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7.菜摘の勧誘と日課
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◇◇清浦菜摘◇◇
ベッドの上に寝転びながら携帯を手に、穂香さんと電話しています。
『今度の土曜日、ゴミ屋敷の掃除に行きませんか?』
『ゴミ屋敷なんてどこにあるの?』
『穂香さんの真下にあるじゃないですか。私も現場を確認したわけじゃないですが……』
『え? 真下? 真下って……なっちゃん、もしかして知り合いなの?』
『はい、私はただの友達ですよ。穂香さんの所に遊びに行ったついでに覗いてみようかと思ったのですが、とても人を呼べるような状態じゃないそうです……というわけで、私はゴミ屋敷の掃除に行くわけですが、穂香さんも来ますか?……と言うより、手伝ってください。本当にゴミ屋敷なら、私一人では手に負えません』
勝手にゴミ屋敷なんて言っていますが、ホントはどうなんでしょうね。実際、大した事無かったらあまり面白くありませんが、想像以上なら片付けるのが大変ですからね。
『……わかったわ。私も行くから。何時からするとかは決めてあるの?』
『いえ、その辺は何も決まっていませんよ。午前中から始めたいと思っています。すぐに終わるとは思えないですし、お昼は穂香さんにお願いしたいです』
『……なっちゃん、それが狙いなのね。じゃあ、お昼は私が準備するね』
『ありがとうございます。ちなみに穂香さんが行くことは、当日の朝まで内緒にしておきましょう』
そんな感じで掃除の追加人員も確保しました。穂香さんのご飯が目当てなのもありますけどね。私もそこそこ料理はできますが、穂香さんのは別格です。ホントに同い年なのか疑います。私みたいについでで呼ばれているのと違って、完璧超人の女神様の名は伊達じゃないですね。
後で気が付きましたが、この時穂香さんは、私が優希さんと穂香さんが知り合いであることを知っていることについて、何も言っていなかったですし、疑問にも思っていなかったですね。それどころじゃなかったのでしょうか。
穂香さんとの電話が終わったら、私の最近の日課になりつつある、動画鑑賞の時間です。動画というのはもちろん、優希さんが穂香さんを受け止めた時の動画です。偶然撮れたとはいえ、何回見ても惚れ惚れします。最初は私の大切な穂香さんを助けてくれたことに感謝していましたが、それ以上に優希さんの姿がカッコいいです。こんなシーンは映画とかじゃないと見られないと思っていましたが、実際に目の前で起こると受け止め方が違います。
身体の奥がキュンとするというか……これを何回も繰り返し見ている内に、自然と股間に手が伸びていました。私も年頃なのでエッチなことには大いに興味があります。ネットで簡単に画像や動画が閲覧できるので、そういうのを見て知識だけは蓄えてきました。実際にしてみたいですが、まだ相手がいません。
自分でするようになったのはいつからか忘れましたが、その時は特に何も考えずにやっていたと思います。ただ、最近は優希さんの事を考えながらしかしていません。放課後に優希さんと会うようになってからは、一日に二回、優希さんと密着する機会があります。その時はそれなりに恥ずかしいのですが、家に帰ってからそれを思い出しながらするのが基本です。
穂香さんは多分、優希さんの事が好きなのでしょう。何となくですがわかります。私も優希さんの事が好きです。屋上で会うようになってからではなく、あの時に一目惚れしていたようです。でも、優希さんと穂香さんには付き合ってほしいです。
それに、私は穂香さんの事も大事なのです。穂香さんに恋愛感情があるかと言えば、そういうわけではありません。ただ、他の友達とは違った感情を持っていると言えます。
私は優希さんとエッチはしたいです。理想は、優希さんが穂香さんと私の二人と同時に付き合ってくれることです。わがままで無茶苦茶な考えなのは自分でもわかっています。
ベッドの上に仰向けになって寝転んでこんなことを考えながら、ショーツの上から股間を触ってみると、しっとりと湿っているのがわかりました。そのまま一番敏感な部分に指をあてがうと、気持ちいい感覚が全身を駆け抜けていきます。
