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好き
しおりを挟む夕方の遊歩道で二人で並んで歩いて帰ってた。
ふと見上げると雲があってゆっくり流れてた。
「凪が・・・好きだから・・・・俺と付き合ってください」
俺は凪羽の背に向かって言う。
「奇遇だな。俺も翡翠が好きだ。付き合ってくれるか?」
凪羽は手を差し出してくれる。
俺はその手を掴み
「うん」
頷いた。
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