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伊東愛奈(NTR要素あり。ヒロインには異性の恋人がいます)
伊東愛奈②
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キスされている。
妖魔に。しかも女の。
柔らかい唇の触れ合う感覚が、脳に直接伝わってくる。イヤなはずなのに拒めない。初めてのキスは、好きな人とするって決めていたのに。
妖魔なんかに、大切なファーストキスを奪われてしまった。
愛奈(あいな)はそのショックとキスの快感とで、混乱していた。頭の中に靄(もや)がかかって、ただただアルラウネの唇に翻弄される。感情を理性的に整理するのは、とてもじゃないが無理だった。
口付けをしながら、妖魔――アルラウネは愛奈の下腹部に生まれた謎の膨らみを手でさすっている。そちらからも同時に快感が押し寄せてきて、愛奈は下半身をビクビクさせた。
「んっ♡!?」
アルラウネの舌が口の中に入ってきた。
(うそでしょっ!?)
それが大人のキスだということも、愛奈には分からない。
アルラウネの舌はたやすく侵入し、愛奈の舌を見つけると絡みついてくる。
「ん゛ーっ♡!」
唾液と唾液が混ざり合って、いやらしい水音を立てながら、舌が絡まり合う。逃げたくても逃げ場はなく、まるで暴力のように口の中が蹂躙され、支配される。
(なに、これ……もうやめて……お願い……)
頭がぼーっとして、何も考えられない。柔らかくて、温かくて、心地よいせいで、本能的に体がもっと濃厚な交わりを求めてしまう。快楽に屈しそうになったが、必死で意志を保った。
下半身のビクビクも止まらない。熱くて張りのある『それ』を撫で上げられるたびに、腰を引くが、やはり逃げることができない。『それ』はさらに熱さと硬さを増していくのが分かる。撫でられることによって、どんな形をしているのかも自分で分かるようになってきた。
『それ』は、本来、女の体には存在しないものだ。
自分の体に生えているなんて、ありえないと思う。しかし事実として認めざるを得ない。
(こんなのおかしい……。ひどい。私の体、どうなっちゃったの? もう何も、考えられない……)
初めてのキスから、大人のキスへの発展。加えて、あるはずのない器官への愛撫。まだ何も経験のない愛奈にとって、明らかな情報過多だった。だから愛奈はわけが分からぬまま、湧き上がる快感に、次第に体の主導権を奪われ、アルラウネに踊らされる。
(だめ……もう……なにも……)
「ん、んぅッ――♡♡!」
愛奈の全身がひときわ大きく波打って、頭の中で火花が散ったようだった。
それが合図だったかのように、長い長いキスが終わって、二人の唇が一筋の糸を引いて離れる。
「軽くイッちゃったみたいね?」
アルラウネは口の周りに付いたよだれを舐め取って、満足げに微笑んでいる。
(イッた? 今のが……?)
一方、愛奈は視線さえ定まらず、茫然自失の状態で、全身を今も小さくビクッ、ビクッと痙攣させていた。目尻から一筋の涙が線となって落ちる。
「初めてなのに激しすぎたかしら? これから、大好きな彼のことなんて、どうでもよくしてあげるわ」
アルラウネの手が愛奈の胸元の膨らみを、巫女装束の上から愛おしげに撫でた、そのときだった。
燃える矢が飛来し、アルラウネの花の形をした下半身に突き刺さった。
「なにッ!?」
アルラウネが矢の飛んできたほうを向いたと同時に、さらにもう一本の矢が体に突き刺さる。悲鳴をあげる間もなく、炎がアルラウネの下半身に燃え広がる。
