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驚くニュースと赤面する乙女二人
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ぶぶぶぶっと勢いよく、美代はお茶をその優美な絵柄が描かれるティーカップから吹き出した。
今、耳にした言葉がこだまする。
歩美が言い放った言葉だった。
それを復唱した。
「シンイチロウ?」
30分前の話。
三時ごろ、午後の紅茶を飲みませんかと、真田から電話で提案されたのだ。
ベットで微睡んでいた美代はようやく起きるきっかけがつかめると思い、二つ返事でオッケーをした。
そこは大原邸の中でも、薔薇やハーブがうまく英国カントリー調にアレンジされた中庭に面した部屋で、広い空間には人が三人座っても悠々なスペースが空きそうなソファーが二セット置かれ、フレンチスタイルのガラス戸からは外に出られるようになっていた。
二人の乙女は、お互いに柔らかいソファに座る必要があったので、この部屋での午後の紅茶を提案した真田には密かに感謝していた。
美代は部屋に入った時、その光景にまずビックリした。
先に部屋にいた歩美は、肩を真田の胸に抱かれ、ソファーにぐったりと座っているのだ。
え?っと思うのもつかの間、久しぶりに現れた丸山女史がお茶を用意してくれた。
お互いに少し話をするが、何か彼女も気をつかっているのか、久しぶりの再会もままならず、すぐに部屋から出て行った。
おかしい。
さっきから、ちろっと歩美と目があうのだか、まるで借りものの猫のように、彼女が静かなのだ。
自分も確かに、あの絶倫系? と思われる蓮司にやられていた。
でも、今日一日ちょっとゆっくり休めて、朝に飲んだ鎮痛剤も効いてきて、体調はよくなってきた。
だが、どうだろうか。
歩美は頬をまだピンクに染め、まるで、真田に操られているかのように、そのカップさえも持てずに、真田が持ったカップで歩美にお茶を飲ませたり、ケーキを食べさせている。
「いや、やめて、恥ずかしい、慎一郎……」
それを聞いて、美代の紅茶のカップを持っている手が止まる。
思わず吹き出してしまったのだ。
シンイチロウ、誰だ?
そんな名前?
「あ、歩美ちゃん? ど、どうしたの? 何があったの?」
顔が真っ赤になりながら、歩美がもじもじしている。
美代もパニックになった。
何だろう。
この甘い雰囲気。
どう考えても、このしらを切って、素知らぬ顔で歩美の肩を抱き寄せながら、お茶を飲ませている男がおかしい!
真田だ。
「さ、真田さん!! 何か歩美ちゃんにしたんでしょ! 許さないわよ! 傷つけたら……」
親友の急変化を感じて美代が食いついた。
今まで数多くの危機を歩美は助けてくれた。
これはどう考えても、彼女のピンチに違いなかった。
だって、さっきから、歩美ちゃんが真田に言われるがまま、されるがままなのだ。
「ああ、美代様。そういうことでしたら、確かに私は責められるべきです。私は歩美さんを確かに傷付けた。申し訳ございません」
「えええええ! どういうこと! 許さないわよ!! 真田さんでも、それは許されないわ!」
美代が重い腰をあげ、立ち上がった。
真田と歩美が美代を見つめる。
「美代、違うの……」
頬をまだ赤く染めた歩美が、そっと自分の左手を見せた。
そこにはキラめくものが薬指にある。
「ええ? 何それ! 歩美ちゃん、彼氏でもできたの? 誰?」
そこの答えははっきりとそれぞれの顔に出ていた。
歩美は顔をさらに真っ赤にさせて、下を向きながら、自分のその指輪がはめられている手で隣の男を指差した。
それとは対照的に、真田はニンマリと微笑みながら、美代にはっきりと告げた。
「あの、訂正させていただます。私と歩美さんは婚約させていただきました。あ、まだ本人には承諾していませんが、すぐにでも入籍はさせていただきます。私、真田慎一郎、歩美さんを傷つけた一切の責任をとりまして、彼女を私の伴侶にしたいです」
「ええええええええ!!!!」
さらに真っ赤になった歩美はタジタジな感じで真田に肩をガッチリと抱かれている。
「ああ、よかった。美代様も大賛成ですよね。これで、はやく入籍できますね」
ええええ?
