わたしゃ既に...、死んでいる...。

旬乃助

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140話 新星魔女っ娘

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(わいわい…がやがや…)

「はい、みんなもう知ってるとおり、圭治と娘のつくしよ」

「圭治です」「娘のつくしです」

「おお、本当に蘇生したんですな」「小梅のすることだから」「神の御業…」「小梅様」「かわいい」いつの間にか神界も賑やかになった…何もなかった神界ひとりぼっちの小夏…「圭治、つくし今日はわたしたちと一緒の席にいなさい」「…は、ありがとうございます。」「竜也と桜子もこっちに」

(わいわい…がやがや…)「はい、次はわたしの番ね!」「お母さま!」「オリビアではわしも一緒に」(わいわい…がやがや…)「小梅様、つくしさんと少しお話をしても…」「あら?」サミュエル「そうね、仲良くしてあげてね」「はい」(わいわい…がやがや…)「圭治殿は…その…桜子とは…その…」「幼馴染のお隣さんです。小さな頃からお転婆さんで、悪がき共をぶちのめしてましたよ!笑。…まぁ、ほっとくと何をしでかすかわからない妹のようなものです。」「…」「竜也さんが、桜子を救ってくれたんですね」「救ったというか…」「ありがとう竜也さん、これからも桜子をよろしくお願いします。」「なっ!なに言ってるのよ圭治!」「おや、やなのかい?」「…やじゃないわよ!」笑。(わいわい…がやがや…)「お姉―様!」「マリーわたしのお姉様ですー!」「そういえばお姉様、神球の閻魔が小梅様は弟をご要望ではないかと、言ってましたわ」「えー!アテネは聞いてなーい」弟…?「いらないけど?なにかあるの?」「わたし達が姉様の妹になったときいて、自分もと…」ホゲッ!まぁいずれ地獄も神界に移そうと思っていたけど…まだ、先の話ね。

「小梅」「なに小夏」「あしたブラッククラッシュ達と御庭番達を連れて、恐竜島にあそび…修行に行くんじゃが」あそびも修行も小夏にとっては一緒でしょ「圭治とつくし、楓の父母も連れていってよいか⁉」恐竜島かぁー「あそこには大きな滝もあるぞ!」滝があるのか…「良いわ」「やったー!」「ただし、ハングレディースとラビアンローズもいっしょにね」「えーっ」「あらあら、わたしたちがいると、なにか不都合でも…」「な、ないもん!」これはあったな…笑。「しょうがないのう…そうじゃ小梅も来い!蔵さんもいるしな」蔵さんって恐竜なのかな?

(わいわい…がやがや…)「お兄さん!」なっ!「圭治兄さんこれからはお兄さんとよんでも」竜也さんどうしたの「えっ生物の頂点ともいわれる竜の竜也さんに兄と…わたしなんか吹けば飛ぶ人間ですよ」「大丈夫です、小夏師匠に鍛えてもらえば…ヒック!打倒、鬼平ですよ!ヒック!」「やれやれ、俺も桜子の兄なんだがな…一応!」竜の竜也が酔っぱらうとはめづらしい『あやつも人の心を取り戻したのじゃろう』『あらあら、小梅にも良い人が現れないかしら?』『なっ!』『なにをいうのじゃ!小梅は誰にもやらん!』『あらあら、小梅の幸せを考えてないのですか!あなたは!』『小梅は神魔王だからにゃー』うっ「つくし一緒にあっちでお話ししよ」ナイスだよ楓「さあサミュエルも」「猫も行く」「じゃあ玉も」「では、わたくしも…」ギュっ!「かぐや、おいてかないで…」(わいわい…がやがや…)今日はいつになく荒れた宴会だよ…つくしは大丈夫かな?みんなで楽しそうにしてるね、よしよし。「わしは小梅のことをおもって!…」「あらあら、…」まだ続きそうだよ…「兄さん聞いてくれ!鬼平の奴はいつの間にか俺より強くなっていてな、オーガが竜を倒すなんて聞いた事あるか⁉」あっちは絡み酒だよ!「ガハハハハ 若いもんはいいですなーガハハハハ」「ハハハハハ さようですな ハハハハハ」いやいや実際若いのは、つくしと圭治くらいなんですけど…「小梅様…」「山川教授…」「わたしは地球で人生を終え、記憶をそのままにスキップビートに30歳の姿で転生して頂きました」あれ?マリーとアテネも蘇生出来るのでは?『お姉―様!マリーとアテネは蘇生出来ませーん!』『わたしのお姉様でーす!』『わたし達がしたのは再生です、魂からの記憶を元に』そっちの方がすごくね⁉『小梅それは違うぞ!再生は創造だ、お主がしたことは蘇生、死を生に変えたのだ』ふーん…まいっか!『そう、姉様はすごーいんです!』マリー、アテネも酔っぱらてるのかしら「小梅様の存在を知ってからというもの、わたしの見識が如何に狭い物かを知りました。まだまだ知りたいと思いながら寿命を終えてしまった…小梅様はわたしに夢の続きをくれました…あらためて感謝の気持ちを」「そうじゃ!山川教授達も明日恐竜島な!」「えっ…ええええええ!」ご愁傷さまです教授…。

(わいわい…がやがや…)チラッ…チラッ…「小梅様…そろそろDONDENの時間では?」はいはい「そうね、今日はわたしの代わりにつくしにお願いしようかしら」「そうじゃのわしの代わりにエマにしよう」「あらあら、ではわたし達姉妹の代わりにアーリー、パティ、サーシャにも頼みましょう」チラッ…「そうですか」…チラッ…こいつ!(わいわい…がやがや…)「はーい!みんな、今夜は新星魔女っ娘カーニバルDONDEN!」「PAN!PAN!…」こうしていつもより荒れた宴会は続いたのだった…「ウォ―――!つくしちゃ―――ん!」…こいつ!



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