「いたぞ! ヒト型妖魔だ!」
「退魔師を救出しろ!」
「やれ! 一気に攻めろ!」
退魔師たちが続々と駆け付け、辺りは騒然となった。
アルラウネは愛奈を投げ捨て、自分の体にまとわりつく炎を掻き消す。
「くっ……退魔師どもがッ!!」
その後は、あっという間だった。退魔師たちの同時攻撃によって次々とツタは切り落とされ、炎の矢と、火球の霊術の連続攻撃によって、アルラウネが燃え上がった。そして、おどろおどろしい悲鳴をあげながら、灰になってしまった。
「大丈夫か?」
愛奈は退魔師に抱き起された。
(ああ、私たち、助かったんだ……)
「……んっ……あっ……ぁ、ん……」
夜、部屋の中に少女の喘ぎ声が小さく響いている。
パジャマ姿の愛奈はベッドの上で、壁に背中を預け、ズボンを脱いで足を広げ、股間から生えた立派な肉棒をしごいていた。
肉棒――小柄な少女の体とはあまりに不釣り合いな代物である。最初は『気持ち悪い』と思って直視することすらできなかったが、日を追うごとに疼きが激しくなり、無視できなくなった。
鎮めなければならない。
さもなければ、学校に行くこともままならないので、愛奈はついに部屋にカギをかけて、自慰を始めたのだ。
(こんなこと、しちゃ、いけないのに……)
罪悪感を覚えても、手を止めることなく、一心不乱に手淫を行なう。上着をまくり上げ、口でくわえて、喘ぎ声を抑えつつ、もう片方の手で乳首を刺激する。じれったくなって、ブラは外してしまった。はしたないと分かっているけれど、2つの刺激が合わさって、何とも言えない気持ち良さなのだ。
(これ、いい……すごい……あぁ♡)
最初はおっかなびっくり触っていたが、すでになりふり構わなくなっている。とにかく早く、肉棒のたぎりを鎮めて穏やかな気持ちで眠りたい。
(あぁ……こんなに硬く……)
肉棒は愛奈の想像以上に大きく硬くそそり立っている。びくびくと痙攣して、さらなる刺激を求める姿は、気持ちが悪いのになぜか愛おしい。
自分はどうかしている、と思いながらも、愛奈は夢中で手淫を続ける。
小さな手のひらでは包み込めないサイズだが、一生懸命、丁寧にしごいていく。
(うぅ……何か来そう……)
愛奈は自然と手の動きを速め、刺激を加速させる。味わったことのない快感が迫ってくるが、どうすればいいかは本能的に分かっていた。服をくわえているあごに力を込めて、いやらしい声が漏れないように備えた。大声で叫び出したいけれど、絶対に家族に聞かれるわけにはいかないのだ。
乳首を触る指も、小刻みに激しく動かす。
愛奈の首筋を汗が伝う。火照った体の奥から熱い息が漏れる。
(あぁ……♡ 気持ちいい……! 来る……♡ 何かが……来ちゃう……っ!)
――う゛ぅッ♡♡♡!!!
足をピンと伸ばした状態で、愛奈はビクッ、ビクッと腰を浮かせた。頭が真っ白になり、赤熱した肉棒の先から精液がほとばしる。
「はぁ……♡ はぁ……♡ はぁ……♡」
ほどなくして、愛奈はだらりと体を投げ出し、射精の余韻に浸っていた。
これまで、クリトリスを自分で触って、軽く達したことはあったが、本当に達しているのかどうかも、今一つ分からないような感覚だった。
そんな中途半端な絶頂とはまったく違う、本当の絶頂を初めて味わったのだ。しかも男根と乳首で。
(なに……今の……)
すごすぎて、すぐには動けない。
ぼんやりと見えるのは、まだ大きく天井を向いている自分の肉棒。その先から、白いものが垂れて、太ももを汚している。
(どうして、まだ、そんなに、おっきいの……?)
