見ていたい……なんて思ってしまう。
それに、どうせ今は俺の他に誰もいないし。
好きなだけ飲めばいいと、思って空いたグラスに「もう一杯どうぞ」なんて酌をした。
……少しの下心も無いとは言わない。
「んっふふ~」
千鶴さんは何杯目かのカリン酒(ソーダ割り)が入ったグラスを置いて、徐にツマミとして開けていた菓子の中から、細長い棒状のチョコレート菓子。ポッ○ーをつまみ上げた。
そしてそれを俺の目の前でふーりふーりと振り始める。
「まさむねさーん。きょうは~、なんのひでしょう~?」
なんの日……?
何かあっただろうか……?
十一月十日……いや、もう十一日か。
結婚記念日ではないし、もちろんお互いの誕生日でもない。
祝日でもない普通の土日だし……
首を傾げる俺に、千鶴さんは「もーう」と頬を膨らませる。
「きょうはぁ~、とおっても~、きちょうないちにちなんれすよ~」
「?」
「みれくらはいっ!」
見て下さい、と言いたいのだろう。
千鶴さんはさらにポッ○ーを取り出すと、テーブルの上に並べ始めた。
縦に、四本。
「きょうはぁ~、じゅういちがつじゅういちにちらからぁ、ポッ○ーの日!!」
「ああ、なるほど」
そういえば最近CMで見かけたような気もする。
だが、貴重な一日とはどういう意味だろうか。
「らからぁ、きょうは~、ポッ○ーゲームをしなきゃいけないんですう」
「え?」
ポッ○ーゲーム? ……って、あの?
学生時代、飲み会の席で泥酔した幸村に「ポ○キーゲーム!」と迫られブン殴った記憶がよみがえる。あの時は王様ゲームとやらをしていたのだ。俺と幸村に王様から「ポッ○ーゲームをしろ」と命令されたのだが、断固拒否だあんなもの。
「はい正宗さんぱっくーん!!」
「!?」
きらんと目を輝かせ、いきなり俺の口にポ○キーを突っ込む千鶴さん。
次の瞬間には、がしっと両肩を掴まれ。
「んー」
近付いてくる、彼女の唇。
千鶴さんの方からキスを迫られることはめったに無いから……どきっとしてしまう。
「…………」
さくっ
ぽりぽりぽり……
「…………」
至近距離で食べ進められていく、ポッ○ー。
あと少し。あと少しで唇が触れ合うところで……
ぽきっ!
無情にも、二人を繋ぐポッ○ーは折れてしまった。
「…………千鶴さん」
ポ○キーは折れてしまった……が。
そのまま彼女の唇に触れようと、近付いた俺から。
「むー。ざーんねん。もっと食べたいなあ……よし食べよう」
「!?」
千鶴さんはあっさりと身を離して。
この衝動の行き場に困る俺を尻目に、残ったポッ○ーをわしっと掴んでぽりぽりと食べ始めた。
「…………」
……ああ、そんなに美味しそうに食べて……
しかも一本ずつ食べるのに飽きた彼女は、三四本を一気に口にする。
まるで、リスやハムスターの食事風景のように必死な様子が可愛い……のだが。
「…………」
俺は放置ですか、千鶴さん。
その後千鶴さんは、ポッキーを平らげて満足したのかころんと炬燵に入ったまま横になって、寝入ってしまった。
……どうしてくれようか。この、モヤモヤを。
「…………ん?」
ぶるっと、身震いし。
目覚めたら、そこは家の茶の間でした。
あああああああああああああしまったあああああああああああ!!!!
昨日の夜、正宗さんと炬燵でまったり、お酒を飲んで。
ついつい飲み過ぎちゃって、ここで寝ちゃったのかああああああ!!
歯磨きしてないし!! ううう……情けないやら恥ずかしいやら。
「ううううう」
しかも頭! ちょう痛いよう!!
カリン酒が美味しいからって、ついつい飲み過ごしたああああ!!
完璧二日酔いだよこれ……うう……今何時だろう。
正宗さんは寝室で寝たのかなあ……? あ、朝ご飯作らなくっちゃあああああ!!
見れば、炬燵のテーブルの上は綺麗に片づけられていた。
昨晩、正宗さんが片付けてくれたんだろう。申し訳ない……!!
