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#03 Mission for Dating
第22話
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放課後にミーアと共に訪れたのは例のショッピングモールだ。日の入り前の春の寒さから逃れるよう足早に中へ入ると、暖かな空気と共に行き交う利用客達の団欒が視界を埋め尽くす。
五階建てに伸びる正方形式の吹き抜け広場中央には噴水が設置されており、学校帰りのカップルやら花金による子供連れ家族のイートインスペースとして賑わいを見せている。
「初めて来たけど結構広いんだな」
「そうね」
ずっと掴みっぱなしだった腕にやや力が入る。
それはさっきの縋り付く感触とだいぶ似通っていた。
「あれ、もしかして緊張してる?」
「し、してないわよ!ただ、こういうところに来ること自体初めてだからその、どう振る舞えばいいのか分からないのよ」
「こんなどこにでもあるようなショッピングモールにか?」
こくり、と銀灰の髪が頷いた。
教会で懺悔する子供のように。
そんな、借りてきた猫のように大人しくなった少女に、俺は思わず苦笑を漏らしてしまう。
「な、何が可笑しいのよ?」
「いや、別に天下のミーア様にも苦手なものがあるんだなってイテテテ、爪立てるなって爪を……ッ!」
照れ隠しの裏返しらしい凶行にタップしていると、ミーアは少し神妙な面持ちとなって気持ちを吐露する。
「普段買い物なんてお付きのメイド達に伝えればやってくれるし、友達もいないから来る理由がないのよ」
「なるほどね。それにしても普通の人なら誰でも一度くらいは来たことあるもんだけど、流石は貴族育ちのお嬢様って感じの回答だな」
「……貴方が用いる当たり前の生き方は、私のような人間には認められなかったのよ」
行先を決めることなく噴水周りをブラブラ散策しながら何気なくそう告げたミーアは、少しだけ怒ったように頬をぷくりと膨らませる。
当人は至って真面目に答えたつもりかもしれないけど、その不貞腐れ方はちょっと可愛いなと不覚にも思ってしまった。
「よし、じゃあ今日その普通ってやつを目一杯堪能しようか!」
ミーアの手を取り、俺達はショッピングモールの奥へと進んでいく。
二人の少年少女が駆け抜けていったそのすぐ背後、道行く客達に紛れた何かがゆっくりと、漣のように包囲網を完成させつつあった。
◇ ◇ ◇
ファミリー層にフォーカスしたショッピングモールということもあり、アミューズメント施設も勢揃いのラインナップだ。
「ボーリング、ダーツ、ビリヤード……カラオケにゲーセンに、お、バッティングセンターまであるのか」
「えーと……ボー、何があるって言ったのかしら?」
フロア表を眺めているとミーアが興味津々と身を乗り出してくる。
歩きながら聞いた話しでは、なんとこの手の娯楽を彼女は一度も経験したことがないらしい。この際だ、一通り周ることにしようと再び彼女の手を引いた。
最初に連れて行ったのはボーリング、ダーツ、ビリヤードだ。
素人でもルールが分かりやすくプレイしやすい、そんな安易な気持ちで連れて行ったのだが……
「なん……だと……?」
負けた。それも圧倒的大差で。
「この程度、私にかかれば造作もないことよ」
最初こそ慣れるまで時間を要したミーアだったが、次第にコツを掴みながらメキメキと上達していき、三ゲーム超えるころには三百ピンもゼロワンもナインボールもプロ顔負けの腕前へと上達していた。
「あらイチル、庶民の娯楽を私に教授して下さるのではなくって?でもおかしいわね~どうして私のスコアの方が貴方よりも勝っているのかしら?」
「……っ、つ、次だ次!」
得意げな彼女を引き連れて次の戦場へ。
「ここならどうよ」
「何?この薄暗い部屋は?」
