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第4話:控え室で寸止めなんて聞いてない!〜寸前までが、ご褒美だろ?触れてないのにトロけてんじゃん〜
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【前書き】
執筆に集中した後の紫に、カイから“ご褒美”…のはずが?
寸前で止まる、もどかしくも甘いひとときをどうぞ。
(※R15のため、描写はギリギリです)
ーーーーー
控え室の空気は、ジムのフロアよりもずっと静かで、ほんの少し汗と柔軟剤の匂いが混ざってる。
スタッフ用のこの場所、誰も来ない時間帯はカイの休憩場所にもなっていて――
今日は、私もこっそり一緒にこもらせてもらっている。
ノートパソコンを膝に乗せて、私は画面をにらみながら指を動かしていた。
集中はしてる、してるんだけど……。
「ん……視線、感じる……」
ちらり、と横目を向ければ――
鍛え終わったカイのパンプアップした筋肉に思わず目を奪われる。
カイも熱い視線を送っていた。
筋肉の盛り上がりが、今日も絶好調でやばい。
っていうか、それ見せつけてきてない?わざと……。
「何?その顔……」
「俺の彼女が、控え室でノーパソ広げて官能小説書いてんの、興奮しないわけないでしょ?」
また、始まった。
そんな顔しながら近づいてきて…
「……そんなに見惚れんなよ。やる気出てきたか?」
カイの低い声がすぐ耳元で囁かれて、息が詰まる。
控え室のソファに座っていた紫は、慌ててノートPCを閉じかけた――けど、それすら許されない。
「ほら、俺、今日もいいアイデア出せると思うんだよね」
肉体の熱を惜しげもなく密着させてきて、背中から腰にかけて紫の身体をなぞる。
触れていない場所まで、びりびりと痺れるような感覚が走る。
「先生、ネタに詰まったときは――俺が“実演”してあげないとダメだよな?」
ドキッとしながらも紫が眉をひそめた。
「……茶化すの、やめて。真面目に考えてるの」
言葉はツンと刺すのに、その声の奥にはどこか熱がこもっている。カイにはわかっていた。
今の紫は、集中しようとしているくせに、刺激を欲しがってる。
「真面目な話だよ?だってさ――」
すっ、と紫の手元にあったノートPCのタッチパッドをカイが指先で撫でた。
「ここに書いてある内容……俺、読んでて興奮したんだけど?」
「っ……読んだの……?」
「読むだろ。先生が、俺をモデルにして書いてるならさ」
カイの指が、紫の首筋をなぞる。そのまま、肩に沿って、鎖骨のあたりまで指を滑らせる。
上裸の彼の体温が近すぎて、息が乱れる。
「ほら、続きを想像してみて。さっきのシーンの続き……」
「ちょっと…カイ、ここ控え室だよ?誰か来たら…」
囁きとともに、カイの手が紫の太ももへ。
紫は思わず膝を閉じて、パソコンの画面から視線を逸らす。
でも――
「意欲湧いてきただろ?」
カイの声が、あまりに甘くて、熱っぽくて。
「……っ、勝手なこと言わないでよ。私……今、集中しようとして――」
「集中してるの、知ってるよ。でも俺、いいアイデアだと思ったんだけどなぁ」
そう言いながら、カイは一瞬だけ唇を紫の耳たぶに押し当てた。
「寸止めの、続きをさ――ここで書けば?」
紫がキーボードに指を戻す。
体の奥に火が灯ったまま、頭は冷静を保とうとする。けれど――
背後にいる彼の気配が、熱が、どんどん集中を奪っていく。
「……書けるじゃん、先生。さっきより筆が進んでる」
「……カイが……変なことするから……っ」
「変なこと?俺はモチベーションを高めてるだけ。先生が描きやすくなるようにね?」
カイの声が、背後で笑っている。
そして、次の瞬間――紫の腰が、ぐいっと引き寄せられた。
「っ、ちょ……!」
「しっ…動かないで」
低く、命令するような声。
紫の背中に、彼の引き締まった体がぴったりと密着する。
PCの画面は目の前にあるのに、呼吸はうまく整わない。
「最後まで書けたら、ご褒美。……寸前までしてやるよ、ちゃんと」
首筋に唇を押し当てながら、カイの手が、紫の太ももへと向かいかけた――その瞬間、ぴたりと止まる。
代わりに、彼はじっくりと腰を抱き寄せて、背中から腕を回し、
紫の小ぶりな胸元のラインに沿って、服の上から指先でなぞった。
「キーボード叩いてるのに、ここは正直だなぁ……」
囁きとともに、わざとらしく息を吹きかける。
「っ……そ、そこは……っ」
「集中して。……手は止めんなよ?」
カイの指が服越しに円を描きながら、首元へと滑り、鎖骨をくすぐるように撫でる。
肌が敏感に震え、紫の呼吸が早まる。
「書いて。俺、待ってるから……先生の、続き」
背中には、確かな体温と――昂ぶりが、くっきり伝わる。
「ちゃんと書けたら、ね。先生?オレ、シャワー浴びてくるから」
「……わ、わかったから……」
紫は、潤んだ目のまま、キーボードを叩く。
今はただ、ラストまで書き上げるしかない!!ご褒美の為に!!
