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第47話 姫ポジ…?
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次の日 大学に行くと、周囲の変化が…
俺とアイツを見る目が変わっているのに気付いた。
早いな…。
ま、どうでもいい。無視してスルーして行くだけだし。
俺には、もっと気になって しょうがない事があるから。
結局…俺は昨日 4限が終わって図書館に行き…アイツの発言諸々から考えて…
平安時代から…と思ったけど、まだ…何か…1つも取り逃がしたく無いし…と、やり過ぎ感は自分でもあるけど…
ま、日本人なら教養の一つとしても良いだろう…と、天孫降臨…高千穂から…
日本神話から出発し、九州を…アイツと…その一族?を理解する事にした。
何たって、あの親戚の6人は魅力的過ぎた…。
完全に持って行かれてしまった…。
けど、悔しさは一つも無く…「知れる」嬉しさと、ワクワクするほどの「興味」のある対象を見つけられて…
喜びのような…満足感すらある。
天孫降臨か…やり過ぎくらい…
でも それくらいしないと、未知の生物であるアイツの謎が解けそうに無いから。
ご丁寧に「内緒」にしやがったけど…
俺なりに突き止めてみせるし、理解してみせるし、考察して…
創作はしないけど…自分の納得のいく様にしてみせる。
秋…と言っても、連日30度を超える9月だけど、日照時間は どんどん短くなって…長い夜に読書はピッタリだけど…
一人…ダメージを受けてるのが…
「先パ~イ…5限目が終わったら、真っ暗って…!!もう…ありえ~ん…!」
そう言って…くっついてるけど、日照時間が短いと、途端に弱るのはコイツだけ?か…
南の方の人の共通の特徴か?
何でも調査対象になる奴だな…ホントに。
…気温が30度以上あるから…分かるけど…コイツは いつまでビーチサンダルなんだろう?
ま、別にいいんだけど。伊波先輩もそうだし、他にもサンダル(街中で履くタイプ)の人も多いしな。
…そろそろ離れさせるか、暑いし、飯食うのに邪魔だ
「これから もっと日が短くなって4限目終わりでも暗くなるぞ」
「えっ⁈嘘…!」
「ホント。あと暑いから、離れて」
「……」
? あれ?何で離れない…?
聞こえ無かった…あ、この顔…!わざとか。
コイツ…本当に 悪戯っ子というか、末っ子?というか…いつまでも子供というか…
お兄さん達が甘やかした…可愛がってたんだろうな…もぉ…。
この表情…!期待してる…言わなきゃ離れない訳か…
コイツ…毎日ハロウィンつーか…ハァ……
「飯食うから、「おしまい」」
「! は~い♪ へへへ♪」
「もぉ…ホントに お前は…」
「へへ♪ よく分かりましたね~?」
「…俺も日々学習してるんだょ…」
「? あ、そう言えばヒゲは?」
「邪魔だから剃った」
「え~…まぁ、いいけどな~ どっちも似合うし~。いいなぁ~ヒゲ生えて」
「お前 似合わなそう」
「え~っ」
「ナオくん、ヒゲ剃り面倒だから生えない方がいいって~!」
「嵯峨も、一週間放置で あんくらいなんだろ?良いよな~…剃ったらスベスベじゃん…ヒゲとか生えた事 無いレベルに…」
連れ2人とコイツの仲良しメンバーは…
まぁ、いつも通りかな?くらいに振る舞ってはいるけど…
昨日の「会議」のせいか、コイツの(ほぼ)フルモデルチェンジのせいか分からねぇけど…
若干 いつもと感じが違うが…凄い見てくるような…?
漫研と腐り散らかした連中(BL愛好家の方々)は…正気を保てて無い…というか…
ギラギラ…目が爛々《らんらん》って、この状態の事を言うんだろう。
つーか…一体 何時まで「会議」してたんだよ…まさか徹夜か…?と思う程の状態だったけど
実際 当たらずしも遠からずで、昨日から始まって、ほぼ三徹まで「会議」と言うか…BLにおけるアレコレを議論し
4日目…土曜日に 全員キレて死んだ様に眠ったらしい…。
「好き」という気持ちは…強さは…原動力と言うか…本当に凄いな…
と思うが、感心せず、恐怖を覚えた。
何せ俺らのアレコレを妄想しまくった結果だしな。
出来れば関わりたく無いが…同じ大学だし、しょうがない。
コイツは隣でパクパク食べてるけど…
この全員からの視線に気付いてない…?