しかも、炬燵布団の他にも私の肩にブランケットが掛けられている。
ああああありがとうございますそしてごめんなさああああああい!!!
もう私、お酒飲まない方が良いのかなああ……
「おはようございます、千鶴さん」
「!! ま、正宗さん……」
一人悶絶していたら、件の正宗さんが爽やかなお顔で茶の間に降臨された。
その手には、トレイに載った二人分の朝食がっ!
あああああああああああああ!! ごめんなさああああああああああああああい!!
せっかくの休日に、朝ご飯作らせてしまって、ごめんなさいいいい!!!
「まっ、まさむねさ、あのっ」
「ぐっすり眠っていたので、ここに寝かせましたが……寒くなかったですか?」
「はっ、はひっ!!」
寒くないであります!!
起きる時ブルっとしたのは気のせいであります!!
「よかった。……ところで千鶴さん。今日がなんの日か、覚えていますか?」
「え……?」
トレイをテーブルに置いた正宗さんが、にっこりと微笑まれて仰る。
きょうはなんのひ? なんだろうこのフレーズに覚えがあるようなないような……
「え……えーと、えーと……」
今日は十一月……十一日……だから……
はっ!!
「ポ○キーの日!!」
そうだよ今日はポッ○ーの日だ!!
創作サイトさんにポッ○ーネタの小説やらイラストやらがUPされて萌え萌えうっはー!! な日だ!! あとでサイトチェックしなきゃ!!
「正解です。……でも、ポ○キーは昨日千鶴さんが全て食べつくしてしまったので」
「えっ!?」
一人で食べ尽くした!?
わ、私そんな暴挙を……!? なんてことっ!!
「あとで買いに行きましょうね。ポッ○ー」
あれ? 正宗さんってそんなにポッ○ーお好きだっけ……?
「そうしたらまた、ポ○キーゲームの続き、しましょうか」
えっ。
ええええええええええええええええええええええええええええ!!!???
「なっ、なんてこと……!!」
正宗さん曰く、昨晩私は正宗さんにポ○キーゲームを強要した挙句一人でポッ○ーを貪りつくし、そのまま眠った……と。
ぎやああああああああああああああ!!!!!
なにやってんだ昨日の私いいいいい!!!
ていうか、えっ!?
続きって、えっ!?
そうしてその後、私は。
美味しい朝ご飯(胃に優しいお粥ほっとするううう)を食べて。
歯を磨いてシャワーを浴びてすっきりして。
日用品の買い出しに、二人で出かけて。
帰宅後。
スーパーで新たに買ってきたポッ○ーを使って。
……た、たくさんのちゅ……ちゅーを。
正宗さんと……致しましたあああああああああああ!!! 恥ずかしい!!!!
誰だああああああああ!! ポッ○ーゲーム考えた奴ぁ!!!!
これ、普通にちゅーするより……っ、恥ずかしいいいいい!!!!!
************************************************
ちゅーの後は皆様のご想像通りです(笑)
ポッ○ー伏せ字は念のため。
ポッ○ーの日のお話です。
前半は正宗さん視点で、後半は千鶴視点になります。
********************************************
「まさむねさーん。きょうは~、なんのひでしょう~?」
頬を真っ赤に染めて、上機嫌の千鶴さんが。
その手に細いチョコレート菓子を持って、言った。
十一月十日の深夜。
正確には、もう日付をまたいで十一日であるが。
俺達夫婦は今宵、炬燵で晩酌を楽しんでいた。
明日が休日であることもあって、いつもより杯が進んでいたと思う。
そして千鶴さんも、隣家の奥さんから貰ったというカリン酒がいたく気に入ったようで。
いつもよりハイペースで、飲み進めていた。
「うー! 美味しい!! カリン酒って、喉にも良いらしいですね~」
「そうですね」
「これ飲んでたらぁ、きっと風邪なんてひきませんねっ」
きゃっきゃっと楽しそうに語り出した時点で、「あ、酔っ払っているな」とは思った。
けれど、千鶴さんの酔い方は明るくて、見ていて俺まで楽しくなる。
もっと見ていたい……なんて思ってしまう。
それに、どうせ今は俺の他に誰もいないし。
好きなだけ飲めばいいと、思って空いたグラスに「もう一杯どうぞ」なんて酌をした。
……少しの下心も無いとは言わない。
「んっふふ~」
千鶴さんは何杯目かのカリン酒(ソーダ割り)が入ったグラスを置いて、徐にツマミとして開けていた菓子の中から、細長い棒状のチョコレート菓子。ポッ○ーをつまみ上げた。
そしてそれを俺の目の前でふーりふーりと振り始める。
「まさむねさーん。きょうは~、なんのひでしょう~?」
なんの日……?