火照りが鎮まりきっていないことは自分が一番よく分かる。一回では足りないのだ。
だが、もう一人の自分が、これ以上はやめるべきだと主張する。こんな卑しい行為を一晩のうちに二度もするなんて変態だ。私はそんなエッチな女の子じゃない。
(タクミくんも、こんなふうに、するのかな……。私たちも、いつか、二人で、エッチなことを……)
何を考えているんだ、と思い直し、頭を振った。
そんなことを考えているハレンチな女だと知られたら、嫌われてしまうに違いないから。
だが火照りはおさまらず、無意識のうちに右手が、まだ元気な男根へと伸びていた。
(あぁ……すごい……ビクビクってして、気持ちいい……♡)
左手は乳首を触り始める。男の快楽と女の快楽、それに少しの罪悪感が混ざり合う。
(んっ……♡ タクミくん……♡)
愛奈は目を閉じて、一か月前にできたばかりの恋人の姿を思い描いた。
(ごめんなさい、私、気持ち良すぎて、止められない……)
妖魔に。しかも女の。
柔らかい唇の触れ合う感覚が、脳に直接伝わってくる。イヤなはずなのに拒めない。初めてのキスは、好きな人とするって決めていたのに。
妖魔なんかに、大切なファーストキスを奪われてしまった。
愛奈(あいな)はそのショックとキスの快感とで、混乱していた。頭の中に靄(もや)がかかって、ただただアルラウネの唇に翻弄される。感情を理性的に整理するのは、とてもじゃないが無理だった。
口付けをしながら、妖魔――アルラウネは愛奈の下腹部に生まれた謎の膨らみを手でさすっている。そちらからも同時に快感が押し寄せてきて、愛奈は下半身をビクビクさせた。
「んっ♡!?」
アルラウネの舌が口の中に入ってきた。
(うそでしょっ!?)
それが大人のキスだということも、愛奈には分からない。
アルラウネの舌はたやすく侵入し、愛奈の舌を見つけると絡みついてくる。
「ん゛ーっ♡!」
唾液と唾液が混ざり合って、いやらしい水音を立てながら、舌が絡まり合う。逃げたくても逃げ場はなく、まるで暴力のように口の中が蹂躙され、支配される。
(なに、これ……もうやめて……お願い……)
頭がぼーっとして、何も考えられない。柔らかくて、温かくて、心地よいせいで、本能的に体がもっと濃厚な交わりを求めてしまう。快楽に屈しそうになったが、必死で意志を保った。
下半身のビクビクも止まらない。熱くて張りのある『それ』を撫で上げられるたびに、腰を引くが、やはり逃げることができない。『それ』はさらに熱さと硬さを増していくのが分かる。撫でられることによって、どんな形をしているのかも自分で分かるようになってきた。
『それ』は、本来、女の体には存在しないものだ。
自分の体に生えているなんて、ありえないと思う。しかし事実として認めざるを得ない。
(こんなのおかしい……。ひどい。私の体、どうなっちゃったの? もう何も、考えられない……)
初めてのキスから、大人のキスへの発展。加えて、あるはずのない器官への愛撫。まだ何も経験のない愛奈にとって、明らかな情報過多だった。だから愛奈はわけが分からぬまま、湧き上がる快感に、次第に体の主導権を奪われ、アルラウネに踊らされる。
(だめ……もう……なにも……)
「ん、んぅッ――♡♡!」
愛奈の全身がひときわ大きく波打って、頭の中で火花が散ったようだった。
それが合図だったかのように、長い長いキスが終わって、二人の唇が一筋の糸を引いて離れる。
「軽くイッちゃったみたいね?」
アルラウネは口の周りに付いたよだれを舐め取って、満足げに微笑んでいる。
(イッた? 今のが……?)
一方、愛奈は視線さえ定まらず、茫然自失の状態で、全身を今も小さくビクッ、ビクッと痙攣させていた。目尻から一筋の涙が線となって落ちる。
「初めてなのに激しすぎたかしら? これから、大好きな彼のことなんて、どうでもよくしてあげるわ」
アルラウネの手が愛奈の胸元の膨らみを、巫女装束の上から愛おしげに撫でた、そのときだった。
燃える矢が飛来し、アルラウネの花の形をした下半身に突き刺さった。
「なにッ!?」
アルラウネが矢の飛んできたほうを向いたと同時に、さらにもう一本の矢が体に突き刺さる。悲鳴をあげる間もなく、炎がアルラウネの下半身に燃え広がる。
「いたぞ! ヒト型妖魔だ!」
「退魔師を救出しろ!」
「やれ! 一気に攻めろ!」
