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陰キャ、バニー先輩に押し倒される―キス寸前を不知火に見られた―
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「ね、ねぇこれ……わ、私この格好するの初めてなのだけれど……」
俺の目の前には、バニーガール衣装の瀬良先輩が、頬を赤くして不器用そうに立っている。
白いうさ耳が頭に乗り、黒い衣装が彼女の抜群のスタイルを際立たせていた。普段の知的な雰囲気とのギャップがすごい。
「先輩が言い出したんですから我慢してください。それと、その格好面白いんで写真撮っときますね~」
「ちょ、ちょっと!」
スマホのカメラで、恥ずかしそうに露出している箇所を必死に隠して立っている瀬良先輩を撮る。
先輩がバニーガール衣装になるにはちゃんとした経緯があった。
※ ※ ※
――数時間前。
俺は小説のアイデアノートとにらめっこしていた。
最初こそギャグ小説を書こうとしていた俺だったが、今となってはそれが自分には合わないことを知った。だからこそ俺は、新たなページに書き残していた一つのセリフに注目していた。
『孤高のぼっち、群れの中で目を覚ます。
逃げる理由を失ったとき、人はどうなる?』
このセリフは俺が夜な夜なふと思った感情を込めて書いたものだ。
そして、これを上手く活かすため、俺はギャグ小説からひとつの――ちょっと変わったラブコメを書くことを決めた。
内容は少し皮肉な主人公が内気な少女と恋に落ちる物語。
……うむ、やり直そうかな。まぁいい、思いついてしまったのなら書くのが文芸部の部員。
俺はアイデアノートに次々とアイデアを書き連ねる。
少女が実は病気持ちという設定で、それを主人公が異能力を使って治すことを決め、その過程で度重なるライバルとのバトル――
バトル小説になってるじゃねぇか!
俺は何度もアイデアを書いたり消したりしていった。
それが無謀だとは思わなかった。俺にとっては必要なことだと思って書き続ける。
そして、何より――俺のバトル小説をあんなに罵った先輩をギャフンと言わせるためだ。
「そして、絶対に先輩が恥ずかしがるようなことしてやる!」
そんなことを呟きながら、俺は自室のデスクでアイデアノートを書き進めていった。
気づけば机の周りには消しカスが散乱し、俺の手にはシャーペンの跡がついていた。
時計を見れば深夜2時。
でも、止まらない。ペンが勝手に動く。
※ ※ ※
その日の学校の放課後。
俺はアイデアノートを手に持って、文芸部の部室に向かっていた。
俺の全てを書き込んだアイデアノートを見せるため、それと官能小説のようなシチュエーションを受けたいため――そんな私利私欲が入り交じった状態で、俺はパソコン室の扉をノックした。
「どうぞ」
扉を開けるとそこには、相も変わらず高速でパソコンで小説を執筆している瀬良先輩がいた。
この人は本当に化け物だな。どんなタイピング速度してんだ。
カタカタカタカタ――リズミカルな音が部屋に響く。
そんなことを思っていると、先輩がタイピングをやめて俺の方に視線と体を向けた。
「あら、高一くん。どうしたの?」
「あ、その……」
俺は少し躊躇いながらも、アイデアノートを差し出した。
先輩はそれを表情一つ崩さずに受け取る。
静かな空気。
先輩がページをめくる音だけが聞こえる。
一方の俺は緊張した面持ちで立っていた。
俺の書いたラブコメが彼女にどう映るのか、どう読み取られるのか――心配で仕方がない。
心臓の鼓動が早い。手のひらに汗がにじむ。
そして――瀬良先輩はパタンとノートを閉じ、ふぅとため息をついて一言。
「――面白いじゃない」
「マジすか!」
思わず大声が出た。
「えぇ、設定も展開もちゃんと練られていて、読み応えがあったわ。特にこの主人公の心理描写がいいわね」
「そ、それじゃあ!」
「合格よ。でも少し文の粗が見えたりしたから、その修正もしないとね」
先輩が微笑みながら言う。
文の女王と呼ばれている瀬良先輩に面白いと言わせた。
俺は実感のわかない現実感に苛まれながらも、先輩に視線を向けた。
「先輩」
「なに?」
「忘れたとは言わせませんよ?」
「ん? ……あ」
瀬良先輩が何かを思い出したかのような顔をする。
そう、俺はこの時を待っていた! 先輩があの時約束した、官能小説と同じシチュエーションをしてあげる、と!
