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秘密
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※フリード視点
勿論身内には何も言っていない、何処で情報が漏れるか分からないからな。
知っているのは俺とイリヤと国王だけだ。
空間の中に飛び込みイリヤの部屋にやってきた。
しかしイリヤはベッドで横になっている。
近付くと微かに寝息が聞こえて頬が緩む。
やっぱり可愛いな、盲目であっても構わないイリヤが可愛く見えるならなんでも…
これから騎士団として忙しくなるからしばらく会えないと思うと悲しくなる。
でもイリヤのためだ、立派な騎士団長になってずっと俺の傍にいてもらうためには少しだけ我慢だ。
イリヤの頬を優しく撫でる、イリヤを前にしたら今まで堪えていた理性は脆く崩れさってしまう。
結果、我慢出来ずキスして触ってしまった。
いや、イリヤってあまりに無知だからそういう行為をしているのか不安だっただけだ!…決してやましい気持ちは………少しは…
冷静を装ったが不自然ではなかっただろうか。
どうしてこうなったら俺にも分からないがイリヤに膝枕してもらったから今日はとても満足した。
俺ばっかりいい思いをしてジョーカーに悪いなぁと思いながらアイツもちゃっかりやっているんだと思うと全く悪くないなと思い始めた。
試験のために最後にイリヤに会ったジョーカー、俺はその日は騎士団の稽古をしていて知らないがアイツがイリヤを素直にさせたんだって思うと嫉妬もする。
……俺が、初めにイリヤに好きって言われたかったな。
これ以上考えると流石に女々しくなるから俺は止めて今この時、イリヤを感じたかった。
黙る俺にイリヤは何も言わず頭を撫でてくれて疲れが一気に吹き飛んだ。
……愛の力は凄いな。
イリヤと会えなくなる期間、手紙を出そうと言ったが勿論普通に出しても届かない。
いつも決まっていない使用人の誰かがホワイト家宛の手紙を仕分けして運ぶからイリヤ宛のなんて真っ先に母のところに運ばれて捨てられるのがオチだ。
だから使い魔に運ばせよう、ちょうど外と中に俺の使い魔がいるから俺のところに狼の使い魔を連れてきて俺の書いた手紙を虎の使い魔に渡るようにワープ能力を使えば簡単だ。
姿形が違う使い魔でも主が同じなら双子のように繋がるから連絡手段として便利だ。
それなりの魔力を使うけど疲れるほどではないから大丈夫だ。
部屋から外に出て、ジョーカーが斬りつけた穴を見る。
手をかざし穴を引き抜くように手を握り引くと空間が歪み穴が俺の手のひらに吸収されるように消えていった。
俺の手に穴が開いたわけではなく、手の中で入り口のドアが壊れた感じだ。
これで誰かが空間を作らない限りもう入る事は出来ない。
俺は使い魔と共に歩き出した。
イリヤとのこれからの事をジョーカーと話そう。
そして考えがまとまったらイリヤも手紙で話し合いに参加してもらおう。
三人で決めた道がきっと誰にとっても文句ないいい道だと思うから…
寮の部屋に入るとジョーカーが壁に寄りかかり腕を組んでいた。
俺の帰りを待っていたのか、ソファーに座ればいいのに変な奴だ。
「イリヤはどうだったんだ?」
「心配しなくても変わらない、しばらく会えない事を伝えた」
「………」
ジョーカーは不満そうだが、副騎士団長になるのだって騎士団長になるほど大変なのは理解しているからか口に出さず俺から目を離して窓を見つめていた。
雲行きが怪しいな、今夜は雨かもしれない。
俺がソファーに座ると使い魔も床に伏せてリラックスする。
ジョーカーが嫌そうな顔をするから「手紙を送るために必要だ」と言った。
