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このスポンジ頭達大丈夫かしら?
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ざわざわ ざわざわ
ここは王宮の中、舞踏会の最中。そこでは絶対にありえないはずの事件が起こっていた。
「シエラ・レイストン公爵令嬢!私は、今日をもってソナタとの婚約を破棄する!ソナタは、我が愛しのマリアを乏しめ泣かせた!嫉妬に狂いそんな事をするようなソナタは我に相応しくない!よって、我はシエラとの婚約を破棄し、愛するマリア・ヘア―令嬢と結婚する!!」
「アイン様♡」
ドヤ顔の王子と感激したような顔をする
マリア……… きちんとした根拠があって 銃弾しているんだよね? 私は、二人の世界に入りこみ全く周りが見えていない二人に頭痛がしてきた……。
あぁ~絶っっ対にないわ~こいつらがそんなちゃんとした証拠とか持ってくるはずないじゃ~ん!ふふふっHAHAHAっ
……はぁー、
「はぁ~」
ウム、思わずため息が出てしまうのも無理もなかろう。
「むっ!なんだその態度は!それよりさっさとマリアに謝ったらどう」
まぁ、一応聞いてみますか……
「根拠は?というか証拠はあるんですか?確固とした証拠。」
「ふんっ!マリアが言っておったのだ、そうに決まっておろう!
なんと見苦しい…、」
……皆さ~ん!気おつけて下さ~い!ここに、話の通じない猿がいますよ~、話しかけられないように気おつけてくださ~い!話しかけられても出来るなら全力で聞こえなかった振りをしましょう!
「…で?確固とした証拠はないんですね?」
「……だがマリアが言ったのだからそうであろう!」
「はいそうです♡アイン様私とっても怖かったんです。」
「皆がそれで納得すると?」
「するに決まっておろう!」
「そうですよ!と言うかさっきからアイン様にたいして不敬ですよ!そんなんだから愛想つかされちゃうんだよ。」
「まあ、所詮嫉妬に駆られてこの様な愚かなことをしてしまうような女だ、マリアが居なくても捨てていたさ。」
「ですって!あははっ!」
……へ~そうですか、…ここまで愚かだったとは……
――プチッ――
「…嫉妬に駆られて?っふふ、何を言っているんですか?」
「だから~」
「あなたには聞いていません。と言うか、何を勘違いしているのか知りませんが婚約してくれと懇願してきたのはそっちですからね?」
「「はっ?」」
あらら、二人共見事にハモりましたねぇ、……でも、ひきおこしたのは自分達だからね?これを言ったことで王家の株が下がっても自業自得だからね?
「私達レイストン公爵家はずっと王家からの婚約打診をやんわりとですがお断りしていました。そこに、どうしてもと、頭を下げて頼み込んできた、というか勅命を出してきたのは陛下です。…これ、命令ですよ?選択肢なんてないじゃないですか。
例え心底嫌でもどうにもできないですよねぇ?」
「……」
あらあら、放心してるけど大丈夫?
「本当なら普通のご令嬢達の様に自由な時間があったはずなのに、全くそんな時間もなくなってしまった。だって、分刻み、秒刻みまでやれ勉強だお茶会だって決められているんですよ?もしそれが好きな人のためだったら頑張れたかもしれないげど、生憎そうでなかった私には苦痛以外のなにものでもなかった。」
「……」
おいおい、そろそろなにか反応示せよ、アホ面丸出しだぞ?
「で?こんな生活をする羽目になった原因の王子さまは?甘々にあまやかされ、努力もせず、私があなたの尻拭いをするのが当たり前と思っている。そして?今度は?一体なにをご所望で?」
あ―まあ、尻拭いと言うのも自分の利を考えてやったんだけどね?
