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レイドバトルに参加してみたら

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ゴーレムを倒して仲間が増えた。
回復魔法が使えるから少し強いモンスターでもなんとか倒せるようになった。

今日は何しようかな?
カレン「今日はどうしますか?ユウキさん」
ユウキ「そうだな~。レイドバトルやってみてもいいかもな!回復担当も居るし!」
フラシア「ユーさんは私が回復するからと言って突っ込みすぎですよ!」
ユウキ「ごめん。フラシアは優秀だし仲間として信用してるからさ!」
フラシア「なぁ、そ、そ、それでもです!」

フラシア、ちょろいな( *¯ ꒳¯*)
カレン「んっ!?今ちょろいって思いましたね!」
ユウキ「なんで分かった!」
フラシア「ユーさんひどいですよォ~」
ユウキ「わりぃな」
とりあえず冒険者ギルドに行ってレイドバトル参戦を申し込むか!
ユウキ「カレン、フラシア、冒険者ギルドに行くぞ!」
「「はい!」」

ユウキ「あの、レイドバトルに参戦したいんですけど!」
受付嬢「はい!今日はサイクロプスがありますよ!」
ユウキ「それでお願いします!場所は何処ですか?」
受付嬢「ユウキさんが、いつも行く平原の奥のガントゥ遺跡ですね!」
ユウキ「わかりました!」
受付嬢「いってらっしゃいませ」
冒険者ギルドの外にあるベンチに座っている二人を呼んだ。
ユウキ「おーい!レイドバトルあったぞ!」
カレン「おぉ、なんですか??」
ユウキ「サイクロプスだよ」
カレン「サイクロプスですか!」
そして、いつもの、平原を越えて、
岩に、囲まれた遺跡に向かった!

ユウキ「もう、集まってるな!」
冒険者「レイドバトルに参戦する人、こっちに集まって!」

ゾロゾロ

ユウキ「沢山いるな!」
カレン「そうですね」

冒険者「今からサイクロプスのところに向かう!」

冒険者達「オォォォォォォォーーーーー!!!」
すげぇな。おい!
遺跡の中に入り石で出来た通路を通って神殿の様な場所についた。
その瞬間石像が崩れサイクロプスが現れた

落石のせいで視界も悪く先頭にいたパーティーが殺られた

ユウキ「お前ら、少し距離をとるぞ!」
カレン「はい!ユウキさん」
フラシア「わかりました!ユーさん」

ユウキ「クソ、人数が半分くらいになってる」
カレン「これだときついですね」
ユウキ「仕方ないな。カレン魔法で援護しつつ奴の足を崩せ!フラシアは俺を中心として回復魔法を使ってカレンの回復も頼む!」
カレン「はい!」
フラシア「わかりました」

俺は崩れた石像をジャンプ台にしてサイクロプスの目玉を切った
「ウォォォォォ」
うるっさいな
カレン「風のごとく、敵を切り裂け!ウィンドウブレイク」
ギュォォォォン、ズババババァーン
ユウキ「雷のように、鋭く、一刀両断!
ライトニングスラッシュ」
ズババババァーン、ドゴゴゴゴゴォーン
ユウキ「何とか混乱させれた!他の動ける奴らは、サイクロプスの足を崩せ!」
「オォォォォォォォ」
ズドーン、スパッスパッ、ズババババァーン、スパーンスパーン、ドゴゴゴゴゴォーン、ドゴゴゴゴゴォーン!
足が崩れた!よし
ユウキ「カレン、同時に行くぞ!」
カレン「はい!風のごとく、敵を切り裂け!ウィンドウブレイク」
ユウキ「雷のように、鋭く、一刀両断!ライトニングスラッシュ」
ズババババァーン、ドゴゴゴゴゴォーン、ズババババァーン、ドゴゴゴゴゴォーン!

何とか倒れた。
ユウキ「フラシア回復!他の動ける奴らは一斉に切りかかれ!」
ズババババァーン、ズババババァーン、
ズババババァーン、ドゴゴゴゴゴォーン!

ユウキ「いったか!」
その瞬間サイクロプスの身体の色が変わり全身に炎をまとった!
ユウキ「なんじゃそりゃー!」
炎がこっちに広がってくる
「うわぁぁぁぁぁぁ」
ヤベェな近ずけねぇ!体力もしんどい
「フルヒール」
ポヮヮヮヮヮ
ユウキ「ナイス!フラシア」
よし!
ユウキ「遠距離魔法撃てる奴は撃て!」
キュイーン、ドゴーーーン
ズドーンバゴーン!
「ウォォォォォ」
ユウキ「よし、トドメだ!」
ピカーン!
俺の冒険者カードが光ってる!?

魔法

ライトニングスラッシュ
ウォーターバイト

なんだこれ!?
炎が相手なら使えるか!

ユウキ「くらえ、全ての熱を喰らう、水の一撃ウォーターバイト!」
フュゥゥゥ、バン、ドゴーーーン!
強くね!俺!
「グォォォォ!」
バタン
ユウキ「倒したー!」
冒険者達「わぁぁぁぁぁ!」
カレン「やりましたね!ユウキさん」
フラシア「やりましたよ!ユーさん」
ユウキ「終わったぁ~!」
フラシア「お疲れ様です!」

その後街に戻り冒険者ギルドへ向かった

ユウキ「じゃあ、報告してくるから待ってて」
ユウキ「レイドバトル終わりました」
受付嬢「お疲れ様でした!報酬です」
100000ユロ
ブラックソード
バーンソード
ユウキ「ありがとうございます!」

ユウキ「報告終わったよ。ステータス見てみようかな」

ステータス
Lv25

体力140
攻撃力70
防御力64
魔力78
魔防御40
攻防御51

魔法

ライトニングスラッシュ
ウォーターバイト

スキル

オリジナル技作成

二刀流
両手に、片手剣を装備出来る。

「新しいスキルだ。」
「なんですか?なんと二刀流ですと!これ珍しいスキルですよ!」
「凄いですね!ユーさん」
「そうか!次のクエストで使ってみるか!それより飯行こうぜ!」
「そうですね!」
「はい!」
肉肉肉肉肉!肉食べたい!

その後、ステーキを3キロ食べました!
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