何かあっただろうか……?
十一月十日……いや、もう十一日か。
結婚記念日ではないし、もちろんお互いの誕生日でもない。
祝日でもない普通の土日だし……
首を傾げる俺に、千鶴さんは「もーう」と頬を膨らませる。
「きょうはぁ~、とおっても~、きちょうないちにちなんれすよ~」
「?」
「みれくらはいっ!」
見て下さい、と言いたいのだろう。
千鶴さんはさらにポッ○ーを取り出すと、テーブルの上に並べ始めた。
縦に、四本。
「きょうはぁ~、じゅういちがつじゅういちにちらからぁ、ポッ○ーの日!!」
「ああ、なるほど」
そういえば最近CMで見かけたような気もする。
だが、貴重な一日とはどういう意味だろうか。
「らからぁ、きょうは~、ポッ○ーゲームをしなきゃいけないんですう」
「え?」
ポッ○ーゲーム? ……って、あの?
学生時代、飲み会の席で泥酔した幸村に「ポ○キーゲーム!」と迫られブン殴った記憶がよみがえる。あの時は王様ゲームとやらをしていたのだ。俺と幸村に王様から「ポッ○ーゲームをしろ」と命令されたのだが、断固拒否だあんなもの。
「はい正宗さんぱっくーん!!」
「!?」
きらんと目を輝かせ、いきなり俺の口にポ○キーを突っ込む千鶴さん。
次の瞬間には、がしっと両肩を掴まれ。
「んー」
近付いてくる、彼女の唇。
千鶴さんの方からキスを迫られることはめったに無いから……どきっとしてしまう。
「…………」
さくっ
ぽりぽりぽり……
「…………」
至近距離で食べ進められていく、ポッ○ー。
あと少し。あと少しで唇が触れ合うところで……
ぽきっ!
無情にも、二人を繋ぐポッ○ーは折れてしまった。
「…………千鶴さん」
ポ○キーは折れてしまった……が。
そのまま彼女の唇に触れようと、近付いた俺から。
「むー。ざーんねん。もっと食べたいなあ……よし食べよう」
「!?」
千鶴さんはあっさりと身を離して。
この衝動の行き場に困る俺を尻目に、残ったポッ○ーをわしっと掴んでぽりぽりと食べ始めた。
「…………」
……ああ、そんなに美味しそうに食べて……
しかも一本ずつ食べるのに飽きた彼女は、三四本を一気に口にする。
まるで、リスやハムスターの食事風景のように必死な様子が可愛い……のだが。
「…………」
俺は放置ですか、千鶴さん。
その後千鶴さんは、ポッキーを平らげて満足したのかころんと炬燵に入ったまま横になって、寝入ってしまった。
……どうしてくれようか。この、モヤモヤを。
「…………ん?」
ぶるっと、身震いし。
目覚めたら、そこは家の茶の間でした。
あああああああああああああしまったあああああああああああ!!!!
昨日の夜、正宗さんと炬燵でまったり、お酒を飲んで。
ついつい飲み過ぎちゃって、ここで寝ちゃったのかああああああ!!
歯磨きしてないし!! ううう……情けないやら恥ずかしいやら。
「ううううう」
しかも頭! ちょう痛いよう!!
カリン酒が美味しいからって、ついつい飲み過ごしたああああ!!
完璧二日酔いだよこれ……うう……今何時だろう。
正宗さんは寝室で寝たのかなあ……? あ、朝ご飯作らなくっちゃあああああ!!
見れば、炬燵のテーブルの上は綺麗に片づけられていた。
昨晩、正宗さんが片付けてくれたんだろう。申し訳ない……!!
しかも、炬燵布団の他にも私の肩にブランケットが掛けられている。
ああああありがとうございますそしてごめんなさああああああい!!!
