39 / 44
第七幕【勇者に送る安寧の地】
7-4【乱れ】
しおりを挟む
三人での話し合いから数日後。
全ての準備を整えた俺たちは、迷宮のジオラマを持って世界の狭間に集まっていた。
「うぅむ、近場にはいないようだな」
すっかり狭間での拠点となった古い家のリビング。
外の様子を窓から窺うリーンシェッテが、巨人の姿がないことにやや不満げな様子を見せる。
しかし、いきなり目の前にいるからといって即計画実行というわけにもいかない。
世界の狭間を包む力の流れに身を流しているだけの巨人を誘導するとなると、現在の流れを見たうえで慎重に行動する必要があるはずだ。
以前のように世界の淀みに引っ掛かりでもしたら、それこそ予定が狂いかねない。
とはいえ、力の流れや世界の淀みなんてものは目に見えない。
それはこの場にいる全員その通りだし、かろうじて力の流れをリーンシェッテが感じ取れるくらいではないだろうか。
「こっちの視界を遮るものがあるわけでもないのに、何でこうも見通しが悪いんだか」
「そればかりはワガハイにもわからん。世界の狭間にはほとんど人の手が及んでいないからな」
小さくため息をつき、リーンシェッテが俺たちのいるテーブルの方へと戻ってくる。
テーブルの上にはフィーちゃんが用意したお弁当が広げられており、大仕事の前の腹ごしらえをしていたところだ。
現在は交代で外の様子を見張っており、俺とフィーちゃんはリビングのテーブルで食事の最中だ。
今日のフィーちゃんは久しぶりに初めてであった時の法衣を身にまとい、傍らには例の杖が椅子に立てかけられている。
「少なくとも流れは穏やかということなので、それほど遠くには流れていないと思われますが」
「だな。しかしこの世界全ての流れが一定というわけではないはずだ。万が一流れの早い場所に捕まっていたらまずいぞ」
「それは……探すのに骨が折れそうだな」
果てがあるのかも分からない広大な空間。
例え巨人であろうとも、世界の規模からすれば微生物以下のサイズでしかない。
それを、更に小さな俺たちが探して回るというのはほぼ不可能だろう。
だが少なくとも、これまで定期的にあの巨人の姿を確認することはできた。
つまりこの辺りの流れは循環しており、しばらくすればこの近辺に戻ってくる可能性が高い。
こうなると、俺たちと巨人との我慢比べが始まるというわけだ。
幸い大学は夏休みで、こちらの予定は組みやすい状況にある。
将来を思えばやっておきたいことは多いのだが、世界を守ることも大切だということで今は割り切ろう。
「それなら私がこちらに残りますので、お二人は一度元の世界に戻って頂いても」
「ダメだ。娘は一人にすると危なっかしくてかなわん」
「危なっかしい……」
リーンシェッテに一蹴され、しょんぼりと肩を落とすフィーちゃん。
だがフィーちゃんには申し訳ないが、これについては俺も同意だ。
勇者に対し最も思い入れが強いために、万が一無茶な行動に出られる可能性が捨てきれない。
それに、今や俺たちは一つのチームだ。
今更誰か一人に苦労を押し付けるのもいい気はしないし、見張りならば俺にだってできる。
何より焦って事を進める必要がないのが現状だ。
巨人に出会えなければ日を改めることも出来るし、時間がひっ迫していないのならその方が絶対にいい。
「フィーちゃんにだって大事な役割があるんだから、あまり体に無理させちゃだめだよ」
「あ、ああ……はい。そうですね」
大事の前の小事とはよく言うが、フィーちゃんも俺の言葉に納得してくれたようだ。
本当は細かいことを気にするな、という意味もあるらしいけど。
まああれか。万が一見逃したりとか、些末な心配はこの際気にせず行こうということで。
しかし、何事もないとこの狭間の世界というのは実に静寂だ。
力の流れが音や肌で感じられるものではないため、俺たちが話していないと室内はほぼ無音となってしまう。
稀に家鳴りが聞こえることくらいはあるが、万が一この場所から投げ出されでもしたら一大事だ。
完全な無音というのは、人間の精神にとってかなり良くない環境だという。
それを直に経験するのだけは何があっても勘弁願いたいものだが。
「そうだぞ。今はこうして腹ごしらえをしつつだな……む?」
フィーちゃんの作ったおにぎりへ手を伸ばそうとしたリーンシェッテ。
だが直前でその手を止め、窓の方へと再び向き直る。
「まさか巨人が来たか?」
「いや。だが妙な気配が……」
原因不明の気配に警戒しつつ、リーンシェッテがそっと窓際へと移動する。
建物の陰に身を潜め、窓の端から横顔だけを覗かせる。
