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テケテケの怪
後日談
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山の化け物を倒してから一週間、是宇須と浩太はいつも通り、大学の食堂で話していた。
「それにしてもあの怪物気持ち悪かったよな~。」
「おい、今食ってるだろ。やめろ。」
「あはは、ごめんごめん。でもさ、命の恩人に向かってその言い方は無いんじゃ無いか?」
「お前が連れてきたんだろうが!」
そう言って浩太は是宇須の頭を殴った。
「いてて~全く手加減してくれよな~。」
そう言いながらもおそらく効いていないだろうと浩太は思った。
「全く・・・。あれそういえばあの男の人はどうしたんだ?」
「そういえば、見てないね。」
ここ何日間彼らは、テケテケを退治してくれるよう依頼してきた男子生徒に会っていなかった。
「じゃあ、聞いてみるか。笹倉さんに。」
そう言って2人は笹倉麻衣子の元へ向かった。
是宇須は麻衣子の姿を見つけるとこっそりと忍び寄り、
「わっ!」
「きゃっ!。何だ、神島さんと浩太さんじゃ無いですか。」
「おい、是宇須何してやがる。すいません笹倉さん。こいつが。」
そう言って、是宇須の頭を下げている姿は是宇須の保護者のようだった。
「で、私に何の用ですか?」
「あぁ、そうそう。こういうことがあって・・」
是宇須は麻衣子に事の全てを話した。
「ということで笹倉さんは何か知っているか?」
「いや、私もここ数日見てませんね。」
「・・・もしかしたら・・」
「ん?どうかしたのか?是宇須。」
「ちょっと出かけてくる。」
そう言って是宇須は瞬間移動を使いその場を離れた。
「何かあったんですかね・・?」
「さぁ?何だろうな。」
そう言って2人は言葉を交わしていた。
「くそ!テケテケを倒せないどころか、全滅しやがって!」
あの依頼者の男子生徒は1人くらい部屋の中で舌打ちをしていた。
彼は悪魔教のようなものにはまっており、その一環としてこの地の魔物達を復活させた。
だが、それらはテケテケの手によって不完全に終わり、よって彼は是宇須にテケテケの退治を頼んだのだが・・・。
「くそ!まぁ、いい。さっさと次の場所へ行けば・・」
「やっぱりね。こういうことだと思ったよ。」
「誰だ!って、どうやって入ってきた!神島!」
是宇須が彼の後ろに立っていた。
「話は全部聞かせてもらったよ。まぁ、最も君の独り言に過ぎないけどね。」
「貴様・・貴様が余計なことをしなければ!」
「だって頼まれたじゃん。君に。」
「俺はテケテケの退治を頼んだだけだ!」
「いやいや、それは違った、というよりも君が嘘をついていたに過ぎないけどね。」
そう言って是宇須は彼を問い詰める。
「グググ、だったらここで貴様を殺して!」
「もういい。失せろ。」
いつもの彼とは思えないドスの利いた声で彼は手をかざした。
「き、貴様!ここでそんなことをすれば・・」
「その心配は無い。お前だけ消えるようにした。じゃあな。」
ズガガガガーーーンンン!!!
激しい轟音を上げて光線が発射され男子生徒の姿は消え去った。
「さて、悪魔教も消してくるか。」
そう言って是宇須は悪魔教の元へと向かった。
「よし、終わった~。」
「おっ、是宇須。遅かったな。何してたんだ?」
「まぁ、ちょっとな。笹倉さんは帰ったのか。」
「まぁな。友達と帰ってたぞ。」
「じゃあ、俺らも帰るか。」
2人は歩き出した。浩太は是宇須が何かしたのは分かっているがあえて追及はしなかった。以心伝心とやらものだろう。彼らの仲はそのくらいいいのだ。
一旦完結します。次の妖怪の希望など何かあったらじゃんじゃん送ってください。多分8月中には再開させます。多分・・・
「それにしてもあの怪物気持ち悪かったよな~。」
「おい、今食ってるだろ。やめろ。」
「あはは、ごめんごめん。でもさ、命の恩人に向かってその言い方は無いんじゃ無いか?」
「お前が連れてきたんだろうが!」
そう言って浩太は是宇須の頭を殴った。
「いてて~全く手加減してくれよな~。」
そう言いながらもおそらく効いていないだろうと浩太は思った。
「全く・・・。あれそういえばあの男の人はどうしたんだ?」
「そういえば、見てないね。」
ここ何日間彼らは、テケテケを退治してくれるよう依頼してきた男子生徒に会っていなかった。
「じゃあ、聞いてみるか。笹倉さんに。」
そう言って2人は笹倉麻衣子の元へ向かった。
是宇須は麻衣子の姿を見つけるとこっそりと忍び寄り、
「わっ!」
「きゃっ!。何だ、神島さんと浩太さんじゃ無いですか。」
「おい、是宇須何してやがる。すいません笹倉さん。こいつが。」
そう言って、是宇須の頭を下げている姿は是宇須の保護者のようだった。
「で、私に何の用ですか?」
「あぁ、そうそう。こういうことがあって・・」
是宇須は麻衣子に事の全てを話した。
「ということで笹倉さんは何か知っているか?」
「いや、私もここ数日見てませんね。」
「・・・もしかしたら・・」
「ん?どうかしたのか?是宇須。」
「ちょっと出かけてくる。」
そう言って是宇須は瞬間移動を使いその場を離れた。
「何かあったんですかね・・?」
「さぁ?何だろうな。」
そう言って2人は言葉を交わしていた。
「くそ!テケテケを倒せないどころか、全滅しやがって!」
あの依頼者の男子生徒は1人くらい部屋の中で舌打ちをしていた。
彼は悪魔教のようなものにはまっており、その一環としてこの地の魔物達を復活させた。
だが、それらはテケテケの手によって不完全に終わり、よって彼は是宇須にテケテケの退治を頼んだのだが・・・。
「くそ!まぁ、いい。さっさと次の場所へ行けば・・」
「やっぱりね。こういうことだと思ったよ。」
「誰だ!って、どうやって入ってきた!神島!」
是宇須が彼の後ろに立っていた。
「話は全部聞かせてもらったよ。まぁ、最も君の独り言に過ぎないけどね。」
「貴様・・貴様が余計なことをしなければ!」
「だって頼まれたじゃん。君に。」
「俺はテケテケの退治を頼んだだけだ!」
「いやいや、それは違った、というよりも君が嘘をついていたに過ぎないけどね。」
そう言って是宇須は彼を問い詰める。
「グググ、だったらここで貴様を殺して!」
「もういい。失せろ。」
いつもの彼とは思えないドスの利いた声で彼は手をかざした。
「き、貴様!ここでそんなことをすれば・・」
「その心配は無い。お前だけ消えるようにした。じゃあな。」
ズガガガガーーーンンン!!!
激しい轟音を上げて光線が発射され男子生徒の姿は消え去った。
「さて、悪魔教も消してくるか。」
そう言って是宇須は悪魔教の元へと向かった。
「よし、終わった~。」
「おっ、是宇須。遅かったな。何してたんだ?」
「まぁ、ちょっとな。笹倉さんは帰ったのか。」
「まぁな。友達と帰ってたぞ。」
「じゃあ、俺らも帰るか。」
2人は歩き出した。浩太は是宇須が何かしたのは分かっているがあえて追及はしなかった。以心伝心とやらものだろう。彼らの仲はそのくらいいいのだ。
一旦完結します。次の妖怪の希望など何かあったらじゃんじゃん送ってください。多分8月中には再開させます。多分・・・
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