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番外編
国王選定の儀 ウェジエ×フェシス編③
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フェシスの中心を眺め、フッと笑ったウェジエは視線をフェシスに戻す。己の盛り上がった中心を目にし、さらに一層顔を赤らめたフェシスは自身の腕で顔を隠すと涙声で呟いた。
「う、うるさい! 馬鹿」
「フフ」
そんなフェシスの姿が可愛く思えて仕方なく、ウェジエは目を細めた。そして、フェシスの下着を降ろすと、ぶるんと飛び出たフェシスの中心。先端は今にも垂れそうなほど透明の液体を滴らせている。
その竿をむんずと掴んだウェジエはゆっくりとしごいていく。
「んあぁ!! やっ! だ、だからそんなことしなくて……あっ!」
必死にフェシスは抵抗しようとするが、そんなことはお構いないしにウェジエは握った手を止め、透明の液体が滴る先端を親指でグニッと押した。ぬるぬるとした先端は滑り良く、次第にくちゅくちゅと卑猥な音を上げていく。
「あ、あ、や、やだっ、やめっ」
ウェジエの手を掴みやめさせようとしても、ウェジエが止まることはない。力の入らない手は制止させるどころか、ただウェジエの手を支えているだけのようになっていた。
そんなフェシスの姿にフッと笑い、ウェジエは再び突起に舌を伸ばす。チュパチュパッと音を立てながら突起を舐め、同時に中心をしごかれ、フェシスの我慢はもう限界を迎えそうだった。
「は、放せ!! で、出るから!! も、もう……」
「うん、出していいぞ?」
「あぁぁ!!」
訴えるフェシスを無視し、突起に舌を這わせたままそのまましごき続け、フェシスはびくんと身体を震わせ白濁した液体を吐き出した。吐き出したあともびくんびくんと身体が痙攣するように震わせたまま、ドピュッドピュッと何度か液体を吐き出す。
フェシスの白い肌の上には白濁した液体が広がり、汗だくで脱力したフェシスの顔や体は火照り赤く染まり、なんとも卑猥な姿にウェジエはごくりと生唾を飲み込んだ。
ハァハァと荒い呼吸を繰り返し、涙目で横を向いているフェシスを見下ろしながら、ウェジエはもう自身も限界だとばかりに、ガチガチにそそり立った自身の中心を支え、ズボンから取り出した。
フェシスの腹に広がった白濁した液体に手を伸ばし、ぬるりと手を這わせる。びくりと身体を震わせたフェシスは驚き顔を向けた。
伸ばした手をぬりぬりと腹を撫でるように這わせ、そのたびにフェシスはびくびくと身体を震わせる。
「んん、はっ、あん。ま、待て、い、今は触れるな……」
「なんで?」
待てと言われようがそのまま腹を撫で続けるウェジエの手は、白濁した液体が纏わり付き、ぬちゅぬちゅと音を立てている。その音にすらフェシスは耐えがたい恥ずかしさを覚え、さらになにやら身体が敏感になっているのか、触れられるたびにびくびくと身体が反応してしまうことに耐えられなかった。
「い、今はやめっ……あぁぁ!!」
フェシスの言葉が終わる前に、ウェジエは腹にあった手を白濁した液体と共に、フェシスの後孔へと移動させ、尻の割れ目をスリッと撫でた。フェシスの両脚を持ち上げ押し広げ、そのまま割れ目を撫でる手は後孔に指を這わせる。
両脚を掴まれ腰を持ち上げられたフェシスは、自身の尻をガン見するウェジエの頭を掴み、遠ざけようと必死になった。しかし、ウェジエはそのまま後孔につぷりと指を挿入する。
「はぁぁん!!」
初めての感覚に訳が分からなくなったフェシスは身体を強張らせ、ウェジエの髪をぎゅうっと握った。
「力抜け」
ウェジエは掴んでいた太腿にチュッと口付けると、そのままチュッチュッと内腿に吸い付いていく。そしてそのまま再び竿を握ったかと思うと、パクリと口に含んだ。
「な、な、なにを!? はぁん! やっ」
そのまま口でフェシスの中心をしごき始め、それと同時に後孔へと指の挿入を進める。フェシスの吐き出した液体がウェジエの手を濡らしていたためか、クチュクチュッと滑り良く後孔を解していく。一本だった指は二本に増やされ、三本に……と次第に後孔は拡げられていく。
一度達していたフェシスの中心は、ウェジエの口のなかで再び固さを持ち出してきた。舌で先端の小さな穴をぐりぐりと刺激し、再び溢れ出る液体をジュッと吸い取る。
「んふぅ、あぁ……」
びくびくと震えるフェシスは浅い呼吸を繰り返し、息も絶え絶えになりながらも必死に抵抗しようとしているが一切力が入らない。
