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第5章 照り輝く「橙地」の涙雨
80.晴空に迷う
しおりを挟む紺色のカーテンを揺らして流れ込んでくる空気から、夜明けの気配がした。
熱を遮断する為だけに張った、硝子のように薄く透明な結界。その中に封じ込めた火球を眠らせるときが、もうじき訪れる。
レインが書き記してくれたリスト、その最下段を確認。手元に広げた本を、黒手袋を嵌めた指で捲り、読むべき最後のページへ。
この本は、カルカギルドの施設のひとつ、一般書庫から借りたものだ。燃やしてしまったら謝罪と弁償が待っている。既に通信機を破壊した身だ、常連となるのは避けたい。
黒手袋には、創作魔法を封じ込めてある。結界の応用みたいなものだ。魔糸放出器官のひとつである手のひらから、俺の魔力が誤って飛び出すことを防いでくれる。
『黒虚』との一件や、神になったことについては、フィーユとティア、レインの3人以外には伝えていない。ヴァラハス局長にも、母さんにも。
『あなたが生み育んでくれたクロニアは神様になりました』
『その身体は、少年と青年の狭間に永遠にとどまり続けます。あなたが息子の身体的成長を実感することは、二度とないでしょう』
……なんて。受け入れてもらうには、あまりにも唐突な話だと思うから。
でも母さんは、俺の変化をいとも簡単に、ひとつ見つけた。
魔力をこれ以上膨らませない為に、本当はあまり食事を摂りたくないのだが……事情を伝えられていない上、母さんの手料理を無駄にはできないので、朝食と夕飯は食べるようにしている。
昨晩の夕食の席で、
「何だか、優しい笑い方をするようになったわね。これまでも優しかったけれど……もっと柔らかくなった。何だかそんな気がするのよ、不思議ね」
京の、おかげだと思う。
……ただ。解決すべきことも、多発している。
俺は扉の横に立てかけている、父さんの形見である片手剣を見つめた。そのすぐ横には真新しい木刀がある。
剣。今は鞘に収まっているが、フィーユから返してもらったときは抜き身の状態だった。それを見て、全身が硬直した。
何故なのかはすぐにわかった。
藤川京は前世において、刃物で命を奪われている。食事に使うナイフでさえも怖いのだから、戦闘用の剣を扱うなんて以ての外。そのトラウマは、クロニアとしての慣れを上回っていた。
応急処置として、かろうじて平気だった木刀を購入し、それで鍛錬を続けている。いずれは恐怖を乗り越えなければ。父の遺した剣で、大切なものを護っていきたいから。
ぱたむと本を閉じた。リストの最下段に、読み終えた証……2つ目の丸印をつける。
課題終了。レインは読む回数を指定しなかったけれど、2回繰り返し読んだ。1回目に得た鮮やかな知識が、2回目で脳内に馴染んでいくような感覚があった。
レインが選んでくれたのは、カルカを含むティルダー領の歴史や地理に関する書物だった。魔物の出現傾向や戦場となりうる地形についての知識は、戦闘職員だけではなく、そのサポートを行う事務職員にとっても重要なものだ。
知ることは、とても楽しい。
…………楽しい。
灯りを結界ごと消して立ち上がり、夜通し机に向かっていた身体をうーんと伸ばす。
カーテンを少し開けて東の空を窺うと、濃紺に白が兆し、美しいグラデーションが形成されていた。瞑想しようかと思っていたけれど、もう外へ出られそう、かな。
身体の変化に合わせて、日課の稽古を調整している最中だった。一刻も早く「危険」な状態から抜け出したかった。
胸ポケットに、机の隅に置いていた『紅炎魔導士・零級』のライセンスを収める。
『黒虚』に囚われたときに着替えを強制され、脱いだ服もライセンスも彼女に持っていかれた。諦めて再発行してもらおうと思っていたのだが、自室に戻ってからベッドの上に視線をやると、奪われた筈の服が綺麗に畳んであり、その上にライセンスも鎮座していた。
父さんが遺した剣の柄をそっと撫でてから、木刀を手に取って部屋の扉へ向かおうと一歩。
刹那に、世界は一変する。
「っ! ……くっ、また……」
自宅を出て西へ、木々に囲まれた小径を抜けたところにある稽古場……その中央に、立ち尽くしていた。
瞬間移動。
魔法というよりは、メメリカさんの「願い」に近いものだと思う。
かなり感覚的なもので、気を緩めていると勝手に発動してしまう。向かおうとした先に転移するようで、カルカの外へ出たことはない。
しかし放置しておけば、世界の裏側で迷子になる、なんてことが起こるかも知れない。そんな神様、情けなさ過ぎるし、迷惑過ぎる!
