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ACT1:闘技場都市の支配者
ロランドの正体
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ロランドが叫んだ。
「なんという様だ! 情けないやつらめ、私の力を分け与えられていながら……もういい、返せ」
その言葉を聞いた巨漢の顔が、恐怖に塗りつぶされた。
「ひ、ロ、ロランド様、お許し――あガッ」
喉に何かがつかえたように息が滞り、彼の嘆願は途中で遮られた。
「ごッ……おおごおぼぼぼあぶば……ッ!」
巨漢の口から血泡とともに人語から遠く隔たった苦悶の叫びが漏れる。腹部を、胸を、二の腕を突き破って何かが飛び出そうとしていた。
失明から死亡まで様々なダメージを負って倒れ伏した『高弟』たちの肉体の中でも、何かが動き始めている。人の腕ほどの太さの肉の塊が、彼らの体内で独立して動き、皮膚と肉を食い破って現れた。
高弟たち全員の体から肉色の蛇のような物体がのたくり、次第に黄色い光を帯びて長く伸びてゆく。それらは空中で一つにない合わされ、ロランドのほうへ向かっていった。
残された五つの人体は随所に穴の開いた姿で力なく横たわり、精気を失って急速に干からびた。
(そうか、こいつら既に!)
マリオンの説明にあった、邪神の依り代たる肉を体に入れられていた――そうに違いない。
『井出川准』の知識に照らせば、別段珍しいことではない。この種の『人体に寄生する触手生物』といったモチーフは、地球においてはこれまで枚挙にいとまがないほど数多くの創作物に頻出し、世の人の心胆を寒からしめ、あるいは嫌悪感に身もだえさせてきたものであるからだ。
だが、それが現実の光景として目の前に現れれば話は別だ。一口で言えば、反吐が出る。
光るひも状になったそれらの物体は次々とロランドの体に取り付き、うどんをすすったように吸い込まれて同化し、内部へと消えた。
どうやらロランドの『高弟』とは、ある程度の素養のある人間があの肉紐を植え付けられてその能力を高め、同時に精神を侵されて半ば傀儡と化したものだったらしい。
「ロランド……貴様、人間じゃなかったのか」
「人間だったとも。だが今や私は神の力を宿し、神そのものに近づきつつある!」
「旬の過ぎた絵草紙みたいな、陳腐な真似と口上さらしやがって! どうせ邪神だろうが、そんなモン!」
『井出川准』の語彙で構成された言葉が、『修道僧ヴォルター』の操る言語でこの世界において適切な表現に変換されていく。
深呼吸とともに意識を身体に巡らせ、感覚を研ぎ澄ました。人ならざる者の力を得た当人とあれば、ロランド・ナジの力は『門弟』たちの比では無いはずだ。
「行くぜ……」
両腕を体の前に掲げて、構えをとる。ロランドも呼応して同様の構えをとった――その瞬間。
「そこまでじゃ! ブルゼン領主ロランド・ナジ、お主が邪神の眷属と化した証拠、とっくと見せてもらったぞ!」
観客席から高らかに響く、アースラの声。振り返れば彼女の両翼には武装した兵士たちが弩弓を構えて整列していた。
「総員、焦熱角矢装填! 妾の合図あり次第放て!」
ロランドが毒を含んだ声でアースラに呼びかけた。
「これはこれは、アースラ様……『モルドヴォス』を手に入れるために強硬手段に出られたというわけですか。しかし、無駄だ! アレはもうあなた方の触れ得るものではありませんぞ」
「知っとるわ! ああ、妾がもっと早く決断すべきであった! 保存護令械を擁する街だとて、あれこれと配慮しておる間にこんな阿呆なことが起きておるとは……神妙に致せ、ロランド・ナジ。お主の罪はロクシュ山の五つの峰を合わせたよりも重いのじゃ」
アースラが観覧席からアリーナへ跳び下りる。あの重く巨大な全身鎧で転ぶかと心配したが、彼女は難なく着地し、鋼の両手斧を掲げて構えをとった。
「すまぬの、ヴォルター。飛び込む機を逸しておった――やつの手の内が読みきれんうちは弩弓もうかつには使えぬでな。だが、ここからは加勢する」
「助かります。奴はさっきの五人と比べてもけた違いに強いはずだ」
俺たちは肩を並べ、一足で間合いを詰められる距離まで警戒しつつ前へ進んだ。ロランドは構えを取らずに、ただ立っている。
「――アースラ様」
沼地の泥に生じた泡がはじけたような、抑揚のない不気味な声がした。人間離れしたその声は、ロランドの発したものだった。
「……まだ、物は言えるようじゃの」
アースラが斧をぎりりと握りなおす。少し力が入りすぎているとも見えた。
「闘技場へ自らいらっしゃるとは。モルドヴォスを押さえに向かわれるかと思っておりましたよ」
領主は虚ろに笑った。芝居がかった様子だが、その演技から生まれるものといえば嫌悪感だけだ。
「ふん。お主は、いざとなればモルドヴォスに乗り込み、切り札にするつもりであろうと思うた。だが市街地に我らの遊猟械を乗り入れるわけにはいかん。移動を間近に控えたこの夏の盛りに、民に被害を与えるような真似はな」
