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141話 とりあえずなんだ…。
しおりを挟むぴょんぴょん…ぴょんぴょん…ぴょんぴょん…ぴょんぴょん…
…
…
…「うっ頭痛―い!」「小梅!はよ起きろ…なんじゃ、まだ神法(解毒)使っておらんのか?」
「そ、そうね…ふ~…おはよう」「おはよう、早く着替えて出発じゃ!」「出発じゃってどこ行くの?」
「恐竜島に決まっておろう」そうだったよ、行くんだっけね「みんなもう集まってきておるぞ」はや!みんな元気だな…「あらあら、小梅お弁当と朝ごはんも軽食を作ったから道中に食べなさい」「ありがとう小春」
****
「おはようみんな」あれ随分と大所帯だわね『そうじゃな、結局神界の住人全員で行く事になったぞ』『子供達も?』『そうじゃな』「半蔵、Mr.」「はっ」「楓のお父さんとお母さん、圭治とつくしのサポートをお願い」「はっ」「小春ハングレディースで子供達をお願い」「あらあら、サキがいるから大丈夫よ」「で、どうやって行くの?」「そうじゃな、スキップビートの港から行っても良かったんじゃが…小梅、地球で使った船があるじゃろ神界から直接船で行こう!」「ああ、あったわね」
「ほらーみんないくわよー」「わー!きゃひゃひゃひゃわー!」サキちゃんは本当めんどうみがいいね「つくしどうしたの?「こんなに子供達がいたんですね」「ふふ、いまではつくしも子供だけどね」「そうですね」「でも、あのこ達は紛れもなく子供なのよ、昨夜のサミュエル達とは違って」「わたし初めて船にのります…パパわ?」「俺か…そうだなフェリーくらいならあるな」「船って大きい!」「いやいや、こんなに大きい船は普通ないから」「そうなんだ」
「小夏、島まではどのくらいで着くの?」「そうじゃの一時間位かけてゆっくり行くのもよいじゃろ」「そうねみんなも楽しんでいるし」「あらあら、じゃあ軽く朝食にしましょ」ぎゅるるるる「お腹へったわ、小春作るの大変だったでしょう?」「デクやニーナ、それに兎達も手伝ってくれたから大丈夫よ」「半蔵とMr.は何度もいってるのよね」「はい」「危険はないかしら?」「はい、恐竜も獣も穏やかに暮らしていますから」「そう…」一応子供達には神の加護(身体結界)掛けておいた方がよいかな
「お、見えてきたぞ!」(わいわいざわざわ)「でかいな!」(わいわいざわざわ)「わくわくしますな」うん?…オノマス!「オノマス久しぶりね」「小梅様ご無沙汰しております」「いったいどこで何をやっているの?」「自分はクラウンコンフォート家の繊維工場の管理をまかされておりますから、ほぼ、スキップビートに居ますゆえ」「そう、あなたにも神界に家を用意しましょう」「ありがとうございます。ですが自分はクラウンコンフォート家の旧屋敷に部屋がありますゆえ」「今、屋敷はどうなっているの?」「いつでも主が戻れるようみながんばっております」…わたし配慮がたりなかったは。「バッカス!」「お呼びでしょうか小梅様」「クラウンコンフォート家の屋敷を神界に建てます。ここだけドアで神球の屋敷とつなぐから、基本家臣たちとその家族も神界の屋敷で暮らすように」「あ、ありがとうございます。家臣たちも喜ぶと思います」「ママ、家臣たちの前であの宴会芸はやめてよね!」「あら、わたしの宴会芸はあれだけではなくてよ」「ママったら」
「小夏どこへ船を着ける?」浜に乗り上げてよいじゃろ、どうせ浮いとるし」「そうね」ハハッ
とりあえずはみんなで滝に向かうことになった。道中巨大なヘビに…喜び抱きつく幹部女子…「これは…なにザウルス?」長い長い首を下げ小夏の前に顔をだした。「おう、またあそびに来たぞ、後でよろしくな!」ニカッ!「小夏は恐竜と喋れるの?」「いや」そう…。
「「「ゴゴ―――!!!ゴゴ―――!!!ゴゴ―――!!!」」」
ここれは…(ひゃひゃひゃひゃ…「待ってー行かないのー」ひゃひゃひゃひゃ)ナイヤガラどころじゃないんじゃ!子供達は凄いな!「ここで修行するの?」「そうじゃ心配はいらん、先ずは水のエネルギーを感じそれを己の物にするところからじゃ」そう…わたしはドーム型の結界を作った「サキ、アンリ、エリカ、子供達はこの中で遊ばせておいて」「はい」「ガハハハハ此れはまたガハハハハ」「ハハハハハわたし達では死にますなハハハハハ」「ガハハハハでは、わしたちはお茶でも」「ハハハハハそうですな」はいはい。「小梅」「どうしたの?玉ちゃん圭治はわたしがめんどう見て良い?」「そうね…先ずは水のエネルギーを感じるところからね」「わかった」「僕と楓でつくしの面倒を見るよ」「うん、よろしくね」「…なあボー圭治が玉ちゃんに連れていかれるぞ!」「玉師匠!」「なーに?」「圭治はまだ何も出来ませんので、おてやわらかに」「大丈夫デクのボーの時とちがって…ころしたら小梅に怒られるから」「…そ、そうですか」「そうだ、デクのボーもおいで…強くしてあげる」…涙。
なんだかんだだいじょうぶそうかな「「「ぎゃ―――!」」」大丈夫よ!きっと!
「小梅」「玉ちゃんどうしたの!」小さな手を差し出す玉ちゃん…?「神石頂戴」そうだったよ!圭治とつくしは地球から直接来たんだった…「ありがとう」駆けだす玉ちゃん…かわいい…あっ『猫!』『なににゃん?』『つくしに神石を渡したいの』『渡してなかたんにゃん』「にゃー」さすが猫、気配もなくあらわれて神石をくわえて消えたよ!『あらあら、山川教授達にも神石を貰えるかしら?神素が足りないわね』『わかった…これで大丈夫よね…』
「小梅、修行は小春達にまかせて、わしらは蔵さんに会いに行こう」そうだったわね、驚きで忘れてたよ!
「蔵さんはどこにいるの?」「とりあえず浜辺だ」とりあえずなんだ…。
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