俺たちの恋愛

槇瀬光琉

文字の大きさ
上 下
43 / 70

好き

しおりを挟む

夕方の遊歩道で二人で並んで歩いて帰ってた。
ふと見上げると雲があってゆっくり流れてた。

「凪が・・・好きだから・・・・俺と付き合ってください」

俺は凪羽の背に向かって言う。

「奇遇だな。俺も翡翠が好きだ。付き合ってくれるか?」

凪羽は手を差し出してくれる。
俺はその手を掴み

「うん」
頷いた。

しおりを挟む
1 / 5

この作品を読んでいる人はこんな作品も読んでいます!

貧乳は婚約破棄の要件に含まれますか?!

恋愛 / 完結 24h.ポイント:923pt お気に入り:232

神は可哀想なニンゲンが愛しい

BL / 完結 24h.ポイント:298pt お気に入り:23

ショート朗読シリーズ

ライト文芸 / 連載中 24h.ポイント:284pt お気に入り:0

才能だって、恋だって、自分が一番わからない

BL / 連載中 24h.ポイント:504pt お気に入り:13

恐怖体験や殺人事件都市伝説ほかの駄文

エッセイ・ノンフィクション / 連載中 24h.ポイント:35,606pt お気に入り:1,582

獣人だらけの世界に若返り転移してしまった件

BL / 連載中 24h.ポイント:25,742pt お気に入り:1,428

ズットソバニイテ

BL / 連載中 24h.ポイント:234pt お気に入り:133

ねぇ、神様?どうして死なせてくれないの?

恋愛 / 連載中 24h.ポイント:915pt お気に入り:6

処理中です...