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第三章 激闘の魔闘士大会編 中等部1年生
第41話 魔闘士大会のその後
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大学での合宿も半年が過ぎようとしていた。
俺たちは魔力量が大幅に成長して、以下のようになった。
俺は、陽(33690)隠(558720)
アネモネは、陽(398780)隠(28410)
もう、ムチャクチャだ。
上がりすぎている。
特に俺の陽がすごいことになった。
アネモネの隠もそうだが、合成オーラを多用したことが影響したように感じる。
無色オーラを使い出してから、弱点属性の強化が激しくなった。
どうやら、使ったら使った分だけ成長する仕様らしい。
もしくは、蓄積量に比例するのか、なにせ、使ったら増えるので、ひたすら使い続けた。
最終的にはシャイナも俺たちの戦いについてこれず、メイド業に専念していた。
原因は無色オーラだ。
時間の止め合いになるから、少ししか止められないシャイナは相殺合戦について来れない。
そうなると、無色オーラは発動してしまえば、最強と言える。
オーラが繋がるだけで止められるので薄めたり、地面の下から繋いだり、見えないほど細い糸で繋いだりすることで、こっそり時を止められる。
魔闘士協会が反則にしたくなる理由もわかる。
ショービジネスとしては成り立たなくなる。
見ててもなんで止まってるのかわからんし、なんで、吹き飛んだのかわからんもん。
しかし、そんなことは知ったこっちゃない。
俺たちは魔力を高めることを重視した。
終盤は、戦う必要もなく、無色オーラをずっとぶつけ合うだけになっていた。
実際、それで魔力は、強化できたのだ。
魔闘法の駆け引きは一通り学んだが、どうも、チャンピオンには勝てなさそうだ。
チャンピオンの公式魔力は
陽(9990)隠(190)
という、胡散臭い数字である。
教授も言うように、こいつも神殺しなんじゃないかと考えるようになった。
そこで、チャンピオンの試合を見てみることにした。
魔闘士大会の決勝を見に行った。
決勝には、ワールドランキング3位の選手が勝ち上がっていた。
試合が始まると、一方的だった。
チャンピオンが一方的に攻撃していた。
何か不思議な力が働いていたように感じた。
何かはわからない。
それがわからないから、シャイナは挑まない。
年齢はシャイナと同じで21歳らしい。
女性のチャンピオンだった。
顔はマスクで覆われていたので、わからないが、体型が、女性的だったのでわかった。
俺とは10歳違いか。
引き締まった体型で、美しかった。
顔も見ていないのに、好感が持てた。
なんでだろ?
まぁ、いいか。
とにかく、試合はワンサイドゲームで、3位の攻撃は当たらず、チャンピオンの攻撃だけが当たり続けた。
アネモネはその光景を見て、チャンピオンが嫌いになったらしい。
強すぎるからだろうか。
まぁ、いいか。
さて、チャンピオンの強さの秘密はわからなかったが、魔力は偽りの魔力の可能性がある。
協会的には認めたくないらしいが、ある程度測定をごまかせるということだろう。
チャンピオンはそのまま圧倒し続け、勝利した。
予想通りチャンピオンがゴッドイーターとなった。
どうも、セレモニーやらお祭りやらで勝利後は街が封鎖されるらしく、長くは滞在できずに帰ってきた。
そして、今に至るわけだが…。
チャンピオンの名前は、セオドーレ・アイブスという。
名前以外の個人情報は嘘みたいな魔力のみ。
謎に包まれ、わからないことばかりだ。
試合をしたものはわからないうちに倒されているそうだ。
ますます怪しい。
教授が無色マナ使用を疑うはずだ。
ブラックボックスに答えを求めなければ、説明がつかない。
ということは、まだ明かされていない、無色マナの能力を使っているとか?