「そんな……」
とまぁ、言ってみたけど…
「まぁ私としては、婚約を破棄してくれたのはラッキーですけどね?(…ずっと機会を伺ってたとは言わない)そのお陰でこれから自由にいきられそうですし、王妃教育で習った事も無駄にはしないで使うつもりですし…」
「「「はっ?」」」
お~お~皆さんどういうこと?と、困惑していますねぇ~でも、それを教える義理は無いので…ちょっと時間がないんです。早く退場しないと…とてつもなく嫌な予感がするし…
「~~」
あ、やっぱり?
と、言うことで早く退散させていただきます!!
「あ、私もう行きますんで!陛下には再婚約はどんなに頭を下げられても絶っっっ対にOKしません!とお伝えください。
ではっ!………っ!」
あ…み、見てはいけないものをみてしまったわ、は、早く帰らないと
カツ カツ カツ
タッ タッ タッ
(やっ、やばい!くそう、このヒ―ルめ、走りにくすぎる!)
カッ カッ
タッ タッ
トンっ
「っ!……」
ぎゅむ
「シエラ……会いたかった!」
「……」
……ええ、そうですか。私は会いたくなかったけどね……。
ざわざわ どよどよ
皆さん、さっき以上にさわいでおりますよ?さりゃあそうでしょうね!今!現在進行形で私を抱きしめているのは大陸一大きい国、帝国の第一皇子、アスカイト・フォン・ユ―ルノア
その人だらね!はぁーさっき以上に頭痛が……
「どうしたのシエラ、っ、大丈夫?」
ええ、勿論あなたのお陰で全然大丈夫じゃないですよ?そんなことよりも……
「……いい加減離して下さいませんか?」
「えっ?いやだけど?」
いやだけど?っじゃないんだよっ!周りの皆様困惑してらっしゃるじゃないの!
……あ、でもそうじゃない方も一人いるわね。
タッタッタッタッ
「シエラが、」
「カイト様!」
ざわざわ ざわざわ
やっちまったね!帝国の属国のうちの、しかも男爵令嬢が、いきなり名前呼び、しかも愛称で呼ぶなんて……まず話しかける事すら許されてないのに…あっ、私は良いんですよ?現在進行形の被害者なんで、
「私、シエラに虐められてたんです。私、辛くて辛くて……」
と言って泣きそうな顔をするマリア。なにがシエラよっ!格上の令嬢を呼び捨てかよっ!
「私を助けにきてくれたんですよね、大丈夫です。カイト様が望むなら帝国について行きます。」
……ファ?
この頭のおかしい令嬢、いや娼婦は何を言ってるの?
ざわざわ ざわざわ
「だから、カイト様行きましょう?」
「……君はなにを言っているんだい?」
「えっ!だから、一緒に帝国にいきま」
「私は君に発言を許した覚えはないが?」
「えっ?」
いやこっちが『えっ?』だよ
「第一なんだい?私は君に名前、ましてや愛称で呼んでいいなんて一言もいった覚えはないが、」
「えっ?えっ?」
おバカさんの頭には沢山のはてなマークが浮かんでるようで、私達はあなたの行動が全く理解できないけどね、
「というか、なぜ私が君を迎えに来ると?私と君は一度も会ったことがないのに。」
「わっ私は」
「……衛兵、この女を捕まえておけ。」
「えっ?わっ!きゃっ!離しなさいよっ!助けてカイト様!」
あなたの頭は本当に大丈夫ですか?この衛兵を呼び捕まえさせたのはそのカイト様ですよ?というか、この国ダメすぎません?この国の者が一度無礼を働いた時点で普通衛兵呼ぶでしょうよ…ほんと、この国でるの正解だわ~
スポンジ令嬢が居なくなって辺りはし―んとする。
「さて、シエラ。邪魔な女が居なくなった所で昔の様にしてくれないかな?」
……は?
「え、嫌ですけど。」
「じゃあ一生はなさない。」
こいつっ……わざとやってる……
「皆の前ですが……。」
場を考えろ!
