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#02 虚ろなる学院生活
第16話
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霞んだ視界の中で覚えているのは、慣れ親しんだ情景を焼き焦がす猛火。
硝煙の臭いが染みついた空薬莢と流血の池を藻掻くことしかできない僕は、力なくその光景を見ていることしかできない。
悔しい、そんな悪態を吐くことも、溢れ出る紅涙を拭くことすら敗者には赦されなかった。
「────」
煙火の向こうで揺らめく影が一つ。
黒装束の中でスッと浮かび上がる白き犬の仮面。
睨みつける鋭い眼光、獲物を屠る牙を持つ大口、そんな野性味のある獰猛さを体現しておきながら、それでいて重心の一切がブレない人離れした不気味さは、まるで亡霊のようだと思ったことをよく覚えている。
そんな奴の左手に握られた、一人の少女のことも。
「…………ろ……」
黒煙で焼け爛れた喉で必死にそう叫ぶが、亡霊は無視したまま少女の喉元へと刃を突き付ける。
首を絞められたままの少女は、酸素を欲して、欲して、苦悶の表情で喘いでいる。
「……や……めろ……」
白肌に突き刺さる刃先から、プツッと白い柔肌の膜を突き破って赤い雫が滴る。
「………………ぅ、うああああああああああああっっっっ!!!!!」
狂い叫ぶ声はいつも届かない。
焼け崩れた景色の中、幼い心に刻まれた決して消えない光景。
どこにでもいる普通の少年はその日、怨恨の業火に焼かれて生まれ変わる。
たった一人の復讐者として。
◇ ◇ ◇
ハッと目が覚めると、そこは夕暮れ色に化粧した白い天井が映るベッドの上だった。
真っ白なシーツに映える血生臭い包帯が全身に巻かれており、まるでミイラ男のような状態になっている。
どうやらまた死に損なったらしい。残念なことに。
おまけにあれだけの大事故の後だというのに身体は五体満足の状態、死ぬにはあれ以上の痛みと苦しみを受けなければならないのか。そう思うとちょっとだけ死ぬのが嫌になった。
「おや、ようやく起きたようじゃな」
老婆のような独特な口調をした幼子の声音が、シャーと勢いよく医療用カーテンの仕切りを開け放つ。ひょこっと姿を見せたのは、派手なピンク髪をツインテールをした幼女だった。
「随分と魘されておったようじゃが調子はどうじゃ?気分は?どこか痛むところはあるかのう、狛戌一縷」
俺はまだ、何か夢でも見ているのだろうか?
ミーアよりも一回り小柄な体躯のその人物は、ケミカル調な見た目に反して生真面目な白衣と黒縁眼鏡を身に着け、カルテ片手にそんなことを聞いてくる。
しかし、アンバランスな見た目の割に、堂に入ったその様は不思議と違和感を感じない。
「ん?言語障害の類はなかったはずじゃが、おかしいのう………投薬の量をミスった?じゃが、実験薬物の配合に誤りはなかったはずだがのう………」
「ちょっと待て、いま聞き捨てならないようなことを聞いた気がしたんだが?」
やや突っ込み気味にそんな声を出してしまう。
発声も呼吸も問題はなかった。
「なんじゃ、喋れるならはっきりせい。危うくホントに実験段階の秘薬を試そうか吟味してしまったではないか」
「いやいや、どんなにヤバくても患者に実験物なんて使うなよ。人道的にアウトでしょ、それ」
「何をいっておるお主、ここはワシの教授室なんじゃから瀕死の貴様を解剖したって文句は言えんのじゃぞ」
ムスッと口をへの字に曲げる幼女はそんなことを言いつつ、一枚のペラ紙を手渡してくる。
それは怪我の状態が記されたカルテだった。えーとなになに……両腕骨折、脊髄損傷、肋骨三本ヒビ、アキレス腱損傷、と、まぁそこそこ重症だったことが記されていた。
一昔前なら障害が残るレベルと診断されても差し支えない怪我だが、こうして五体満足でいられるのは進歩した医療技術の一つ、再生治療等のおかげだ。
膨大な装置が必要と言う点を除けば、欠損箇所すら再生してしまうその奇跡のような技術であり、決闘茶飯事であるこの学院において、即死以外は全部掠り傷で済ませてしまうというところが本当に恐ろしい。
「それよりも、ここまで手厚く治療しておいてやったワシの善意にもっと敬意を示せこの戯け。あと、掛かった治療費は学費に追加しておくからの」
「金は取るのかよ……あーそれより、なんで俺はアンタの教授室、いや、なんでこの保健室で治療を受けてるんだよ『狐火ステラ』教授」