それが魔闘士協会のルールに抵触していないのであれば問題なく使えるはずだ。
それを探る時間が欲しいということで俺たちは動けずにしている。
魔力を高めるトレーニングも無色マナの相殺という裏技を見つけてからは自室で済ませている。
格闘のトレーニングは体育館へ行くが、魔力の上昇値はそれほど効率的ではない。
そうなると、もう、大学に寝泊まりする意味も無くなってきた。
半年も経ったことだし、一度帰ることにした。
「シャイナ、教授、ありがとうございました」
「あぁ、気をつけて帰るんだよ」
「こちらこそありがとうございました。楽しいメイドタイムでした」
独特のあいさつのシャイナに苦笑する。
「それじゃあ、また、何かわかったら連絡ください」
アネモネの運転で帰った。
「ただいま」
2人で挨拶する。
「お帰りなさい。待ってたのよ」
「おかえり。少しはゆっくりできそうか?」
安心したような顔の両親だった。
「そうだね。また教授から連絡があるらしいんだけど、それまでは解散ってことになったんだ」
「そうか。また、行く時は教えてくれ」
静かにパパンは話す。
久しぶりに実家の自分の部屋でゆっくりする。
ベッドで横になり、天井を眺める。
「色々あったなぁ。やっぱり、魔闘法は奥が深いなぁ。それに、コーンさんのことは大きな出来事だったなぁ。魔力はかなり上昇したなぁ」
なんて、独り言を言っていると、家の電話の音が鳴った。
電気がエネルギーじゃないからマジックフォンが正しいが、俺の感覚からしたら「電話」だ。
なんて、考えていたら、誰かが取ったらしい。
声からするに、恐らくママンだ。
「ライ!電話よ。魔闘士協会の会長さんだって。知り合い?」
え、会長?知り合いではないな。
けど…話すチャンスがあるなら話したい人だ。
「知り合いではないけど、用事はあるから出るよ。ちょっと待ってね」
電話を代わる。
「こんにちは、ライラックです」
「初めまして、ライラックさん。私は魔闘士協会の会長を務めています、モンタナ・ガストンと申します。少しお時間よろしいでしょうか?」
「初めまして。大丈夫ですよ。どうかされましたか?」
「はい。ちょっと、会ってお話をしたいことがありまして、ご予定を伺いたかったのですが、いかがでしょうか?」
「えーっと、予定は特にはないんですけど、一応学生なので、授業後であれば問題ないです」
「そうでしたね。失礼いたしました。平日はお忙しいでしょうから、休日にお邪魔させてもらってもよろしいでしょうか。例えば次の休日などいかがでしょうか?」
「わかりました。両親に家の予定を確認しますので、少しお待ちください」
「承知しました」
俺は、パパンに事情を説明し、許可を得る。
「お待たせしました。大丈夫らしいです。自宅の場所はわかりますか?」
「はい。事前に確認させていただきました」
「それでは、お待ちしております」
「はい。失礼します」
話した感じでは常識のある人だと感じた。
俺はチャンピオンについて情報を引き出したかった。
教授も試しているだろうけど、話し相手が変われば、出てくる情報も変わるというもの。
アネモネにも説明して、同席してもらうことにした。
当家に来客ということでパパンも同席する。
ママンは気になるから一緒に聞くそうだ。
パパンよりママンの方が発言権が大きいので、口を挟むと話が変わりそうだ。
魔闘士協会の会長というワードに惹かれたらしく、兄のアースも今回は話を一緒に聞くそうだ。
当日はリビングに多めに椅子を出して対応することになりそうだ。
俺たちは魔力量が大幅に成長して、以下のようになった。
俺は、陽(33690)隠(558720)
アネモネは、陽(398780)隠(28410)
もう、ムチャクチャだ。
上がりすぎている。
特に俺の陽がすごいことになった。
アネモネの隠もそうだが、合成オーラを多用したことが影響したように感じる。
無色オーラを使い出してから、弱点属性の強化が激しくなった。
どうやら、使ったら使った分だけ成長する仕様らしい。
もしくは、蓄積量に比例するのか、なにせ、使ったら増えるので、ひたすら使い続けた。
最終的にはシャイナも俺たちの戦いについてこれず、メイド業に専念していた。
原因は無色オーラだ。
時間の止め合いになるから、少ししか止められないシャイナは相殺合戦について来れない。
そうなると、無色オーラは発動してしまえば、最強と言える。
オーラが繋がるだけで止められるので薄めたり、地面の下から繋いだり、見えないほど細い糸で繋いだりすることで、こっそり時を止められる。
魔闘士協会が反則にしたくなる理由もわかる。
ショービジネスとしては成り立たなくなる。
見ててもなんで止まってるのかわからんし、なんで、吹き飛んだのかわからんもん。
しかし、そんなことは知ったこっちゃない。
俺たちは魔力を高めることを重視した。
終盤は、戦う必要もなく、無色オーラをずっとぶつけ合うだけになっていた。
実際、それで魔力は、強化できたのだ。
魔闘法の駆け引きは一通り学んだが、どうも、チャンピオンには勝てなさそうだ。
チャンピオンの公式魔力は
陽(9990)隠(190)
という、胡散臭い数字である。
教授も言うように、こいつも神殺しなんじゃないかと考えるようになった。
そこで、チャンピオンの試合を見てみることにした。
魔闘士大会の決勝を見に行った。
決勝には、ワールドランキング3位の選手が勝ち上がっていた。
試合が始まると、一方的だった。
チャンピオンが一方的に攻撃していた。
何か不思議な力が働いていたように感じた。
何かはわからない。
それがわからないから、シャイナは挑まない。
年齢はシャイナと同じで21歳らしい。
女性のチャンピオンだった。
顔はマスクで覆われていたので、わからないが、体型が、女性的だったのでわかった。
俺とは10歳違いか。
引き締まった体型で、美しかった。
顔も見ていないのに、好感が持てた。
なんでだろ?