「クク……お優しいことだ」
ロランドが笑う。すでに、まともな声帯は存在していないのではないか――そんな印象を抱かせる声だった。
「だから、佩用者と推定されるお主を先にここで押さえる。妾には不可能ではないはず。そしてホムタラ神殿は今頃すでに封鎖済み、誰も近づくことはできん!」
言葉の結びが裂帛の気合いと重なる。アースラは斧を構えて突進し、強烈な一撃を放った。鎧を着た人間でもたやすく両断できるのではないかと思わせる、ブレのない軌道とすさまじい速度。
だがロランドは滑るような動きで体軸をずらし、その縦一文字の斬撃をかわした。
「ぬうっ!」
間髪入れずにアースラの二撃目が刃を返して斜めに跳ね上がる。ロランドは神速の足さばきでその間合いの内側に入り、斧の柄に乗ってそのまま上空へ自らを運ばせた。斧の軌道が頂点に達する瞬間、さらに上空にジャンプして空中で回転し、落下蹴りを放った。
アースラは大きく体を旋回させてそれを避けた。
「ははは! はははは!」
目の前の男が、はじけたように笑い始めた。その笑い声だけはまだいくらか人間らしいものに聞こえたが、体は次第に輪郭を変化させ、微妙にふくれあがって人の形から遠ざかっていくようだ。
「あまりに、あまりに常識的! 悲しいかな『帝国騎士』アースラ・ゲイルウィン! かつての光輝ありし帝家の名を冠しながら、その頭脳たるや零落したこの世界を象徴するがごときありさまだ! 何たる貧困! あまりに低い限界! どこまでも原始的!」
アースラを嘲笑しながらロランドが軽やかなステップで俺に迫り、先程の高弟のさらに上を行くスピードで連撃を繰り出した。
手元から伸びる電光のようなジャブと腰の切れた重いフック。立て続けに五発。
俺は腕を回し、細かに立ち位置を入れ替えて対応したが、反撃に転じようと踏み込んだ時にはすでにロランドはそこにいなかった。
数メートル離れた位置に着地したロランドに、アースラが果敢に追撃をかける。
「黙れ、妾を愚弄するか! 人身と器物に取り付き操るが精いっぱいの『邪神』ずれが! 零落しておるのはお主のほうじゃ。お主のできる程度のことは操屍鬼でもこなせるわ」
アースラが五連続でたたきつけた斧はことごとくかわされた。アースラは構えを取り直すと、ふと口をつぐんでロランドを凝視した。
「そうか。ホムタラの神殿に操屍鬼がおったのは故なきことではなかったのだな。奴らはお主の眷属か」
「ははは、さよう! そしてアースラ様、あなたはまだお分かりでないようだ。兵士ども風情がホムタラ神殿を囲んだところで、モルドヴォスを止めることはできませんぞ!」
「なに」
「……私がモルドヴォスの械体に忍ばせたものは、さっきのような触手の切れ端ではない。それ自体神格として存在しうる神の一部、分量にして半分ほどだ」
「それは、切れ端とどう違うっていうんだ」
入れ替わりにロランドの前に踏み込み、順手で顎を狙った掌底。それはロランドを確かにとらえた。常人なら脳を揺さぶられて昏倒するはずの打撃だ。だがその感触はなにかひどく分厚く、液体じみてとらえどころがない。
「分からんか? つまり……モルドヴォスは今や、自力で動けるのだ。神の意志を宿してな!」
「モルドヴォスが佩用者なしで……動くだと?」
アースラがロランドの言葉を反復する。
「そして残り半分は私自身。つまり私がその内部に加わることによって、保存護令械モルドヴォスはいわば、神械となる!」
言い放つとロランドは、顔の前で腕を交差させ、それを両脇へと開くように振り下ろした。
その瞬間。ロランド・ナジの体は人間であることを――人間の形であり続けることを捨てた。手足の先端から紐の束のようにほどけて黄色く輝く触手の塊となり、おなじもので形作られた巨大な翼が肩から盛り上がり花のように開いて左右へ広がる。
そしてその忌まわしい物体は翼を打ち振って空中へ舞い上がった。
「なんという様だ! 情けないやつらめ、私の力を分け与えられていながら……もういい、返せ」
その言葉を聞いた巨漢の顔が、恐怖に塗りつぶされた。
「ひ、ロ、ロランド様、お許し――あガッ」
喉に何かがつかえたように息が滞り、彼の嘆願は途中で遮られた。
「ごッ……おおごおぼぼぼあぶば……ッ!」
巨漢の口から血泡とともに人語から遠く隔たった苦悶の叫びが漏れる。腹部を、胸を、二の腕を突き破って何かが飛び出そうとしていた。
失明から死亡まで様々なダメージを負って倒れ伏した『高弟』たちの肉体の中でも、何かが動き始めている。人の腕ほどの太さの肉の塊が、彼らの体内で独立して動き、皮膚と肉を食い破って現れた。
高弟たち全員の体から肉色の蛇のような物体がのたくり、次第に黄色い光を帯びて長く伸びてゆく。それらは空中で一つにない合わされ、ロランドのほうへ向かっていった。
残された五つの人体は随所に穴の開いた姿で力なく横たわり、精気を失って急速に干からびた。
(そうか、こいつら既に!)
