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悪魔もとい魔王
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「あー、でも梅ちゃん。一番惚れちゃいけない相手だよ」
鍋谷がそんなことを言う。
「なんでた?」
その真意が知りたくて聞き返せば
「だって委員長は悪魔だもん」
その言葉に絶句する。
「恋愛初心者の梅ちゃんが叶う相手じゃないも~ん」
なんだか楽しそうだな鍋谷。
「なーべーやー!誰が悪魔だ!」
突然、後ろからそんな声が聞こえて俺はビクッて身体を飛び跳ねさせた。
「キャー!悪魔な委員長だぁー」
って全然、怖がってないな鍋谷。
「バカをやってねぇで梅村を生徒会室に届けろ」
菊池は溜め息交じりに言うけど俺の方を見ない。
「このバカ池!」
それが気に入らなくて俺は菊池の脇腹に一発パンチを入れた。
「っ、てめぇ、いい度胸だな」
あっ、これはヤバいかも。
そう思ったのはすでに遅く俺は菊池に捕獲されキスされた。
なんでだよ!
「あ~あ。悪魔じゃなくて魔王になっちゃてんじゃん委員長。初心者だからほどほどにねぇ」
なんて呑気な鍋谷の声。
そんなこと言ってないで助けろよ。頼むから!
ホントなんでだよ!
俺…大丈夫かな?
Fin
鍋谷がそんなことを言う。
「なんでた?」
その真意が知りたくて聞き返せば
「だって委員長は悪魔だもん」
その言葉に絶句する。
「恋愛初心者の梅ちゃんが叶う相手じゃないも~ん」
なんだか楽しそうだな鍋谷。
「なーべーやー!誰が悪魔だ!」
突然、後ろからそんな声が聞こえて俺はビクッて身体を飛び跳ねさせた。
「キャー!悪魔な委員長だぁー」
って全然、怖がってないな鍋谷。
「バカをやってねぇで梅村を生徒会室に届けろ」
菊池は溜め息交じりに言うけど俺の方を見ない。
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