多分この時の俺は自分でも驚くほどの下卑た顔をしていたと思う。
そして、瀬良先輩は頬を少し赤くしたまま立ち上がった。
「そ、そうね、約束は約束……ね、ねぇやっぱりナシに――」
「――ダメです。早くしてください」
この時だけは俺と瀬良先輩の立場は逆転していた。
そして、先輩は渋々ため息をついて、パソコン室の片隅の棚を開ける。
「ちょ、ちょっと着替えるから……外に出てくれる?」
「は! はーい!」
俺はノリノリでパソコン室を出た。
あれ? これマジでガチのシチュエーションするやつなん? 一応学校だよ、ここ?
まぁでも俺に少しだけ迫って俺の心を弄ぶ程度だろ。
そんなことを思っていると、先輩から「ど、どうぞ」と恥ずかしげな声が聞こえた。
俺は満面の笑みでパソコン室に入った。
※ ※ ※
――そして、今に至る。
俺の目の前にはバニーガール姿で、露出箇所を必死に隠している先輩がいる。
俺は手に持っているスマホを収めた。
「先輩……なんて格好してるんですか」
「あ、貴方でしょ!?」
瀬良先輩が顔を真っ赤にして抗議する。
「そもそも先輩の書いている官能小説にバニーガール衣装の子が出るんですか……」
官能小説にバニーガールが出る……どういうことだよ。
そんなことを考えていた時、瀬良先輩は何か覚悟を決めたように俺に歩み寄ってきた。
顔を隠したまま歩み寄ってくる彼女に、俺は一瞬恐怖を覚えた。
あ、あれ? もしかして殺されるヤツ?
そんなことを思っていた時、瀬良先輩は俺の体をパソコン室の机の上に押し倒した。
背中に硬い机の感触。
困惑する俺。
一方で瀬良先輩は頬を真っ赤に染めている。
距離が近い。近すぎる。先輩の吐息が顔にかかる。
「ご、ご主人様……私にご指導をお願いします」
「せ、先輩!?」
ま、マズイ――これガチなやつだ! 先輩が暴走してもうた!!
俺は思わず固唾を呑んだ。
そして、先輩の柔らかそうな唇が近づいてくる。
お互いの唇が触れようとした――その時だった。
「ふ、2人とも何してんの?」
不知火先輩の声が聞こえた。
ふと、視線を横に向けるとそこには気まずそうな表情を浮かべている不知火先輩が立っていた。
バスケ部のジャージ姿。手には水筒。
そして――呆然とした表情。
「「あ……」」
瀬良先輩と俺の声が重なる。
終わった★
「え、えっと……これは……」
俺は必死に言い訳を考えようとしたが、何も思いつかない。
だって、どう見ても――俺と瀬良先輩が、バニーガール姿で、机の上で、唇を重ねようとしていたようにしか見えない。
「由良……そういう趣味だったんだ」
「ち、違うの優花! これは高一くんが――」
「俺が悪いんです!」
俺は咄嗟に立ち上がって、不知火先輩に頭を下げた。
「えっと……邪魔しちゃったね。ごめん」
不知火先輩はそう言って、部屋から出ていこうとする。
「待って優花!」
瀬良先輩が慌てて不知火先輩を追いかけようとするが――バニーガール姿のままだと気づいて、動きが止まる。
「……高一くん、後で説明してよね」
不知火先輩はそう言い残して、パソコン室を出ていった。
静寂。
俺と瀬良先輩は顔を見合わせた。
「……どうしよう」
「……知りません」
俺たちのラブコメは、予想外の方向に進んでいた。
俺の目の前には、バニーガール衣装の瀬良先輩が、頬を赤くして不器用そうに立っている。
白いうさ耳が頭に乗り、黒い衣装が彼女の抜群のスタイルを際立たせていた。普段の知的な雰囲気とのギャップがすごい。
「先輩が言い出したんですから我慢してください。それと、その格好面白いんで写真撮っときますね~」
「ちょ、ちょっと!」