コイツの使い魔嫌い、どうにかならないのか。
俺が初めて覚えた力が使い魔召喚だったから小さな頃から使い魔とは親しんでいる。
だから使い魔はいろいろと便利だから連絡係とか頼んでいたりするから今後も活用するつもりだ。
ジョーカーがイリヤを変えたように、きっと変えてくれる事を願う。
「どのくらい会えないんだ?」
「…騎士団長になってもしばらくは忙しいだろう、だからイリヤが学園の寮に入れる年齢になるまで待とうと思っている、それまでに俺達もいろいろ厄介な仕事はなるべく片付けて…」
「………寮?」
ジョーカーは低い声で呟いた。
アレの事を心配しているんだろう。
俺だって心配している、だから寮には入れない。
この世界は階級社会で弱い者を蔑む兄のような上級魔法使いがかなり多い。
学園は義務教育だから行かないわけにはいかないが寮は寮に入るか実家通いか決められる。
とはいえ家から通うのもダメだ、いつ兄に会うか分からない。
だから傍にいれば俺達がいつでも守れる、寄宿舎にイリヤを住まわせる事にした。
寄宿舎は騎士の他にメイドや料理人や使用人が何人か住んでいるから大丈夫だろう。
しかし何もないとなるとイリヤも居心地が悪いだろう……なにか考えないとな。
「イリヤは寮じゃなく寄宿舎に住まわせる」
「…それがいいだろう」
ジョーカーは異論はないみたいでこの話はまとまった。
仕事に関してはイリヤにも聞いた方がいいから保留だ。
後もう一つ、話し合わなくてはならない事があった。
これは正直イリヤに聞かせたくない欲望の塊のような話だが無関係ではない。
……むしろイリヤが中心人物だ。
ジョーカーも真剣な顔をしている俺を見て分かったのか口を開いた。
「俺が先だ」
「はぁ!?なんでそうなるんだよ!話し合いにもならねぇじゃねぇか!」
「…お前は初めてのキスをしただろ」
「イリヤの初めては一回しかねぇんだぞ!」
「キスもな」
俺達は睨み合って一歩も譲る気配がなかった。
ごめんイリヤ、でも好きな子の初めてが欲しいのは男なら誰でも思う事なんだ。
イリヤは性行為を嫌がる様子はなかった……むしろ知らないのだろう。
そんな純真無垢な子をとろとろにさせたいんだ、ここは譲れない。
確かにジョーカーの言う通りキスはしたがイリヤの全部初めてがほしいんだ。
最初は三人でとは決めていた。
お互いがイリヤに無茶しないように見張るためだ。
俺とジョーカーは恥ずかしながら童貞だから性行為の知識は書物しか知らない。
男同士は本来受け入れるものではないから、イリヤに痛い思いはさせたくない。
しかしどちらが先に挿入するかは決まらない。
イリヤに選んでもらったらいいんだろうが、イリヤの事だ…選ばれなかった方も気にしてしまい悩んでしまうだろう…そういう優しい子なんだ。
イリヤにそんな酷な選択をさせたくない。
仕方ない、これで決めるしかない。
俺が手を出すとジョーカーも手を出した。
「いくぞ」
「…あぁ」
『じゃんけん!』
俺達はいっせいに自分の手を見せた。
これは運だ、こんな事で決めるのはどうかと思うが決められないなら仕方ない。
恨みっこなしの真剣勝負だ。
そして決まった。
イリヤに最初の手紙を書く。
まずは挨拶……なんかかたっくるしくなったな、手紙なんて書いた事がないから変に緊張する。
一時間悩んで悩んでようやく書き終えた手紙を封筒に入れ、使い魔の前に出すと使い魔はその手紙を食べた。
きっと向こうの虎の使い魔の口から手紙が出てくる頃だろう。
口の中が空間になっているからちょっと最初は気持ち悪いだろうなと驚くイリヤの姿を想像して微笑む。
さて、俺は学園に行く前に騎士団の朝の稽古に向かうかと机から立ち上がった。
その後は授業を受けてからまた騎士団の稽古や雑用をこなしてと予定を考えながら歩き出す。