あんなに武道が出来そうなのに?
気配を察知とかは無理なのか…興味が無いのか?
どうしても、コイツの方が100%気になるんだよな…。
俺も 外野をスルーしてるし、同じか?
そう言えば 初めて銭湯で俺を見て…
気配に気づかず失敗したって言ってたし…やっぱ、漫画とかみたいに 気配を察知して忍者のように 動くのは無理か…そうだよな。
「あ、先パイ もう片づけるんですか?」
「うん。この後 混むし、先に片付けとく」
「俺も そうする~」
「なら、お前の分も持って行くぞ?」
そう言ってコイツは パッと立ち上がり、俺の後ろか隣を付いて来るかと思いきや
サッと斜め前に…体も斜め気味にして、俺の前に立ちはだかった…???
空気が…ピリッと…するような…
「ありがと~ございま~す!でも 違くて~…何か用ですか?先パイに…?」
「え?」
コイツは、前方に居た ガタイのいい男達に そう言ったけど…
「あっ!違う違うッ!ごめんごめんッ!試すような事してッ!!空手部 無理なら柔道部とかどうかな~って!ごめんねッ!嵯峨君には 何もしない!!!」
「ふ~ん?じゃ、後ろに居るのは?合気道…か何か?」
コイツは自分の後ろ…死角に居る人に そう言ったらしく、俺らの飯食ってたテーブルを挟んで 後ろに居た人…だけど……
「あっ!よく分かったね~!そう、合気道部だけど…っ!嵯峨君には 何もしないからッ!ただ…ちょっと…朝日君 入部とかありかな~…と思ったけどッ 無理だねっ…⁈」
おいおい…マジか…お前は漫画かよ…本物か…ヤバイ…恐ろしい程…興味が湧くし…
外野の反応が…人それぞれ 本性が出てて…面白すぎる…けど…
BL界隈の方は…ステルスしたいなら、この場に居ない事を…お勧めするけどな…
そして、俺の「姫ポジ」も…定着しそうで怖い……。
俺とアイツを見る目が変わっているのに気付いた。
早いな…。
ま、どうでもいい。無視してスルーして行くだけだし。
俺には、もっと気になって しょうがない事があるから。
結局…俺は昨日 4限が終わって図書館に行き…アイツの発言諸々から考えて…
平安時代から…と思ったけど、まだ…何か…1つも取り逃がしたく無いし…と、やり過ぎ感は自分でもあるけど…
ま、日本人なら教養の一つとしても良いだろう…と、天孫降臨…高千穂から…
日本神話から出発し、九州を…アイツと…その一族?を理解する事にした。
何たって、あの親戚の6人は魅力的過ぎた…。
完全に持って行かれてしまった…。
けど、悔しさは一つも無く…「知れる」嬉しさと、ワクワクするほどの「興味」のある対象を見つけられて…
喜びのような…満足感すらある。
天孫降臨か…やり過ぎくらい…
でも それくらいしないと、未知の生物であるアイツの謎が解けそうに無いから。
ご丁寧に「内緒」にしやがったけど…
俺なりに突き止めてみせるし、理解してみせるし、考察して…
創作はしないけど…自分の納得のいく様にしてみせる。
秋…と言っても、連日30度を超える9月だけど、日照時間は どんどん短くなって…長い夜に読書はピッタリだけど…
一人…ダメージを受けてるのが…
「先パ~イ…5限目が終わったら、真っ暗って…!!もう…ありえ~ん…!」
そう言って…くっついてるけど、日照時間が短いと、途端に弱るのはコイツだけ?か…
南の方の人の共通の特徴か?
何でも調査対象になる奴だな…ホントに。
…気温が30度以上あるから…分かるけど…コイツは いつまでビーチサンダルなんだろう?
ま、別にいいんだけど。伊波先輩もそうだし、他にもサンダル(街中で履くタイプ)の人も多いしな。
…そろそろ離れさせるか、暑いし、飯食うのに邪魔だ
「これから もっと日が短くなって4限目終わりでも暗くなるぞ」
「えっ⁈嘘…!」
「ホント。あと暑いから、離れて」
「……」
? あれ?何で離れない…?