執筆を終え、ノートパソコンをパタンと閉じた紫。
ホッと息をついたその瞬間、控え室のソファに座る彼女の隣に、シャワーを終えたカイがそっと腰を下ろす。
「書き終わったんだろ?……よく頑張ったな、紫」
濡れた髪を軽く拭きながら、カイは上裸のままタオルを首にかけている。むき出しの上腕や肩の筋肉が、動くたびにしなやかに波打つ。
「そんな格好で隣に座らないでよ……集中できなくなるってば」
「もう終わったんだろ? だったら、いいだろ?」
にやりと笑って、紫の肩を抱き寄せたカイの唇が、首筋にそっと落ちる。
「ちょ、カイ……くすぐったい……っ」
「この辺、集中してるとき、ちょっと熱くなるんだよな。……いい子で書いてた証拠だ」
囁く声にくすぐられながらも、紫の体はすでに敏感に反応している。
柔らかなニット越しに、カイの大きな手が胸元にそっと這う。
「……そこ、ダメ……」
「ダメって言いながら……止めないんだな?」
ニットの上から、包み込むようにに優しく撫でる。あくまで優しく、焦らすように。
「……っ、意地悪」
「今日はご褒美の時間だろ?」
耳元で囁くと、紫の頬が熱を帯びて赤く染まっていく。
そのまま、カイの唇が紫の唇に重なった。
深く、甘く、ゆっくりと――
「……ふぅ、味しめたな。お前の唇、甘すぎるんだよ」
「そんなの……カイのせい……」
キスを終えたカイが、紫の胸元に顔を埋める。
そして、片手を太ももに滑らせる……が、途中で止まった。
「ダメだな。ここまでにしとく」
「……え?」
「このあと予定あるんだろ? 俺、止められる自信ねぇし」
言いながらも、唇は首筋にまた落ちる。惜しむように、愛おしむように。
「…また寸止めでご褒美……なんて聞いてないよ……」
「じゃあ次は、ちゃんと全部、やらせて?」
甘い声で囁くカイに、紫は小さくうなずいた――。
ーーーーー
【後書き】
寸止めでも、満たされる愛ってあると思うんです(言い訳)笑
今回はR15のラインで攻めつつ、カイの“我慢と愛情”が伝わるように書きました✨
次回、二人の関係がどう進むか……お楽しみに!
執筆に集中した後の紫に、カイから“ご褒美”…のはずが?
寸前で止まる、もどかしくも甘いひとときをどうぞ。
(※R15のため、描写はギリギリです)
ーーーーー
控え室の空気は、ジムのフロアよりもずっと静かで、ほんの少し汗と柔軟剤の匂いが混ざってる。
スタッフ用のこの場所、誰も来ない時間帯はカイの休憩場所にもなっていて――
今日は、私もこっそり一緒にこもらせてもらっている。
ノートパソコンを膝に乗せて、私は画面をにらみながら指を動かしていた。
集中はしてる、してるんだけど……。
「ん……視線、感じる……」
ちらり、と横目を向ければ――
鍛え終わったカイのパンプアップした筋肉に思わず目を奪われる。
カイも熱い視線を送っていた。
筋肉の盛り上がりが、今日も絶好調でやばい。
っていうか、それ見せつけてきてない?わざと……。
「何?その顔……」
「俺の彼女が、控え室でノーパソ広げて官能小説書いてんの、興奮しないわけないでしょ?」
また、始まった。
そんな顔しながら近づいてきて…
「……そんなに見惚れんなよ。やる気出てきたか?」
カイの低い声がすぐ耳元で囁かれて、息が詰まる。
控え室のソファに座っていた紫は、慌ててノートPCを閉じかけた――けど、それすら許されない。
「ほら、俺、今日もいいアイデア出せると思うんだよね」
肉体の熱を惜しげもなく密着させてきて、背中から腰にかけて紫の身体をなぞる。
触れていない場所まで、びりびりと痺れるような感覚が走る。
「先生、ネタに詰まったときは――俺が“実演”してあげないとダメだよな?」
ドキッとしながらも紫が眉をひそめた。
「……茶化すの、やめて。真面目に考えてるの」
言葉はツンと刺すのに、その声の奥にはどこか熱がこもっている。カイにはわかっていた。
今の紫は、集中しようとしているくせに、刺激を欲しがってる。
「真面目な話だよ?だってさ――」
すっ、と紫の手元にあったノートPCのタッチパッドをカイが指先で撫でた。
「ここに書いてある内容……俺、読んでて興奮したんだけど?」
「っ……読んだの……?」
「読むだろ。先生が、俺をモデルにして書いてるならさ」
カイの指が、紫の首筋をなぞる。そのまま、肩に沿って、鎖骨のあたりまで指を滑らせる。
上裸の彼の体温が近すぎて、息が乱れる。
「ほら、続きを想像してみて。さっきのシーンの続き……」
「ちょっと…カイ、ここ控え室だよ?誰か来たら…」
囁きとともに、カイの手が紫の太ももへ。
紫は思わず膝を閉じて、パソコンの画面から視線を逸らす。
でも――
「意欲湧いてきただろ?」
カイの声が、あまりに甘くて、熱っぽくて。
「……っ、勝手なこと言わないでよ。私……今、集中しようとして――」
「集中してるの、知ってるよ。でも俺、いいアイデアだと思ったんだけどなぁ」
そう言いながら、カイは一瞬だけ唇を紫の耳たぶに押し当てた。
「寸止めの、続きをさ――ここで書けば?」
紫がキーボードに指を戻す。
体の奥に火が灯ったまま、頭は冷静を保とうとする。けれど――
背後にいる彼の気配が、熱が、どんどん集中を奪っていく。
「……書けるじゃん、先生。さっきより筆が進んでる」
「……カイが……変なことするから……っ」
「変なこと?俺はモチベーションを高めてるだけ。先生が描きやすくなるようにね?」
カイの声が、背後で笑っている。
そして、次の瞬間――紫の腰が、ぐいっと引き寄せられた。
「っ、ちょ……!」
「しっ…動かないで」
低く、命令するような声。
紫の背中に、彼の引き締まった体がぴったりと密着する。
PCの画面は目の前にあるのに、呼吸はうまく整わない。
「最後まで書けたら、ご褒美。……寸前までしてやるよ、ちゃんと」
首筋に唇を押し当てながら、カイの手が、紫の太ももへと向かいかけた――その瞬間、ぴたりと止まる。
代わりに、彼はじっくりと腰を抱き寄せて、背中から腕を回し、
紫の小ぶりな胸元のラインに沿って、服の上から指先でなぞった。
「キーボード叩いてるのに、ここは正直だなぁ……」
囁きとともに、わざとらしく息を吹きかける。
「っ……そ、そこは……っ」
「集中して。……手は止めんなよ?」
カイの指が服越しに円を描きながら、首元へと滑り、鎖骨をくすぐるように撫でる。
肌が敏感に震え、紫の呼吸が早まる。
「書いて。俺、待ってるから……先生の、続き」
背中には、確かな体温と――昂ぶりが、くっきり伝わる。
「ちゃんと書けたら、ね。先生?オレ、シャワー浴びてくるから」
「……わ、わかったから……」
紫は、潤んだ目のまま、キーボードを叩く。
今はただ、ラストまで書き上げるしかない!!ご褒美の為に!!
執筆を終え、ノートパソコンをパタンと閉じた紫。
ホッと息をついたその瞬間、控え室のソファに座る彼女の隣に、シャワーを終えたカイがそっと腰を下ろす。
「書き終わったんだろ?……よく頑張ったな、紫」
濡れた髪を軽く拭きながら、カイは上裸のままタオルを首にかけている。むき出しの上腕や肩の筋肉が、動くたびにしなやかに波打つ。
「そんな格好で隣に座らないでよ……集中できなくなるってば」
「もう終わったんだろ? だったら、いいだろ?」
にやりと笑って、紫の肩を抱き寄せたカイの唇が、首筋にそっと落ちる。
「ちょ、カイ……くすぐったい……っ」
「この辺、集中してるとき、ちょっと熱くなるんだよな。……いい子で書いてた証拠だ」
囁く声にくすぐられながらも、紫の体はすでに敏感に反応している。
柔らかなニット越しに、カイの大きな手が胸元にそっと這う。
「……そこ、ダメ……」
「ダメって言いながら……止めないんだな?」
ニットの上から、包み込むようにに優しく撫でる。あくまで優しく、焦らすように。
「……っ、意地悪」
「今日はご褒美の時間だろ?」
耳元で囁くと、紫の頬が熱を帯びて赤く染まっていく。
そのまま、カイの唇が紫の唇に重なった。
深く、甘く、ゆっくりと――
「……ふぅ、味しめたな。お前の唇、甘すぎるんだよ」
「そんなの……カイのせい……」
キスを終えたカイが、紫の胸元に顔を埋める。
そして、片手を太ももに滑らせる……が、途中で止まった。
「ダメだな。ここまでにしとく」
「……え?」
「このあと予定あるんだろ? 俺、止められる自信ねぇし」
言いながらも、唇は首筋にまた落ちる。惜しむように、愛おしむように。
「…また寸止めでご褒美……なんて聞いてないよ……」
「じゃあ次は、ちゃんと全部、やらせて?」
甘い声で囁くカイに、紫は小さくうなずいた――。
ーーーーー
【後書き】
寸止めでも、満たされる愛ってあると思うんです(言い訳)笑
今回はR15のラインで攻めつつ、カイの“我慢と愛情”が伝わるように書きました✨
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