連れてきたのはカラオケの個室。
流行りの曲も定番音楽も、全て網羅した俺の方に圧倒的な優位性が────
「百点って出ているけど、これって最高点が千点ってことかしら?」
100.00点の表記に、リズムやビブラートを採点する五角形の分析レポート全てが綺麗に揃った画面を指差すミーア。
「……なぜだ……俺の十八番の九十五点が……」
流行りの曲を何も知らないというミーアは、歌ったことがあるという理由でモーツァルトより夜の女王のアリアを選曲。最後まで一度も音程を外さない教科書通りの歌い方で満点を叩き出してみせた。
「懐かしいわね、オペラなんて……幼少期以来かしら。あの時はガルニエ宮でちょっと歌い辛かったけど、こんな小さな個室だと声もよく響いて結構歌いやすいわね」
その後も乗りに乗ったミーアは百点を連発。
モーツァルトに関連するオペラを次々に歌い続ける。俺自身も交互に歌うことすら忘れてしまうくらいには聞き入ってしまう。
次第にほぼほぼ歌いつくした彼女は、内臓されていないマイナーな曲が歌いたいと言い出した。無いの?あらそう。じゃあアカペラで歌うわよ。
そんな美しい歌姫の美声はちっぽけなカップル用のカラオケルームには収まり切らず、幾人もの通行人の足を立ち止まらせていた。
「あー……ちょっとトイレ行ってくるわ」
熱中するミーアを尻目に部屋を出る。
さてと────
周囲からの視界も遮られている分、非常に没頭しやすいカラオケに夢中となっているミーアを置いて、俺は周囲の雑音に入り混じっていたその気配を頼りに、スタスタと躊躇いなくその方角へと向う。
辿り着いたのはカラオケスペースから少し離れたゲームセンター。
その丁度角に位置するレトロゲームスペース、監視カメラからも死角となっているその場所に、目的としていた人物は居た。
梅野大祐、先日俺のことを散々甚振ってくれた同級生が、相も変わらず彼女を侍らせたまま誰かと話していた。
伊嶋の話しを頼りにダメ元で散策していたところ、本当に偶然奴を見つけることが出来た俺は、こうしてミーアと遊ぶ振りをしつつ監視を続けている。
端からみれば仲の良いカップルが華金で羽目を外しているようにも視えなくはないが、その挙動は明らかに不審を抱くものだった。
チラチラと周りの視線ばかりを気にしては、あてもなく彼方此方を行ったりきたり。
まるで誰かを待っているような、そしてその密会を誰にも知られたくないような。
それもこれも今話している人物と会うことだったのだろう。そのパッとしない何処にでもいるようなスーツ姿の中年男性とのやり取りを、バレないようゲーム機の物陰から観察する。
声はゲームセンターのBGMで聞き取ることが出来なかった。
けれど、そのやり取りの様子はハッキリと見て取れる。
中年男性より受け取ったのは、ただのボストンバッグ。
それを梅野は我慢できないといった様子で捥ぎ取り、中身を拝見する。
隣に居た千野も、その中身に興味津々で一つだけを取り出して見せた。
注射器のシリンダと、中に入った薄黄色の液体。
「やっぱクロ……だな」
違法薬物『天使の施し』。
学院内で密かに売買しているという、組織がキャッチアップしたリーク情報が原因で、こうして学生ごっこなどやらされている俺だが、意外にも早くその尻尾を掴むことに成功した。
さて、これからどうしたものか……
「────そんなところで何をしているの?」
気配なく背後からそう囁かれ、思わず口から心臓が飛び出すかと本気で思った。
振り返ると、ムスッと口をへの字に曲げたミーアが突っ立っていた。
「何を盗み見てたのよ?」
「いやー別に何も?」
「ふーん、じゃあなんでそんなコソコソ隠れて気配まで殺してたのよ。こっちだって探すの面倒なんだから、あまりチョロチョロと離れないでちょうだい」
言われて気づいた。
どうしてコイツは俺をこんなに早く見つけることができたのだろうか?
