幼馴染達が俺の為にハーレムを作るそうです

はるにゃまん

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フェラから始まる学生性活?

第7話 ココからが全ての始まり ☆

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 次の日の朝。
 昨日の出来事が脳裏に焼き付き、夕飯はまともに飯が進まなかった。
 義妹である甘奈に滅茶苦茶心配されるぐらいに飯が進んでいなかったらしい。
 自分から唐揚げが良いと言ったにも関わらず、飯を食べてない俺を見て甘奈はひたすら心配してくれていた。

 勿論、夏葉との行為については言っていない。
 何故かは知らないが、俺の中の秘密にしておきたいと思ってしまったからだ。

 まぁそんなこんなで、風呂も済ませてベッドで横になったものの、全然寝付けなかった。
 俺のチンコを嬉しそうに咥えた夏葉。美味しそうに精子を飲む夏葉。
 これらの光景が目をつむる度に頭によぎって、寝るに寝られなかったんだ……。

 しかし身体は正直なもので、俺はいつの間にか眠っていたらしい。
 俺は重い体を起こそうとするが、何故か身体が生暖かい。
 生暖かいというよりも……気持ち良い?
 俺はその気持ち良い元凶である、股間を見ようと布団をめくった。
 するとそこには――。

「んっ❤ んっ……❤ じゅぶっ❤ じゅぶっ❤ じゅぶぶっ❤ んんぢゅうぅぅ……❤」
「えぇっ!? な、夏葉!?」

 昨日と同じ様に、夏葉がチンコをしゃぶっていた。
 いわゆる朝フェラってやつか……。

おふぁようおはよう❤ みゃこときゅん真くん❤ んんっ❤」
「あぁ、おはよう……って! そうじゃなくて!」

 俺は急いで夏葉をチンコから口を離させる。

「きゃっ! もう! 真くん! 何するの?」
「いや夏葉こそ朝から何してんだよ!」
「え? 何って……おはようのフェラチオかな?」
「かな? じゃねぇよ! 何でそんな事してんだよ!」
「だって昨日言ったでしょ? 忘れたの?」

 夏葉は少し不機嫌そうに顔をしかめて聞いてくる。

「忘れたって……あんなの忘れられる訳ない……だろ……」

 言ってる内に恥ずかしくなってきたわ……。

「じゃああたしが何て言ったかも覚えてるよね?」
「そ、そりゃあ……あれ? 何だっけ……」

 やべぇ……行為が強烈過ぎて、綺麗サッパリ抜けてる……。

「やっぱり覚えてないんだ?」
「す、すまん……。あまりにも舐められた事が強烈過ぎてさ……」
「まぁ良いけどね、そんな真くんも大好きだし……」
「お、おう……」

 何でこいつは、サラッと大好きとか言えるの?
 あれか? 一線超えたら、もう恥ずかしくないってか?
 あれが一線を越えたっていうのかは、知らないけどさ……。

「明日からもっとアピールするって言ったでしょ? 覚えてない?」
「え、えっと……あぁ、確かにそんな事を言ってた気がするけど……」
「だからだよ❤」

 てへっと笑いながら夏葉は言った。

「いや、だからって別にこんな事じゃなくても……」
「あと……味が思ったよりも美味しかったし……❤」
「え……?」

 美味しかった? 昨日も言ってたけど、そんなに美味いもんなのか?
 俺はよく知らないけど……。てか、知りたくもないしな。

「おまけに起こしに来たら、もうそっちの真くんは起きてたから❤」
「これは生理現象だ! ていうか、そっちの真くんって例えがおっさんだぞ!」
「まぁまぁ! 良いじゃん! 取り敢えず続きさせてよ❤」

 夏葉はそう言って、再び俺のチンコに口を付けようと近付く。

「え? まだ続ける気なのか?」
「そりゃあ、もっと意識してもらわないといけないし?
 あと、舐めてあげたいし! じゃあ、いただきま~す❤」
「ちょ、夏葉!? うぉっ……」

 夏葉はそう言って、亀頭にキスをして再びしゃぶり始める。

「ぢゅっ❤ ぢゅぶっ❤ ぢゅぶぶっ❤ んぢゅぶぶぅ……❤」
「くっ……夏葉……」
「真くんのおちんちん……すっごく硬くなってきてるよ❤
 気持ち良くなってくれてるんだね❤ んちゅっ❤ ぴちゅ……❤」
「あ、あぁ……良い……ぞ……」

