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25-2 触れ合いの成果
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「あ、はぁ、ん、ディ、ディークはズボンは脱がないのか? く、苦しいんじゃ……」
「ん?」
セルヴィの尻まで到達したディークの唇は、引き締まりながらも触れるたびにぷるぷると震える可愛い丸みに触れていたが、セルヴィの質問にチュッと口付けしてから答える。
「あぁ、俺は良いですよ。殿下を癒すためですし、俺のは最後に出させてもらえたら……」
そこまで言ってディークは苦笑する。
(殿下のためだけなら最後まで我慢しろよな、俺)
結局は自分の欲も最後には一緒になって出してしまっていることに苦笑した。そんなディークにセルヴィはなんのことか分からないといった顔をしていた。
(ま、そこは少しくらい大目に見てもらって)
フッと笑ったディークは目の前にある双丘を両手で揉みしだき、唇を這わす。ひくっと後孔が反応したように見え、思わず指を這わせそうになるがぐっと堪える。
(だ、駄目だ……ここは、駄目だ……殿下は男に抱かれたい訳じゃない……)
ぐっと拳を握り締め、手を遠ざける。そのまま太腿や膝裏を舐め上げる。ぷるぷるとセルヴィの身体が震えるたびに、股の間にチラリと覗くセルヴィのモノが次第に固さを持ち出していることが分かる。
ディークは再びセルヴィの上半身まで戻ったかと思うと、セルヴィの腰を引っ張り上げた。
「!?」
四つん這いにされたセルヴィは驚く間もなく、ズシリと背中に重みを感じる。ディークは覆い被さるようにピタリとセルヴィの背中に貼り付くと、片手はセルヴィの胸の突起をいじり出し、もう片方の手はセルヴィのモノを鷲掴みにした。
「んんあっ!」
いきなりの強い刺激にセルヴィは嬌声を上げ悶える。胸の突起をいじられ、下半身を勢い良くしごかれ、一気に息が上がる。
「あっ、あっ、ディー……」
「殿下……太腿を借りて良いですか?」
「え?」
セルヴィは耳元で囁かれぞわりとする。ディークの言っている意味が分からず聞き返そうとするも、しかし、強烈な刺激は与えられたままで頭が真っ白となり聞き返せない。
ディークはセルヴィのモノをしごき続けたまま、片手で器用に自身のモノを取り出すと、セルヴィの太腿にそれを挟んだ。
「!?」
セルヴィは驚いたが、しかし、なにが起こったのか確認する余裕もなく、ディークにしごかれ続け今にも欲を吐き出しそうになっていた。
そこへバチンッと激しい音が響き渡る。ディークの熱く太いモノがセルヴィの太腿に挟まれ前後に激しく動く。それはセルヴィのモノをも擦り付け、さらに強烈な刺激のせいで、頭が真っ白になりチカチカと目の前が白くなる。
「あっ! あっ! や、やめっ!! ディー……!! で、出る!! で、出るからぁ!!」
「はっ、はっ、で、殿下! 殿下!」
バチンッバチンッと激しくぶつかり合う音が響き渡り、ディークはセルヴィのモノをしごく手をさらに一層激しくさせ、もう片方の手はセルヴィの胸の突起をいじる。首筋に舌を這わせ荒い息遣いの吐息を浴びせ、そして、セルヴィの我慢出来ない嬌声と共に、お互いが果てた。
セルヴィのモノはドクドクと脈打ち、ディークの手のなかでいまだビクビクと欲を吐き出していた。ディークはセルヴィの太腿から自身のモノを引き抜くと、セルヴィの背中に荒い息のまま口付けた。くにゃりとベッドに潰れてしまったセルヴィに笑い、そんなディークにセルヴィはブスッと頬を膨らませた。
「さて、お姫様の身体を綺麗にしにいきましょうか」
そうやって触れ合いが終わると、力の抜けてしまったセルヴィをお姫様抱っこで風呂場まで運び、ディークが丁寧に洗っていく、ということが日課となっていた。
セルヴィはお姫様扱いされていることにふてくされるが、しかし疲れ果てすぐには動けない状態になってしまうため、言われるがまま大人しく従っているのだった。
(やべっ、思わずやってしまったが……殿下は気付いてない……かな)
