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Story1 -slavely- 服従の糸口
Ⅴ
しおりを挟むにやりと笑う、イトウの口元。
「します!…させてください」
ヨダカは、もう迷わなかった。
イトウに土下座をして頼み、早速、男の股間ににじり寄る。そして、陰毛を両手で掻き分け、その先端を大きく開いた口で銜えた。
フェラチオなど、したことがない。
自分の股間にも同じものがあるが、こんなに生々しく気味の悪い肉塊だとは知らなかった。
生臭く小便の臭いがするそれを、覚悟を決めて口にする。かつて、女性にして貰った時のことを思い出しながら、腔内で擦り、吸う。
ぢゅうっと吸うと、尿道が開き、体液が腔内に広がった。
気持ち悪さで吐きそうになりながら、それでも、なりふり構わずフェラチオをするヨダカに、イトウはにんまりとほくそ笑む。
「出来るじゃないか、ヨダカ。美味いか?」
「は、ひ」
「美味いのか、よかったな。で、手は使わないのか?」
ヨダカは、必死で舐めて吸って、扱いた。
排泄したい、その一心で。
男は仁王立ちだったが、射精の瞬間、ヨダカの頭を掴み固定した。
喉奥に激しく精液が叩きつけられ、目を見開くヨダカの口からゴボゴボと白い体液が溢れた。
噎せ返るヨダカの頭を男が突き放し、床に倒れ込む。
「出来るじゃないか、下手くそだがな」
ヨダカの尻の栓を外しながら、イトウが淡々と言う。
「ボウルに糞を出してこい」
「ありがとう、ございます………………」
ヨダカはふらふらと立ち上がり、ボウルにしゃがみ込んで、床に手をつき、恥ずかしげもなく踏ん張った。
顔を真っ赤にして暫く力むと、硬く水分の抜けた糞の欠片がいくつかガラスのボウルに音を立てて落ちた。
「もう終いか?」
「…出ないんです……………詰まって…、出ないんです、」
「で? お願いするにはどうするんだ?」
「浣腸を…、浣腸を、して、ください………」
ヨダカは、もう涙声で土下座した。
喉に精液が纏わりつき吐き気がした。腹が痛い、でも出ない。恥を忍んで、支配者に浣腸を乞う。
「全く、仕方ない奴隷だな、糞づまりの尻穴を見せろ」
イトウは冷たく言う。
ヨダカはもう、屈辱で声も出ない。
「早くしろ」
ヨダカはゆっくりと四つん這いになり、尻を向けた。
「奴隷は頭を下げるんだ」
イトウの革靴で頭を踏まれ、高く上げた尻穴に乾いた指を捩じ込まれる。
「ひい、ひいいっ!」
たっぷりの浣腸液が流れ込む。
「はあ、🖤 はあぁっ🖤🖤🖤🖤🖤🖤🖤」
直後、ヨダカは頭を踏まれ、尻を高く上げたまま、気持ち良さげな声を上げてぼこぼこと脱糞した。ボウルから溢れた汚物が床に染みをつくる。
「ヨダカ、さあ栓をしてあげよう」
「っう、うっ……………、」
脱糞直後の肛門に、再びプラグが詰められるのを、ヨダカはもう声もなく、他人事のように受け入れた。
そして、理解した。
もう排便の自由さえ、完全になくなったのだ、と。
排便のためには、男に奉仕しなければいけないのだ。
ヨダカの腹が痛かろうが、糞が詰まろうが、そんな奴隷ごときの事情など、誰も知ったことではない。
心配などされるわけがない。
ヨダカは、悟った。嫌と言うほど。
否応なく服従心を叩き込まれる日々の中で、ヨダカは次第に、本来の自分を見失っていった。
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