真田さん、私、ええええとしか言っていないんですけど……。
こんな時に難聴って!!!
美代はそこで抗議の言葉を言おうと思ったが、そこに顔を赤らめながらも、嬉しそうな歩美の表情があった。
何かがすんなりと美代の中で落ちた。
そう。
そうなんだ。
歩美ちゃんの想い。
伝わったんだ。
この変な難聴の補佐の真田さんに……。
「……おめでとう。歩美ちゃん。よかったね。幸せになってね」
美代がちょっと涙ぐみながら、声に出してみる。
「ありがとう。美代。あと、美代は蓮司さんとどうだったの?」
美代は、完全に乙女になっている歩美の言葉使いに驚きながらも、正直に答えた。
「うん、私たちもうまくいったよ。歩美ちゃんやみんなの応援に助けられたし……。まあ色々あったけど、蓮司の気持ちに真剣を受け止められた。まだ正直、空かなたの人って思っちゃうけど、その、あの、恥ずかしながら熱にヤラレちゃった」
「熱?」
「うん、蓮司のね……。あの人、本当にばか…。なんで自分みたいなのがいいかよくわかな、あ、だめ、こんなこと、言っていたって蓮司に言っちゃダメよ。ま、また愛の大説法が始まっちゃうから!! 特に真田さん、言わないでね」
「畏まりました。美代様」
その時、ドアを誰かが叩いた。
どうやら、真田に用事があると山川が訪ねて来ていた。
真田がきちんと礼をしてから、その場を去ろうとする。
だが、一言を忘れない。
「美代様、失礼致します」
部屋を去るために、断りと入れたと思ったが、そうではなかったらしいと美代はすぐに思い知らされた。
なぜなら、真田が歩美の額にキスをしたからだ。
歩美が、「もう!!」と怒りながらも、嬉しそうだった。
真田がなぜか歩美と美代にもう一言入れる。
「お二人でお話する時間も必要でしょうから、私は失礼します。でも……」
「でも、どうしたの? 真田さん」
「歩美は、その、まだきちんと歩けない体調なんで、迎えにあとで、自分が参ります」
意味を理解した大人の階段を上がりきった乙女二人は赤面した。
「「!!!!!!!」」
「馬鹿!」
歩美が怒鳴るが、それを嬉しそうに真田は受け止める。
「結構です。あなたのそのようなお叱りはいつでもお受けいたします」
そのまま笑みを浮かべたまま、真田は消えた。
あっけに取られていた美代だったが、あのホテルでとうとう結ばれた後の自分の惨状を思い出し、今歩美の状態が手に取るようにわかった。
あん時は……死ぬかと思った。
美代が回想に耽けていると、歩美が話しかけてきた。
「美代も、幸せ?」
「え……あ、うん。一応、幸せかな。ちょっと怖いくらい」
「そう、よかった」
「歩美ちゃんは?」
「うん、やっと捕まえたよ。世界一の策略家よ」
「ええ? 本当、悪いけど世界一の難聴だよ。あの人は……」
「確かに……。でも、まあ時々頭にくるけど、あんたの将来の旦那には敵わないけど。きっと……」
「え?」
「あ、心配しないで、蓮司会長がかっこいいなんて一ミリも思ってないし、あちらも全くそういう気はないわ。ただ、真田さんという人を通して見える蓮司会長ってかっこいいわよ」
「??」
「ああ、ちょっと美代には難しいかな。でも、私は、真田と一緒に大原家、いやどっちかっというと、おっちょこちょいな美代を支えてあげるから、大船に乗った気持ちで、彼と結婚しなさい。蓮司会長には、美代、劣等感を治されたフリしているっぽいけど、基本的、治っていないんでしょ?」
「あ、歩美ちゃん!!!!! わ、わかったちゃう? 蓮司が、認めないと、その凄い攻撃が……」
ごにょごにょしている美代に、歩美が発破をかける。
「大丈夫。私がついている!」
「ありがとう!歩美ちゃん!!」
二人は固く手を握りあっていた。
今、耳にした言葉がこだまする。
歩美が言い放った言葉だった。
