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魔法少女イチカバ☆チカ(R18、ふたなり有。ノクタ20万PV&20万文字突破記念)
第二話 魔法少女、敗北!
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~OPテーマソング~
ビリビリビリィッ‼︎ (あたしのドレスが裂ける音)
謎のタコ男の触手に絡め取られたあたし。
触手の吸盤から噴出した白濁液を全身に浴びてしまい、服が溶け出した!
「早くお前の裸を見たくて破いちまったぜ(溶かした意味!)」
「いやあああああ! っていうか、あたし魔法少女なんだからドレスもミラクルパワーで守られてるものじゃないの?」
「一般向けの本編では簡単に破れない設定だから安心していいニャブ」
空飛ぶネコのニャンブルが補足した。
「言ってることが分からないわ! 助けて!」
「フハハハハ! いいザマだ! 適度に破れてきめ細かい肌と水色の可愛い下着が見えるのが、そそるなァ!」
視線がいやらしい!
下着を隠したいけれど、手足に巻きついた触手がそうさせてくれない。
こうなったら、市民や建物への被害は避けられないけど、イチかバチか、もう一度フルパワーでスターダスト・デストロイヤーを放つしか……
「どうしてそうなるニャブ⁉︎」
「あたしの思考を読むのやめてよ!」
「突然だが、それを見ろ」
突然タコ男があたしを指差した。正確にはあたしの下半身を。
得体の知れないものが、水色の下着ーーパンツを力強く押し上げて、先っぽを飛び出させている。
「な、なんか生えてるぅ⁉︎」
「大きな男根。略して大根だ!」
「大根⁉︎」
触手の一本があたしの大根に巻きついた。
「んっあ」
え? 今、変な声が出ちゃったんだけど。
「フハハハハ! 初めての感覚に戸惑いが隠せないようだな! いいぞ、もっと可愛がってやる!」
触手があたしのパンツの下に生えた謎の大根に巻き付いて、にゅるにゅる……くねくね……。
「うぅ……なによ、こんなの……」
「素直に気持ちいいと言ったらどうだ?」
「ぜんぜん気持ちよくなんて、ないんだから!」
「その割にはさっきから腰が引けて、大根は固くそり立ってパンツからはみ出ているし、全身のびくびくも止まらないようだが?」
「そ、そんなはずは……んっ……♡ あぅっ♡」
醜い大根があたしのパンツから顔を出していた。
ヌルヌルの触手たちにこの大根をごしごしされると、頭の奥に電気が流れるみたいにピリピリして、何も考えられなくなってしまう。
それに、身体が熱くて、おかしい……。
「チカの喘ぎ声、とっても可愛いニャブ。もっと聞きたいニャブ」
「あんたどっちの味方よ! 死ねこのヘンタイ」
「さあ、ぶざまにイキ果てるがいい!」
触手の動きが加速していく。
別の触手があたしの胸にも絡みついてきて、先端のいちごをつまんだり、弾いたりしてくる。
あたしはもう抵抗する力なんて残っていなくて、ただただ触手たちの愛撫に転がされるだけだった。
「身体が熱くて、っ……何かが、くる……」
「そうだ、それでいい、快楽に身を任せろ」
「はぁぅ……ああっ……だめ……くる……なにかきちゃう……」
あたしの反応を見て、触手たちが一斉に愛撫の激しさを増した。
胸のいちごも、下半身の大根も、気持ちよすぎておかしくなりそう。
「うぅ……だめ……こんなの知らない……いやぁ……っ……いくっ……」
いっくぅううううう!!
びゅうううう、びゅうううう、びゅううううう……
はあ、はあ、はあ……
あたし、……イッちゃった……
~EDテーマソング~
次回予告
タコ怪人の触手でついに絶頂させられたふたなりチカ。逆転のチャンスは訪れるのか?
次回、『魔法少女、闇堕ち!』
また見てね!
ビリビリビリィッ‼︎ (あたしのドレスが裂ける音)
謎のタコ男の触手に絡め取られたあたし。
触手の吸盤から噴出した白濁液を全身に浴びてしまい、服が溶け出した!
「早くお前の裸を見たくて破いちまったぜ(溶かした意味!)」
「いやあああああ! っていうか、あたし魔法少女なんだからドレスもミラクルパワーで守られてるものじゃないの?」
「一般向けの本編では簡単に破れない設定だから安心していいニャブ」
空飛ぶネコのニャンブルが補足した。
「言ってることが分からないわ! 助けて!」
「フハハハハ! いいザマだ! 適度に破れてきめ細かい肌と水色の可愛い下着が見えるのが、そそるなァ!」
視線がいやらしい!
下着を隠したいけれど、手足に巻きついた触手がそうさせてくれない。
こうなったら、市民や建物への被害は避けられないけど、イチかバチか、もう一度フルパワーでスターダスト・デストロイヤーを放つしか……
「どうしてそうなるニャブ⁉︎」
「あたしの思考を読むのやめてよ!」
「突然だが、それを見ろ」
突然タコ男があたしを指差した。正確にはあたしの下半身を。
得体の知れないものが、水色の下着ーーパンツを力強く押し上げて、先っぽを飛び出させている。
「な、なんか生えてるぅ⁉︎」
「大きな男根。略して大根だ!」
「大根⁉︎」
触手の一本があたしの大根に巻きついた。
「んっあ」
え? 今、変な声が出ちゃったんだけど。
「フハハハハ! 初めての感覚に戸惑いが隠せないようだな! いいぞ、もっと可愛がってやる!」
触手があたしのパンツの下に生えた謎の大根に巻き付いて、にゅるにゅる……くねくね……。
「うぅ……なによ、こんなの……」
「素直に気持ちいいと言ったらどうだ?」
「ぜんぜん気持ちよくなんて、ないんだから!」
「その割にはさっきから腰が引けて、大根は固くそり立ってパンツからはみ出ているし、全身のびくびくも止まらないようだが?」
「そ、そんなはずは……んっ……♡ あぅっ♡」
醜い大根があたしのパンツから顔を出していた。
ヌルヌルの触手たちにこの大根をごしごしされると、頭の奥に電気が流れるみたいにピリピリして、何も考えられなくなってしまう。
それに、身体が熱くて、おかしい……。
「チカの喘ぎ声、とっても可愛いニャブ。もっと聞きたいニャブ」
「あんたどっちの味方よ! 死ねこのヘンタイ」
「さあ、ぶざまにイキ果てるがいい!」
触手の動きが加速していく。
別の触手があたしの胸にも絡みついてきて、先端のいちごをつまんだり、弾いたりしてくる。
あたしはもう抵抗する力なんて残っていなくて、ただただ触手たちの愛撫に転がされるだけだった。
「身体が熱くて、っ……何かが、くる……」
「そうだ、それでいい、快楽に身を任せろ」
「はぁぅ……ああっ……だめ……くる……なにかきちゃう……」
あたしの反応を見て、触手たちが一斉に愛撫の激しさを増した。
胸のいちごも、下半身の大根も、気持ちよすぎておかしくなりそう。
「うぅ……だめ……こんなの知らない……いやぁ……っ……いくっ……」
いっくぅううううう!!
びゅうううう、びゅうううう、びゅううううう……
はあ、はあ、はあ……
あたし、……イッちゃった……
~EDテーマソング~
次回予告
タコ怪人の触手でついに絶頂させられたふたなりチカ。逆転のチャンスは訪れるのか?
次回、『魔法少女、闇堕ち!』
また見てね!
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