俺とフィーちゃんもその場で身を引くし、窓から姿が見えぬよう外からの気配とやらに備える。
「何か感じる?」
「い、いえ……」
小声で尋ねるも、フィーちゃんは困惑した様子で首をかしげる。
リーンシェッテは沈黙を保ったまま外の方を睨み、その間も静寂は続いていく。
異様な緊迫感が俺たちの周りを包み込み、息を呑む音すらもやけにうるさく聞こえてしまう。
五分……十分……。
何も起きない時間が過ぎていき、俺の中でリーンシェッテが勘違いをしただけなのではという疑問が湧いてくる。
ではそう尋ねればいいだけなのかもしれないが、これだけの時間彼女が警戒を続けるとなると、本当に勘違いなのかという自信が持てない。
結構な時間が経過していることに対し、リーンシェッテが疑問を抱かないとは考えられないからだ。
一際大きな家鳴りがリビングに響いたその瞬間。
案の定、俺の抱いた疑問はただの油断に過ぎなかったことを実感させられた。
「うわっ!?」
「きゃあ!」
床下を大きく揺るがす振動。
突き上げられるような衝撃を受け、俺とフィーちゃんは悲鳴を上げてしまう。
リーンシェッテも身を低くし、壁に手を当てながら歯を食いしばる。
「くそっ、下だったか!」
そう叫ぶと、リーンシェッテがドアへ向け駆け出し、そのまま開いて外へと出て行く。
倒壊や破断の劈くような音に耐えつつ、俺たちもその後に続こうと立ち上がる。
しかし床から襲う振動があまりにも強く、俺は半ば四つん這いという情けない格好で外に飛び出す。
どうにかこうにか姿勢を立て直した後、敷地の端に立つリーンシェッテの隣に立つ。
ここから先は地面のない完全な空間になっており、脚を踏み入れようものなら空中を移動する術がなければ二度とここには戻れない。
そんな危険な空間だというのに、リーンシェッテは何の躊躇もなく身を乗り出し下の方を覗き込む。
この敷地の下の方は五メートル弱くらいの地面だ。
元はスチレンボードの土台だったが、今はフィーちゃんの魔法によって本物の土に変わっている。
まるでチョコレートケーキの断面のような土の層が重なっており、表面からは芝生の根が飛び出している。
そんな地面から、再び大きな突き上げが俺たちを襲う。
想像以上の衝撃に俺の体は浮き上がり、体の半分が地面の外に飛び出しそうになる。
「危ないっ!!」
そんな俺の右腕を、後から追いついてきたフィーちゃんが慌てて掴む。
「あ、ありがとう」
フィーちゃんに引っ張ってもらいながらどうにか礼を告げる。
だが彼女の表情は険しく、今にも泣きそうな様子を見せていた。
一体何があったのか。
その理由を確かめようと彼女を見るが、小脇に抱えたそれを見て思わず納得してしまった。
彼女が持ってきたそれは、壁と天井が取り外された状態にある迷宮ジオラマの最上階。
きっと、最初の衝撃で倒れたのだろう。
三つに分割できる壁が、本来別れてはいけない部分から割れていたのだ。
「これ、壊れて……」
彼女にとって、要でもある迷宮の最上階。
壊れたそれを見つめるフィーちゃんの姿は、見ていて心が痛むものだった。
全ての準備を整えた俺たちは、迷宮のジオラマを持って世界の狭間に集まっていた。
「うぅむ、近場にはいないようだな」
すっかり狭間での拠点となった古い家のリビング。
外の様子を窓から窺うリーンシェッテが、巨人の姿がないことにやや不満げな様子を見せる。
しかし、いきなり目の前にいるからといって即計画実行というわけにもいかない。
世界の狭間を包む力の流れに身を流しているだけの巨人を誘導するとなると、現在の流れを見たうえで慎重に行動する必要があるはずだ。
以前のように世界の淀みに引っ掛かりでもしたら、それこそ予定が狂いかねない。
とはいえ、力の流れや世界の淀みなんてものは目に見えない。
それはこの場にいる全員その通りだし、かろうじて力の流れをリーンシェッテが感じ取れるくらいではないだろうか。
「こっちの視界を遮るものがあるわけでもないのに、何でこうも見通しが悪いんだか」
「そればかりはワガハイにもわからん。世界の狭間にはほとんど人の手が及んでいないからな」
小さくため息をつき、リーンシェッテが俺たちのいるテーブルの方へと戻ってくる。
テーブルの上にはフィーちゃんが用意したお弁当が広げられており、大仕事の前の腹ごしらえをしていたところだ。
現在は交代で外の様子を見張っており、俺とフィーちゃんはリビングのテーブルで食事の最中だ。
今日のフィーちゃんは久しぶりに初めてであった時の法衣を身にまとい、傍らには例の杖が椅子に立てかけられている。