マリオンの説明にあった、邪神の依り代たる肉を体に入れられていた――そうに違いない。
『井出川准』の知識に照らせば、別段珍しいことではない。この種の『人体に寄生する触手生物』といったモチーフは、地球においてはこれまで枚挙にいとまがないほど数多くの創作物に頻出し、世の人の心胆を寒からしめ、あるいは嫌悪感に身もだえさせてきたものであるからだ。
だが、それが現実の光景として目の前に現れれば話は別だ。一口で言えば、反吐が出る。
光るひも状になったそれらの物体は次々とロランドの体に取り付き、うどんをすすったように吸い込まれて同化し、内部へと消えた。
どうやらロランドの『高弟』とは、ある程度の素養のある人間があの肉紐を植え付けられてその能力を高め、同時に精神を侵されて半ば傀儡と化したものだったらしい。
「ロランド……貴様、人間じゃなかったのか」
「人間だったとも。だが今や私は神の力を宿し、神そのものに近づきつつある!」
「旬の過ぎた絵草紙みたいな、陳腐な真似と口上さらしやがって! どうせ邪神だろうが、そんなモン!」
『井出川准』の語彙で構成された言葉が、『修道僧ヴォルター』の操る言語でこの世界において適切な表現に変換されていく。
深呼吸とともに意識を身体に巡らせ、感覚を研ぎ澄ました。人ならざる者の力を得た当人とあれば、ロランド・ナジの力は『門弟』たちの比では無いはずだ。
「行くぜ……」
両腕を体の前に掲げて、構えをとる。ロランドも呼応して同様の構えをとった――その瞬間。
「そこまでじゃ! ブルゼン領主ロランド・ナジ、お主が邪神の眷属と化した証拠、とっくと見せてもらったぞ!」
観客席から高らかに響く、アースラの声。振り返れば彼女の両翼には武装した兵士たちが弩弓を構えて整列していた。
「総員、焦熱角矢装填! 妾の合図あり次第放て!」
ロランドが毒を含んだ声でアースラに呼びかけた。
「これはこれは、アースラ様……『モルドヴォス』を手に入れるために強硬手段に出られたというわけですか。しかし、無駄だ! アレはもうあなた方の触れ得るものではありませんぞ」
「知っとるわ! ああ、妾がもっと早く決断すべきであった! 保存護令械を擁する街だとて、あれこれと配慮しておる間にこんな阿呆なことが起きておるとは……神妙に致せ、ロランド・ナジ。お主の罪はロクシュ山の五つの峰を合わせたよりも重いのじゃ」
アースラが観覧席からアリーナへ跳び下りる。あの重く巨大な全身鎧で転ぶかと心配したが、彼女は難なく着地し、鋼の両手斧を掲げて構えをとった。
「すまぬの、ヴォルター。飛び込む機を逸しておった――やつの手の内が読みきれんうちは弩弓もうかつには使えぬでな。だが、ここからは加勢する」
「助かります。奴はさっきの五人と比べてもけた違いに強いはずだ」
俺たちは肩を並べ、一足で間合いを詰められる距離まで警戒しつつ前へ進んだ。ロランドは構えを取らずに、ただ立っている。
「――アースラ様」
沼地の泥に生じた泡がはじけたような、抑揚のない不気味な声がした。人間離れしたその声は、ロランドの発したものだった。
「……まだ、物は言えるようじゃの」
アースラが斧をぎりりと握りなおす。少し力が入りすぎているとも見えた。
「闘技場へ自らいらっしゃるとは。モルドヴォスを押さえに向かわれるかと思っておりましたよ」
領主は虚ろに笑った。芝居がかった様子だが、その演技から生まれるものといえば嫌悪感だけだ。
「ふん。お主は、いざとなればモルドヴォスに乗り込み、切り札にするつもりであろうと思うた。だが市街地に我らの遊猟械を乗り入れるわけにはいかん。移動を間近に控えたこの夏の盛りに、民に被害を与えるような真似はな」
「クク……お優しいことだ」
ロランドが笑う。すでに、まともな声帯は存在していないのではないか――そんな印象を抱かせる声だった。
