アナニー大好きな俺が電車の中でとろとろにされる話

キルキ

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9 電車



「お前らでばっかり楽しんでんじゃねーよ」

 ふわふわと心地良い気分で蕩けていると、ピアスの男にぐいっと前へ腰を抱かれた。下部を露出したまま座席の方に連れて行かれる。

 男の集団をかき分けて進んでいき、男は席に座った。

「俺の上に向かい合わせになって座れ」

 そう促されるまま、そっと男の上に座る。ぐちょぐちょで生暖かいの下着が尻と接触して、気持ち悪い。耳をすますと少しだけ早い呼吸音が聞こえた。

 ポーッとした意識のまま男を見上げる。ゆっくりまばたきをして首を傾げると、その大きな手で目尻をなぞられた。

「その顔エロすぎだろ………。くそ、あんま時間ねぇな」

 男は俺を膝に乗せると、ズボンから自らの肉棒をずるっと出した。赤黒く使い込まれたそれはでっかくて長くって、並べられたピンク色の俺のものが酷く貧相に見えた。

 ビキビキに勃起していて、血管が浮かんでいる。先っぽがてらてらしててすごく卑猥で、目が離せない。

 そのでかい肉棒の裏筋を俺のモノにピッタリ合わせられた。イッたばかりでへなっとしている俺の陰茎から、相手の血管がどくん、どくんと脈が強く打っているのが伝わる。かなりの興奮状態にあるのがダイレクトに伝わって、脳がぐらりとした。

 何を始めるのか早々に察して、腰が逃げる。それを見越したように尻を手で押さえされてがっちり固定された。

「……っ、やんっ、いった、ばっか、なのにぃっ、ひぃんっ」
「はっ、お前が誘ってきたんじゃねーか。この、エロいケツで!」

 男が、張り詰めたものをぐりっと押し付けてくる。そのままごつごつした手でひとまとめにしごかれて、裏筋同士擦り合わさった。

 達したばかりの躰に刺激が走り、息を飲み込む。余韻でとろとろしていた顔が快感に身悶えだした。

 反対の手でぐにっと尻が揉まれる。骨ばった固い手が双丘を割りさいて、後蕾の中からとろりと精液が出てくる感触がした。

「ここ、後でいっぱい突いてやるから。楽しみにしてろ」

 すり…と割れ目をなぞられる。ぞくぞくしたものが下肢から登り上がってきた。

「ひゃ、あ、まっれぇっ、やらぁ、」

 首をぶんぶん振って涙目で懇願するが、男に言葉は届かない。ぐちゃぐちゃになったところが、熱い。呂律は赤ちゃんみたいに拙くなっていた。

「おい、お前。こいつの胸触ってやれよ」

 男が誰かにそう言うと、少しして背後から右乳首を抓られた。予想もしてない方向からの愛撫に驚く。
 
 か細く聞こえた笑い声は、さっきまでセックスをしてた男のものだった。

「キミって、おっぱい弄られるの大好きだよね」
「あ、んぁっ、らめぇっ、そこっ」
「エロい声もっと出せよ。ちんぽにクる」

 肉棒がとろとろになるくらい扱かれる。くりっくりっと真っ赤に充血した突起を捏ね回されて、うなじに軽いキスが降ってきた。

 ピアスの男からぐいっと顎を捉えられる。キスされるのがわかって男の口を掌で塞いだ。

 こんなにぐずぐずになっているときに唇を塞がれたら、酸欠になる。

 そう思っての行動だったのだが、口を覆われた男に不機嫌そうに睨まれてしまう。

「ひゃっ!?」

 手れろ、と掌を熱い舌で舐められて肩が震えた。手を引きそうになるがぐっと耐えていると、その舌は掌全体を嬲っていく。ぬら、と男の唾液が伸ばされる。

 手を掴まれて、あっさり手を剥がされる。キスをするのかと身構えていたら、握られた手が再び男の口元に持っていかれた。

 小指が大きい口の中に含まれる。そのまま舌が伸ばされて指と指の間を丁寧になぞられた。

 自分の顔が、真っ赤になったのがわかる。一つ一つのちょっとした愛撫が本当に愛されている感じがして、あまりにも甘すぎる。

 まともに動けない俺に、男が唇を合わせてきた。

「ん、ぅあっ、ちゅっ、ふぅっ」

 合わせる、といっても喘いでるせいで口を閉じれなくなっていたので、一方的に舐められる感じだった。ねとねとした舌が俺の唾液を舐めとって、じゅるじゅる飲みほされる。

 薄目で相手の顔を見ると、欲望に駆られた獣のような鋭い双眸が俺に向いていた。

「はッ……きもちよさそーな顔しやがって」

 触れているところが全部熱くってたまらない。こすられた裏筋から指の先まで全部どろどろに溶けそうで、怖い。

 ふーっふーっと荒い息が止まらない。喘ぎ声もどんどん大きくなっている気がする。

 こんなえっちなこと、気持ちいいに決まってる。



 優しく愛撫されて、快感に身をよじらせる。中心の陰茎は今までにない感触に翻弄されていて、今にもとろけそうだった。

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