まぁ、いいか。
とにかく、試合はワンサイドゲームで、3位の攻撃は当たらず、チャンピオンの攻撃だけが当たり続けた。
アネモネはその光景を見て、チャンピオンが嫌いになったらしい。
強すぎるからだろうか。
まぁ、いいか。
さて、チャンピオンの強さの秘密はわからなかったが、魔力は偽りの魔力の可能性がある。
協会的には認めたくないらしいが、ある程度測定をごまかせるということだろう。
チャンピオンはそのまま圧倒し続け、勝利した。
予想通りチャンピオンがゴッドイーターとなった。
どうも、セレモニーやらお祭りやらで勝利後は街が封鎖されるらしく、長くは滞在できずに帰ってきた。
そして、今に至るわけだが…。
チャンピオンの名前は、セオドーレ・アイブスという。
名前以外の個人情報は嘘みたいな魔力のみ。
謎に包まれ、わからないことばかりだ。
試合をしたものはわからないうちに倒されているそうだ。
ますます怪しい。
教授が無色マナ使用を疑うはずだ。
ブラックボックスに答えを求めなければ、説明がつかない。
ということは、まだ明かされていない、無色マナの能力を使っているとか?
それが魔闘士協会のルールに抵触していないのであれば問題なく使えるはずだ。
それを探る時間が欲しいということで俺たちは動けずにしている。
魔力を高めるトレーニングも無色マナの相殺という裏技を見つけてからは自室で済ませている。
格闘のトレーニングは体育館へ行くが、魔力の上昇値はそれほど効率的ではない。
そうなると、もう、大学に寝泊まりする意味も無くなってきた。
半年も経ったことだし、一度帰ることにした。
「シャイナ、教授、ありがとうございました」
「あぁ、気をつけて帰るんだよ」
「こちらこそありがとうございました。楽しいメイドタイムでした」
独特のあいさつのシャイナに苦笑する。
「それじゃあ、また、何かわかったら連絡ください」
アネモネの運転で帰った。
「ただいま」
2人で挨拶する。
「お帰りなさい。待ってたのよ」
「おかえり。少しはゆっくりできそうか?」
安心したような顔の両親だった。
「そうだね。また教授から連絡があるらしいんだけど、それまでは解散ってことになったんだ」
「そうか。また、行く時は教えてくれ」
静かにパパンは話す。
久しぶりに実家の自分の部屋でゆっくりする。
ベッドで横になり、天井を眺める。
「色々あったなぁ。やっぱり、魔闘法は奥が深いなぁ。それに、コーンさんのことは大きな出来事だったなぁ。魔力はかなり上昇したなぁ」
なんて、独り言を言っていると、家の電話の音が鳴った。
電気がエネルギーじゃないからマジックフォンが正しいが、俺の感覚からしたら「電話」だ。
なんて、考えていたら、誰かが取ったらしい。
声からするに、恐らくママンだ。
「ライ!電話よ。魔闘士協会の会長さんだって。知り合い?」
え、会長?知り合いではないな。
けど…話すチャンスがあるなら話したい人だ。
「知り合いではないけど、用事はあるから出るよ。ちょっと待ってね」
電話を代わる。
「こんにちは、ライラックです」
「初めまして、ライラックさん。私は魔闘士協会の会長を務めています、モンタナ・ガストンと申します。少しお時間よろしいでしょうか?」
「初めまして。大丈夫ですよ。どうかされましたか?」
「はい。ちょっと、会ってお話をしたいことがありまして、ご予定を伺いたかったのですが、いかがでしょうか?」
「えーっと、予定は特にはないんですけど、一応学生なので、授業後であれば問題ないです」
「そうでしたね。失礼いたしました。平日はお忙しいでしょうから、休日にお邪魔させてもらってもよろしいでしょうか。例えば次の休日などいかがでしょうか?」
「わかりました。両親に家の予定を確認しますので、少しお待ちください」
「承知しました」
俺は、パパンに事情を説明し、許可を得る。
「お待たせしました。大丈夫らしいです。自宅の場所はわかりますか?」
「はい。事前に確認させていただきました」
「それでは、お待ちしております」
「はい。失礼します」
話した感じでは常識のある人だと感じた。
俺はチャンピオンについて情報を引き出したかった。
教授も試しているだろうけど、話し相手が変われば、出てくる情報も変わるというもの。
アネモネにも説明して、同席してもらうことにした。
当家に来客ということでパパンも同席する。
ママンは気になるから一緒に聞くそうだ。
パパンよりママンの方が発言権が大きいので、口を挟むと話が変わりそうだ。
魔闘士協会の会長というワードに惹かれたらしく、兄のアースも今回は話を一緒に聞くそうだ。
当日はリビングに多めに椅子を出して対応することになりそうだ。
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