[仮]シエラ・レイストン公爵令嬢は時期皇帝(幼なじみ)から逃げ切ってスロ―ライフを送りたい!!(←これ大事!!)

キル。

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時期皇帝を叱ります!

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「シエラ?」
「……」

そろそろキレても良いかな?良いよね?大陸一大きい帝国の皇子とかどうでもいいよね?だってアイツだもんね?と言うかもしもの時は陛下(帝国)に泣きつけばいいよね?

「ねぇアスカ?」
「っ!やっと呼んでく」
「周りをよく見て?皆困惑した顔をしているわよね?」
「そんな事どうでも良」
「良くないっ!全っ然良くないわ!貴方は時期皇帝でしょっ?今こんな事して後に影響するでしょうがっ!周りが見えないボンクラ陛下って思われるわよっ?本当馬鹿じゃないの?!」
「でも、こうなるのはシエラの事だけだから大丈」
「大丈夫じゃないっ!!ダメなの!!こんなのが皇帝かって舐められたら、今までまわっていたことが回らなくなったり支障をきたしてきて、国が貧しくなる事も有り得るのよ?民が可哀想でしょうがっ!良くかんがえなさいっ!」
「…はい。」

……そしてこれが一番大事な事……

「そして私のことも離しなさいっ!」
「っ!……」
「アスカ?」
「うっ、……」

ふわっ

「……」

しゅん……

効果音がつきそう……なんか犬みたいね、

「はぁーはい!もう終わり。じゃあ私は帰るから、またね。」

ぎゅっ

「?」

え?なに?こやつ手首を掴んできおったぞ?……あれ?話の趣旨を変えて誤魔化すぞ作戦失敗に終わった?

「……ねぇシエラ?俺、なんでここに来たのかまだ言ってなかったよね?」
「あ―、そんなこと分かってるからだいじょぶよ?あれでしょ?たまったまこの国に来る用事があってたまには親に顔見せにいくか~的なノリで私に顔みせにきただけよね?分かってるから大丈夫よ~」

アスカよ…どうにかそういう事にしてくれませんか?なんか嫌な予感しかしないんだけど……。

    
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