ふと自分の手を見つめた。
そして昨日の事を思い出し、深くため息を吐いた。
勿論身内には何も言っていない、何処で情報が漏れるか分からないからな。
知っているのは俺とイリヤと国王だけだ。
空間の中に飛び込みイリヤの部屋にやってきた。
しかしイリヤはベッドで横になっている。
近付くと微かに寝息が聞こえて頬が緩む。
やっぱり可愛いな、盲目であっても構わないイリヤが可愛く見えるならなんでも…
これから騎士団として忙しくなるからしばらく会えないと思うと悲しくなる。
でもイリヤのためだ、立派な騎士団長になってずっと俺の傍にいてもらうためには少しだけ我慢だ。
イリヤの頬を優しく撫でる、イリヤを前にしたら今まで堪えていた理性は脆く崩れさってしまう。
結果、我慢出来ずキスして触ってしまった。
いや、イリヤってあまりに無知だからそういう行為をしているのか不安だっただけだ!…決してやましい気持ちは………少しは…
冷静を装ったが不自然ではなかっただろうか。
どうしてこうなったら俺にも分からないがイリヤに膝枕してもらったから今日はとても満足した。
俺ばっかりいい思いをしてジョーカーに悪いなぁと思いながらアイツもちゃっかりやっているんだと思うと全く悪くないなと思い始めた。
試験のために最後にイリヤに会ったジョーカー、俺はその日は騎士団の稽古をしていて知らないがアイツがイリヤを素直にさせたんだって思うと嫉妬もする。
……俺が、初めにイリヤに好きって言われたかったな。
これ以上考えると流石に女々しくなるから俺は止めて今この時、イリヤを感じたかった。
黙る俺にイリヤは何も言わず頭を撫でてくれて疲れが一気に吹き飛んだ。
……愛の力は凄いな。
イリヤと会えなくなる期間、手紙を出そうと言ったが勿論普通に出しても届かない。
いつも決まっていない使用人の誰かがホワイト家宛の手紙を仕分けして運ぶからイリヤ宛のなんて真っ先に母のところに運ばれて捨てられるのがオチだ。
だから使い魔に運ばせよう、ちょうど外と中に俺の使い魔がいるから俺のところに狼の使い魔を連れてきて俺の書いた手紙を虎の使い魔に渡るようにワープ能力を使えば簡単だ。
姿形が違う使い魔でも主が同じなら双子のように繋がるから連絡手段として便利だ。
それなりの魔力を使うけど疲れるほどではないから大丈夫だ。
部屋から外に出て、ジョーカーが斬りつけた穴を見る。
手をかざし穴を引き抜くように手を握り引くと空間が歪み穴が俺の手のひらに吸収されるように消えていった。
俺の手に穴が開いたわけではなく、手の中で入り口のドアが壊れた感じだ。
これで誰かが空間を作らない限りもう入る事は出来ない。
俺は使い魔と共に歩き出した。
イリヤとのこれからの事をジョーカーと話そう。
そして考えがまとまったらイリヤも手紙で話し合いに参加してもらおう。
三人で決めた道がきっと誰にとっても文句ないいい道だと思うから…
寮の部屋に入るとジョーカーが壁に寄りかかり腕を組んでいた。
俺の帰りを待っていたのか、ソファーに座ればいいのに変な奴だ。
「イリヤはどうだったんだ?」
「心配しなくても変わらない、しばらく会えない事を伝えた」
「………」
ジョーカーは不満そうだが、副騎士団長になるのだって騎士団長になるほど大変なのは理解しているからか口に出さず俺から目を離して窓を見つめていた。
雲行きが怪しいな、今夜は雨かもしれない。
俺がソファーに座ると使い魔も床に伏せてリラックスする。
ジョーカーが嫌そうな顔をするから「手紙を送るために必要だ」と言った。
コイツの使い魔嫌い、どうにかならないのか。
俺が初めて覚えた力が使い魔召喚だったから小さな頃から使い魔とは親しんでいる。