「構わない。」
ほんと、いい笑顔だ。
ここは王宮の中、舞踏会の最中。そこでは絶対にありえないはずの事件が起こっていた。
「シエラ・レイストン公爵令嬢!私は、今日をもってソナタとの婚約を破棄する!ソナタは、我が愛しのマリアを乏しめ泣かせた!嫉妬に狂いそんな事をするようなソナタは我に相応しくない!よって、我はシエラとの婚約を破棄し、愛するマリア・ヘア―令嬢と結婚する!!」
「アイン様♡」
ドヤ顔の王子と感激したような顔をする
マリア……… きちんとした根拠があって 銃弾しているんだよね? 私は、二人の世界に入りこみ全く周りが見えていない二人に頭痛がしてきた……。
あぁ~絶っっ対にないわ~こいつらがそんなちゃんとした証拠とか持ってくるはずないじゃ~ん!ふふふっHAHAHAっ
……はぁー、
「はぁ~」
ウム、思わずため息が出てしまうのも無理もなかろう。
「むっ!なんだその態度は!それよりさっさとマリアに謝ったらどう」
まぁ、一応聞いてみますか……
「根拠は?というか証拠はあるんですか?確固とした証拠。」
「ふんっ!マリアが言っておったのだ、そうに決まっておろう!
なんと見苦しい…、」
……皆さ~ん!気おつけて下さ~い!ここに、話の通じない猿がいますよ~、話しかけられないように気おつけてくださ~い!話しかけられても出来るなら全力で聞こえなかった振りをしましょう!
「…で?確固とした証拠はないんですね?」
「……だがマリアが言ったのだからそうであろう!」
「はいそうです♡アイン様私とっても怖かったんです。」
「皆がそれで納得すると?」
「するに決まっておろう!」
「そうですよ!と言うかさっきからアイン様にたいして不敬ですよ!そんなんだから愛想つかされちゃうんだよ。」
「まあ、所詮嫉妬に駆られてこの様な愚かなことをしてしまうような女だ、マリアが居なくても捨てていたさ。」
「ですって!あははっ!」
……へ~そうですか、…ここまで愚かだったとは……
――プチッ――
「…嫉妬に駆られて?っふふ、何を言っているんですか?」
「だから~」
「あなたには聞いていません。と言うか、何を勘違いしているのか知りませんが婚約してくれと懇願してきたのはそっちですからね?」
「「はっ?」」
あらら、二人共見事にハモりましたねぇ、……でも、ひきおこしたのは自分達だからね?これを言ったことで王家の株が下がっても自業自得だからね?
「私達レイストン公爵家はずっと王家からの婚約打診をやんわりとですがお断りしていました。そこに、どうしてもと、頭を下げて頼み込んできた、というか勅命を出してきたのは陛下です。…これ、命令ですよ?選択肢なんてないじゃないですか。
例え心底嫌でもどうにもできないですよねぇ?」
「……」
あらあら、放心してるけど大丈夫?
「本当なら普通のご令嬢達の様に自由な時間があったはずなのに、全くそんな時間もなくなってしまった。だって、分刻み、秒刻みまでやれ勉強だお茶会だって決められているんですよ?もしそれが好きな人のためだったら頑張れたかもしれないげど、生憎そうでなかった私には苦痛以外のなにものでもなかった。」
「……」
おいおい、そろそろなにか反応示せよ、アホ面丸出しだぞ?
「で?こんな生活をする羽目になった原因の王子さまは?甘々にあまやかされ、努力もせず、私があなたの尻拭いをするのが当たり前と思っている。そして?今度は?一体なにをご所望で?」
あ―まあ、尻拭いと言うのも自分の利を考えてやったんだけどね?