ディークは内心、ほぼ抱いたような形となってしまったことに焦った。ひたすら冷静に何事もなかったかのように振舞ってはいるが、セルヴィがそのことに気付きはしないか内心ひやひやしていたのだった。
「ん?」
セルヴィの尻まで到達したディークの唇は、引き締まりながらも触れるたびにぷるぷると震える可愛い丸みに触れていたが、セルヴィの質問にチュッと口付けしてから答える。
「あぁ、俺は良いですよ。殿下を癒すためですし、俺のは最後に出させてもらえたら……」
そこまで言ってディークは苦笑する。
(殿下のためだけなら最後まで我慢しろよな、俺)
結局は自分の欲も最後には一緒になって出してしまっていることに苦笑した。そんなディークにセルヴィはなんのことか分からないといった顔をしていた。
(ま、そこは少しくらい大目に見てもらって)
フッと笑ったディークは目の前にある双丘を両手で揉みしだき、唇を這わす。ひくっと後孔が反応したように見え、思わず指を這わせそうになるがぐっと堪える。
(だ、駄目だ……ここは、駄目だ……殿下は男に抱かれたい訳じゃない……)
ぐっと拳を握り締め、手を遠ざける。そのまま太腿や膝裏を舐め上げる。ぷるぷるとセルヴィの身体が震えるたびに、股の間にチラリと覗くセルヴィのモノが次第に固さを持ち出していることが分かる。
ディークは再びセルヴィの上半身まで戻ったかと思うと、セルヴィの腰を引っ張り上げた。
「!?」
四つん這いにされたセルヴィは驚く間もなく、ズシリと背中に重みを感じる。ディークは覆い被さるようにピタリとセルヴィの背中に貼り付くと、片手はセルヴィの胸の突起をいじり出し、もう片方の手はセルヴィのモノを鷲掴みにした。
「んんあっ!」
いきなりの強い刺激にセルヴィは嬌声を上げ悶える。胸の突起をいじられ、下半身を勢い良くしごかれ、一気に息が上がる。
「あっ、あっ、ディー……」
「殿下……太腿を借りて良いですか?」
「え?」
セルヴィは耳元で囁かれぞわりとする。ディークの言っている意味が分からず聞き返そうとするも、しかし、強烈な刺激は与えられたままで頭が真っ白となり聞き返せない。
ディークはセルヴィのモノをしごき続けたまま、片手で器用に自身のモノを取り出すと、セルヴィの太腿にそれを挟んだ。
「!?」
セルヴィは驚いたが、しかし、なにが起こったのか確認する余裕もなく、ディークにしごかれ続け今にも欲を吐き出しそうになっていた。
そこへバチンッと激しい音が響き渡る。ディークの熱く太いモノがセルヴィの太腿に挟まれ前後に激しく動く。それはセルヴィのモノをも擦り付け、さらに強烈な刺激のせいで、頭が真っ白になりチカチカと目の前が白くなる。
「あっ! あっ! や、やめっ!! ディー……!! で、出る!! で、出るからぁ!!」
「はっ、はっ、で、殿下! 殿下!」
バチンッバチンッと激しくぶつかり合う音が響き渡り、ディークはセルヴィのモノをしごく手をさらに一層激しくさせ、もう片方の手はセルヴィの胸の突起をいじる。首筋に舌を這わせ荒い息遣いの吐息を浴びせ、そして、セルヴィの我慢出来ない嬌声と共に、お互いが果てた。
セルヴィのモノはドクドクと脈打ち、ディークの手のなかでいまだビクビクと欲を吐き出していた。ディークはセルヴィの太腿から自身のモノを引き抜くと、セルヴィの背中に荒い息のまま口付けた。くにゃりとベッドに潰れてしまったセルヴィに笑い、そんなディークにセルヴィはブスッと頬を膨らませた。
「さて、お姫様の身体を綺麗にしにいきましょうか」
そうやって触れ合いが終わると、力の抜けてしまったセルヴィをお姫様抱っこで風呂場まで運び、ディークが丁寧に洗っていく、ということが日課となっていた。
セルヴィはお姫様扱いされていることにふてくされるが、しかし疲れ果てすぐには動けない状態になってしまうため、言われるがまま大人しく従っているのだった。
(やべっ、思わずやってしまったが……殿下は気付いてない……かな)
ディークは内心、ほぼ抱いたような形となってしまったことに焦った。ひたすら冷静に何事もなかったかのように振舞ってはいるが、セルヴィがそのことに気付きはしないか内心ひやひやしていたのだった。
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