「だから、佩用者と推定されるお主を先にここで押さえる。妾には不可能ではないはず。そしてホムタラ神殿は今頃すでに封鎖済み、誰も近づくことはできん!」
言葉の結びが裂帛の気合いと重なる。アースラは斧を構えて突進し、強烈な一撃を放った。鎧を着た人間でもたやすく両断できるのではないかと思わせる、ブレのない軌道とすさまじい速度。
だがロランドは滑るような動きで体軸をずらし、その縦一文字の斬撃をかわした。
「ぬうっ!」
間髪入れずにアースラの二撃目が刃を返して斜めに跳ね上がる。ロランドは神速の足さばきでその間合いの内側に入り、斧の柄に乗ってそのまま上空へ自らを運ばせた。斧の軌道が頂点に達する瞬間、さらに上空にジャンプして空中で回転し、落下蹴りを放った。
アースラは大きく体を旋回させてそれを避けた。
「ははは! はははは!」
目の前の男が、はじけたように笑い始めた。その笑い声だけはまだいくらか人間らしいものに聞こえたが、体は次第に輪郭を変化させ、微妙にふくれあがって人の形から遠ざかっていくようだ。
「あまりに、あまりに常識的! 悲しいかな『帝国騎士』アースラ・ゲイルウィン! かつての光輝ありし帝家の名を冠しながら、その頭脳たるや零落したこの世界を象徴するがごときありさまだ! 何たる貧困! あまりに低い限界! どこまでも原始的!」
アースラを嘲笑しながらロランドが軽やかなステップで俺に迫り、先程の高弟のさらに上を行くスピードで連撃を繰り出した。
手元から伸びる電光のようなジャブと腰の切れた重いフック。立て続けに五発。
俺は腕を回し、細かに立ち位置を入れ替えて対応したが、反撃に転じようと踏み込んだ時にはすでにロランドはそこにいなかった。
数メートル離れた位置に着地したロランドに、アースラが果敢に追撃をかける。
「黙れ、妾を愚弄するか! 人身と器物に取り付き操るが精いっぱいの『邪神』ずれが! 零落しておるのはお主のほうじゃ。お主のできる程度のことは操屍鬼でもこなせるわ」
アースラが五連続でたたきつけた斧はことごとくかわされた。アースラは構えを取り直すと、ふと口をつぐんでロランドを凝視した。
「そうか。ホムタラの神殿に操屍鬼がおったのは故なきことではなかったのだな。奴らはお主の眷属か」
「ははは、さよう! そしてアースラ様、あなたはまだお分かりでないようだ。兵士ども風情がホムタラ神殿を囲んだところで、モルドヴォスを止めることはできませんぞ!」
「なに」
「……私がモルドヴォスの械体に忍ばせたものは、さっきのような触手の切れ端ではない。それ自体神格として存在しうる神の一部、分量にして半分ほどだ」
「それは、切れ端とどう違うっていうんだ」
入れ替わりにロランドの前に踏み込み、順手で顎を狙った掌底。それはロランドを確かにとらえた。常人なら脳を揺さぶられて昏倒するはずの打撃だ。だがその感触はなにかひどく分厚く、液体じみてとらえどころがない。
「分からんか? つまり……モルドヴォスは今や、自力で動けるのだ。神の意志を宿してな!」
「モルドヴォスが佩用者なしで……動くだと?」
アースラがロランドの言葉を反復する。
「そして残り半分は私自身。つまり私がその内部に加わることによって、保存護令械モルドヴォスはいわば、神械となる!」
言い放つとロランドは、顔の前で腕を交差させ、それを両脇へと開くように振り下ろした。
その瞬間。ロランド・ナジの体は人間であることを――人間の形であり続けることを捨てた。手足の先端から紐の束のようにほどけて黄色く輝く触手の塊となり、おなじもので形作られた巨大な翼が肩から盛り上がり花のように開いて左右へ広がる。
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