それを復唱した。
「シンイチロウ?」
30分前の話。
三時ごろ、午後の紅茶を飲みませんかと、真田から電話で提案されたのだ。
ベットで微睡んでいた美代はようやく起きるきっかけがつかめると思い、二つ返事でオッケーをした。
そこは大原邸の中でも、薔薇やハーブがうまく英国カントリー調にアレンジされた中庭に面した部屋で、広い空間には人が三人座っても悠々なスペースが空きそうなソファーが二セット置かれ、フレンチスタイルのガラス戸からは外に出られるようになっていた。
二人の乙女は、お互いに柔らかいソファに座る必要があったので、この部屋での午後の紅茶を提案した真田には密かに感謝していた。
美代は部屋に入った時、その光景にまずビックリした。
先に部屋にいた歩美は、肩を真田の胸に抱かれ、ソファーにぐったりと座っているのだ。
え?っと思うのもつかの間、久しぶりに現れた丸山女史がお茶を用意してくれた。
お互いに少し話をするが、何か彼女も気をつかっているのか、久しぶりの再会もままならず、すぐに部屋から出て行った。
おかしい。
さっきから、ちろっと歩美と目があうのだか、まるで借りものの猫のように、彼女が静かなのだ。
自分も確かに、あの絶倫系? と思われる蓮司にやられていた。
でも、今日一日ちょっとゆっくり休めて、朝に飲んだ鎮痛剤も効いてきて、体調はよくなってきた。
だが、どうだろうか。
歩美は頬をまだピンクに染め、まるで、真田に操られているかのように、そのカップさえも持てずに、真田が持ったカップで歩美にお茶を飲ませたり、ケーキを食べさせている。
「いや、やめて、恥ずかしい、慎一郎……」
それを聞いて、美代の紅茶のカップを持っている手が止まる。
思わず吹き出してしまったのだ。
シンイチロウ、誰だ?
そんな名前?
「あ、歩美ちゃん? ど、どうしたの? 何があったの?」
顔が真っ赤になりながら、歩美がもじもじしている。
美代もパニックになった。
何だろう。
この甘い雰囲気。
どう考えても、このしらを切って、素知らぬ顔で歩美の肩を抱き寄せながら、お茶を飲ませている男がおかしい!
真田だ。
「さ、真田さん!! 何か歩美ちゃんにしたんでしょ! 許さないわよ! 傷つけたら……」
親友の急変化を感じて美代が食いついた。
今まで数多くの危機を歩美は助けてくれた。
これはどう考えても、彼女のピンチに違いなかった。
だって、さっきから、歩美ちゃんが真田に言われるがまま、されるがままなのだ。
「ああ、美代様。そういうことでしたら、確かに私は責められるべきです。私は歩美さんを確かに傷付けた。申し訳ございません」
「えええええ! どういうこと! 許さないわよ!! 真田さんでも、それは許されないわ!」
美代が重い腰をあげ、立ち上がった。
真田と歩美が美代を見つめる。
「美代、違うの……」
頬をまだ赤く染めた歩美が、そっと自分の左手を見せた。
そこにはキラめくものが薬指にある。
「ええ? 何それ! 歩美ちゃん、彼氏でもできたの? 誰?」
そこの答えははっきりとそれぞれの顔に出ていた。
歩美は顔をさらに真っ赤にさせて、下を向きながら、自分のその指輪がはめられている手で隣の男を指差した。
それとは対照的に、真田はニンマリと微笑みながら、美代にはっきりと告げた。
「あの、訂正させていただます。私と歩美さんは婚約させていただきました。あ、まだ本人には承諾していませんが、すぐにでも入籍はさせていただきます。私、真田慎一郎、歩美さんを傷つけた一切の責任をとりまして、彼女を私の伴侶にしたいです」
「ええええええええ!!!!」
さらに真っ赤になった歩美はタジタジな感じで真田に肩をガッチリと抱かれている。
「ああ、よかった。美代様も大賛成ですよね。これで、はやく入籍できますね」
ええええ?