「んっ……ふぅっ……んんっ……」
下着の上からでも十分気持ちよくて、このまま続けてもイクことはできるのですが、今日に関してはそれでは物足りない感じです。スカートは履いたまま、ショーツだけ脱ぎ去りました。股間の熱が解放され、一瞬、ひんやりとした感覚が襲ってきましたが、それさえも私を高める材料にしかなりませんでした。
「ふあぁぁぁぁぁっっ! んんぅ……」
剥き出しになった硬くなっている突起に指が触れると、自分でも予想していなかったくらい声が出てしまいました。もし、部屋の近くに親がいたら、聞かれていたかもしれません。
「んっ、んっ、ふぁっ、あ、あ、ああっ……はぁっ、はぁっ……っ」
声を抑えようとしますが、いつもより気持ちよくて、どうしても漏れてしまいます。人差し指と中指でクリを挟んで捏ね回すと、全身をブルブルッと震えさせるような快感が走っていきます。割れ目の筋に沿って指を這わせて、膣口の入り口辺りを触ると、ぴちゃ、ぴちゃっと淫靡な音が響きます。
「ああぁぁっ……優希さん……もっと……はぁはぁっ……ふぁっ、んっっっっ!」
思わず優希さんの名前を呼んでしまいました。今日も触れられて、本当はもっと触ってほしかったのですが、そうなっていたら私が色々と我慢できなかったかもしれません。
ああ……私は自分でも思っていた以上に優希さんの事が好きみたいです。
優希さんにこんな風に触られたら……そんなことを考えるだけでとろりと蜜が溢れてくるのがわかります。お尻の方まで垂れていって、多分スカートにもついてしまっていると思います。普段なら気にして中断してしまうのでしょうが、今日は手が止まりませんでした。
「あっ、あっ、あぁぁっ、んんんっっ!」
先ほどまでより一段と強い快感が押し寄せてきます。指がクリを挟んだり捏ね回したりするたびに、私の意識とは関係なく身体がビクビク反応し、下腹部から震えが広がります。
気持ちいい……頭が真っ白になってきて、思い浮かぶのは優希さんのことばかり。そして、優希さんのアレが私の中に入ってくるのを想像したとき、限界が訪れました。
「んああああっっ! ああっ、イ、イくぅ……ふぁ、あっ、ふぁぁぁあぁぁぁぁぁぁぁっっ!」
背を反らして突き出すようにしていた腰が一際大きく跳ね、身体が仰け反りました。声を抑えるのも忘れ、結構な声が出てしまいました。その一瞬で我に返り、気付かれていないか心配になりましたが、大丈夫なようでした。
「はぁっ、はぁっ、はぁっ、はぁっ……」
それに安心するも、荒くなった呼吸と絶頂の余韻がそんな簡単に覚めるはずもなく、まだ身体は火照ったままです。
「んんんんっっっ、優希さん……好き……んああぁぁっ!」
もう一度濡れそぼった割れ目に指を這わせ愛液をしっかり絡ませると、今度はそのまま中指を膣内へと滑り込ませました。
「ひぅんっ! あっ、あ、あぁ……」
いつも以上に感じて濡れている為か、すんなりと受け入れたそこは熱い蜜で溢れていました。
「ふあっ、あ、あ、あぁぁっ、ふぅっ、ふあぁっ、んんっ、あっ、あっ」
侵入した指に膣壁が絡みつき、軽く出し入れすると蜜も一緒に出てきてお尻の方に垂れていきます。普段、あまり指は挿入しないので、慣れていないこともあり少し物足らなかった私は、携帯を置いて空いた手で、普段より存在感を示している突起を再び触りました。
「ひぁっ!? んあぁぁぁぁっ!」
びくんっと身体が震え、軽くイってしまうほど気持ちよくて思わず手が止まってしまいました。
「気持ち……いいっ……ゆう、き……さん……」
指の動きに合わせて自然と腰も動き、じわじわと込み上げてくるものがあるのに対して、クリへの刺激は強烈な快感を与えてきます。
「んあぁぁぁっ! また、イ……くぅっ……ああああぁぁぁぁぁぁっっっ!」
びくんっ、びくんっと身体が痙攣するように跳ね、ベッドが軋む音が聞こえます。
「はぁっ、はぁっ、はぁっ……ふぅ……はぁ……はぁ……」
股間から指を引き抜いて目の前に持ってくると、ぬらぬらと光って淫靡な輝きを感じさせました。
ここら辺で止めておかないと……もう一度触ったら、またイくまで止められない。そう思って、ふやけてしわしわになった指をペロッと舐めると、ベッドに大の字に寝転び目を閉じました。
