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第七章 闘技大会編
婚約者が2人出来ました(仮)
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婚約者が2人出来ました(仮)
「なら…アル君の嫁にしてくれる?」
はぁ…。
はぁ…。
…なんでそうなるんだよ~!!
どうしてだ、どうしてこうなった!サリー先生は俺に恋愛感情を持っている?嘘だろ?俺まだ10歳だぞ?
あ、もしかしてショタコン…。
いやいやサリー先生に限ってそんなことはないはずだ。
じゃあなぜ?
「え…えー。マジですかい」
メアは…あれ?思ったより笑顔だ。なぜ?
怖いよメアさん?その笑顔が逆に怖いよ?
「アル君はさ、サリー先生のことをどう思ってるの?」
この質問の答え次第で俺の運命が変わる!
今限界を超えなければ死だ!
アルベルト!お前は出来る!お前なら出来るはずだ!導き出せ!誰も傷つかない最適の答えを!
「ま、まぁ正直に言うとサリー先生は綺麗で可愛いし、一緒にいて楽しい。嫁にもしたいくらいだよ。だけど安心して!何があっても俺の中ではメアが1番だから!」
どうだ!これが今出せる俺の最高の答えだ!
「綺麗で可愛い!もーアル君ったら…」
その反応はなんだ。
「ふ、ふーん。そうなんだ。ならサリー先生を第三夫人にしても私は別にいいけど…」
「…え?」
え、今なんて言った?
「アル君は貴族でしょ?貴族なら第二夫人や第三夫人はいて当たり前だと思うの。それにアル君の中で私が1番ならいいかなーって」
「そ、そう…なの?」
「うん」
「でも───」
俺はここで衝撃を受けた。多分顔は顔面蒼白で固まっているだろう。
理由はさっきのメアが言った言葉だ。
そう、メアは第三夫人と言った。言い間違えか?
いや違う。メアはそんな単純なヘマはしない完璧な美少女だ。じゃあなぜ?
「め、メア?い…今なんて言ったのかな?第三夫人?どゆこと?」
「「「「え?」」」」
「アル君!あなたの第二夫人はライって決まってるでしょ?」
「え…は!?」
ちょっと待て!なにそれ聞いてないぞッ!ライが第二夫人?え、どゆこと?
「アル君ってば分かってる?同年代の女性と一緒に住む意味を」
「え、どんな意味?」
「婚約者!一緒に住むってことは婚約するってことなの!だからライは第二夫人だからね!」
「マジかよ。でもさ!僕は嬉しいけどライはどうなのさ!もしかしたら嫌がるかもしれないじゃん!」
「それは無いから安心して!そもそもこれはライが言い出したことだよ?」
「そうなの?」
「うん。夏休み中に私に、ライもアル様の妻になりたい!って言ってきたの」
「それって恋愛感情なの?」
「多分そうだよ。顔赤かったし」
「マジか」
本当にマジかよ。確かに容姿は可愛い女の子だけどさ、ライってスライムでしょ?
そもそもの話で、ライって性別あるの?
「今性別はあるの?って思ったでしょ」
「え、なんでわかったの?」
「何年一緒にいると思ってんの!アル君が考えることはお見通しだよ!」
「そ、そうなんだ」
「で、話戻すけどライに性別はちゃんとあるよ。一緒にお風呂入った時に確認したから!」
か、確認?一体どんな確認したんだ?あんなことやこんなことをしたんじゃ…。
いや10歳でそれは無いか。
「アル君のエッチ!」
「え、また心読んだ?」
「まぁね!」
はぁ…これは幸運といえばいいのか、不運といえばいいのか。
どっちにしろ婚約者の話は今することではないと思う。ちゃんとサリー先生の両親とか陛下とかも交じって話し合ってから決めるとしよう。
「アル…お前その歳で何人婚約者がいるんだ…」
「あははっ、まぁね…」
「ねぇアル君、私は嫁にしてくれるの?」
サリー先生っでマジでショタコンなのかな?
「サリー先生は僕のどこが好きなんですか?」
「そ、そんなの決まってるわよ!格好いいし優しいし強いし…全部よ!」
「そ、そうですか。ありがとうございます。僕もサリー先生は魅力的で綺麗だと思いますよ」
「あ、ありがとう///」
「でも婚約の話はまた今度しましょう。今は闘技大会に集中した方がいいと思います」
「そ、そうね!この話は今度にしましょう!じゃあ切り替えて、今日はみんながんばろー!」
「「「「おー!」」」」
話している間に朝食も食べ終わり、いよいよ闘技大会受付の時間が迫っていた。
色々あったが、俺たちは気合を入れ直して宿を出ようとした。
「お前!アルじゃねぇか!奇遇だな!」
この声は!
俺は急いで声がした方を振り向いた。そこには何ヶ月ぶりに会うノヴァさんと、装備がやたら豪華な4人組がいた。
ーーーーーーーーーーーーーーーー
いよいよ闘技大会!と思いきや、まさかの再会!
初めて勇者一行とアルが会いましたね!