気配を殺す。他人のは知らないが、俺のそれは暗喩ではなく事実である。
元を辿れば初対面の時からそうだった。
ミーアはいつも、俺の居場所を探り当てている。
「ほら、用事が済んだなら次、行くわよ」
ミーアは俺の手を取り、次の遊び場へ連れていく。
その先立つ姿に向けられた、醜悪の視線に気づかないで。
五階建てに伸びる正方形式の吹き抜け広場中央には噴水が設置されており、学校帰りのカップルやら花金による子供連れ家族のイートインスペースとして賑わいを見せている。
「初めて来たけど結構広いんだな」
「そうね」
ずっと掴みっぱなしだった腕にやや力が入る。
それはさっきの縋り付く感触とだいぶ似通っていた。
「あれ、もしかして緊張してる?」
「し、してないわよ!ただ、こういうところに来ること自体初めてだからその、どう振る舞えばいいのか分からないのよ」
「こんなどこにでもあるようなショッピングモールにか?」
こくり、と銀灰の髪が頷いた。
教会で懺悔する子供のように。
そんな、借りてきた猫のように大人しくなった少女に、俺は思わず苦笑を漏らしてしまう。
「な、何が可笑しいのよ?」
「いや、別に天下のミーア様にも苦手なものがあるんだなってイテテテ、爪立てるなって爪を……ッ!」
照れ隠しの裏返しらしい凶行にタップしていると、ミーアは少し神妙な面持ちとなって気持ちを吐露する。
「普段買い物なんてお付きのメイド達に伝えればやってくれるし、友達もいないから来る理由がないのよ」
「なるほどね。それにしても普通の人なら誰でも一度くらいは来たことあるもんだけど、流石は貴族育ちのお嬢様って感じの回答だな」
「……貴方が用いる当たり前の生き方は、私のような人間には認められなかったのよ」
行先を決めることなく噴水周りをブラブラ散策しながら何気なくそう告げたミーアは、少しだけ怒ったように頬をぷくりと膨らませる。
当人は至って真面目に答えたつもりかもしれないけど、その不貞腐れ方はちょっと可愛いなと不覚にも思ってしまった。
「よし、じゃあ今日その普通ってやつを目一杯堪能しようか!」
ミーアの手を取り、俺達はショッピングモールの奥へと進んでいく。
二人の少年少女が駆け抜けていったそのすぐ背後、道行く客達に紛れた何かがゆっくりと、漣のように包囲網を完成させつつあった。
◇ ◇ ◇
ファミリー層にフォーカスしたショッピングモールということもあり、アミューズメント施設も勢揃いのラインナップだ。
「ボーリング、ダーツ、ビリヤード……カラオケにゲーセンに、お、バッティングセンターまであるのか」
「えーと……ボー、何があるって言ったのかしら?」
フロア表を眺めているとミーアが興味津々と身を乗り出してくる。
歩きながら聞いた話しでは、なんとこの手の娯楽を彼女は一度も経験したことがないらしい。この際だ、一通り周ることにしようと再び彼女の手を引いた。
最初に連れて行ったのはボーリング、ダーツ、ビリヤードだ。
素人でもルールが分かりやすくプレイしやすい、そんな安易な気持ちで連れて行ったのだが……
「なん……だと……?」
負けた。それも圧倒的大差で。
「この程度、私にかかれば造作もないことよ」
最初こそ慣れるまで時間を要したミーアだったが、次第にコツを掴みながらメキメキと上達していき、三ゲーム超えるころには三百ピンもゼロワンもナインボールもプロ顔負けの腕前へと上達していた。
「あらイチル、庶民の娯楽を私に教授して下さるのではなくって?でもおかしいわね~どうして私のスコアの方が貴方よりも勝っているのかしら?」
「……っ、つ、次だ次!」
得意げな彼女を引き連れて次の戦場へ。
「ここならどうよ」
「何?この薄暗い部屋は?」
連れてきたのはカラオケの個室。
流行りの曲も定番音楽も、全て網羅した俺の方に圧倒的な優位性が────
「百点って出ているけど、これって最高点が千点ってことかしら?」
