アナニー大好きな俺が電車の中でとろとろにされる話

キルキ

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7 電車

 ドアが無い座席の方に連れて行かれる。ぞろぞろとスーツの男が群れて歩いて来るのを見て、何も言わずとも席を開ける乗客がほとんどだ。どの人もこの異様な集団に気味悪そうに顔を顰めていた。

 両側の席を人払いしたとこの通路の真ん中で、再び男たちに囲まれた。

 俺は相変わらずピアスの男に上半身を支えてもらって、後ろにお尻を突き出している。シャツのボタンは全部外されて、真っ赤な乳首を露出する。その体制で"すまた"というものをすることになった。

 結局どんなことをされるのか知らないので不安だ。聞いてみても「反応が見たいから」とか意味がよくわからない言い訳ではぐらされてしまった。

「じゃあ、脱がすよ?」

 ズルっとズボンとパンツを下ろされる。俺の勃起した陰茎が男たちの前で晒される。敏感なところが空気に晒されて、びくっと痙攣した。

 脚の間にぬるぬるしたモノが差し込まれる。

「しっかり股閉じて」
「んっ」
「そう、いい子だね。…動くよ?」

 腰を後ろから痛いぐらいに掴まれて、固定される。すると男がその剛直を俺の股間に、勢いよく前後に擦り付け出した。

 穴と睾丸の裏を同時に嬲られて、未知の刺激に全身をふるふるさせた。

「あ、ああ、んぐっ」

 前方からキスをされる。喘ぎ声を食べられるようにぴっちり唇が重ねられて、ねっとりと舌が口の中に入り込んだ。

 男の手が頭の後ろに回って、深く口付けられる。悲鳴も吐息も全部食べられて、口腔が分厚い舌でいっぱいになった。

「ん、~~~んん、ふっ、ちゅっ、ん、」

 ずるっずるっずるっと股が擦られる。先走りでてらてらした赤黒い肉棒が俺のモノとこすれあう。ぬるぬるした感触が気持ちいい。

 何度も何度もぐちゃぐちゃの秘部を竿でごしごしされる。口の中でくぐもった声があふれた。

「ーーーっ、」

 ごりっと秘部を亀頭で抉られて、腰をくねらせて悶える。

 突いて欲しいと懇願したはずなのに、一番欲しいものがそこにあるのに、叶わないそれにきゅんとアナルが切なくなる。ぴくぴくと腸が痙攣した。

 欲しい。欲しい。中にいっぱい欲しいのに、満たされない。

「ふ、んん、こ、れぇ、あ、あぁ、ち、がうう」
「後ろのお口、俺のちんぽにいっぱいちゅっちゅしてる。気持ちいいんだね、よかったねぇ」
「っ、ああ、っ、んんっ」

 尻の割れ目に沿って男根が出入りして、ぱちゅっぱちゅっと肌がぶつかり合う。

 性行のようなそれが、長く続いた。中が切なくて、欲しい欲しいと腰を振って一生懸命ねだったが聞き入れてもらえない。もどかしくて更に後蕾が肉棒に吸い付いた。

「はっ………やっば、近くで見ると本当にかわいい…。もっと早くこうしていればよかったなぁ。ね、もっと顔見せて」
「ぁあっ、あっ、…うあっ、もっと、っ、はやくって、……っ、はぁっ、どういうっ」
「ずっと前から見ていたんだ、キミのこと。かわいい子がいるなーってね」

 ずっと、前から?

 思いもしない言葉だ。痴漢されたのはてっきり偶然だと思っていた。後ろの男の優しげな顔を思い出す。そういえばあんな顔を見たことある気がした。

 この人、俺のことを見ていたのか。気づかなかった。

 普通だと知らない人に知らないうちに好かれていたら、気持ち悪いと思うのだろう。だというのに俺は、男から向けられた感情に対して不快に思わず、むしろ嬉しいような、恥ずかしいような気分だった。

「そういえばね、今日はキミがなかなか来ないから、焦ってたんだよ。なんで今日はいつもより、遅かったんだい?……ずっとっ、俺はっ、待っていたのにさっ」
「あ、あんぅっ、んああっ」

 ばちゅ、ばちゅ、と苛立ったように腰を打ち付けられた。衝撃が中まで響いて、どくどくする。

「ね、なんで?」

 上から覗き込まれる。柔らかい印象を受ける口調とは裏腹の尖った視線に刺された。なぜか怒っているように見えて、さっきまでの明るい感情が吹き飛び、じわっと視界が滲んだ。

 答えないと殺す、とまで言ってそうな双眸に、喘ぎの合間でひぃひぃと答える。

「っ、あさ、うしろがぁ、むずむずっ、とまんなくてっ」
「むずむず?」
「ゆびでっ、ぐちゅぐちゅって、してもぉっ、おさまんなくてぇっ、あっ、うっ」
「つまり、朝からお尻を弄ってたってこと」

 双眸から冷たいものが抜けていく。なんで穏やかな目つきに戻ってくれたのかわからないが、助かったと胸をなでおろした。

「そっか……じゃあ、お尻の中に入ってたのはローションか。てっきり昨日は誰かとヤッてて、朝帰りしたのかと思った」
「んんっ……ふぇ…」
「ふふ、睨んじゃってごめんね」

 よしよしと頭を撫でられる。どうやらローションを掻き出していなかったせいであらぬ疑いをかけられていたようだった。処女どころか、童貞であるというのに。

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