「そんな……」
とまぁ、言ってみたけど…
「まぁ私としては、婚約を破棄してくれたのはラッキーですけどね?(…ずっと機会を伺ってたとは言わない)そのお陰でこれから自由にいきられそうですし、王妃教育で習った事も無駄にはしないで使うつもりですし…」
「「「はっ?」」」
お~お~皆さんどういうこと?と、困惑していますねぇ~でも、それを教える義理は無いので…ちょっと時間がないんです。早く退場しないと…とてつもなく嫌な予感がするし…
「~~」
あ、やっぱり?
と、言うことで早く退散させていただきます!!
「あ、私もう行きますんで!陛下には再婚約はどんなに頭を下げられても絶っっっ対にOKしません!とお伝えください。
ではっ!………っ!」
あ…み、見てはいけないものをみてしまったわ、は、早く帰らないと
カツ カツ カツ
タッ タッ タッ
(やっ、やばい!くそう、このヒ―ルめ、走りにくすぎる!)
カッ カッ
タッ タッ
トンっ
「っ!……」
ぎゅむ
「シエラ……会いたかった!」
「……」
……ええ、そうですか。私は会いたくなかったけどね……。
ざわざわ どよどよ
皆さん、さっき以上にさわいでおりますよ?さりゃあそうでしょうね!今!現在進行形で私を抱きしめているのは大陸一大きい国、帝国の第一皇子、アスカイト・フォン・ユ―ルノア
その人だらね!はぁーさっき以上に頭痛が……
「どうしたのシエラ、っ、大丈夫?」
ええ、勿論あなたのお陰で全然大丈夫じゃないですよ?そんなことよりも……
「……いい加減離して下さいませんか?」
「えっ?いやだけど?」
いやだけど?っじゃないんだよっ!周りの皆様困惑してらっしゃるじゃないの!
……あ、でもそうじゃない方も一人いるわね。
タッタッタッタッ
「シエラが、」
「カイト様!」
ざわざわ ざわざわ
やっちまったね!帝国の属国のうちの、しかも男爵令嬢が、いきなり名前呼び、しかも愛称で呼ぶなんて……まず話しかける事すら許されてないのに…あっ、私は良いんですよ?現在進行形の被害者なんで、
「私、シエラに虐められてたんです。私、辛くて辛くて……」
と言って泣きそうな顔をするマリア。なにがシエラよっ!格上の令嬢を呼び捨てかよっ!
「私を助けにきてくれたんですよね、大丈夫です。カイト様が望むなら帝国について行きます。」
……ファ?
この頭のおかしい令嬢、いや娼婦は何を言ってるの?
ざわざわ ざわざわ
「だから、カイト様行きましょう?」
「……君はなにを言っているんだい?」
「えっ!だから、一緒に帝国にいきま」
「私は君に発言を許した覚えはないが?」
「えっ?」
いやこっちが『えっ?』だよ
「第一なんだい?私は君に名前、ましてや愛称で呼んでいいなんて一言もいった覚えはないが、」
「えっ?えっ?」
おバカさんの頭には沢山のはてなマークが浮かんでるようで、私達はあなたの行動が全く理解できないけどね、
「というか、なぜ私が君を迎えに来ると?私と君は一度も会ったことがないのに。」
「わっ私は」
「……衛兵、この女を捕まえておけ。」
「えっ?わっ!きゃっ!離しなさいよっ!助けてカイト様!」
あなたの頭は本当に大丈夫ですか?この衛兵を呼び捕まえさせたのはそのカイト様ですよ?というか、この国ダメすぎません?この国の者が一度無礼を働いた時点で普通衛兵呼ぶでしょうよ…ほんと、この国でるの正解だわ~
スポンジ令嬢が居なくなって辺りはし―んとする。
「さて、シエラ。邪魔な女が居なくなった所で昔の様にしてくれないかな?」
……は?
「え、嫌ですけど。」
「じゃあ一生はなさない。」
こいつっ……わざとやってる……
「皆の前ですが……。」
場を考えろ!
「構わない。」
ほんと、いい笑顔だ。
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