星と雪

レモンティー

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思い

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天文部の見学を終えて
いつもの公園に向かった今日は珍しく
奏でが待っていた、

「奏待たせてごめん」


「別にいいよで、どうだったの」


「うん島星君きたよ」

「そっか活動はどうだったの?」


「えーと星の事はあんまやらなさそう」


「へーよかったじゃない?」


「まあそうなんだけど、星に興味があるって嘘ついて部活に入っても良いのかなって」

「良いんじゃない?嘘なんて分からないわよそれに、生きてくために嘘って必要だと私は思うけど、光の気持ちが大切なのよ 、あなたの島星への気持ちはlikeなのそれともlove?」


「うん私は、島星君の事が、(love)好き
   だから後悔しないようにしたい
そのために天文部に入ろうと思う」



「いいんじゃない?まあ頑張りなよ」

「ありがとう、頑張ってみるよ、」

「奏では何の部活に入るの?」


「うーん決めてない.まあ適当に入る」

「そっか」


「あそういえば、今日奏のお母さんとお父さん帰り遅いらしいじゃん」

「うんまあね、」

「今日の晩ご飯一緒にうちで食べる?」

「うんまあそのつもり、光のお母さんにはお願いしてあるから」

「そっかじゃあそろそろ帰らない?」

「そうね帰ろっか」

家に着いて私の鍵で家に入った

「ただいまー」

「おじゃまします」

「光のお父さんに挨拶して来るね」

「別にいいよ」

「私がしたいだけだから」

奏では座ってお父さんの写真の前に手を合わした、そしてお鐘を鳴らした
音が部屋中に響いた、私はイスに座って奏でが来るのを待った


「ただいま」

「奏今日の夜ご飯何か食べたいものある?」


「うーん親子丼とか?」

「分かった親子丼ね」

早速、卵や必要な材料を出して料理を始めた

「光のお母さんいつ帰って来るの?」

「今日は11時くらいじゃないかな」

「そっか、じゃあ今日泊まっていい?」

「別にいいよパジャマとかは?」

「何でもいいから貸して」

「あそこの棚の一番上の段に入ってる」

「了解、じゃあ早くお風呂入りたいからお風呂洗ってくる」

「ありがとう」


10分くらいにしたら奏が戻ってきて
ご飯食べ終わってからお風呂入るという事になった


「もうすぐできるよ」

「了解、机拭いとく」

「はい完成」

「意外に美味しそう」

「意外は余計だよ」

「まあ食べよういただきます」
奏はイスに座って食べ出した

「うん普通に美味しい」

「ありがとう、てか何で奏では今日親子丼食べたかったの?」


「何となく」


「なるほどねまあいいけど」

食べ終わって私が食器洗いをしてる間に奏でがお風呂に入りに行った、

食器洗いが終わって
母の分の夜ご飯にラップしたら親子丼を机に置いた、
ラップを戻しに行こうとして、
歩き出したら足に
なんかがあたった見たら本だった、
拾って、元に戻すために何の本か確認した、多分母の本で
しまうのをを忘れたんだと思った、返しに行くために隣の部屋に行った


母は読書が好きなので沢山本があって
私も貸してもらうことがある、
なんかいい本がないか、見てると
興味のある本を発見した、その本を取ると違う本も一緒についてきた
その本をしまおうとしたが
指が動かなかった
それは星についての本だった、
あいつが書いた本だった、父が亡くなってから私は、父の事を思い出したくなくて星に関わる事を避けてきた
それに星の事が嫌いだったから一生関わらずに生きて行こうと思っていた、
でも
今自分は自分から嫌いなものに近づいて行ってる、本当に大丈夫なのか、?本当は星なんて興味がない、関わりたくもない、  
考えていると想いがこみ上げてきた
島星君と話す事が全て嘘まみれになってしまうかも知れないって思った
本当に入部していいのか?私には天文部への入部の資格なんてないかも知れない、一度考えてしまうと考えるのをやめられない、

その夜結局ずっと考えていた
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