その後、軽く眠ってしまって、濡れそぼった下半身丸出しで寝転んでいる姿を、もう少しでお母さんに見られるところだったというのは内緒です。
ベッドの上に寝転びながら携帯を手に、穂香さんと電話しています。
『今度の土曜日、ゴミ屋敷の掃除に行きませんか?』
『ゴミ屋敷なんてどこにあるの?』
『穂香さんの真下にあるじゃないですか。私も現場を確認したわけじゃないですが……』
『え? 真下? 真下って……なっちゃん、もしかして知り合いなの?』
『はい、私はただの友達ですよ。穂香さんの所に遊びに行ったついでに覗いてみようかと思ったのですが、とても人を呼べるような状態じゃないそうです……というわけで、私はゴミ屋敷の掃除に行くわけですが、穂香さんも来ますか?……と言うより、手伝ってください。本当にゴミ屋敷なら、私一人では手に負えません』
勝手にゴミ屋敷なんて言っていますが、ホントはどうなんでしょうね。実際、大した事無かったらあまり面白くありませんが、想像以上なら片付けるのが大変ですからね。
『……わかったわ。私も行くから。何時からするとかは決めてあるの?』
『いえ、その辺は何も決まっていませんよ。午前中から始めたいと思っています。すぐに終わるとは思えないですし、お昼は穂香さんにお願いしたいです』
『……なっちゃん、それが狙いなのね。じゃあ、お昼は私が準備するね』
『ありがとうございます。ちなみに穂香さんが行くことは、当日の朝まで内緒にしておきましょう』
そんな感じで掃除の追加人員も確保しました。穂香さんのご飯が目当てなのもありますけどね。私もそこそこ料理はできますが、穂香さんのは別格です。ホントに同い年なのか疑います。私みたいについでで呼ばれているのと違って、完璧超人の女神様の名は伊達じゃないですね。
後で気が付きましたが、この時穂香さんは、私が優希さんと穂香さんが知り合いであることを知っていることについて、何も言っていなかったですし、疑問にも思っていなかったですね。それどころじゃなかったのでしょうか。
穂香さんとの電話が終わったら、私の最近の日課になりつつある、動画鑑賞の時間です。動画というのはもちろん、優希さんが穂香さんを受け止めた時の動画です。偶然撮れたとはいえ、何回見ても惚れ惚れします。最初は私の大切な穂香さんを助けてくれたことに感謝していましたが、それ以上に優希さんの姿がカッコいいです。こんなシーンは映画とかじゃないと見られないと思っていましたが、実際に目の前で起こると受け止め方が違います。
身体の奥がキュンとするというか……これを何回も繰り返し見ている内に、自然と股間に手が伸びていました。私も年頃なのでエッチなことには大いに興味があります。ネットで簡単に画像や動画が閲覧できるので、そういうのを見て知識だけは蓄えてきました。実際にしてみたいですが、まだ相手がいません。
自分でするようになったのはいつからか忘れましたが、その時は特に何も考えずにやっていたと思います。ただ、最近は優希さんの事を考えながらしかしていません。放課後に優希さんと会うようになってからは、一日に二回、優希さんと密着する機会があります。その時はそれなりに恥ずかしいのですが、家に帰ってからそれを思い出しながらするのが基本です。
穂香さんは多分、優希さんの事が好きなのでしょう。何となくですがわかります。私も優希さんの事が好きです。屋上で会うようになってからではなく、あの時に一目惚れしていたようです。でも、優希さんと穂香さんには付き合ってほしいです。
それに、私は穂香さんの事も大事なのです。穂香さんに恋愛感情があるかと言えば、そういうわけではありません。ただ、他の友達とは違った感情を持っていると言えます。
私は優希さんとエッチはしたいです。理想は、優希さんが穂香さんと私の二人と同時に付き合ってくれることです。わがままで無茶苦茶な考えなのは自分でもわかっています。
ベッドの上に仰向けになって寝転んでこんなことを考えながら、ショーツの上から股間を触ってみると、しっとりと湿っているのがわかりました。そのまま一番敏感な部分に指をあてがうと、気持ちいい感覚が全身を駆け抜けていきます。
「んっ……ふぅっ……んんっ……」