俺の問いかけに、幼女こと狐火ステラは、そのくりっとしたおめめをまん丸にした。
「なんじゃ、覚えておったのか、編入試験でワシがお主を評定したことを」
「当たり前だ、そんな特異的口調と見た目は忘れようがないだろ。で、なんで俺はこんなとこで治療を受けてるんだ?」
包帯まみれの身体で肩を竦めてみせると、狐火教授はこれまであった徒労を吐き出すように溜息をついた。
「偶然、ただの巡りあわせみたいなものじゃ。研究で根詰めていたワシが部屋の換気しようと数日振りに窓を開けたら、そこの桜の下でずぶ濡れで野垂れ死にしかけたお主が居ただけの話しじゃ。五時限目以降のお主の担当教諭にも話はつけておる」
「桜?俺は確かプールに堕ちたはずだったけど……」
「なんじゃって?」
「あーいや、そうか………あと俺が眠っている間に誰かこの保健室を訪れた者は居たか?」
「別に誰も来んかったぞ。それもさっきからなんじゃその口調は?仮にもワシは教授ぞ?教授」
「はいはい、色々とありがとうね狐火ちゃん。じゃ、俺はこれで」
一生懸命に凄んで見せる妹のような………いや、もっと幼い親戚の姪っ子のような教授の頭を軽くわしゃわしゃと撫でながらベッドから起き上がる。
制服は………おーあったあった。しかもラッキー、爆風でボロボロだったのに新品が用意されてるじゃん。
「ちょ、ちょっと待つのじゃイチル」
袖に手を通していると狐火教授が後ろから裾を引っ張ってくる。
「お主、そもそもどうしてあのような場所で倒れておったのかの説明が抜けておるぞ」
「色々あったんだよ。喧嘩売られたり空飛んだり、おまけに突き落とされたりな」
「戯け、そんなことが聞きたいのではない。ワシが言いたいのはな、どうしてお主ほどの実力を持ったものがあのようなやられ方を────って、最後まで話しを聞けぇ!この不届きもの!!」
ミーアが訪れていなかったことさえ確認が取れれば、俺の実力を知っている数少ない人物の内の一人であるこの狐火教授の口を封じる必要もない。
なのでこれ以上下手にこちらの腹を探られても面倒なので、制服を着終わった俺はそのまま保健室を後にする。
「制服代も別で追加請求するからの!!!!」
保健室外の通路まで響いたその訴えに、別の懐をえぐられることになったのは言うまでもない。
硝煙の臭いが染みついた空薬莢と流血の池を藻掻くことしかできない僕は、力なくその光景を見ていることしかできない。
悔しい、そんな悪態を吐くことも、溢れ出る紅涙を拭くことすら敗者には赦されなかった。
「────」
煙火の向こうで揺らめく影が一つ。
黒装束の中でスッと浮かび上がる白き犬の仮面。
睨みつける鋭い眼光、獲物を屠る牙を持つ大口、そんな野性味のある獰猛さを体現しておきながら、それでいて重心の一切がブレない人離れした不気味さは、まるで亡霊のようだと思ったことをよく覚えている。
そんな奴の左手に握られた、一人の少女のことも。
「…………ろ……」
黒煙で焼け爛れた喉で必死にそう叫ぶが、亡霊は無視したまま少女の喉元へと刃を突き付ける。
首を絞められたままの少女は、酸素を欲して、欲して、苦悶の表情で喘いでいる。
「……や……めろ……」
白肌に突き刺さる刃先から、プツッと白い柔肌の膜を突き破って赤い雫が滴る。
「………………ぅ、うああああああああああああっっっっ!!!!!」
狂い叫ぶ声はいつも届かない。
焼け崩れた景色の中、幼い心に刻まれた決して消えない光景。
どこにでもいる普通の少年はその日、怨恨の業火に焼かれて生まれ変わる。
たった一人の復讐者として。
◇ ◇ ◇
ハッと目が覚めると、そこは夕暮れ色に化粧した白い天井が映るベッドの上だった。
真っ白なシーツに映える血生臭い包帯が全身に巻かれており、まるでミイラ男のような状態になっている。
どうやらまた死に損なったらしい。残念なことに。
おまけにあれだけの大事故の後だというのに身体は五体満足の状態、死ぬにはあれ以上の痛みと苦しみを受けなければならないのか。そう思うとちょっとだけ死ぬのが嫌になった。
「おや、ようやく起きたようじゃな」
老婆のような独特な口調をした幼子の声音が、シャーと勢いよく医療用カーテンの仕切りを開け放つ。ひょこっと姿を見せたのは、派手なピンク髪をツインテールをした幼女だった。
「随分と魘されておったようじゃが調子はどうじゃ?気分は?どこか痛むところはあるかのう、狛戌一縷」
俺はまだ、何か夢でも見ているのだろうか?