「あっ、あっ、ウェジエ……ウェジエ……も、もう無理……は、早く入れ……」
その言葉に応えるように、ぬるんと後孔から指を引き抜いたウェジエは同時に咥えていたフェシスの中心からもちゅぽんと口を離す。
「んあん」
フーフーと必死に呼吸を整えるように深呼吸を繰り返し、ぐったりとしたフェシスを見下ろしながらウェジエは自身の中心をフェシスの後孔に押し当てた。
ビクリと反応したフェシスは身体を強張らせるが、ウェジエのほうへと顔を向けると顔を赤らめながらも腕を伸ばす。
「こ、怖いから抱き締めて欲しい……」
「んぐっ」
涙目でそんな言葉を投げ掛けられ、ウェジエはカァァッと顔が熱くなるのを感じ、喉から変な音が出た。
「お、お前……それ……反則……」
「?」
ぼそりと呟きキョトンとしたフェシスの首元に顔を埋めたウェジエはそのまま覆いかぶさるようにフェシスを抱き締め、そして小さく「くそっ」と呟いたかと思うと、ズプリと自身の中心をフェシスの後孔に挿入させた。
「んあぁ!!」
「キツッ」
先端をズプリと挿入したは良いが、ぎゅうっと締め付けられ抵抗感が半端ない。さすがに初めてとなるとそんなにすぐには入らないか、と、ウェジエは深く息を吐き、そしてフェシスの耳へと唇を這わせた。
「力を抜け。入らない」
「そんなことを言われても……む、無理……」
眉間に皺を寄せながらキツく目を閉じるフェシスは痛みに耐えているのか苦悶の表情だ。ウェジエは仕方ないな、とばかりに一度抜こうかと腰を引いた。
「そのままでいい!」
「ふぐっ」
ウェジエが抜こうとした瞬間、フェシスはウェジエに抱き付く腕の力を強めた。明らかに痛みに耐えているような表情なのに、涙目になりながらもやめようとしない。ウェジエの背中に腕を回し、縋りつくように力一杯しがみ付く。その引き寄せられる力のままにズズッと挿入が先へと進む。
「んあっ」
「ちょ、おい、大丈夫か!?」
ウェジエが顔を上げようとするが、フェシスは離さないとばかりにさらに一層腕の力を籠める。そのたびにズズッズズッと先へと進んでしまい、ウェジエ自身もたまらず眉間に皺を寄せた。
「んぐっ、フェ、フェシス!! ちょっと待て……んんっ」
「はっ、あぁ……」
フェシスの嬌声、熱い吐息が耳を擽り、ズブズブと先へと進むたびに抵抗しながらも必死に受け入れようとしていることを感じる絞め付けに、ウェジエは必死に保とうとしていた理性がプツリと切れた。
「もう知らないからな。お前が悪い」
「う、うるさい! 馬鹿」
「フフ」
そんなフェシスの姿が可愛く思えて仕方なく、ウェジエは目を細めた。そして、フェシスの下着を降ろすと、ぶるんと飛び出たフェシスの中心。先端は今にも垂れそうなほど透明の液体を滴らせている。
その竿をむんずと掴んだウェジエはゆっくりとしごいていく。
「んあぁ!! やっ! だ、だからそんなことしなくて……あっ!」
必死にフェシスは抵抗しようとするが、そんなことはお構いないしにウェジエは握った手を止め、透明の液体が滴る先端を親指でグニッと押した。ぬるぬるとした先端は滑り良く、次第にくちゅくちゅと卑猥な音を上げていく。
「あ、あ、や、やだっ、やめっ」
ウェジエの手を掴みやめさせようとしても、ウェジエが止まることはない。力の入らない手は制止させるどころか、ただウェジエの手を支えているだけのようになっていた。
そんなフェシスの姿にフッと笑い、ウェジエは再び突起に舌を伸ばす。チュパチュパッと音を立てながら突起を舐め、同時に中心をしごかれ、フェシスの我慢はもう限界を迎えそうだった。
「は、放せ!! で、出るから!! も、もう……」
「うん、出していいぞ?」
「あぁぁ!!」
訴えるフェシスを無視し、突起に舌を這わせたままそのまましごき続け、フェシスはびくんと身体を震わせ白濁した液体を吐き出した。吐き出したあともびくんびくんと身体が痙攣するように震わせたまま、ドピュッドピュッと何度か液体を吐き出す。
フェシスの白い肌の上には白濁した液体が広がり、汗だくで脱力したフェシスの顔や体は火照り赤く染まり、なんとも卑猥な姿にウェジエはごくりと生唾を飲み込んだ。
ハァハァと荒い呼吸を繰り返し、涙目で横を向いているフェシスを見下ろしながら、ウェジエはもう自身も限界だとばかりに、ガチガチにそそり立った自身の中心を支え、ズボンから取り出した。
フェシスの腹に広がった白濁した液体に手を伸ばし、ぬるりと手を這わせる。びくりと身体を震わせたフェシスは驚き顔を向けた。
伸ばした手をぬりぬりと腹を撫でるように這わせ、そのたびにフェシスはびくびくと身体を震わせる。
「んん、はっ、あん。ま、待て、い、今は触れるな……」
「なんで?」
待てと言われようがそのまま腹を撫で続けるウェジエの手は、白濁した液体が纏わり付き、ぬちゅぬちゅと音を立てている。その音にすらフェシスは耐えがたい恥ずかしさを覚え、さらになにやら身体が敏感になっているのか、触れられるたびにびくびくと身体が反応してしまうことに耐えられなかった。
「い、今はやめっ……あぁぁ!!」
フェシスの言葉が終わる前に、ウェジエは腹にあった手を白濁した液体と共に、フェシスの後孔へと移動させ、尻の割れ目をスリッと撫でた。フェシスの両脚を持ち上げ押し広げ、そのまま割れ目を撫でる手は後孔に指を這わせる。
両脚を掴まれ腰を持ち上げられたフェシスは、自身の尻をガン見するウェジエの頭を掴み、遠ざけようと必死になった。しかし、ウェジエはそのまま後孔につぷりと指を挿入する。
「はぁぁん!!」
初めての感覚に訳が分からなくなったフェシスは身体を強張らせ、ウェジエの髪をぎゅうっと握った。
「力抜け」
ウェジエは掴んでいた太腿にチュッと口付けると、そのままチュッチュッと内腿に吸い付いていく。そしてそのまま再び竿を握ったかと思うと、パクリと口に含んだ。
「な、な、なにを!? はぁん! やっ」
そのまま口でフェシスの中心をしごき始め、それと同時に後孔へと指の挿入を進める。フェシスの吐き出した液体がウェジエの手を濡らしていたためか、クチュクチュッと滑り良く後孔を解していく。一本だった指は二本に増やされ、三本に……と次第に後孔は拡げられていく。
一度達していたフェシスの中心は、ウェジエの口のなかで再び固さを持ち出してきた。舌で先端の小さな穴をぐりぐりと刺激し、再び溢れ出る液体をジュッと吸い取る。
「んふぅ、あぁ……」
びくびくと震えるフェシスは浅い呼吸を繰り返し、息も絶え絶えになりながらも必死に抵抗しようとしているが一切力が入らない。
「あっ、あっ、ウェジエ……ウェジエ……も、もう無理……は、早く入れ……」
その言葉に応えるように、ぬるんと後孔から指を引き抜いたウェジエは同時に咥えていたフェシスの中心からもちゅぽんと口を離す。
「んあん」
フーフーと必死に呼吸を整えるように深呼吸を繰り返し、ぐったりとしたフェシスを見下ろしながらウェジエは自身の中心をフェシスの後孔に押し当てた。
ビクリと反応したフェシスは身体を強張らせるが、ウェジエのほうへと顔を向けると顔を赤らめながらも腕を伸ばす。
「こ、怖いから抱き締めて欲しい……」
「んぐっ」
涙目でそんな言葉を投げ掛けられ、ウェジエはカァァッと顔が熱くなるのを感じ、喉から変な音が出た。
「お、お前……それ……反則……」
「?」
ぼそりと呟きキョトンとしたフェシスの首元に顔を埋めたウェジエはそのまま覆いかぶさるようにフェシスを抱き締め、そして小さく「くそっ」と呟いたかと思うと、ズプリと自身の中心をフェシスの後孔に挿入させた。
「んあぁ!!」
「キツッ」
先端をズプリと挿入したは良いが、ぎゅうっと締め付けられ抵抗感が半端ない。さすがに初めてとなるとそんなにすぐには入らないか、と、ウェジエは深く息を吐き、そしてフェシスの耳へと唇を這わせた。
「力を抜け。入らない」
「そんなことを言われても……む、無理……」
眉間に皺を寄せながらキツく目を閉じるフェシスは痛みに耐えているのか苦悶の表情だ。ウェジエは仕方ないな、とばかりに一度抜こうかと腰を引いた。
「そのままでいい!」
「ふぐっ」
ウェジエが抜こうとした瞬間、フェシスはウェジエに抱き付く腕の力を強めた。明らかに痛みに耐えているような表情なのに、涙目になりながらもやめようとしない。ウェジエの背中に腕を回し、縋りつくように力一杯しがみ付く。その引き寄せられる力のままにズズッと挿入が先へと進む。
「んあっ」
「ちょ、おい、大丈夫か!?」
ウェジエが顔を上げようとするが、フェシスは離さないとばかりにさらに一層腕の力を籠める。そのたびにズズッズズッと先へと進んでしまい、ウェジエ自身もたまらず眉間に皺を寄せた。
「んぐっ、フェ、フェシス!! ちょっと待て……んんっ」
「はっ、あぁ……」
フェシスの嬌声、熱い吐息が耳を擽り、ズブズブと先へと進むたびに抵抗しながらも必死に受け入れようとしていることを感じる絞め付けに、ウェジエは必死に保とうとしていた理性がプツリと切れた。
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