夢が終わる時

見失った未来

山へ安らぎに

今日はいい朝を迎えた安らぎの朝天気は快晴絶好の山日和だそれと共に明日で全てが終わる総心に残ってた。

あいつ...元気にやってればいいけど

マダイはふと空を見つめて心配そうな目で倉吉を見ていた。

ここの山は毒安山という山名前は僕も最初は不気味だと思ったけど歩いて見るとそれは美し景色だった、
誰か話しかけてきた。

倉吉は不安な表情でおばさんを見て言った
「これは、失礼しました」
倉吉は丁寧に頭を下げ謝った
「いんだよ、急に話しかけたこっちが悪いからね」
おばさんは優しくゆっくりと倉吉に話しかけた、
「そういば、ここには一人で来たのかね？」と堅苦しい表情で倉吉の方をおばさんはじっと見つめた、
「僕は1人です」と倉吉は何だか悲しそうな顔で言った
「そうか、そうか、でも貴方の心には雲があるその雲は真っ黒で永遠に晴れない暗闇の世界が広がってるのじゃ。」
とおばさんはじっと心の中を見ていた

「気のせいですよ、僕は1人で十分楽しいです、では又会いましょう。」
倉吉は少し下を向き静かにその場をあとにした、そして心の中で1人は怖いと叫んだしかしそれは誰にも届かなかった、

少し歩くてやがて頂上にたどり着いた底には中学時代に嫌がらせをした流星くんがいた。
「おう、倉吉元気か？」
流星は睨みつけるような目で倉吉を見てた、「ぼ、僕は元気だよ結構今は楽しくやってるんだ気にしないでよ」と倉吉は目をつぶり下を向きながら言った
そしてニヤリと笑い倉吉に向かって流星はこう言った。
「倉吉くん？昔悪いことしたのになんで？償わないの？なんで平気な顔で生きてるの？早く死ねばいいじゃん」
そう言われた倉吉は絶望した顔で上見上げ言った「そうだよね僕は最初っからみんなと居ていち訳ないよね人を気づつけるようなやついらないよね、、」
そして涙を流した
しかし泣いたと同時にどんどんヒートアップして言った、
「倉吉が悪いんだ女を騙すから自分が弱いから友達を気づつけるからだから君からどんどん人がいなくなるんだよ」
と言い終わったと同時にクズがと言い睨みつけらる倉吉
「僕が悪いのは分かったけど僕以外をこれ以上巻き込むの早めて欲しい友達だと僕は思ってるから」と倉吉は自信満々に語ったった

流星は憎しみが溢れこう言った
「お前なんか生まれてこなきゃよかったんだ、」そうだお前のせいで俺をもてずお前ばっかもてて顔が少しいいからって調子に乗るのずっと思ってきたやっとだやっと解放される。
だれかが叫んで言った
「いじめはだめですよー」とそしてりゅうせいはそれに対して「ダメなことなんかあるかよ？」
そして誰かと思ってた正体は昔の友人の雪ちゃんだった。
「昔みたいにもう失いたくない、あなたのやってる事はただの欲にまみれた豚みたい！」雪はしずかの声で言った女に初めて言われたことがショックで流星は退散したそして2人になった。