さて、ファーストコンタクトはどうなるのでしょうか?
次回もお楽しみに!
「なら…アル君の嫁にしてくれる?」
はぁ…。
はぁ…。
…なんでそうなるんだよ~!!
どうしてだ、どうしてこうなった!サリー先生は俺に恋愛感情を持っている?嘘だろ?俺まだ10歳だぞ?
あ、もしかしてショタコン…。
いやいやサリー先生に限ってそんなことはないはずだ。
じゃあなぜ?
「え…えー。マジですかい」
メアは…あれ?思ったより笑顔だ。なぜ?
怖いよメアさん?その笑顔が逆に怖いよ?
「アル君はさ、サリー先生のことをどう思ってるの?」
この質問の答え次第で俺の運命が変わる!
今限界を超えなければ死だ!
アルベルト!お前は出来る!お前なら出来るはずだ!導き出せ!誰も傷つかない最適の答えを!
「ま、まぁ正直に言うとサリー先生は綺麗で可愛いし、一緒にいて楽しい。嫁にもしたいくらいだよ。だけど安心して!何があっても俺の中ではメアが1番だから!」
どうだ!これが今出せる俺の最高の答えだ!
「綺麗で可愛い!もーアル君ったら…」
その反応はなんだ。
「ふ、ふーん。そうなんだ。ならサリー先生を第三夫人にしても私は別にいいけど…」
「…え?」
え、今なんて言った?
「アル君は貴族でしょ?貴族なら第二夫人や第三夫人はいて当たり前だと思うの。それにアル君の中で私が1番ならいいかなーって」
「そ、そう…なの?」
「うん」
「でも───」
俺はここで衝撃を受けた。多分顔は顔面蒼白で固まっているだろう。
理由はさっきのメアが言った言葉だ。
そう、メアは第三夫人と言った。言い間違えか?
いや違う。メアはそんな単純なヘマはしない完璧な美少女だ。じゃあなぜ?
「め、メア?い…今なんて言ったのかな?第三夫人?どゆこと?」
「「「「え?」」」」
「アル君!あなたの第二夫人はライって決まってるでしょ?」
「え…は!?」
ちょっと待て!なにそれ聞いてないぞッ!ライが第二夫人?え、どゆこと?
「アル君ってば分かってる?同年代の女性と一緒に住む意味を」
「え、どんな意味?」
「婚約者!一緒に住むってことは婚約するってことなの!だからライは第二夫人だからね!」
「マジかよ。でもさ!僕は嬉しいけどライはどうなのさ!もしかしたら嫌がるかもしれないじゃん!」
「それは無いから安心して!そもそもこれはライが言い出したことだよ?」
「そうなの?」
「うん。夏休み中に私に、ライもアル様の妻になりたい!って言ってきたの」
「それって恋愛感情なの?」
「多分そうだよ。顔赤かったし」
「マジか」
本当にマジかよ。確かに容姿は可愛い女の子だけどさ、ライってスライムでしょ?
そもそもの話で、ライって性別あるの?
「今性別はあるの?って思ったでしょ」
「え、なんでわかったの?」
「何年一緒にいると思ってんの!アル君が考えることはお見通しだよ!」
「そ、そうなんだ」
「で、話戻すけどライに性別はちゃんとあるよ。一緒にお風呂入った時に確認したから!」
か、確認?一体どんな確認したんだ?あんなことやこんなことをしたんじゃ…。
いや10歳でそれは無いか。
「アル君のエッチ!」
「え、また心読んだ?」
「まぁね!」
はぁ…これは幸運といえばいいのか、不運といえばいいのか。
どっちにしろ婚約者の話は今することではないと思う。ちゃんとサリー先生の両親とか陛下とかも交じって話し合ってから決めるとしよう。
「アル…お前その歳で何人婚約者がいるんだ…」
「あははっ、まぁね…」
「ねぇアル君、私は嫁にしてくれるの?」
サリー先生っでマジでショタコンなのかな?
「サリー先生は僕のどこが好きなんですか?」
「そ、そんなの決まってるわよ!格好いいし優しいし強いし…全部よ!」
「そ、そうですか。ありがとうございます。僕もサリー先生は魅力的で綺麗だと思いますよ」
「あ、ありがとう///」
「でも婚約の話はまた今度しましょう。今は闘技大会に集中した方がいいと思います」
「そ、そうね!この話は今度にしましょう!じゃあ切り替えて、今日はみんながんばろー!」
「「「「おー!」」」」
話している間に朝食も食べ終わり、いよいよ闘技大会受付の時間が迫っていた。
色々あったが、俺たちは気合を入れ直して宿を出ようとした。
「お前!アルじゃねぇか!奇遇だな!」
この声は!
俺は急いで声がした方を振り向いた。そこには何ヶ月ぶりに会うノヴァさんと、装備がやたら豪華な4人組がいた。
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いよいよ闘技大会!と思いきや、まさかの再会!
初めて勇者一行とアルが会いましたね!
さて、ファーストコンタクトはどうなるのでしょうか?
次回もお楽しみに!
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