退魔師たちが続々と駆け付け、辺りは騒然となった。
アルラウネは愛奈を投げ捨て、自分の体にまとわりつく炎を掻き消す。
「くっ……退魔師どもがッ!!」
その後は、あっという間だった。退魔師たちの同時攻撃によって次々とツタは切り落とされ、炎の矢と、火球の霊術の連続攻撃によって、アルラウネが燃え上がった。そして、おどろおどろしい悲鳴をあげながら、灰になってしまった。
「大丈夫か?」
愛奈は退魔師に抱き起された。
(ああ、私たち、助かったんだ……)
「……んっ……あっ……ぁ、ん……」
夜、部屋の中に少女の喘ぎ声が小さく響いている。
パジャマ姿の愛奈はベッドの上で、壁に背中を預け、ズボンを脱いで足を広げ、股間から生えた立派な肉棒をしごいていた。
肉棒――小柄な少女の体とはあまりに不釣り合いな代物である。最初は『気持ち悪い』と思って直視することすらできなかったが、日を追うごとに疼きが激しくなり、無視できなくなった。
鎮めなければならない。
さもなければ、学校に行くこともままならないので、愛奈はついに部屋にカギをかけて、自慰を始めたのだ。
(こんなこと、しちゃ、いけないのに……)
罪悪感を覚えても、手を止めることなく、一心不乱に手淫を行なう。上着をまくり上げ、口でくわえて、喘ぎ声を抑えつつ、もう片方の手で乳首を刺激する。じれったくなって、ブラは外してしまった。はしたないと分かっているけれど、2つの刺激が合わさって、何とも言えない気持ち良さなのだ。
(これ、いい……すごい……あぁ♡)
最初はおっかなびっくり触っていたが、すでになりふり構わなくなっている。とにかく早く、肉棒のたぎりを鎮めて穏やかな気持ちで眠りたい。
(あぁ……こんなに硬く……)
肉棒は愛奈の想像以上に大きく硬くそそり立っている。びくびくと痙攣して、さらなる刺激を求める姿は、気持ちが悪いのになぜか愛おしい。
自分はどうかしている、と思いながらも、愛奈は夢中で手淫を続ける。
小さな手のひらでは包み込めないサイズだが、一生懸命、丁寧にしごいていく。
(うぅ……何か来そう……)
愛奈は自然と手の動きを速め、刺激を加速させる。味わったことのない快感が迫ってくるが、どうすればいいかは本能的に分かっていた。服をくわえているあごに力を込めて、いやらしい声が漏れないように備えた。大声で叫び出したいけれど、絶対に家族に聞かれるわけにはいかないのだ。
乳首を触る指も、小刻みに激しく動かす。
愛奈の首筋を汗が伝う。火照った体の奥から熱い息が漏れる。
(あぁ……♡ 気持ちいい……! 来る……♡ 何かが……来ちゃう……っ!)
――う゛ぅッ♡♡♡!!!
足をピンと伸ばした状態で、愛奈はビクッ、ビクッと腰を浮かせた。頭が真っ白になり、赤熱した肉棒の先から精液がほとばしる。
「はぁ……♡ はぁ……♡ はぁ……♡」
ほどなくして、愛奈はだらりと体を投げ出し、射精の余韻に浸っていた。
これまで、クリトリスを自分で触って、軽く達したことはあったが、本当に達しているのかどうかも、今一つ分からないような感覚だった。
そんな中途半端な絶頂とはまったく違う、本当の絶頂を初めて味わったのだ。しかも男根と乳首で。
(なに……今の……)
すごすぎて、すぐには動けない。
ぼんやりと見えるのは、まだ大きく天井を向いている自分の肉棒。その先から、白いものが垂れて、太ももを汚している。
(どうして、まだ、そんなに、おっきいの……?)
火照りが鎮まりきっていないことは自分が一番よく分かる。一回では足りないのだ。
だが、もう一人の自分が、これ以上はやめるべきだと主張する。こんな卑しい行為を一晩のうちに二度もするなんて変態だ。私はそんなエッチな女の子じゃない。
(タクミくんも、こんなふうに、するのかな……。私たちも、いつか、二人で、エッチなことを……)
何を考えているんだ、と思い直し、頭を振った。
そんなことを考えているハレンチな女だと知られたら、嫌われてしまうに違いないから。
だが火照りはおさまらず、無意識のうちに右手が、まだ元気な男根へと伸びていた。
(あぁ……すごい……ビクビクってして、気持ちいい……♡)
左手は乳首を触り始める。男の快楽と女の快楽、それに少しの罪悪感が混ざり合う。
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