「少なくとも流れは穏やかということなので、それほど遠くには流れていないと思われますが」
「だな。しかしこの世界全ての流れが一定というわけではないはずだ。万が一流れの早い場所に捕まっていたらまずいぞ」
「それは……探すのに骨が折れそうだな」
果てがあるのかも分からない広大な空間。
例え巨人であろうとも、世界の規模からすれば微生物以下のサイズでしかない。
それを、更に小さな俺たちが探して回るというのはほぼ不可能だろう。
だが少なくとも、これまで定期的にあの巨人の姿を確認することはできた。
つまりこの辺りの流れは循環しており、しばらくすればこの近辺に戻ってくる可能性が高い。
こうなると、俺たちと巨人との我慢比べが始まるというわけだ。
幸い大学は夏休みで、こちらの予定は組みやすい状況にある。
将来を思えばやっておきたいことは多いのだが、世界を守ることも大切だということで今は割り切ろう。
「それなら私がこちらに残りますので、お二人は一度元の世界に戻って頂いても」
「ダメだ。娘は一人にすると危なっかしくてかなわん」
「危なっかしい……」
リーンシェッテに一蹴され、しょんぼりと肩を落とすフィーちゃん。
だがフィーちゃんには申し訳ないが、これについては俺も同意だ。
勇者に対し最も思い入れが強いために、万が一無茶な行動に出られる可能性が捨てきれない。
それに、今や俺たちは一つのチームだ。
今更誰か一人に苦労を押し付けるのもいい気はしないし、見張りならば俺にだってできる。
何より焦って事を進める必要がないのが現状だ。
巨人に出会えなければ日を改めることも出来るし、時間がひっ迫していないのならその方が絶対にいい。
「フィーちゃんにだって大事な役割があるんだから、あまり体に無理させちゃだめだよ」
「あ、ああ……はい。そうですね」
大事の前の小事とはよく言うが、フィーちゃんも俺の言葉に納得してくれたようだ。
本当は細かいことを気にするな、という意味もあるらしいけど。
まああれか。万が一見逃したりとか、些末な心配はこの際気にせず行こうということで。
しかし、何事もないとこの狭間の世界というのは実に静寂だ。
力の流れが音や肌で感じられるものではないため、俺たちが話していないと室内はほぼ無音となってしまう。
稀に家鳴りが聞こえることくらいはあるが、万が一この場所から投げ出されでもしたら一大事だ。
完全な無音というのは、人間の精神にとってかなり良くない環境だという。
それを直に経験するのだけは何があっても勘弁願いたいものだが。
「そうだぞ。今はこうして腹ごしらえをしつつだな……む?」
フィーちゃんの作ったおにぎりへ手を伸ばそうとしたリーンシェッテ。
だが直前でその手を止め、窓の方へと再び向き直る。
「まさか巨人が来たか?」
「いや。だが妙な気配が……」
原因不明の気配に警戒しつつ、リーンシェッテがそっと窓際へと移動する。
建物の陰に身を潜め、窓の端から横顔だけを覗かせる。
俺とフィーちゃんもその場で身を引くし、窓から姿が見えぬよう外からの気配とやらに備える。
「何か感じる?」
「い、いえ……」
小声で尋ねるも、フィーちゃんは困惑した様子で首をかしげる。
リーンシェッテは沈黙を保ったまま外の方を睨み、その間も静寂は続いていく。
異様な緊迫感が俺たちの周りを包み込み、息を呑む音すらもやけにうるさく聞こえてしまう。
五分……十分……。
何も起きない時間が過ぎていき、俺の中でリーンシェッテが勘違いをしただけなのではという疑問が湧いてくる。
ではそう尋ねればいいだけなのかもしれないが、これだけの時間彼女が警戒を続けるとなると、本当に勘違いなのかという自信が持てない。
結構な時間が経過していることに対し、リーンシェッテが疑問を抱かないとは考えられないからだ。
一際大きな家鳴りがリビングに響いたその瞬間。
案の定、俺の抱いた疑問はただの油断に過ぎなかったことを実感させられた。
「うわっ!?」
「きゃあ!」
床下を大きく揺るがす振動。
突き上げられるような衝撃を受け、俺とフィーちゃんは悲鳴を上げてしまう。
リーンシェッテも身を低くし、壁に手を当てながら歯を食いしばる。
「くそっ、下だったか!」
そう叫ぶと、リーンシェッテがドアへ向け駆け出し、そのまま開いて外へと出て行く。
倒壊や破断の劈くような音に耐えつつ、俺たちもその後に続こうと立ち上がる。
しかし床から襲う振動があまりにも強く、俺は半ば四つん這いという情けない格好で外に飛び出す。
どうにかこうにか姿勢を立て直した後、敷地の端に立つリーンシェッテの隣に立つ。