下着の上からでも十分気持ちよくて、このまま続けてもイクことはできるのですが、今日に関してはそれでは物足りない感じです。スカートは履いたまま、ショーツだけ脱ぎ去りました。股間の熱が解放され、一瞬、ひんやりとした感覚が襲ってきましたが、それさえも私を高める材料にしかなりませんでした。
「ふあぁぁぁぁぁっっ! んんぅ……」
剥き出しになった硬くなっている突起に指が触れると、自分でも予想していなかったくらい声が出てしまいました。もし、部屋の近くに親がいたら、聞かれていたかもしれません。
「んっ、んっ、ふぁっ、あ、あ、ああっ……はぁっ、はぁっ……っ」
声を抑えようとしますが、いつもより気持ちよくて、どうしても漏れてしまいます。人差し指と中指でクリを挟んで捏ね回すと、全身をブルブルッと震えさせるような快感が走っていきます。割れ目の筋に沿って指を這わせて、膣口の入り口辺りを触ると、ぴちゃ、ぴちゃっと淫靡な音が響きます。
「ああぁぁっ……優希さん……もっと……はぁはぁっ……ふぁっ、んっっっっ!」
思わず優希さんの名前を呼んでしまいました。今日も触れられて、本当はもっと触ってほしかったのですが、そうなっていたら私が色々と我慢できなかったかもしれません。
ああ……私は自分でも思っていた以上に優希さんの事が好きみたいです。
優希さんにこんな風に触られたら……そんなことを考えるだけでとろりと蜜が溢れてくるのがわかります。お尻の方まで垂れていって、多分スカートにもついてしまっていると思います。普段なら気にして中断してしまうのでしょうが、今日は手が止まりませんでした。
「あっ、あっ、あぁぁっ、んんんっっ!」
先ほどまでより一段と強い快感が押し寄せてきます。指がクリを挟んだり捏ね回したりするたびに、私の意識とは関係なく身体がビクビク反応し、下腹部から震えが広がります。
気持ちいい……頭が真っ白になってきて、思い浮かぶのは優希さんのことばかり。そして、優希さんのアレが私の中に入ってくるのを想像したとき、限界が訪れました。
「んああああっっ! ああっ、イ、イくぅ……ふぁ、あっ、ふぁぁぁあぁぁぁぁぁぁぁっっ!」
背を反らして突き出すようにしていた腰が一際大きく跳ね、身体が仰け反りました。声を抑えるのも忘れ、結構な声が出てしまいました。その一瞬で我に返り、気付かれていないか心配になりましたが、大丈夫なようでした。
「はぁっ、はぁっ、はぁっ、はぁっ……」
それに安心するも、荒くなった呼吸と絶頂の余韻がそんな簡単に覚めるはずもなく、まだ身体は火照ったままです。
「んんんんっっっ、優希さん……好き……んああぁぁっ!」
もう一度濡れそぼった割れ目に指を這わせ愛液をしっかり絡ませると、今度はそのまま中指を膣内へと滑り込ませました。
「ひぅんっ! あっ、あ、あぁ……」
いつも以上に感じて濡れている為か、すんなりと受け入れたそこは熱い蜜で溢れていました。
「ふあっ、あ、あ、あぁぁっ、ふぅっ、ふあぁっ、んんっ、あっ、あっ」
侵入した指に膣壁が絡みつき、軽く出し入れすると蜜も一緒に出てきてお尻の方に垂れていきます。普段、あまり指は挿入しないので、慣れていないこともあり少し物足らなかった私は、携帯を置いて空いた手で、普段より存在感を示している突起を再び触りました。
「ひぁっ!? んあぁぁぁぁっ!」
びくんっと身体が震え、軽くイってしまうほど気持ちよくて思わず手が止まってしまいました。
「気持ち……いいっ……ゆう、き……さん……」
指の動きに合わせて自然と腰も動き、じわじわと込み上げてくるものがあるのに対して、クリへの刺激は強烈な快感を与えてきます。
「んあぁぁぁっ! また、イ……くぅっ……ああああぁぁぁぁぁぁっっっ!」
びくんっ、びくんっと身体が痙攣するように跳ね、ベッドが軋む音が聞こえます。
「はぁっ、はぁっ、はぁっ……ふぅ……はぁ……はぁ……」
股間から指を引き抜いて目の前に持ってくると、ぬらぬらと光って淫靡な輝きを感じさせました。
ここら辺で止めておかないと……もう一度触ったら、またイくまで止められない。そう思って、ふやけてしわしわになった指をペロッと舐めると、ベッドに大の字に寝転び目を閉じました。
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