スマホのカメラで、恥ずかしそうに露出している箇所を必死に隠して立っている瀬良先輩を撮る。
先輩がバニーガール衣装になるにはちゃんとした経緯があった。
※ ※ ※
――数時間前。
俺は小説のアイデアノートとにらめっこしていた。
最初こそギャグ小説を書こうとしていた俺だったが、今となってはそれが自分には合わないことを知った。だからこそ俺は、新たなページに書き残していた一つのセリフに注目していた。
『孤高のぼっち、群れの中で目を覚ます。
逃げる理由を失ったとき、人はどうなる?』
このセリフは俺が夜な夜なふと思った感情を込めて書いたものだ。
そして、これを上手く活かすため、俺はギャグ小説からひとつの――ちょっと変わったラブコメを書くことを決めた。
内容は少し皮肉な主人公が内気な少女と恋に落ちる物語。
……うむ、やり直そうかな。まぁいい、思いついてしまったのなら書くのが文芸部の部員。
俺はアイデアノートに次々とアイデアを書き連ねる。
少女が実は病気持ちという設定で、それを主人公が異能力を使って治すことを決め、その過程で度重なるライバルとのバトル――
バトル小説になってるじゃねぇか!
俺は何度もアイデアを書いたり消したりしていった。
それが無謀だとは思わなかった。俺にとっては必要なことだと思って書き続ける。
そして、何より――俺のバトル小説をあんなに罵った先輩をギャフンと言わせるためだ。
「そして、絶対に先輩が恥ずかしがるようなことしてやる!」
そんなことを呟きながら、俺は自室のデスクでアイデアノートを書き進めていった。
気づけば机の周りには消しカスが散乱し、俺の手にはシャーペンの跡がついていた。
時計を見れば深夜2時。
でも、止まらない。ペンが勝手に動く。
※ ※ ※
その日の学校の放課後。
俺はアイデアノートを手に持って、文芸部の部室に向かっていた。
俺の全てを書き込んだアイデアノートを見せるため、それと官能小説のようなシチュエーションを受けたいため――そんな私利私欲が入り交じった状態で、俺はパソコン室の扉をノックした。
「どうぞ」
扉を開けるとそこには、相も変わらず高速でパソコンで小説を執筆している瀬良先輩がいた。
この人は本当に化け物だな。どんなタイピング速度してんだ。
カタカタカタカタ――リズミカルな音が部屋に響く。
そんなことを思っていると、先輩がタイピングをやめて俺の方に視線と体を向けた。
「あら、高一くん。どうしたの?」
「あ、その……」
俺は少し躊躇いながらも、アイデアノートを差し出した。
先輩はそれを表情一つ崩さずに受け取る。
静かな空気。
先輩がページをめくる音だけが聞こえる。
一方の俺は緊張した面持ちで立っていた。
俺の書いたラブコメが彼女にどう映るのか、どう読み取られるのか――心配で仕方がない。
心臓の鼓動が早い。手のひらに汗がにじむ。
そして――瀬良先輩はパタンとノートを閉じ、ふぅとため息をついて一言。
「――面白いじゃない」
「マジすか!」
思わず大声が出た。
「えぇ、設定も展開もちゃんと練られていて、読み応えがあったわ。特にこの主人公の心理描写がいいわね」
「そ、それじゃあ!」
「合格よ。でも少し文の粗が見えたりしたから、その修正もしないとね」
先輩が微笑みながら言う。
文の女王と呼ばれている瀬良先輩に面白いと言わせた。
俺は実感のわかない現実感に苛まれながらも、先輩に視線を向けた。
「先輩」
「なに?」
「忘れたとは言わせませんよ?」
「ん? ……あ」
瀬良先輩が何かを思い出したかのような顔をする。
そう、俺はこの時を待っていた! 先輩があの時約束した、官能小説と同じシチュエーションをしてあげる、と!