 俺がそう言うと、夏葉は嬉しそうに微笑んでチンコを口に含む。
 一生懸命に竿を握り、亀頭を舐め回す姿は言っては何だが、とても可愛く見えた。

「ぢゅぶっ❤ んぢゅぶっ❤ ぢゅぶぶぶっ……❤
 っぷはぁ……❤ ビクビクして可愛いね❤ ずっと舐めてたいかも❤」
「そ、それだと学校行けないだろ……くっ……!」
「真面目さんだなぁ❤ んぢゅっ❤ ぢゅぢゅっ❤ ぢゅぶっ……❤」

 クスクスと笑いながらも、夏葉はチンコをしゃぶるのを止めない。
 それどころか、より一層熱を込めて舐め始めた。
 左手で竿を握り、右手で玉をいじる。手付きが完全に洗練されたそれだった。

「んぢゅっ❤ ぢゅぶっ……❤ んりゅっ❤ ぢゅるぢゅるぢゅるぅ……❤」

 チンコを丸々口に含みつつ、口内では舌先でチロチロと亀頭を刺激してくる。
 その舌の感触に敏感に反応し、俺の亀頭は更に我慢汁を吐き出す。

「んぶ……っ❤ じゅずずずっ……❤ んぐ……っ❤ じゅぞぞぞぞっ❤」
「くっ……な、夏葉……」
「んん……❤ お゛……❤」
「な、夏葉っ! も、もう……!」

 俺は限界が近付き、我慢できない事を必死に夏葉に伝える。

「あっ❤ おちんちん膨らんできたよ❤ もう射精るの?
 幼馴染のおくちの中に……あたしの口まんこにびゅびゅって射精しちゃうの?」
「あぁっ! で、出るっ!」

 ビュビュッ! ビュクッビュクッ! ビュルルルルッ!

「んぶっ❤ んんんぅぅぅう……❤」

 俺のチンコから飛び出す精子を、昨日と同じ様に美味しそうに口に含む。

「お、おい! 吐き出しても良いんだぞ!? そんなの美味くないだろ!?」
「んんっ……❤ んくっ……❤ ふぅ……❤」
「え? 飲んだのか……?」
「うん、ごちそうさま❤ 美味しかったよ、真くんのせーし❤」

 昨日と同じ様に微笑み、美味しかったという夏葉。
 やはりこの笑顔は、今まで見た中でも一番魅力的かも知れない……。

 

 

 こうして俺は色んな意味で起こされ、急いで着替えを済ませる。
 勿論、部屋にあった消臭スプレーは欠かさない。
 そして登校用のかばんを手に持って、夏葉と共にリビングへ向かった。

「おはよう、甘奈」

 俺はそう言って、夏葉と共に席につく。

「あっ! おはようございます、兄さん❤
 夏葉さん、わざわざ兄さんを起こしてもらって申し訳ありません……」

 甘奈は申し訳無さそうに謝罪する。

「遅くなって悪いな。寝過ぎちまった……」
「良いんだよ、甘奈ちゃん! これも幼馴染の役目みたいなもんだから!」

 別に寝過ごした訳じゃないけどな……。
 でも流石に「夏葉にチンコ舐めてもらってて遅くなった」なんて言えないしな……。

「いえいえ、まだ慌てる時間じゃありませんし大丈夫ですよ❤
 夏葉さんも、もう明日からは私が起こしますので、もう来なくても大丈夫ですよ❤」
「そんな気にしなくても大丈夫だよ❤ 真くんも、あたしに起こして欲しそうだしね❤」

 ん? 何やら二人の雰囲気が……。

「いえいえ、流石の幼馴染でもそんな事までしてもらわなくても構いませんよ」
「ううん、大丈夫大丈夫❤」
「さっきから来なくても良いと言ってますよね!?」
「だから、気にしなくても良いって言ってるよね!?」

 あら? 何か言い争ってる? 昨日もだけど、この二人って仲悪いの?
 でも、この前までは仲良かった気がするんだけど……。

「じゃあ兄さんに聞いてみましょうよ!」
「それが良いね! それで選ばれた方がこれからも起こすって事で良いよね?」
「ええ、構いませんよ? それに結果は決まってますし?」
「それはどうかなぁ? 幼馴染パワー舐めたらダメだよ~?」

 そう言って二人は俺の方を見て、口を開く。

「兄さん!」
「真くん!」
「は、はい……」

 二人の勢いが凄まじい。

「兄さんは、わたしか夏葉さんの」
「どっちに起こして欲しいかな?」
「えぁ……そんなの――んんっ!?」

 こ、この感触は……。
 
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