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24.もう自白剤は要らないですよね?
しおりを挟むリースハルトは、リンネの乳房や脇腹にまで吸い痕を付け、花びらを散らしたようだと満足だった。
「リンネ、凄く綺麗だ。」
「そのようなことを仰るのは、リースハルト様だけですよ。今まで、誰からも言われたことがありません。ジルフリード殿下には揶揄われましたが。」
「俺だけでいいだろう?殿下は…気にするな。
それより、俺だけを見て?」
鍛え上げられた肉体を見せ付けるかのように、リースハルトは騎士服を脱いでいく。
リンネが目を奪われる様を愉しんでいるかのようだ。
「そろそろ自白剤は要らなくなりましたね?」
「ベッドの上ではな。」
リンネが両腕を伸ばすと、見下ろすリースハルトは愛おしさでいっぱいの笑顔を向ける。
「リンネが好きだ。」
リースハルトが角度を変えて唇を重ねると、リンネも精一杯応える。
不器用な二人はお互いを探りながら、自然と求める形を為していく。
ちゅぷっとリースハルトがリンネの乳首を口に含めば、リンネは優しい指でリースハルトの耳朶を撫でる。
ぞくぞくするタイミングが合って、リースハルトの肉棒はだらだらと先走るもので光り、リンネの蜜口も潤みが増してくる。
「んん…リースハルト様…もう…」
甘い吐息に包まれて、リースハルトはリンネの蜜口にしゃぶり付いた。
そこは自分が拓いた隘路だ。
この先を考えると、リースハルトは正気を失いそうだと思った。
「リンネ、とろとろで可愛いよ。舐め取ってあげる。女なんて興味がなかったのに、リンネだけは欲しくて堪らない…」
じゅるじゅると水音を立て蜜を啜るリースハルトは、この極上の味わいに夢中になる。
自分がこんなに浅ましい男だとは思わなかったが、こんな自分を夢中にさせるリンネを絶対に離さない、離したくないと願った。
「嬉しいけど…あまり、そこで喋らないで…息も熱くて…あぁん、もう…ッッッ!」
陰核を喰むリースハルトに、リンネは目の前が ちかちかする。
「ああっ、ほんとにっ、もう…イッ、イくっ!」
リースハルトの髪を掴み達したリンネは、頬を紅潮させ息も絶え絶えだが、リースハルトには悦びしかない。
(もっともっと、リンネを奪い尽くしたい。)
リースハルトは先端の滴る肉棒を手にし、無言でリンネを貫き最奥に触れると、リンネは連続で達する。
「だめっ、イったばかりなのにっ!あっ、あっ、また、あああーっ!!」
「まだまだ、これからだ、リンネ!」
蜜口の入り口まで引き抜かれた肉棒は、二度、三度と隘路をゆっくり行き来した後、リースハルトはリンネの腰を強く掴み、激しい律動に切り替えた。
「っ!?あぁんっ、激しいっ!そんなにされたら、わたしっ、だめっ!!」
「はあ、リンネ、膣が蠢いてるっ、ああ、リンネ、すげぇいい、堪らないなっ!ほら、もっとイけ!!」
「やだやだやだっ、ダメだったら!あああっ、リースハルトさまっ、ほんとにだめなのっ!」
「ーーーくっ、そんなリンネを見せられたら、俺が保たないっ!……ッッッ、ああ、出すぞっ、リンネ、出るぅぅぅっ!!!」
「あっ、あああっ、イくっっ!」
リースハルトは長い長い吐精の間も、リンネの唇を貪り尽くしていた。
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