聞こえ無かった…あ、この顔…!わざとか。
コイツ…本当に 悪戯っ子というか、末っ子?というか…いつまでも子供というか…
お兄さん達が甘やかした…可愛がってたんだろうな…もぉ…。
この表情…!期待してる…言わなきゃ離れない訳か…
コイツ…毎日ハロウィンつーか…ハァ……
「飯食うから、「おしまい」」
「! は~い♪ へへへ♪」
「もぉ…ホントに お前は…」
「へへ♪ よく分かりましたね~?」
「…俺も日々学習してるんだょ…」
「? あ、そう言えばヒゲは?」
「邪魔だから剃った」
「え~…まぁ、いいけどな~ どっちも似合うし~。いいなぁ~ヒゲ生えて」
「お前 似合わなそう」
「え~っ」
「ナオくん、ヒゲ剃り面倒だから生えない方がいいって~!」
「嵯峨も、一週間放置で あんくらいなんだろ?良いよな~…剃ったらスベスベじゃん…ヒゲとか生えた事 無いレベルに…」
連れ2人とコイツの仲良しメンバーは…
まぁ、いつも通りかな?くらいに振る舞ってはいるけど…
昨日の「会議」のせいか、コイツの(ほぼ)フルモデルチェンジのせいか分からねぇけど…
若干 いつもと感じが違うが…凄い見てくるような…?
漫研と腐り散らかした連中(BL愛好家の方々)は…正気を保てて無い…というか…
ギラギラ…目が爛々《らんらん》って、この状態の事を言うんだろう。
つーか…一体 何時まで「会議」してたんだよ…まさか徹夜か…?と思う程の状態だったけど
実際 当たらずしも遠からずで、昨日から始まって、ほぼ三徹まで「会議」と言うか…BLにおけるアレコレを議論し
4日目…土曜日に 全員キレて死んだ様に眠ったらしい…。
「好き」という気持ちは…強さは…原動力と言うか…本当に凄いな…
と思うが、感心せず、恐怖を覚えた。
何せ俺らのアレコレを妄想しまくった結果だしな。
出来れば関わりたく無いが…同じ大学だし、しょうがない。
コイツは隣でパクパク食べてるけど…
この全員からの視線に気付いてない…?
あんなに武道が出来そうなのに?
気配を察知とかは無理なのか…興味が無いのか?
どうしても、コイツの方が100%気になるんだよな…。
俺も 外野をスルーしてるし、同じか?
そう言えば 初めて銭湯で俺を見て…
気配に気づかず失敗したって言ってたし…やっぱ、漫画とかみたいに 気配を察知して忍者のように 動くのは無理か…そうだよな。
「あ、先パイ もう片づけるんですか?」
「うん。この後 混むし、先に片付けとく」
「俺も そうする~」
「なら、お前の分も持って行くぞ?」
そう言ってコイツは パッと立ち上がり、俺の後ろか隣を付いて来るかと思いきや
サッと斜め前に…体も斜め気味にして、俺の前に立ちはだかった…???
空気が…ピリッと…するような…
「ありがと~ございま~す!でも 違くて~…何か用ですか?先パイに…?」
「え?」
コイツは、前方に居た ガタイのいい男達に そう言ったけど…
「あっ!違う違うッ!ごめんごめんッ!試すような事してッ!!空手部 無理なら柔道部とかどうかな~って!ごめんねッ!嵯峨君には 何もしない!!!」
「ふ~ん?じゃ、後ろに居るのは?合気道…か何か?」
コイツは自分の後ろ…死角に居る人に そう言ったらしく、俺らの飯食ってたテーブルを挟んで 後ろに居た人…だけど……
「あっ!よく分かったね~!そう、合気道部だけど…っ!嵯峨君には 何もしないからッ!ただ…ちょっと…朝日君 入部とかありかな~…と思ったけどッ 無理だねっ…⁈」
おいおい…マジか…お前は漫画かよ…本物か…ヤバイ…恐ろしい程…興味が湧くし…
外野の反応が…人それぞれ 本性が出てて…面白すぎる…けど…
BL界隈の方は…ステルスしたいなら、この場に居ない事を…お勧めするけどな…
そして、俺の「姫ポジ」も…定着しそうで怖い……。
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