だから使い魔はいろいろと便利だから連絡係とか頼んでいたりするから今後も活用するつもりだ。
ジョーカーがイリヤを変えたように、きっと変えてくれる事を願う。
「どのくらい会えないんだ?」
「…騎士団長になってもしばらくは忙しいだろう、だからイリヤが学園の寮に入れる年齢になるまで待とうと思っている、それまでに俺達もいろいろ厄介な仕事はなるべく片付けて…」
「………寮?」
ジョーカーは低い声で呟いた。
アレの事を心配しているんだろう。
俺だって心配している、だから寮には入れない。
この世界は階級社会で弱い者を蔑む兄のような上級魔法使いがかなり多い。
学園は義務教育だから行かないわけにはいかないが寮は寮に入るか実家通いか決められる。
とはいえ家から通うのもダメだ、いつ兄に会うか分からない。
だから傍にいれば俺達がいつでも守れる、寄宿舎にイリヤを住まわせる事にした。
寄宿舎は騎士の他にメイドや料理人や使用人が何人か住んでいるから大丈夫だろう。
しかし何もないとなるとイリヤも居心地が悪いだろう……なにか考えないとな。
「イリヤは寮じゃなく寄宿舎に住まわせる」
「…それがいいだろう」
ジョーカーは異論はないみたいでこの話はまとまった。
仕事に関してはイリヤにも聞いた方がいいから保留だ。
後もう一つ、話し合わなくてはならない事があった。
これは正直イリヤに聞かせたくない欲望の塊のような話だが無関係ではない。
……むしろイリヤが中心人物だ。
ジョーカーも真剣な顔をしている俺を見て分かったのか口を開いた。
「俺が先だ」
「はぁ!?なんでそうなるんだよ!話し合いにもならねぇじゃねぇか!」
「…お前は初めてのキスをしただろ」
「イリヤの初めては一回しかねぇんだぞ!」
「キスもな」
俺達は睨み合って一歩も譲る気配がなかった。
ごめんイリヤ、でも好きな子の初めてが欲しいのは男なら誰でも思う事なんだ。
イリヤは性行為を嫌がる様子はなかった……むしろ知らないのだろう。
そんな純真無垢な子をとろとろにさせたいんだ、ここは譲れない。
確かにジョーカーの言う通りキスはしたがイリヤの全部初めてがほしいんだ。
最初は三人でとは決めていた。
お互いがイリヤに無茶しないように見張るためだ。
俺とジョーカーは恥ずかしながら童貞だから性行為の知識は書物しか知らない。
男同士は本来受け入れるものではないから、イリヤに痛い思いはさせたくない。
しかしどちらが先に挿入するかは決まらない。
イリヤに選んでもらったらいいんだろうが、イリヤの事だ…選ばれなかった方も気にしてしまい悩んでしまうだろう…そういう優しい子なんだ。
イリヤにそんな酷な選択をさせたくない。
仕方ない、これで決めるしかない。
俺が手を出すとジョーカーも手を出した。
「いくぞ」
「…あぁ」
『じゃんけん!』
俺達はいっせいに自分の手を見せた。
これは運だ、こんな事で決めるのはどうかと思うが決められないなら仕方ない。
恨みっこなしの真剣勝負だ。
そして決まった。
イリヤに最初の手紙を書く。
まずは挨拶……なんかかたっくるしくなったな、手紙なんて書いた事がないから変に緊張する。
一時間悩んで悩んでようやく書き終えた手紙を封筒に入れ、使い魔の前に出すと使い魔はその手紙を食べた。
きっと向こうの虎の使い魔の口から手紙が出てくる頃だろう。
口の中が空間になっているからちょっと最初は気持ち悪いだろうなと驚くイリヤの姿を想像して微笑む。
さて、俺は学園に行く前に騎士団の朝の稽古に向かうかと机から立ち上がった。
その後は授業を受けてからまた騎士団の稽古や雑用をこなしてと予定を考えながら歩き出す。
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