ここから先は地面のない完全な空間になっており、脚を踏み入れようものなら空中を移動する術がなければ二度とここには戻れない。
そんな危険な空間だというのに、リーンシェッテは何の躊躇もなく身を乗り出し下の方を覗き込む。
この敷地の下の方は五メートル弱くらいの地面だ。
元はスチレンボードの土台だったが、今はフィーちゃんの魔法によって本物の土に変わっている。
まるでチョコレートケーキの断面のような土の層が重なっており、表面からは芝生の根が飛び出している。
そんな地面から、再び大きな突き上げが俺たちを襲う。
想像以上の衝撃に俺の体は浮き上がり、体の半分が地面の外に飛び出しそうになる。
「危ないっ!!」
そんな俺の右腕を、後から追いついてきたフィーちゃんが慌てて掴む。
「あ、ありがとう」
フィーちゃんに引っ張ってもらいながらどうにか礼を告げる。
だが彼女の表情は険しく、今にも泣きそうな様子を見せていた。
一体何があったのか。
その理由を確かめようと彼女を見るが、小脇に抱えたそれを見て思わず納得してしまった。
彼女が持ってきたそれは、壁と天井が取り外された状態にある迷宮ジオラマの最上階。
きっと、最初の衝撃で倒れたのだろう。
三つに分割できる壁が、本来別れてはいけない部分から割れていたのだ。
「これ、壊れて……」
彼女にとって、要でもある迷宮の最上階。
壊れたそれを見つめるフィーちゃんの姿は、見ていて心が痛むものだった。
0
あなたにおすすめの小説
最弱無双は【スキルを創るスキル】だった⁈~レベルを犠牲に【スキルクリエイター】起動!!レベルが低くて使えないってどういうこと⁈~
華音 楓
ファンタジー
『ハロ~~~~~~~~!!地球の諸君!!僕は~~~~~~~~~~!!神…………デス!!』
たったこの一言から、すべてが始まった。
ある日突然、自称神の手によって世界に配られたスキルという名の才能。
そして自称神は、さらにダンジョンという名の迷宮を世界各地に出現させた。
それを期に、世界各国で作物は不作が発生し、地下資源などが枯渇。
ついにはダンジョンから齎される資源に依存せざるを得ない状況となってしまったのだった。
スキルとは祝福か、呪いか……
ダンジョン探索に命を懸ける人々の物語が今始まる!!
主人公【中村 剣斗】はそんな大災害に巻き込まれた一人であった。
ダンジョンはケントが勤めていた会社を飲み込み、その日のうちに無職となってしまう。
ケントは就職を諦め、【探索者】と呼ばれるダンジョンの資源回収を生業とする職業に就くことを決心する。
しかしケントに授けられたスキルは、【スキルクリエイター】という謎のスキル。
一応戦えはするものの、戦闘では役に立たづ、ついには訓練の際に組んだパーティーからも追い出されてしまう。
途方に暮れるケントは一人でも【探索者】としてやっていくことにした。
その後明かされる【スキルクリエイター】の秘密。
そして、世界存亡の危機。
全てがケントへと帰結するとき、物語が動き出した……
※登場する人物・団体・名称はすべて現実世界とは全く関係がありません。この物語はフィクションでありファンタジーです。
アラフォーおっさんの週末ダンジョン探検記
ぽっちゃりおっさん
ファンタジー
ある日、全世界の至る所にダンジョンと呼ばれる異空間が出現した。
そこには人外異形の生命体【魔物】が存在していた。
【魔物】を倒すと魔石を落とす。
魔石には膨大なエネルギーが秘められており、第五次産業革命が起こるほどの衝撃であった。
世は埋蔵金ならぬ、魔石を求めて日々各地のダンジョンを開発していった。
最遅で最強のレベルアップ~経験値1000分の1の大器晩成型探索者は勤続10年目10度目のレベルアップで覚醒しました!~
ある中管理職
ファンタジー
勤続10年目10度目のレベルアップ。
人よりも貰える経験値が極端に少なく、年に1回程度しかレベルアップしない32歳の主人公宮下要は10年掛かりようやくレベル10に到達した。
すると、ハズレスキル【大器晩成】が覚醒。
なんと1回のレベルアップのステータス上昇が通常の1000倍に。
チートスキル【ステータス上昇1000】を得た宮下はこれをきっかけに、今まで出会う事すら想像してこなかったモンスターを討伐。
探索者としての知名度や地位を一気に上げ、勤めていた店は討伐したレアモンスターの肉と素材の販売で大繁盛。
万年Fランクの【永遠の新米おじさん】と言われた宮下の成り上がり劇が今幕を開ける。
ある日、俺の部屋にダンジョンの入り口が!? こうなったら配信者で天下を取ってやろう!