噛み締めていた奥歯から力を抜く。自己嫌悪を吐き出し、涼やかになってきた朝の空気を吸い込む。
魔力の暴発等で周辺環境を乱さないよう、平された土の広場だけを包む、ドーム状の結界を展開。
身体の軸がブレないよう、木刀を正面に構えて。ひゅん、ひゅん、ひゅんと、見えざる敵に連続して叩き込む、均一な斬撃。
回数を重ねていくうちに身体が温まり、熱くなり、輪郭を辿るように汗が伝っていく。この汗は魔力の結晶で、俺の肌から離れると、まとまる力を失って消える。
……高いところまで、登りすぎてしまった。
導いてくれる師匠はいない。
爆発のリスクを抱えたまま、他者との研鑽を求めるわけにもいかない……『黒虚』との一件以来、フィーユとは実戦稽古を行なっていない。
振り返らない。今の不安定さを乗り越えれば、俺は……何物からも故郷を護り抜けるだけの揺るぎない強さを、手にすることができる筈だから。ずっとずっと、カルカを護り続けられる筈だから。
だから、自律を、自制を。
日常を、壊してしまわないように。
自分の足で稽古場から戻ってきた俺は、我が家の石造りの門柱に、幼馴染が寄りかかっているのに気づいた。
約束をした覚えはないが、待たせてしまっていたらしい。焦る気持ちを抑えて、早足で歩み寄る……強く自制したおかげで瞬間移動は発動せず、フィーユを驚かせずに済んだ。
フィーユは両手を後ろで組んだまま、清水のようなピンクブロンドを揺らしてこちらを向いた。ネイビーの上下、戦闘職員の制服姿だ。
「おはよう、クロ! 朝稽古、お疲れ様」
「おはよう、フィーユ。これからギルドへ?」
「ええ。午後から受付窓口に立つことになっているから、それまでに担当している事務をしゅぱぱぱっと終わらせるつもりよ。
クロの今日のご予定は?」
「……いいや、特には。朝食を食べてから、また稽古場に戻ろうと思っている」
通信機を壊したことを謝罪し、弁償すべき金額をその場で支払って以来、ギルドへは顔を出していない。不安定な状況では、人の多いところへ向かうのがどうしても躊躇われてしまう。
レインに授業をしてもらう予定もない。通信機の件で顔を合わせたとき、彼から尋ねられたことに、まだ答えられていないからだ。
『アンタは天地がひっくり返らない限り、死なない身体になった。それでもまだ、事務職に就きたいと思ってるんですか?』
就きたい、と迷わず答えた。
『それは何故です?』
責めるような口調ではなかった。レインは、純粋に疑問に思っただけのようだった。
……俺にも、わからなかった。
穏やかな暮らしは、クロニアと京の両方が求めていたことだ。
それに、死は怖い。死ぬことのない身体になっても、その冷たさを間近で感じることを、俺は変わらず恐れている。
だが今は「大切な人達の為ならば」という気持ちが膨らみ、心の殆どを占めている。
大切な人達を護る為ならば、カルカの危機を救う為ならば、俺は前へ出たし、これからも前へ出るだろう。自己を盾にしたとしても、犠牲にはならない……そんな身体になったのだから。
どうしようもない己の性を理解した今、事務員の資格を取る理由が……わからなく、なってしまっていた。
「ほほう、成程? それじゃ、明日のご予定も聞いておこうかしら?」
フィーユが身を屈める。華奢な身体の割に実りすぎた胸が強調される。ベルじゃないときのレインには絶対に見せられない光景だ。
「明日……明日も、特に約束はない。今日と変わらず、丸一日稽古に費やすと思う」
翡翠色の宝玉のような瞳が、曇った。
だがそれは一瞬のことで、フィーユはその瞳を半目にした。整った唇からはふっふっふ、と何か企んでいるときの笑い声が溢れ出す。
「そう、先約はないのね? それなら、遠慮なく『これ』を、使わせて貰うわっ!」
「そ、それは……!」
隠していた状態から、ばばーんと前へ突き出したのは、俺がフィーユにサインを求められた小さなチケットだった。
その名は「何でも言うこと聞きます券」。
フィーユはこれを3枚作成し、ティアとレインに1枚ずつ渡した。
俺が約束したのは「俺にできることがあれば何でも手伝います」ということ。何となくニュアンスの違いを感じて抗議したのだが、受付嬢として培った巧みな話術に翻弄され、結局サインをしてしまった。
ちなみに、レインに渡した1枚にだけは「使用の際はフィーユ・ドレスリートとティアの両名に用途を事前に説明すること」という但し書きがついている。
とにかくその自作のチケットを天高く掲げながら、フィーユは得意げに胸を張り……その一方で水蜜桃のような頬を俺の火炎よりも赤く染めながら、こう告げたのだった。
「クロ! 私とティアちゃん、2人分のチケットを使って命じるわ!
明日、丸一日かけて……私達と、で、でで、ででっ……デート、しなさいっ!」
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