ミーアよりも一回り小柄な体躯のその人物は、ケミカル調な見た目に反して生真面目な白衣と黒縁眼鏡を身に着け、カルテ片手にそんなことを聞いてくる。
しかし、アンバランスな見た目の割に、堂に入ったその様は不思議と違和感を感じない。
「ん?言語障害の類はなかったはずじゃが、おかしいのう………投薬の量をミスった?じゃが、実験薬物の配合に誤りはなかったはずだがのう………」
「ちょっと待て、いま聞き捨てならないようなことを聞いた気がしたんだが?」
やや突っ込み気味にそんな声を出してしまう。
発声も呼吸も問題はなかった。
「なんじゃ、喋れるならはっきりせい。危うくホントに実験段階の秘薬を試そうか吟味してしまったではないか」
「いやいや、どんなにヤバくても患者に実験物なんて使うなよ。人道的にアウトでしょ、それ」
「何をいっておるお主、ここはワシの教授室なんじゃから瀕死の貴様を解剖したって文句は言えんのじゃぞ」
ムスッと口をへの字に曲げる幼女はそんなことを言いつつ、一枚のペラ紙を手渡してくる。
それは怪我の状態が記されたカルテだった。えーとなになに……両腕骨折、脊髄損傷、肋骨三本ヒビ、アキレス腱損傷、と、まぁそこそこ重症だったことが記されていた。
一昔前なら障害が残るレベルと診断されても差し支えない怪我だが、こうして五体満足でいられるのは進歩した医療技術の一つ、再生治療等のおかげだ。
膨大な装置が必要と言う点を除けば、欠損箇所すら再生してしまうその奇跡のような技術であり、決闘茶飯事であるこの学院において、即死以外は全部掠り傷で済ませてしまうというところが本当に恐ろしい。
「それよりも、ここまで手厚く治療しておいてやったワシの善意にもっと敬意を示せこの戯け。あと、掛かった治療費は学費に追加しておくからの」
「金は取るのかよ……あーそれより、なんで俺はアンタの教授室、いや、なんでこの保健室で治療を受けてるんだよ『狐火ステラ』教授」
俺の問いかけに、幼女こと狐火ステラは、そのくりっとしたおめめをまん丸にした。
「なんじゃ、覚えておったのか、編入試験でワシがお主を評定したことを」
「当たり前だ、そんな特異的口調と見た目は忘れようがないだろ。で、なんで俺はこんなとこで治療を受けてるんだ?」
包帯まみれの身体で肩を竦めてみせると、狐火教授はこれまであった徒労を吐き出すように溜息をついた。
「偶然、ただの巡りあわせみたいなものじゃ。研究で根詰めていたワシが部屋の換気しようと数日振りに窓を開けたら、そこの桜の下でずぶ濡れで野垂れ死にしかけたお主が居ただけの話しじゃ。五時限目以降のお主の担当教諭にも話はつけておる」
「桜?俺は確かプールに堕ちたはずだったけど……」
「なんじゃって?」
「あーいや、そうか………あと俺が眠っている間に誰かこの保健室を訪れた者は居たか?」
「別に誰も来んかったぞ。それもさっきからなんじゃその口調は?仮にもワシは教授ぞ?教授」
「はいはい、色々とありがとうね狐火ちゃん。じゃ、俺はこれで」
一生懸命に凄んで見せる妹のような………いや、もっと幼い親戚の姪っ子のような教授の頭を軽くわしゃわしゃと撫でながらベッドから起き上がる。
制服は………おーあったあった。しかもラッキー、爆風でボロボロだったのに新品が用意されてるじゃん。
「ちょ、ちょっと待つのじゃイチル」
袖に手を通していると狐火教授が後ろから裾を引っ張ってくる。
「お主、そもそもどうしてあのような場所で倒れておったのかの説明が抜けておるぞ」
「色々あったんだよ。喧嘩売られたり空飛んだり、おまけに突き落とされたりな」
「戯け、そんなことが聞きたいのではない。ワシが言いたいのはな、どうしてお主ほどの実力を持ったものがあのようなやられ方を────って、最後まで話しを聞けぇ!この不届きもの!!」
ミーアが訪れていなかったことさえ確認が取れれば、俺の実力を知っている数少ない人物の内の一人であるこの狐火教授の口を封じる必要もない。
なのでこれ以上下手にこちらの腹を探られても面倒なので、制服を着終わった俺はそのまま保健室を後にする。
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