真田さん、私、ええええとしか言っていないんですけど……。
こんな時に難聴って!!!
美代はそこで抗議の言葉を言おうと思ったが、そこに顔を赤らめながらも、嬉しそうな歩美の表情があった。
何かがすんなりと美代の中で落ちた。
そう。
そうなんだ。
歩美ちゃんの想い。
伝わったんだ。
この変な難聴の補佐の真田さんに……。
「……おめでとう。歩美ちゃん。よかったね。幸せになってね」
美代がちょっと涙ぐみながら、声に出してみる。
「ありがとう。美代。あと、美代は蓮司さんとどうだったの?」
美代は、完全に乙女になっている歩美の言葉使いに驚きながらも、正直に答えた。
「うん、私たちもうまくいったよ。歩美ちゃんやみんなの応援に助けられたし……。まあ色々あったけど、蓮司の気持ちに真剣を受け止められた。まだ正直、空かなたの人って思っちゃうけど、その、あの、恥ずかしながら熱にヤラレちゃった」
「熱?」
「うん、蓮司のね……。あの人、本当にばか…。なんで自分みたいなのがいいかよくわかな、あ、だめ、こんなこと、言っていたって蓮司に言っちゃダメよ。ま、また愛の大説法が始まっちゃうから!! 特に真田さん、言わないでね」
「畏まりました。美代様」
その時、ドアを誰かが叩いた。
どうやら、真田に用事があると山川が訪ねて来ていた。
真田がきちんと礼をしてから、その場を去ろうとする。
だが、一言を忘れない。
「美代様、失礼致します」
部屋を去るために、断りと入れたと思ったが、そうではなかったらしいと美代はすぐに思い知らされた。
なぜなら、真田が歩美の額にキスをしたからだ。
歩美が、「もう!!」と怒りながらも、嬉しそうだった。
真田がなぜか歩美と美代にもう一言入れる。
「お二人でお話する時間も必要でしょうから、私は失礼します。でも……」
「でも、どうしたの? 真田さん」
「歩美は、その、まだきちんと歩けない体調なんで、迎えにあとで、自分が参ります」
意味を理解した大人の階段を上がりきった乙女二人は赤面した。
「「!!!!!!!」」
「馬鹿!」
歩美が怒鳴るが、それを嬉しそうに真田は受け止める。
「結構です。あなたのそのようなお叱りはいつでもお受けいたします」
そのまま笑みを浮かべたまま、真田は消えた。
あっけに取られていた美代だったが、あのホテルでとうとう結ばれた後の自分の惨状を思い出し、今歩美の状態が手に取るようにわかった。
あん時は……死ぬかと思った。
美代が回想に耽けていると、歩美が話しかけてきた。
「美代も、幸せ?」
「え……あ、うん。一応、幸せかな。ちょっと怖いくらい」
「そう、よかった」
「歩美ちゃんは?」
「うん、やっと捕まえたよ。世界一の策略家よ」
「ええ? 本当、悪いけど世界一の難聴だよ。あの人は……」
「確かに……。でも、まあ時々頭にくるけど、あんたの将来の旦那には敵わないけど。きっと……」
「え?」
「あ、心配しないで、蓮司会長がかっこいいなんて一ミリも思ってないし、あちらも全くそういう気はないわ。ただ、真田さんという人を通して見える蓮司会長ってかっこいいわよ」
「??」
「ああ、ちょっと美代には難しいかな。でも、私は、真田と一緒に大原家、いやどっちかっというと、おっちょこちょいな美代を支えてあげるから、大船に乗った気持ちで、彼と結婚しなさい。蓮司会長には、美代、劣等感を治されたフリしているっぽいけど、基本的、治っていないんでしょ?」
「あ、歩美ちゃん!!!!! わ、わかったちゃう? 蓮司が、認めないと、その凄い攻撃が……」
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