短編ホラー集1

学校の怪談2

音楽室のベートーヴェン

①の続き
つぎに私たちは
音楽室のベートーヴェン
の肖像画に行くことにした。
そこでの話は
ベートーヴェンの肖像画の
目が動くだとかベートーヴェンが
ピアノを引いているとかだ。
ちなみにベートーヴェンのひく
エリーゼのためにを3回聞くと死ぬ
なんて話もある。
音楽室に向かう途中何かきこえてくる。
エリーゼのためにだ。
やばいと思い
戻ろうとしても足がゆう事聞かない。
音楽室にくことしか出来ない。
音楽室についた。
扉が開いている。
中をみるとピアノがぴったりと
とまった。
ベートーヴェンの肖像画の前にいく。
変わったようすゎない。
ピアノを見に行く。
なにも変わったことゎない。
再びベートーヴェンを
懐中電灯で照らす。
すると目が動いたのだ。
そしてすぐ横でエリーゼのためにが
流れだした。
私は逃げようとした。
だが扉が閉まる。
そして最後まで聞いて閉まった。
どこからかあと2回という声が
聞こえてきた、、。
やばいと思ってると扉が空いた
目の前に二宮金次郎の銅像がいる
私はパニックになり固まっていた。
すると何やら紙を差し出した。
そこにはベートーヴェンの霊を
収める方法が書いてあった。
そしてその通りにした。
すると何事もなかったかの
ように静まり返った音楽室に
なっていた。
二宮金次郎がなぜ助けたが
分からないが私ゎ助かった。
続く