異世界召喚された地味子、王宮から追い出されたので特殊固有スキルでエロと共に暴れ回る。

駄犬X

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プロローグ、ペンは剣よりも強し編

可愛いは最強です。

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 全裸になった美裸は、アンティーク店で買ってきた全身鏡の前に全裸で立っていた。美裸は考えた。

(出て来てくれないなら寄って来て貰おう!!)

 要するに悪いヤツらをこっちに引き寄せればいいのだ。

 名付けて『エロい引き寄せの法則』作戦だ。そして美裸は自らのスキルを使って『自分自身を変える事が出来るか?』を試す事にしたのである。

 美裸のスキル『エディットモード』は主に外側、正面に向けての能力である。それをどうにか自分に反映出来ないかと考えた。そして鏡を使う事を考え付いた。

 全身鏡を使い、自らを鏡に映してゲームのキャラメイクの様に『編集』するというものだ。早速、善は急げという事で近くのアンティークショップで全身鏡を購入して来たのである。

 美裸は緊張していた。鏡に自分を映してスキルを使ったとしよう。その場合、自分が動けなくなるのではないか?という事である。しかし実際、鏡に映った自分に『エディットモード』を使っても強制停止にはならなかった。

 自分に使ったからスキルの安全装置が働いたのか?鏡に映ったものは停止させられないのか?良く解らない美裸だったが、そこは異世界ご都合主義としてスルーした。

 美裸はまず、元の顔とカラダを保存しておく。その後、入念に顔から手を入れる事にした。



 このスキルを使えばメイクも簡単に出来てしまう。

 まずは顔を完成させた。こんな可愛い子どこの世界に居るんだよッ!!って言いたくなるくらいの超絶美少女完成である。

 眉は垂れ気味、おっとりし二重瞼の大きな蒼い瞳。ぷっくり可愛らしい鼻とポッテリ厚めの唇。アイラインとチークをほんのり入れて完成だ。

 まるで美少女ゲームに出て来るヒロインだ。更にヘアスタイルも変えた。自分の髪色を栗色に変えてボサボサから綺麗なセミロングのストレートにした。

 次にカラダを弄っていく。身長はそのままで胸を大きくしていく。男達が涎を垂らして寄って来そうな柔らか爆乳に仕上げるつもりだった。

 美裸は胸にはかなりこだわった。美少女ゲームもプレイする美裸には、エロ職人としての資質があった。

 パンパンの硬そうな爆乳ではなく、柔らかみを感じさせるような曲線と円みがあり、垂れ気味ではあるが垂れ乳ではダメなのだ。

 思わず男達がむしゃぶり付きたくなる様なエロい柔爆乳を目指した。かなりの時間を掛けて、美裸は納得のいく乳房を完成させた。

 乳輪は大きめでプックリ膨らんだハニーニップル。乳首も大きめにして、あり得ないほど綺麗な薄ピンクにした。次に腰に括れを作り、お尻も柔らかみのある形にする。

 後は全身のバランスを整えて、完璧な柔らか爆乳超絶美少女の完成だ。美裸自身が鏡を見て思わず涎を垂らした程である。

 それを保存して変身を完了した。しかしその後、脱いだ制服を着た美裸は困った。元々着ていたブレザーが完全に合わないのだ。

 胸はきついし、その癖お腹辺りはダボつく。スカートはアジャスターで調整してもイイ感じにはならなかった。困った美裸は全裸のまま暫く考えた後、アッと声を上げて再び鏡の前に立った。

 そして再び『エディットモード』を発動した。



 美裸は変身したこのカラダに合わせたエロ制服を作る事にした。カラダが弄れるなら、制服を作って着せれば反映されるはずだ。

 全裸の状態から、カップの浅いギリギリ乳輪が見えそうな純白ブラを付けて、パンティは純白ながらもハイレグにした。

 その上に白い丸襟のブラウス。胸は爆乳を強調する様にパッツンパッツン。ブルーの紐ネクタイに上着は白と青を貴重とした清楚ながらも胸を強調するような丈の短いブレザーにした。