多分この時の俺は自分でも驚くほどの下卑た顔をしていたと思う。
そして、瀬良先輩は頬を少し赤くしたまま立ち上がった。
「そ、そうね、約束は約束……ね、ねぇやっぱりナシに――」
「――ダメです。早くしてください」
この時だけは俺と瀬良先輩の立場は逆転していた。
そして、先輩は渋々ため息をついて、パソコン室の片隅の棚を開ける。
「ちょ、ちょっと着替えるから……外に出てくれる?」
「は! はーい!」
俺はノリノリでパソコン室を出た。
あれ? これマジでガチのシチュエーションするやつなん? 一応学校だよ、ここ?
まぁでも俺に少しだけ迫って俺の心を弄ぶ程度だろ。
そんなことを思っていると、先輩から「ど、どうぞ」と恥ずかしげな声が聞こえた。
俺は満面の笑みでパソコン室に入った。
※ ※ ※
――そして、今に至る。
俺の目の前にはバニーガール姿で、露出箇所を必死に隠している先輩がいる。
俺は手に持っているスマホを収めた。
「先輩……なんて格好してるんですか」
「あ、貴方でしょ!?」
瀬良先輩が顔を真っ赤にして抗議する。
「そもそも先輩の書いている官能小説にバニーガール衣装の子が出るんですか……」
官能小説にバニーガールが出る……どういうことだよ。
そんなことを考えていた時、瀬良先輩は何か覚悟を決めたように俺に歩み寄ってきた。
顔を隠したまま歩み寄ってくる彼女に、俺は一瞬恐怖を覚えた。
あ、あれ? もしかして殺されるヤツ?
そんなことを思っていた時、瀬良先輩は俺の体をパソコン室の机の上に押し倒した。
背中に硬い机の感触。
困惑する俺。
一方で瀬良先輩は頬を真っ赤に染めている。
距離が近い。近すぎる。先輩の吐息が顔にかかる。
「ご、ご主人様……私にご指導をお願いします」
「せ、先輩!?」
ま、マズイ――これガチなやつだ! 先輩が暴走してもうた!!
俺は思わず固唾を呑んだ。
そして、先輩の柔らかそうな唇が近づいてくる。
お互いの唇が触れようとした――その時だった。
「ふ、2人とも何してんの?」
不知火先輩の声が聞こえた。
ふと、視線を横に向けるとそこには気まずそうな表情を浮かべている不知火先輩が立っていた。
バスケ部のジャージ姿。手には水筒。
そして――呆然とした表情。
「「あ……」」
瀬良先輩と俺の声が重なる。
終わった★
「え、えっと……これは……」
俺は必死に言い訳を考えようとしたが、何も思いつかない。
だって、どう見ても――俺と瀬良先輩が、バニーガール姿で、机の上で、唇を重ねようとしていたようにしか見えない。
「由良……そういう趣味だったんだ」
「ち、違うの優花! これは高一くんが――」
「俺が悪いんです!」
俺は咄嗟に立ち上がって、不知火先輩に頭を下げた。
「えっと……邪魔しちゃったね。ごめん」
不知火先輩はそう言って、部屋から出ていこうとする。
「待って優花!」
瀬良先輩が慌てて不知火先輩を追いかけようとするが――バニーガール姿のままだと気づいて、動きが止まる。
「……高一くん、後で説明してよね」
不知火先輩はそう言い残して、パソコン室を出ていった。
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俺と瀬良先輩は顔を見合わせた。
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俺たちのラブコメは、予想外の方向に進んでいた。
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