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ちょっとした出来心から
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「えっと・・牛肉と海鮮。あ、ここのうなぎ、うまいんだっけ」
蓮(れん)は、日常生活で必要な食べ物は通販でよく購入している。
意外と自炊もする派だ。
「あとは、洗剤っと。」
「Tシャツ、結構ボロボロだな。まぁ見られないけど、新調するか!」
「あぁ、そういえば古着最近買ってないなぁ」
寝転びながら、片手でスマホを持ち検索。
少し指を滑らせ操作していると、スマホのバランスが崩れた。
”ゴツん!”
「痛ってー!」
見事にスマホは蓮のおでこに命中した。
スマホを手に取り古着のページを細目で確認する。
「古着980円」の文字が目に飛び込んできた。
「え!安っ!!」
「ここのお店こんなに安かったっけ?」
「なんでもフリマ??なんだこれ」
おでこにスマホが落ちたはずみで、画面が違う所に移動していた。
なんでもフリマという日本では有名なフリーマーケットサイトだ。
「へー!いろんな物が出品されているんだな」
「お!懐かしい!このゲーム機昔よくやってたな」
「Tシャツもあるある。えっと、選択っと」
すると、出品者が着たTシャツの着画や動画が画面に表示された。
そこには、スラッとした体型に肩くらいの長さの黒髪、顔は写っていないものの
なんとく可愛らしい顔が想像できた。いや、そういう顔に作り上げてしまっていた。
蓮は、数十秒考えた末、購入ボタンを押していた。
「うわ!押しちゃった。これ、購入したの男だってバレるよな」
一瞬にしてぶつけたおでこから冷や汗が噴き出してきた。
取り消しようにも、やり方がわからず、サイトのQAを慌てて探す。
すると「ポーン」という通知音がなり、スマホ画面の上部に
「出品者からお知らせが届きました」のメッセージが表示された。
「あ・・・遅かったか・・・」
蓮は、恐る恐るメッセージを確認した。
蓮(れん)は、日常生活で必要な食べ物は通販でよく購入している。
意外と自炊もする派だ。
「あとは、洗剤っと。」
「Tシャツ、結構ボロボロだな。まぁ見られないけど、新調するか!」
「あぁ、そういえば古着最近買ってないなぁ」
寝転びながら、片手でスマホを持ち検索。
少し指を滑らせ操作していると、スマホのバランスが崩れた。
”ゴツん!”
「痛ってー!」
見事にスマホは蓮のおでこに命中した。
スマホを手に取り古着のページを細目で確認する。
「古着980円」の文字が目に飛び込んできた。
「え!安っ!!」
「ここのお店こんなに安かったっけ?」
「なんでもフリマ??なんだこれ」
おでこにスマホが落ちたはずみで、画面が違う所に移動していた。
なんでもフリマという日本では有名なフリーマーケットサイトだ。
「へー!いろんな物が出品されているんだな」
「お!懐かしい!このゲーム機昔よくやってたな」
「Tシャツもあるある。えっと、選択っと」
すると、出品者が着たTシャツの着画や動画が画面に表示された。
そこには、スラッとした体型に肩くらいの長さの黒髪、顔は写っていないものの
なんとく可愛らしい顔が想像できた。いや、そういう顔に作り上げてしまっていた。
蓮は、数十秒考えた末、購入ボタンを押していた。
「うわ!押しちゃった。これ、購入したの男だってバレるよな」
一瞬にしてぶつけたおでこから冷や汗が噴き出してきた。
取り消しようにも、やり方がわからず、サイトのQAを慌てて探す。
すると「ポーン」という通知音がなり、スマホ画面の上部に
「出品者からお知らせが届きました」のメッセージが表示された。
「あ・・・遅かったか・・・」
蓮は、恐る恐るメッセージを確認した。
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