 青色のスカートはヒラヒラで短め。白に碧いラインを入れたニーソは太腿まで上げた。これで自作エロ制服完成である。

 どこからどう見ても美少女エロゲームに登場するヒロインの完成だ。美裸は鏡に映る変身した自分に付ける名前を考えた。考え抜いた末に、腐女子でエロオタクな自分に相応しい名前を思い付いた。

 『ミラ・チョトォビッチ』

 このバージョンの時は、この名前でイク事にした。



 変身出来たという事で美裸は、いやミラは早速路地裏スラム巡りを再開する事にした。しかし宿屋を出ようとして、いきなり宿屋の主人に止められた。

「…オイ。あんた誰だ?」

 そうだった。ちゃんと宿屋の主人には説明しとかないと色々面倒な事になるよね~(笑)と考えつつ、ミラが美裸である事を話す。

「おじさん。わたしは三日前からここにお世話になってる美裸ですよ?台帳にも名前書いてますよ?」
「いやいやいやいやいやッ、あの子はこんなに可愛くなかったぞ?顔もスタイル変わり過ぎだろ!!あの子はぽっちゃりだったし?」
「…あぁ、この姿はわたしのスキルなんですよ。それからわたしはぽっちゃりじゃなくて『ちょいぽちゃ』です(笑)」

 そう言いつつ、『エディットモード』を解除して見せる。その瞬間、ミラは美裸に戻った。

「…ホントにスキルで変身してたのか…ていうか見た目の変わり方が詐欺レベルだぞ…?」
「あははっ、確かにそうですけど本体の方もブサイクなんじゃなくてちょっと地味なだけなんですよ」

 物は言いようである。美裸は本気でそう思っていた。

「じゃ、今日も仕事行ってきまーす!!」

 そう言って美裸はミラに変身して元気よく宿屋を出て行った。美裸の前向きな言葉に肩を竦める宿屋の主人。そこに料理担当のおばちゃんが出て来る。

「…あの子、仕事してくるって言ってたけど…何の仕事してんだい…?」
「…いや、全然知らねぇ。ただ三日前に来た時からかなり金払いは良いからな。ヘタに突っ込むのは止めとこう…」

 主人の言葉に、うんうんと頷くおばちゃんであった。



 ミラは鼻歌混じりに街を歩いていく。通り過ぎるすべての老若男女がミラを見て振り返る。

(…皆、見てる見てる(笑)。これならチンピラもゴロツキも飛び付いて来るでしょうね(笑)。)

 心の中でほくそ笑むミラ。しかしそのまま路地裏に入ったミラに予想外の事が起きた。ミラの後ろから、男達がゾロゾロと付いて来たのである。

「…ん?アナタ達、わたしに何か用でもあるの?」

 問い掛けるミラに、男達が顔を見合わせる。

「…あの、キミみたいに若くて可愛い子がこんな路地裏に一人で入っちゃダメだよ」
「そうそう。ここらはチンピラやゴロツキが良く出るんだ。一人で入ったら襲われるよ?」

 人の良さそうな顔をした男達が路地裏に入ろうとしたミラを止める。

「それに最近じゃ、『恐怖のジョシコーセー』とか言うモンスターも出るみたいだし…」

 …モンスター…。それ、わたしなんですけど…。この前まで都市伝説の類だったのに、いつの間にモンスター扱いになったのよ…。

 しかしどうしたものかミラは困っていた…。目立つのは良いが善良な王都民の方が付いて来たのである。まさか善良な人達からお金巻き上げる訳にも行かないし…。

 仕方ない、撒くか…。

「…あぁ、わたしとした事が…つい考えごとしちゃって危うく路地裏に入る所でした、おホホホ…」

 そう言いつつ、頭を下げて小走りにその場を去るミラ。速足に去っていくミラに男達が付いてくる。

「ねぇ、キミここらじゃ見掛けない子だね?どこから来たの?」
「解らないなら僕達が案内するよ?どこへ行きたいの?」

 声を掛けながらミラに付いてくる男達。そんな男達を必死に撒こうとどんどん早足になっていくミラ。しかし、そんな事にはお構いなく、男達も早足になって付いてくる。

 ちょっとォォォォォッ!!何でコイツら付いてくんのよォォォッ!!付いて来られたらお仕事が出来んでしょうがアァァァッ!!