もう私、お酒飲まない方が良いのかなああ……
「おはようございます、千鶴さん」
「!! ま、正宗さん……」
一人悶絶していたら、件の正宗さんが爽やかなお顔で茶の間に降臨された。
その手には、トレイに載った二人分の朝食がっ!
あああああああああああああ!! ごめんなさああああああああああああああい!!
せっかくの休日に、朝ご飯作らせてしまって、ごめんなさいいいい!!!
「まっ、まさむねさ、あのっ」
「ぐっすり眠っていたので、ここに寝かせましたが……寒くなかったですか?」
「はっ、はひっ!!」
寒くないであります!!
起きる時ブルっとしたのは気のせいであります!!
「よかった。……ところで千鶴さん。今日がなんの日か、覚えていますか?」
「え……?」
トレイをテーブルに置いた正宗さんが、にっこりと微笑まれて仰る。
きょうはなんのひ? なんだろうこのフレーズに覚えがあるようなないような……
「え……えーと、えーと……」
今日は十一月……十一日……だから……
はっ!!
「ポ○キーの日!!」
そうだよ今日はポッ○ーの日だ!!
創作サイトさんにポッ○ーネタの小説やらイラストやらがUPされて萌え萌えうっはー!! な日だ!! あとでサイトチェックしなきゃ!!
「正解です。……でも、ポ○キーは昨日千鶴さんが全て食べつくしてしまったので」
「えっ!?」
一人で食べ尽くした!?
わ、私そんな暴挙を……!? なんてことっ!!
「あとで買いに行きましょうね。ポッ○ー」
あれ? 正宗さんってそんなにポッ○ーお好きだっけ……?
「そうしたらまた、ポ○キーゲームの続き、しましょうか」
えっ。
ええええええええええええええええええええええええええええ!!!???
「なっ、なんてこと……!!」
正宗さん曰く、昨晩私は正宗さんにポ○キーゲームを強要した挙句一人でポッ○ーを貪りつくし、そのまま眠った……と。
ぎやああああああああああああああ!!!!!
なにやってんだ昨日の私いいいいい!!!
ていうか、えっ!?
続きって、えっ!?
そうしてその後、私は。
美味しい朝ご飯(胃に優しいお粥ほっとするううう)を食べて。
歯を磨いてシャワーを浴びてすっきりして。
日用品の買い出しに、二人で出かけて。
帰宅後。
スーパーで新たに買ってきたポッ○ーを使って。
……た、たくさんのちゅ……ちゅーを。
正宗さんと……致しましたあああああああああああ!!! 恥ずかしい!!!!
誰だああああああああ!! ポッ○ーゲーム考えた奴ぁ!!!!
これ、普通にちゅーするより……っ、恥ずかしいいいいい!!!!!
************************************************
ちゅーの後は皆様のご想像通りです(笑)
ポッ○ー伏せ字は念のため。
0
あなたにおすすめの小説
彼の巨大な体に覆われ、満たされ、貪られた——一晩中
桜井ベアトリクス
恋愛
妹を救出するため、一ヶ月かけて死の山脈を越え、影の沼地を泳ぎ、マンティコアとポーカー勝負までした私、ローズ。
やっと辿り着いた先で見たのは——フェイ王の膝の上で甘える妹の姿。
「助けなんていらないわよ?」
は?
しかも運命の光が私と巨漢戦士マキシマスの間で光って、「お前は俺のものだ」宣言。
「片手だけなら……」そう妥協したのに、ワイン一杯で理性が飛んだ。
彼の心臓の音を聞いた瞬間、私から飛びついて、その夜、彼のベッドで戦士のものになった。
極悪家庭教師の溺愛レッスン~悪魔な彼はお隣さん~
恵喜 どうこ
恋愛
「高校合格のお礼をくれない?」
そう言っておねだりしてきたのはお隣の家庭教師のお兄ちゃん。
私よりも10歳上のお兄ちゃんはずっと憧れの人だったんだけど、好きだという告白もないままに男女の関係に発展してしまった私は苦しくて、どうしようもなくて、彼の一挙手一投足にただ振り回されてしまっていた。
葵は私のことを本当はどう思ってるの?
