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EP1_4章
4章_16 星を奪うもの
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「これは、星の力・・。お前が、
王の娘。ちょうどいい、今日この一夜で、
エンタール公家を滅ぼしてやる。」
ペルセウスの激しい攻撃に守勢に転じつつ、
ロキシェル将軍は冷たくそう言い放つ。
古今無双のペルセウスの攻めに耐え兼ね、
流石に息が上がった様子のロキシェル将軍は、
ぺルセルスに左の籠手を向け、一度距離を置いた。
「お前だけに、その力があるとは思わないことだ。」
不意にロキシェル将軍の左手から赤黒い閃光が放たれ、
ペルセウスの胸を貫く。
胸の位置にあった星の輝きは、
閃光を放ったロキシェル将軍の左手に握られていた。
星の力を失ったペルセウスは力なく膝を折り、
大地に剣を突き立て、苦しみに顔を歪める。
「英雄ペルセウス。自らのその力、その身で受けてみろ。」
ロキシェル将軍は左手の星の輝きで右手に握った剣の刀身をなぞる。
すると剣は星の輝きを受け継いだかのように眩い光を纏った。
危険を悟ったペルセウスは突き立てた剣を引き抜き、
ロキシェル将軍に相対すべく構えをとったが、
一手遅かった。
閃光を纏った剣はまるで雷撃の如く凄まじい速さでペルセウスを襲い、
その一撃は、ペルセウスの胴体を一刀両断に切り伏せてしまった。
奮起虚しく、
光の戦士ペルセウスは天上の光の中に散り消えた。
消え散ったペルセウスと共にロキシェル将軍の剣からも光は失われ、
辺りは再び星明かりと灰煙に包まれる。
「そんな・・・。どうして、
メルヴィアの人間に星の力が・・・。」
呆然と立ち尽くすメリッサの元に、
ロキシェル将軍が煙幕を抜けて歩み寄る。
「王手だ。悪いが、終わらせてもらおう。」
メリッサに向けて剣を振り上げようとするロキシェル将軍の前に、
またも立ちはだかる者があった。
王の娘。ちょうどいい、今日この一夜で、
エンタール公家を滅ぼしてやる。」
ペルセウスの激しい攻撃に守勢に転じつつ、
ロキシェル将軍は冷たくそう言い放つ。
古今無双のペルセウスの攻めに耐え兼ね、
流石に息が上がった様子のロキシェル将軍は、
ぺルセルスに左の籠手を向け、一度距離を置いた。
「お前だけに、その力があるとは思わないことだ。」
不意にロキシェル将軍の左手から赤黒い閃光が放たれ、
ペルセウスの胸を貫く。
胸の位置にあった星の輝きは、
閃光を放ったロキシェル将軍の左手に握られていた。
星の力を失ったペルセウスは力なく膝を折り、
大地に剣を突き立て、苦しみに顔を歪める。
「英雄ペルセウス。自らのその力、その身で受けてみろ。」
ロキシェル将軍は左手の星の輝きで右手に握った剣の刀身をなぞる。
すると剣は星の輝きを受け継いだかのように眩い光を纏った。
危険を悟ったペルセウスは突き立てた剣を引き抜き、
ロキシェル将軍に相対すべく構えをとったが、
一手遅かった。
閃光を纏った剣はまるで雷撃の如く凄まじい速さでペルセウスを襲い、
その一撃は、ペルセウスの胴体を一刀両断に切り伏せてしまった。
奮起虚しく、
光の戦士ペルセウスは天上の光の中に散り消えた。
消え散ったペルセウスと共にロキシェル将軍の剣からも光は失われ、
辺りは再び星明かりと灰煙に包まれる。
「そんな・・・。どうして、
メルヴィアの人間に星の力が・・・。」
呆然と立ち尽くすメリッサの元に、
ロキシェル将軍が煙幕を抜けて歩み寄る。
「王手だ。悪いが、終わらせてもらおう。」
メリッサに向けて剣を振り上げようとするロキシェル将軍の前に、
またも立ちはだかる者があった。
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