異界転生して、初期設定から最強になるありきたりな話！

買い物してたらモンスター討伐！？

なんか、ぐっすり寝られたな！
あいつらは、起きたかな？
リビングに行こう。
「おはようございます。ユウキさん！」
「おはようございます！ユーさん」
「おはよう、カレン、フラシア。
ご飯まだだろう。」
「はい！」
「そうですね。」
「待ってろよ。今作るから。」
「作れるんですかぁーー！」
「舐めんなよ！」
んんー。卵と肉と野菜があるな。
肉と野菜の炒めと、卵焼きでいいか！

「出来たぞ。」
「凄い！美味しそう。
いただきます！」
「いっ、いただきます！」
パクパク、もぐもぐ。
「美味しい。」
「何ですかこれ！？
すっごく美味しいですね！」
「そうだろ！俺も食べよ！」


「ごちそうさま」
「ごちそうさまです」
「お粗末様！食器は、水に付けといて！」
「今日は、家具を買いに行くからな！」
「はい！」
「わかりました！」
さて、洗うか！


終了！
「行くぞ。」
「うん！」
「はい！」
確か、商店街のあたりだったか。

ここが、商店街か！
昔ながらの商店街だな。
「ずげぇーな！初めてみた。」
「そうですか？まぁ、広いですから、急ぎましょう！」
「そうだな！」

あった！ここが、家具屋か。
「すみません！」
「あっ、はい！何を、お探しですか？」
「テーブルと、イス。そして、ソファー
絨毯もお願いします！」
「イスは、何個ですか？」
「5個、お願いします！」
「はい！かしこまりました！
1時間ほどお時間貰います。20000ユロは、品を、渡す時に、お願いします！」
「はい！じゃあ、食料買ってくるぞ！」
「わかりました！」
そして、買い物に向かうことにした。

「肉屋と、魚屋と、野菜屋まわるぞ！」
「はい！」
「わかりました！」

そして、1時間ほど経った。
なんか、騒がしいな。
「わぁぁぁぁぁーー！」
「キャーーーーー！」
「ユウキさん、商店街に、敵が現れたようです！」
「何ィィィ！！！」
「行くぞ！カレン、フラシア！」
「うん！」
「はい！」
「いつもの連携で行くぞ」
サイクロプスだとーーー！！！
なんで、こんな所に！
やるっきゃない！
「オラオラオラオラオラオラ」
ズババババァーン！ズババババァーン！
「風のごとく、敵を切り裂け！
ウィンドウブレイク」
ズババババァーン、ドゴゴゴゴゴォーン！
ラスト行くぜー！
「雷のように、鋭く、一刀両断！
ライトニングスラッシュ」
ズババババァーン、ズババババァーン！
バタン

「よっしゃー！何とか倒せた！」
「ユウキさん、もう一体居ます！」
「クソ！また、行くぞ！」

「オラオラオラオラオラオラ」
二刀流がいいや！
「ライト装備、バーンソード！
レフト装備、ブラックソード！」

ズババババァーン、スパーン、スパーン！
スパッ、スパッ、スパーン！
「行くぜー！死を覚悟して、ここで朽ちろ！キルブレード！」
ズババババァーン、ドゴゴゴゴゴォーン！
「ライト装備、雷のように、鋭く、
一刀両断！ライトニングスラッシュ！
レフト装備、すべての、熱を喰らう、
水の一撃！ウォーターバイト！」
ズババババァーン、ズババババァーン！
キュイーン、バン、ドゴーーーン！

「グォォォォ！」
赤くなっちゃった！
ヤバっ！
「カレン、同時に行くぞ！フラシア、回復頼む！」
「風のごとく、敵を切り裂け！
ウィンドウブレイク」
「同じの、両手で行けるかも！
ライト装備、すべての、熱を喰らう、
水の一撃！ウォーターバイト！
レフト装備、すべての、熱を喰らう、
水の一撃！ウォーターバイト！」
キュイーン、バン、ドゴーーーン！
キュイーン、バン、ドゴーーーン！
バタン
「何とか、倒した！
被害は、あんまりなさそうで良かった！」

「あんた達、ありがとう！」
「君たち、ありがとう！」
「お兄ちゃん、ありがとう！」

「無事でしたか！良かったです！」
何とか、無事に、終われた！
商店街は、ほとんど被害が無かった！

「お客さん、ご注文の品です！」
「ありがとうございます。」
「少し、サービスで、安くしますね♪15000ユロです。」
「はい！丁度です！」
「どうもありがとうございました！」
「帰るぞ！」
「はい！」
「わかりました！」
持つの大変だな！まぁ、頑張るか！



「着いたぞ！疲れたぁー！」
「お疲れ様」
「夜ご飯どうするかな？カレーにでもするか！」
「カレーですか！」
「私は、大好きなんですよ！」
「なら、作るから待ってて！」


「出来たぁ。」
「召し上がれ！」
「いただきます！」
「いっただきまーす！」
パクパク、もぐもぐ。
「ウッマーー！」
「美味しい！」
「だろ！上手いだろ！」
「明日から、また、仲間集めるぞ！
魔法使える人と、攻撃特化した人
がいいな！」
「また、頑張りましょう！」