100.00点の表記に、リズムやビブラートを採点する五角形の分析レポート全てが綺麗に揃った画面を指差すミーア。
「……なぜだ……俺の十八番の九十五点が……」
流行りの曲を何も知らないというミーアは、歌ったことがあるという理由でモーツァルトより夜の女王のアリアを選曲。最後まで一度も音程を外さない教科書通りの歌い方で満点を叩き出してみせた。
「懐かしいわね、オペラなんて……幼少期以来かしら。あの時はガルニエ宮でちょっと歌い辛かったけど、こんな小さな個室だと声もよく響いて結構歌いやすいわね」
その後も乗りに乗ったミーアは百点を連発。
モーツァルトに関連するオペラを次々に歌い続ける。俺自身も交互に歌うことすら忘れてしまうくらいには聞き入ってしまう。
次第にほぼほぼ歌いつくした彼女は、内臓されていないマイナーな曲が歌いたいと言い出した。無いの?あらそう。じゃあアカペラで歌うわよ。
そんな美しい歌姫の美声はちっぽけなカップル用のカラオケルームには収まり切らず、幾人もの通行人の足を立ち止まらせていた。
「あー……ちょっとトイレ行ってくるわ」
熱中するミーアを尻目に部屋を出る。
さてと────
周囲からの視界も遮られている分、非常に没頭しやすいカラオケに夢中となっているミーアを置いて、俺は周囲の雑音に入り混じっていたその気配を頼りに、スタスタと躊躇いなくその方角へと向う。
辿り着いたのはカラオケスペースから少し離れたゲームセンター。
その丁度角に位置するレトロゲームスペース、監視カメラからも死角となっているその場所に、目的としていた人物は居た。
梅野大祐、先日俺のことを散々甚振ってくれた同級生が、相も変わらず彼女を侍らせたまま誰かと話していた。
伊嶋の話しを頼りにダメ元で散策していたところ、本当に偶然奴を見つけることが出来た俺は、こうしてミーアと遊ぶ振りをしつつ監視を続けている。
端からみれば仲の良いカップルが華金で羽目を外しているようにも視えなくはないが、その挙動は明らかに不審を抱くものだった。
チラチラと周りの視線ばかりを気にしては、あてもなく彼方此方を行ったりきたり。
まるで誰かを待っているような、そしてその密会を誰にも知られたくないような。
それもこれも今話している人物と会うことだったのだろう。そのパッとしない何処にでもいるようなスーツ姿の中年男性とのやり取りを、バレないようゲーム機の物陰から観察する。
声はゲームセンターのBGMで聞き取ることが出来なかった。
けれど、そのやり取りの様子はハッキリと見て取れる。
中年男性より受け取ったのは、ただのボストンバッグ。
それを梅野は我慢できないといった様子で捥ぎ取り、中身を拝見する。
隣に居た千野も、その中身に興味津々で一つだけを取り出して見せた。
注射器のシリンダと、中に入った薄黄色の液体。
「やっぱクロ……だな」
違法薬物『天使の施し』。
学院内で密かに売買しているという、組織がキャッチアップしたリーク情報が原因で、こうして学生ごっこなどやらされている俺だが、意外にも早くその尻尾を掴むことに成功した。
さて、これからどうしたものか……
「────そんなところで何をしているの?」
気配なく背後からそう囁かれ、思わず口から心臓が飛び出すかと本気で思った。
振り返ると、ムスッと口をへの字に曲げたミーアが突っ立っていた。
「何を盗み見てたのよ?」
「いやー別に何も?」
「ふーん、じゃあなんでそんなコソコソ隠れて気配まで殺してたのよ。こっちだって探すの面倒なんだから、あまりチョロチョロと離れないでちょうだい」
言われて気づいた。
どうしてコイツは俺をこんなに早く見つけることができたのだろうか?
気配を殺す。他人のは知らないが、俺のそれは暗喩ではなく事実である。
元を辿れば初対面の時からそうだった。
ミーアはいつも、俺の居場所を探り当てている。
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