私は葵のことをどう思ってるの?
意地悪なカテキョに翻弄されっぱなし。
こうなったら確かめなくちゃ!
葵の気持ちも、自分の気持ちも!
だけど甘い誘惑が多すぎて――
ちょっぴりスパイスをきかせた大人の男と女子高生のラブストーリーです。
極上イケメン先生が秘密の溺愛教育に熱心です
朝陽七彩
恋愛
私は。
「夕鶴、こっちにおいで」
現役の高校生だけど。
「ずっと夕鶴とこうしていたい」
担任の先生と。
「夕鶴を誰にも渡したくない」
付き合っています。
♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡
神城夕鶴(かみしろ ゆづる)
軽音楽部の絶対的エース
飛鷹隼理(ひだか しゅんり)
アイドル的存在の超イケメン先生
♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡
彼の名前は飛鷹隼理くん。
隼理くんは。
「夕鶴にこうしていいのは俺だけ」
そう言って……。
「そんなにも可愛い声を出されたら……俺、止められないよ」
そして隼理くんは……。
……‼
しゅっ……隼理くん……っ。
そんなことをされたら……。
隼理くんと過ごす日々はドキドキとわくわくの連続。
……だけど……。
え……。
誰……?
誰なの……?
その人はいったい誰なの、隼理くん。
ドキドキとわくわくの連続だった私に突如現れた隼理くんへの疑惑。
その疑惑は次第に大きくなり、私の心の中を不安でいっぱいにさせる。
でも。
でも訊けない。
隼理くんに直接訊くことなんて。
私にはできない。
私は。
私は、これから先、一体どうすればいいの……?
イケメン彼氏は警察官!甘い夜に私の体は溶けていく。
すずなり。
恋愛
人数合わせで参加した合コン。
そこで私は一人の男の人と出会う。
「俺には分かる。キミはきっと俺を好きになる。」
そんな言葉をかけてきた彼。
でも私には秘密があった。
「キミ・・・目が・・?」
「気持ち悪いでしょ?ごめんなさい・・・。」
ちゃんと私のことを伝えたのに、彼は食い下がる。
「お願いだから俺を好きになって・・・。」
その言葉を聞いてお付き合いが始まる。
「やぁぁっ・・!」
「どこが『や』なんだよ・・・こんなに蜜を溢れさせて・・・。」
激しくなっていく夜の生活。
私の身はもつの!?
※お話の内容は全て想像のものです。現実世界とはなんら関係ありません。
※表現不足は重々承知しております。まだまだ勉強してまいりますので温かい目で見ていただけたら幸いです。
※コメントや感想は受け付けることができません。メンタルが薄氷なもので・・・すみません。
では、お楽しみください。
黒瀬部長は部下を溺愛したい
桐生桜
恋愛
イケメン上司の黒瀬部長は営業部のエース。
人にも自分にも厳しくちょっぴり怖い……けど!
好きな人にはとことん尽くして甘やかしたい、愛でたい……の溺愛体質。
部下である白石莉央はその溺愛を一心に受け、とことん愛される。
スパダリ鬼上司×新人OLのイチャラブストーリーを一話ショートに。
【完結】退職を伝えたら、無愛想な上司に囲われました〜逃げられると思ったのが間違いでした〜
来栖れいな
恋愛
逃げたかったのは、
疲れきった日々と、叶うはずのない憧れ――のはずだった。
無愛想で冷静な上司・東條崇雅。
その背中に、ただ静かに憧れを抱きながら、
仕事の重圧と、自分の想いの行き場に限界を感じて、私は退職を申し出た。
けれど――
そこから、彼の態度は変わり始めた。
苦手な仕事から外され、
負担を減らされ、
静かに、けれど確実に囲い込まれていく私。
「辞めるのは認めない」
そんな言葉すらないのに、
無言の圧力と、不器用な優しさが、私を縛りつけていく。
これは愛?
それともただの執着?
じれじれと、甘く、不器用に。
二人の距離は、静かに、でも確かに近づいていく――。
無愛想な上司に、心ごと囲い込まれる、じれじれ溺愛・執着オフィスラブ。
※この物語はフィクションです。
登場する人物・団体・名称・出来事などはすべて架空であり、実在のものとは一切関係ありません。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる