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第5部
すぐに結婚しよう
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「はい、アシェルナオ。あーん」
パウラは自分も口を開けながら、アシェルナオの口元にスプーンを運ぶ。
その手には小さなガラスの器がおさめられており、すりおろしたりんごが入っていた。
「あーん。母様、おいしい」
果汁を多く含むりんごのすりおろしは、わずかな酸味が後味を爽快にして美味しかった。
「よかった。いっぱい……は食べられないけど、少しずつ、回数を多く食べましょうね」
頷くアシェルナオに、パウラはもう一度スプーンを口に運ぶ。
内蔵への負担を考えてアシェルナオへの食事のメニューと量と回数はショトラによって管理されていた。
「可哀そうに、何も食べさせられなかったなんて……。何日拘束されていたと思うんだ」
元気になるために健気に口を開けるアシェルナオを見て、あらためてオリヴェルは怒りを新たにした。
「食べさせられなかったんじゃなくて、食べられなかったんだ。昨日はパン粥をね、そのすりすりりんごの器くらい食べたよ?」
アシェルナオは『えらいでしょ』と言いたげな瞳で見たが、
「それだけしか食べさせてもらえなかったなんて……」
「アシェルナオ、よくなったら好きなものをいっぱい食べよう。どんなものでも用意するよ」
パウラとオリヴェルは不憫な思いをした我が子に涙した。
「ショトラ先生、みなさまがお話を伺いたいとおっしゃっていますが」
テュコが伺いを立てたのは、すりおろしりんごを食べたアシェルナオが心地よく微睡んでいる時だった。
「ナオ様が目覚めてからにしてくれ」
体が休養を欲しているアシェルナオを横目に、ショトラは声を潜める。
「ええ。そう伝えます」
「僕なら大丈夫……いいよ」
頷いて返事をしに行こうとするテュコを、目を覚ましたアシェルナオが引き留めた。
「まだ眠っていてください。話など、いつでもいいんですよ。今は体を休めるのが一番です」
「ベルっちもテュコのお父さんも、忙しいのに来てくれてるんでしょう?」
「だから、こういう時は人のことより自分の体のことを大事にしてください」
めっ、と怖い顔をするテュコに、
「そうですよ、ナオ様。まずはお体を治しましょう?」
「お会いになるのは、もう少しお顔の色がよくなってからでもいいんですよ?」
アイナとドリーンも加勢する。
「でも、早く話をしておかないと、メーヴィスとビビアナが断罪されちゃう」
愛し子を攫った罪は大罪に違いなく、アシェルナオはショトラに助け舟を求める。
「ナオ様が疲れたと判断したら休憩を挟ませてもらいますよ」
不承不承ショトラが承諾すると、アイナとドリーンも不承不承アシェルナオの背中にクッションを当て、テュコも不承不承扉に向かう。
「面会の許可がおりました。ですが短い時間でお願いします」
扉を開けて人々を中に招き入れるテュコの声は低く冷たかった。
「ナオ」
先頭にいたヴァレリラルドはテュコの不機嫌など意に介さずに寝台に進むと、その声を聞いたアシェルナオも両手を差し出す。
「ヴァル」
「よかった、ナオ」
アシェルナオをきつく抱きしめて、その耳元でつくづくとため息を吐く。
「心配かけてごめんね」
自分を抱きしめる力の強さはヴァレリラルドの思いの強さで、アシェルナオも負けないくらいに強くヴァレリラルドにしがみつく。
「私が王城に帰るときに、ナオは何か不安を感じているようだった。あとになってずっと気になっていたんだ。ナオが攫われたと聞いたとき、あのままナオと別れるんじゃなかったと後悔した。すまない、ナオ……」
「ううん、ヴァルのせいじゃない。理由はわからなかったんだ。でもヴァルと離れたくなかった。離れるのが怖いと思ったんだ」
「アシェルナオの不安がなくなるまで側にいてやれなくてすまない。迎えに行くのが遅くなってすまない。ああ、やっとナオを取り戻した……愛してるよ、ナオ」
「助けに来てくれてありがとう。僕も……好き」
見かけよりずっと逞しいヴァレリラルドの胸に顔を押しつけると、アシェルナオも無事に帰ってこれたことが実感できた。
「あらあら」
愛する者たちの抱擁を微笑ましく見ていたのはパウラとベルンハルドで、テュコやオリヴェルやシーグフリードは冷ややかな視線で見ていた。
「ナオ様の貴重な面会時間ですよ」
できれば力づくでヴァレリラルドを引きはがしたいテュコが割って入る。
「ナオと離れるのはいやだ。ナオ、すぐに結婚しよう」
アシェルナオの目を熱く見つめるヴァレリラルドは本気だった。
「え?」
「絶対反対です。学園を卒業して、私がいいと言うまでは結婚させません」
「そう言うな、オリヴェル。もうヴァレリラルドも十分に待ったんだ」
「アシェルナオはまだ学生です」
ヴァレリラルドの援護をするベルンハルドにシーグフリードが異を唱える。
「病人の前です。それとも当面のあいだ面会謝絶にしますか?」
喧々諤々になったアシェルナオの寝台の前で、ショトラが声を張り上げる。
それを機に場は鎮まり、ヴァレリラルドもしぶしぶ寝台の横の椅子に腰かける。
「結婚はね、したいよ? でも学園は卒業したいから、もうちょっと待ってね」
体は離れたが気持ちは離れがたくて手を握ったままでいるアシェルナオに、ヴァレリラルドは眦を下げる。
「アシェルナオの体調もあるので、話を進めましょう」
シーグフリードが仕切りなおし、めいめいがソファや椅子に腰かける。
「ナオ、攫われているあいだにひどいことはされなかったか? 痛いことは? 傷つくようなことを言われていないか?」
ベルンハルドが労わるように尋ねた。
「僕、最初の3日くらいはずっと悪い夢の中にいて、怖くて気持ち悪くて……。熱が高かったらしいんだ。……兄様、メーヴィスとビビアナはどうしてる? ひどいことしてない? ビビアナはアイナやドリーンみたいに優しくお世話してくれたんだ。ビビアナはメーヴィスの決めたことに従ってただけだし、メーヴィスはエーリクから続く宿命を背負っていたんだ」
シーグフリードに懇願するアシェルナオの言葉に、オルドジフは弾かれたように顔をあげる。
「エーリクとは……あのエーリクのことかい?」
「オルドジフ殿、あのエーリクとは?」
「前の愛し子の記録はほとんどないのですが、私の先祖にあたる者の手記と、精霊神殿の当時の神殿騎士の記録をたどって、前の愛し子の護衛騎士だったであろう者が4名浮かび上がりました。そのうちの1人がエーリクといいます」
「では、メーヴィスとビビアナはエーリクの子孫、ということですか」
シーグフリードは顎に手を当てて考え込む。
「そうだよ。エーリクは手記を残していて、その手記と安らぎの家はエーリクの子孫に代々受け継がれてきたんだ」
「ナオ、エーリクの手記には何が書かれていたのか、話してくれるかい?」
オルドジフの願いに、アシェルナオは頷く。
そして、エーリクの手記の内容と、それを引き継いだメーヴィスが王太子を庇って愛し子が殉死したというお触れで王家に対する怒りを新たにし、神官になったこと。生まれ変わったアシェルナオが王太子と婚約したことで、愛し子がまた王家にいいように使われると危惧し、王家から隔絶しないといけないと決意したこと。たまたまキュビエでアシェルナオに会ったメーヴィスはエーリクの意志を伝えるために直属の神官になりたいと懇願したが、うまくいかずに暇を出されてしまったこと。実家に帰る途中でメーヴィスがゴンドラに乗って夕凪亭に向かうアシェルナオを見かけたこと。それから計画を立てて、アシェルナオを安らぎの家に連れて行ったことを話して聞かせた。
※※※※※※※※※※※※※※※※
エール、いいね、ありがとうございます。
目は大事。
パウラは自分も口を開けながら、アシェルナオの口元にスプーンを運ぶ。
その手には小さなガラスの器がおさめられており、すりおろしたりんごが入っていた。
「あーん。母様、おいしい」
果汁を多く含むりんごのすりおろしは、わずかな酸味が後味を爽快にして美味しかった。
「よかった。いっぱい……は食べられないけど、少しずつ、回数を多く食べましょうね」
頷くアシェルナオに、パウラはもう一度スプーンを口に運ぶ。
内蔵への負担を考えてアシェルナオへの食事のメニューと量と回数はショトラによって管理されていた。
「可哀そうに、何も食べさせられなかったなんて……。何日拘束されていたと思うんだ」
元気になるために健気に口を開けるアシェルナオを見て、あらためてオリヴェルは怒りを新たにした。
「食べさせられなかったんじゃなくて、食べられなかったんだ。昨日はパン粥をね、そのすりすりりんごの器くらい食べたよ?」
アシェルナオは『えらいでしょ』と言いたげな瞳で見たが、
「それだけしか食べさせてもらえなかったなんて……」
「アシェルナオ、よくなったら好きなものをいっぱい食べよう。どんなものでも用意するよ」
パウラとオリヴェルは不憫な思いをした我が子に涙した。
「ショトラ先生、みなさまがお話を伺いたいとおっしゃっていますが」
テュコが伺いを立てたのは、すりおろしりんごを食べたアシェルナオが心地よく微睡んでいる時だった。
「ナオ様が目覚めてからにしてくれ」
体が休養を欲しているアシェルナオを横目に、ショトラは声を潜める。
「ええ。そう伝えます」
「僕なら大丈夫……いいよ」
頷いて返事をしに行こうとするテュコを、目を覚ましたアシェルナオが引き留めた。
「まだ眠っていてください。話など、いつでもいいんですよ。今は体を休めるのが一番です」
「ベルっちもテュコのお父さんも、忙しいのに来てくれてるんでしょう?」
「だから、こういう時は人のことより自分の体のことを大事にしてください」
めっ、と怖い顔をするテュコに、
「そうですよ、ナオ様。まずはお体を治しましょう?」
「お会いになるのは、もう少しお顔の色がよくなってからでもいいんですよ?」
アイナとドリーンも加勢する。
「でも、早く話をしておかないと、メーヴィスとビビアナが断罪されちゃう」
愛し子を攫った罪は大罪に違いなく、アシェルナオはショトラに助け舟を求める。
「ナオ様が疲れたと判断したら休憩を挟ませてもらいますよ」
不承不承ショトラが承諾すると、アイナとドリーンも不承不承アシェルナオの背中にクッションを当て、テュコも不承不承扉に向かう。
「面会の許可がおりました。ですが短い時間でお願いします」
扉を開けて人々を中に招き入れるテュコの声は低く冷たかった。
「ナオ」
先頭にいたヴァレリラルドはテュコの不機嫌など意に介さずに寝台に進むと、その声を聞いたアシェルナオも両手を差し出す。
「ヴァル」
「よかった、ナオ」
アシェルナオをきつく抱きしめて、その耳元でつくづくとため息を吐く。
「心配かけてごめんね」
自分を抱きしめる力の強さはヴァレリラルドの思いの強さで、アシェルナオも負けないくらいに強くヴァレリラルドにしがみつく。
「私が王城に帰るときに、ナオは何か不安を感じているようだった。あとになってずっと気になっていたんだ。ナオが攫われたと聞いたとき、あのままナオと別れるんじゃなかったと後悔した。すまない、ナオ……」
「ううん、ヴァルのせいじゃない。理由はわからなかったんだ。でもヴァルと離れたくなかった。離れるのが怖いと思ったんだ」
「アシェルナオの不安がなくなるまで側にいてやれなくてすまない。迎えに行くのが遅くなってすまない。ああ、やっとナオを取り戻した……愛してるよ、ナオ」
「助けに来てくれてありがとう。僕も……好き」
見かけよりずっと逞しいヴァレリラルドの胸に顔を押しつけると、アシェルナオも無事に帰ってこれたことが実感できた。
「あらあら」
愛する者たちの抱擁を微笑ましく見ていたのはパウラとベルンハルドで、テュコやオリヴェルやシーグフリードは冷ややかな視線で見ていた。
「ナオ様の貴重な面会時間ですよ」
できれば力づくでヴァレリラルドを引きはがしたいテュコが割って入る。
「ナオと離れるのはいやだ。ナオ、すぐに結婚しよう」
アシェルナオの目を熱く見つめるヴァレリラルドは本気だった。
「え?」
「絶対反対です。学園を卒業して、私がいいと言うまでは結婚させません」
「そう言うな、オリヴェル。もうヴァレリラルドも十分に待ったんだ」
「アシェルナオはまだ学生です」
ヴァレリラルドの援護をするベルンハルドにシーグフリードが異を唱える。
「病人の前です。それとも当面のあいだ面会謝絶にしますか?」
喧々諤々になったアシェルナオの寝台の前で、ショトラが声を張り上げる。
それを機に場は鎮まり、ヴァレリラルドもしぶしぶ寝台の横の椅子に腰かける。
「結婚はね、したいよ? でも学園は卒業したいから、もうちょっと待ってね」
体は離れたが気持ちは離れがたくて手を握ったままでいるアシェルナオに、ヴァレリラルドは眦を下げる。
「アシェルナオの体調もあるので、話を進めましょう」
シーグフリードが仕切りなおし、めいめいがソファや椅子に腰かける。
「ナオ、攫われているあいだにひどいことはされなかったか? 痛いことは? 傷つくようなことを言われていないか?」
ベルンハルドが労わるように尋ねた。
「僕、最初の3日くらいはずっと悪い夢の中にいて、怖くて気持ち悪くて……。熱が高かったらしいんだ。……兄様、メーヴィスとビビアナはどうしてる? ひどいことしてない? ビビアナはアイナやドリーンみたいに優しくお世話してくれたんだ。ビビアナはメーヴィスの決めたことに従ってただけだし、メーヴィスはエーリクから続く宿命を背負っていたんだ」
シーグフリードに懇願するアシェルナオの言葉に、オルドジフは弾かれたように顔をあげる。
「エーリクとは……あのエーリクのことかい?」
「オルドジフ殿、あのエーリクとは?」
「前の愛し子の記録はほとんどないのですが、私の先祖にあたる者の手記と、精霊神殿の当時の神殿騎士の記録をたどって、前の愛し子の護衛騎士だったであろう者が4名浮かび上がりました。そのうちの1人がエーリクといいます」
「では、メーヴィスとビビアナはエーリクの子孫、ということですか」
シーグフリードは顎に手を当てて考え込む。
「そうだよ。エーリクは手記を残していて、その手記と安らぎの家はエーリクの子孫に代々受け継がれてきたんだ」
「ナオ、エーリクの手記には何が書かれていたのか、話してくれるかい?」
オルドジフの願いに、アシェルナオは頷く。
そして、エーリクの手記の内容と、それを引き継いだメーヴィスが王太子を庇って愛し子が殉死したというお触れで王家に対する怒りを新たにし、神官になったこと。生まれ変わったアシェルナオが王太子と婚約したことで、愛し子がまた王家にいいように使われると危惧し、王家から隔絶しないといけないと決意したこと。たまたまキュビエでアシェルナオに会ったメーヴィスはエーリクの意志を伝えるために直属の神官になりたいと懇願したが、うまくいかずに暇を出されてしまったこと。実家に帰る途中でメーヴィスがゴンドラに乗って夕凪亭に向かうアシェルナオを見かけたこと。それから計画を立てて、アシェルナオを安らぎの家に連れて行ったことを話して聞かせた。
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