 更にミラは小走りになり、終いには走り出した。しかし男達も負けじと走って付いてくる。

「ねぇっ、キミッ待ってよ!!名前っ、名前くらい教えてよ!!」
「なんで俺達から逃げるのっ!?一人じゃ危ないから案内するって…!!」

 街の通りを全力で走る超絶美少女と、その後を追う様に走る若い男達のおかしな光景を王都民が不思議な顔をして見ていた。

 このままじゃマズイッ!!これ以上目立ち過ぎると今後のお仕事に影響が出てしまうっ…。

 チックショーッ…!!

 全力で走りつつ、目の前に曲がり角を見つけたミラは咄嗟にその小道に入るとスキルを解除した。

「…あっ、ちょっと待って…そっちは危ない…」

 そう言いつつ角を曲がった男達が、ミラを必死に探す。

「…あれっ?あの子どこ行った?確かにこっちに入ったけど…」

 必死に探す男達の傍には、スキルを解除した美裸がいた。しかし男達にとってはミラが眩い天使だとするなら、今の美裸は存在すら認知出来ない空気の様な存在であった…。

「…待て。そこに誰かいるぞ…?」
「良く見えないけど…確かにいるな。オイ、お前誰だ?さっきここにスゲェ可愛い子が入って来たろ?どこ行った?」

 男達の問いに、俯いたまま無言の美裸。

「…何だよ、コイツ不気味なヤツだな…」
「…オイお前ら、ちょっと待て…コイツってまさか…あの…」 

 恐怖交じりのその言葉が、他の男達に伝染していく。

「あぁぁぁ、、こ、コイツはっ…ヤベェッ…例のアレだ…逃げろッ!!」
「ひいぃぃっ、殺されるゥゥッ!!逃げろォォッ!!」

 慌ててその場から走り去る男達。

 …殺されるだと?アイツらわたしの仕事の邪魔した上に言いたい事言って逃げやがってェェッ!!誰が不気味じゃあァァッ、アイツらマジで呪殺してやろうかアァァ…!!

  怒りの余りドス黒いオーラを放つ美裸は今まさに、暗黒面ダークサイドに堕ちていた…。



 暗黒のオーラを放ちつつ、美裸は再びミラに変身する。今度からは美裸で出て来て路地に入った後にミラになるか…。

 そしてミラは本日の仕事をするべく可愛さを振り撒きつつ、エロボディを揺らして歩く。しかしあるけどあるけどチンピラもゴロツキも歩いていない。というか全く会わない…。

 どうした事か…美裸の時の衝撃が強すぎて皆、怖くて出て来れないのかな?寂しい路地裏をうろうろするが、歩いているのは野良の猫や犬だけで人間の姿が全く見えなかった。

 収入が減るのは困る。ここ三日でかなり稼いでいたが、このままの状態が続けばお金は無くなってしまう…。何とかしなければ…。

 そう思いつつ、入り組んだ路地裏をひたすら歩きスラムへと抜ける。スラムにはいつものホームレスのおじさんやおばさんがいるだけで、ホームレスを威嚇するチンピラやゴロツキすらいない。

 …はぁ、仕方ない。今日はもう一か所周って引き上げるか…。そんな事を考えているとミラはいつの間にか路地の行き止まりに入っていた。

 …なんだ。行き止まりか…。

 引き返して路地から街に出ようとしたその時、ミラの横を、エルフが一瞬にして通り抜けた。

 …結構良いカラダしたエルフだったな…。顔も結構な美人だし…。

 そのまま帰ろうとしたミラの前から、今度はチンピラ?らしき黒服の男達がその横を通り過ぎる。どうやらさっきのエルフを追っているようだ。

 …ミラは思った。

(この先って確か…行き止まりだったような…。そして男達に追われる、結構良いカラダをした美人エルフ…。…クククッ、これはエロい展開になりそうな予感がしますな(笑)!!)

 心沸き立つのを感じながら、ミラはエルフと男達を追って行った。
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