さかいおさむ
ファンタジー
ダンジョンが出現し【冒険者】という職業が出来た日本。
冒険者は探索だけではなく、【配信者】としてダンジョンでの冒険を配信するようになる。
底辺サラリーマンのアキラもダンジョン配信者の大ファンだ。
そんなある日、彼の部屋にダンジョンの入り口が現れた。
部屋にダンジョンの入り口が出来るという奇跡のおかげで、アキラも配信者になる。
ダンジョン配信オタクの美人がプロデューサーになり、アキラのダンジョン配信は人気が出てくる。
『アキラちゃんねる』は配信収益で一攫千金を狙う!
転生したら最強種の竜人かよ~目立ちたくないので種族隠して学院へ通います~
ゆる弥
ファンタジー
強さをひた隠しにして学院の入学試験を受けるが、強すぎて隠し通せておらず、逆に目立ってしまう。
コイツは何かがおかしい。
本人は気が付かず隠しているが、周りは気付き始める。
目立ちたくないのに国の最高戦力に祭り上げられてしまう可哀想な男の話。
俺だけLVアップするスキルガチャで、まったりダンジョン探索者生活も余裕です ~ガチャ引き楽しくてやめられねぇ~
シンギョウ ガク
ファンタジー
仕事中、寝落ちした明日見碧(あすみ あおい)は、目覚めたら暗い洞窟にいた。
目の前には蛍光ピンクのガチャマシーン(足つき)。
『初心者優遇10連ガチャ開催中』とか『SSRレアスキル確定』の誘惑に負け、金色のコインを投入してしまう。
カプセルを開けると『鑑定』、『ファイア』、『剣術向上』といったスキルが得られ、次々にステータスが向上していく。
ガチャスキルの力に魅了された俺は魔物を倒して『金色コイン』を手に入れて、ガチャ引きまくってたらいつのまにか強くなっていた。
ボスを討伐し、初めてのダンジョンの外に出た俺は、相棒のガチャと途中で助けた異世界人アスターシアとともに、異世界人ヴェルデ・アヴニールとして、生き延びるための自由気ままな異世界の旅がここからはじまった。
【完結】異世界で魔道具チートでのんびり商売生活
シマセイ
ファンタジー
大学生・誠也は工事現場の穴に落ちて異世界へ。 物体に魔力を付与できるチートスキルを見つけ、 能力を隠しつつ魔道具を作って商業ギルドで商売開始。 のんびりスローライフを目指す毎日が幕を開ける!
異世界でぺったんこさん!〜無限収納5段階活用で無双する〜
KeyBow
ファンタジー
間もなく50歳になる銀行マンのおっさんは、高校生達の異世界召喚に巻き込まれた。
何故か若返り、他の召喚者と同じ高校生位の年齢になっていた。
召喚したのは、魔王を討ち滅ぼす為だと伝えられる。自分で2つのスキルを選ぶ事が出来ると言われ、おっさんが選んだのは無限収納と飛翔!
しかし召喚した者達はスキルを制御する為の装飾品と偽り、隷属の首輪を装着しようとしていた・・・
いち早くその嘘に気が付いたおっさんが1人の少女を連れて逃亡を図る。
その後おっさんは無限収納の5段階活用で無双する!・・・はずだ。
上空に飛び、そこから大きな岩を落として押しつぶす。やがて救った少女は口癖のように言う。
またぺったんこですか?・・・
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる