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いつも優しくて。
穏やかで。
でも時には本気で叱ってくれて。
なんでなの?
どんなつもりでそばにいるの?
『・・・相変わらず派手だねぇ。』
『そう?おかしいかな?』
ううん、似合っちゃってる!ていうと、
本当にうれしそうに笑った。
おしゃれで、気遣いもできるから、
いつも周りには誰かいて。
※女の子が多いよね、やっぱり。
私なんて全く目立たないのに、
なんでか気にかけてくれて・・・・
あれ?今思うとなんで仲良くなったんだっけ?
って不思議で仕方ない。
正反対の、私と彼。
無彩色ばっかり買っちゃう私と、
柄物ばっかり買っちゃう彼。
並ぶと本当にちぐはぐだった。
『アイテム交換しようか?』
『バランスよくなりそう(笑)』
いやいやまさか、
嫌だよそんな地味なのって笑ったね。
私だってやだよ。そんな柄もの。
すごい男前ってわけでもないのに、
いつもかわいい娘とつきあってた。
モテモテなんだなぁ。
かわいい子たちは、私がきみと仲良くても気にしない感じだったね?
私をみて鼻で笑うみたいな子もいたけど、
そんなときはすぐお別れしてた気がする。
『どうして別れちゃったの?』
って聞くと。
『ん~』
ってすこし考えて。
僕が悪かったんだって、決まってそういうの。
恋人にかかわらず、誰かを悪く言うのとか、
聞いたことなかったなぁ。
本当に天使みたいに、性格がいいんだね。
でもいつか言ってた。
『本当の僕を知ったら、がっかりすると思う。』って。
知りたい?ってきかれたけど、なんだかこわくってはぐらかしちゃった。
本当の君を知ったら、どうなるの?
でもさ、君だって本当の私のことも知らないんじゃないかな。
スニーカーに足跡つけられちゃて、
すごく落ち込んだときも、
白なんてはくからって一言もいわなかったの。
君だけだった。
きっと汚れ落ちるよって励ましてくれて、うれしかったのに。
あのスニーカー捨てちゃったんだ。
新しい彼は、女の子はヒールって感じのひと。
私にもきれいなパンプスばっかり買ってくる。
似合うよっていってくれたけど。
ほんとは知ってたよね?
背が高いから、あまりヒールはきたくないの(笑)
足も痛いしね。
カフェテーブルの下でコッソリ脱いでるの。私。
そんなの、
そんなの、似合わないっていってくれないの?
白いスニーカーが一番にあってるよって。
言ってほしかったな。君に。
君こそほんとうの私のことなんて
知らないんじゃないの?
穏やかで。
でも時には本気で叱ってくれて。
なんでなの?
どんなつもりでそばにいるの?
『・・・相変わらず派手だねぇ。』
『そう?おかしいかな?』
ううん、似合っちゃってる!ていうと、
本当にうれしそうに笑った。
おしゃれで、気遣いもできるから、
いつも周りには誰かいて。
※女の子が多いよね、やっぱり。
私なんて全く目立たないのに、
なんでか気にかけてくれて・・・・
あれ?今思うとなんで仲良くなったんだっけ?
って不思議で仕方ない。
正反対の、私と彼。
無彩色ばっかり買っちゃう私と、
柄物ばっかり買っちゃう彼。
並ぶと本当にちぐはぐだった。
『アイテム交換しようか?』
『バランスよくなりそう(笑)』
いやいやまさか、
嫌だよそんな地味なのって笑ったね。
私だってやだよ。そんな柄もの。
すごい男前ってわけでもないのに、
いつもかわいい娘とつきあってた。
モテモテなんだなぁ。
かわいい子たちは、私がきみと仲良くても気にしない感じだったね?
私をみて鼻で笑うみたいな子もいたけど、
そんなときはすぐお別れしてた気がする。
『どうして別れちゃったの?』
って聞くと。
『ん~』
ってすこし考えて。
僕が悪かったんだって、決まってそういうの。
恋人にかかわらず、誰かを悪く言うのとか、
聞いたことなかったなぁ。
本当に天使みたいに、性格がいいんだね。
でもいつか言ってた。
『本当の僕を知ったら、がっかりすると思う。』って。
知りたい?ってきかれたけど、なんだかこわくってはぐらかしちゃった。
本当の君を知ったら、どうなるの?
でもさ、君だって本当の私のことも知らないんじゃないかな。
スニーカーに足跡つけられちゃて、
すごく落ち込んだときも、
白なんてはくからって一言もいわなかったの。
君だけだった。
きっと汚れ落ちるよって励ましてくれて、うれしかったのに。
あのスニーカー捨てちゃったんだ。
新しい彼は、女の子はヒールって感じのひと。
私にもきれいなパンプスばっかり買ってくる。
似合うよっていってくれたけど。
ほんとは知ってたよね?
背が高いから、あまりヒールはきたくないの(笑)
足も痛いしね。
カフェテーブルの下でコッソリ脱いでるの。私。
そんなの、
そんなの、似合わないっていってくれないの?
白いスニーカーが一番にあってるよって。
言ってほしかったな。君に。
君こそほんとうの私のことなんて
知らないんじゃないの?
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