わたしゃ既に...、死んでいる...。

旬乃助

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154話 魔王…神…小梅様

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「総理、ホワイトハウスからです」「ハロー」「ハローMr.〇〇〇〇、でJapanは大丈夫なのか?」「ええ、魔王を名乗っていますが神の機密文書のお方で間違いないです「…そうか、アメリカも魔王の傘下に入れて貰えるよう交渉して欲しい」「〇〇党は大丈夫なのですか?」「それを踏まえて一度お目通りを頼めないだろうか…?」「わかりました、魔王に相談してみます」「悪いが頼む友よ」
****
「小梅様」「なにMr.」「総理から謁見の申し出がありました」謁見とは堅苦しいわね…「わかったは、今日の夕食に招いてください」「かしこまりました」「Mr.日本に攻撃して来た国はどうなったかしら?」「放射能によって壊滅状態です」「そうわかったわ」
****
「総理、こちらにどうぞ」「失礼いたします。本日はお招き…」(わいわいがやがや)「それは、わしの肉じゃ!」「小夏はがめついにゃん」「すきあり」「あっ…蔵ちゃんの…」コツン!「痛―――!」「あらあら」(わいわいがやがや)「魔王様、総理がお見えになりました」「あら、いらっしゃい ごめんなさいね騒がしくて…そちらにお掛けになって」「あ、ありがとうございます」「おう総理よくきたな、お前も早く食べないとなくなるぞ」「あらあら、まだまだ沢山ありますわよ」(わいわいがやがや)「ははははは、みなで食べるって…よい物ですな…」「ほら!しんみりしとらんで食え!」「では、ご馳走になります…う、旨い!なんていう旨さだ!」総理ったら箸が止まらないわね、ふふ。「Mr.おまえも食ってけ」(わいわいがやがや)
「魔王様」「なに総理?」総理の皿に焼けた肉を盛りながら話を進めた「アメリカが魔王様の傘下に入りたいと打診がありました。一度魔王様に謁見出来ないかと」そう、「Mr.今のアメリカの大統領は?」「〇〇〇党の〇〇〇〇です」「人類滅亡前の頃と違いはある?」「いえ、当時と変わりません」一度滅んでいるのに日本を属国扱いしてるのね、記憶を残したままの転移は失敗だったかしら?「今の大統領は日本と対等の関係を築いてるのかしら?」「ええ、アメリカファーストは、掲げてますが少なくとも日本を属国とは考えてはいません」総理も良く歴史を知っているのね「わかりました、明日にでもわたしが直接会って来ましょう」「魔王様の方から出向くのですか?」「ええ、愚かなものに恐怖も与えておくつもりです」「そ、そうですか…」「それから総理、軍備の研究は今まで以上に進めてください、特にレーザーに関して、いずれ役に立つことでしょう」「それは、今ある結界は無くなる時が…」「結界は無くさないは、他国が攻撃を仕掛けたとき瞬時に攻撃を無効か出来た方が戦意をそげるでしょう、総理も此れからは日本ファーストを忘れないように。先進国、発展途上国、などの線引きはあるの?」「はい世界連盟によってあります」「そう、それも脱退表明してくだっさい。助けて貰うだけで嘘八百の国が多いいからね、自力で発展出来ない国は滅べばいい」「わ、わかりました」「話は済んだな、ほれまだまだ、肉が残っとる食え食え」「それにしても旨いですな、日本にも和牛がありますがこの肉は、赤身だけなのになんて美味しいんでしょう、これは何の肉なんですか?」「リュウ王にゃん」「…、リュウ王とは?」「竜の王様」「…。旨い!」「小夏、明日宇宙船出してもらえる?」「いいぞ」「総理もついて来て貰うから」「はい、かしこまりました」
「はーご馳走になりました」「あらあら、お茶をどうぞ」「ありがとうございます」「魔王様」「なに総理」「魔王様は神ですよね」「…、そうね」「なぜ魔王を名乗っているのですか?」「…、以前失敗をしたからよ」「それは人類滅亡のことですか?」「ええ、嘗ての人類はわたしに核攻撃をしかけて来ました」「愚かにゃん」「あらあら」「それで滅ぼしたんですね」「違うは、わたしは何もしなかっただけ…勝手に滅んだわ」「そうなんですね」「そうそう、総理にわたしの妹達を紹介してなかったわね、わたしは小梅、こっちが小夏、そして小春、弘美に玉ちゃん、楓に猫、マリーにアテネ、かぐやに蔵ちゃん11人姉妹ね、小夏はこの世界、宇宙の創造主全てのはじまりね」「えっへん」はは「マリーとアテネは天国の神、かぐやはあのかぐや姫ね」「…。」あっけに囚われているよ総理、まさに鳩に豆鉄砲ね。ふふ 「神にはみな縋るでしょ」そ、わたしも以前10億円が当たりますように…当たってないけどね!小夏め!「魔王には精々命乞いくらいでしょ?」「閻魔様の面接に落ちた者達が…」「議員に返り咲きたいと?」「はい」「それは駄目ね、選挙制度も廃止します。今の日本は47都道府県であっているかしら?」「はい」「今の議員数は50人よね、総理を筆頭に副総理と幹事長を任命して後の議員は各都道府県に振り分けて」「今後は閻魔の面接に合格した者のみとします。魔王の名を使うことも総理には許可します。」「ありがとうございます。魔王様私目も小梅様とお呼びしても…」「ええ、いいわ ただし公の場では魔王とお呼びなさい」「心得ています。」「明朝アメリカに向かいますから、今日は此方に泊まっていきなさい」「はい、小梅様」


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