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発情期のエロイン達と悟った俺の性活
第18話 歓喜・涙の甘奈
しおりを挟む俺の私物を手に入れ、興奮する二人をなんとか抑え込み、テスト勉強という名の大乱交は幕を閉じた。
二人は興奮したまま、満足げな表情でそれぞれの家へと急いで帰宅していった。
そしてその後、クラスメイト達と勉強会を終えた甘奈が帰ってきた。
「ただいま戻りました~」
俺と夏葉と愛衣が色々ヤっていた事を知らない甘奈は、元気な声で帰宅した事を俺に告げる。
「お、おう。おかえり……」
「はい! 甘奈、ただいま戻りました!」
ひたすら心の中でバレませんようにと祈りつつ、彼女の帰りを迎える俺。
普段通りの笑みを浮かべて返事をする甘奈を見た俺は、無事バレていない事に安堵した。
「お母さん達はまだ帰ってないのですか?」
「ん? あぁ、まだ帰って来れないみたいだな」
俺はまだ両親が帰宅していない事を甘奈に教える。
すると甘奈は、やれやれといった表情でため息をついた。
「じゃあ今日も私が晩御飯を作らないとダメみたいですね」
「別に無理して作る必要は無いと思うけど……」
「いえ! 兄さんは育ち盛りなんですから、ちゃんとした時間にご飯を食べないといけません!
なのでちゃんと私が栄養管理をします! これも将来の予行演習です!」
甘奈はグッとこぶしを握り締め、何かを決意するようにキリッと決め顔をする。
ところで予行演習って何なんだろうね。
——はっ! もしや、甘奈に好きな人が出来たのか!?
もしもそうだったなら、俺はどうするべきなんだ!?
喜ぶべきか? それとも「妹はやらん!」って反対するべきなのか!?
ちょっと色々考えておかないといけないみたいだな……。
俺は未来の事を考え、色々と覚悟を決めようと心に誓った。
「それはそうと兄さん」
「何だ?」
「今日の晩御飯は何が良いですか? 今から買いに行きたいのですが」
「ん~……オムライスとかかな?」
俺は何となく思い浮かんだ料理を口にする。
「オムライスですね! 分かりました! では、買いに行ってきますね!」
「え? ちょ、え? 出て行くのはやっ!」
俺の返事を待つ事無く、甘奈は速攻家から出て行ってしまった。
玄関にカバンを置いたまま……。
「ったく、甘奈の奴……」
俺は玄関に置きっ放しにされたカバンを片手に、甘奈の部屋に向かう。
勿論、カバンを置きに行く為だ。
階段を上がり、俺の部屋の隣にある甘奈の部屋の扉を開き、恐る恐る部屋に入る。
「失礼しますよっと……」
別に誰からも返事はないものの、一応礼儀として言っておく。
そしてドアの横に設置されている電気のスイッチを入れ、甘奈のカバンを置こうと彼女の机に近付いた。
するとそこには――
「これ懐かしいなぁ……」
俺は甘奈の机の上に飾ってあった写真立てを手に取る。
そこに写っていたのは、まだ甘奈と葉月さんが家に来て間もない頃に撮影したものだった。
「この頃の甘奈は、今みたいに懐いてなかったよなぁ……」
俺は過去の甘奈の様子を思い返し、ポツリとつぶやく。
今はべったりくっ付いてくる甘奈だが、昔はそうではなかった。
むしろ俺や父さんの事は避けていた気がする。
まぁいつからこうなったのかなんて、俺自身は覚えてないんだけどな……。
また今度聞いてみるかね?
俺は懐かしい気持ちになりながら、甘奈のカバンを机に置いて彼女の部屋から出て行く。
俺ってば妹思いの良い兄貴だなぁ……。
俺は心の中でそう思いながら、自分の部屋に戻った。
そして時間は過ぎ、甘奈が買い物から戻ってきた。
「ただいまですぅ~」
ちょっと疲れ気味な声で甘奈は家に入ってくる。
「お帰り、俺も一緒に行けば良かったな。すまん」
「いえいえ! 兄さんの手を煩わせるなんてとんでもないですよ!」
「でも疲れてるっぽいし……」
そんな俺に気を遣う甘奈に、俺は申し訳なく思ってしまう。
「これは幸せ疲れです! なので大丈夫です!」
「そんな言葉、聞いた事無いんだけど?」
「まぁまぁ! じゃあ早速晩御飯――あれ? 私のカバンは……」
カバンが玄関に無い事に気付いた甘奈が、きょろきょろと辺りを見回し、カバンを探す。
「あぁ、カバンなら俺が部屋に置いといたよ」
「そんな! 兄さんの手を煩わせてしまうなんて……義妹失格です!」
甘奈が絶望したように、その場で跪く。
そんな彼女の様子に焦った俺は、あたふたと慌ててしまっていた。
「いやいや! そんなの気にしなくて良いって!」
「しかし! 兄さんの神聖な手を使わせてしまうなんて……」
「一体、甘奈の中で俺はどういう存在になってるのかなぁ!?」
神聖な手ってなんだよ……。
俺の手なんて別に何でもない普通の手なんだが……。
「それで、私の部屋の中の物を漁ったりしてませんよね?
まぁ別に、兄さんにならいくら漁られても万事オッケーなのですが……」
「いや、それはダメだろ」
「まぁそれはさておき、何か触りましたか?」
俺は甘奈の部屋で何をしたのかを思い返し、彼女に教える。
「えっと、あっ! 懐かしい写真立てがあったから、それなら見たぞ」
「あぁあれですか……」
「懐かしいよなぁ……。まだ俺達が家族になったばっかりの頃のだもんな」
「えぇ、そうですね……。まぁ私にとっては今や黒歴史ですが……」
甘奈がボソッとつぶやく。
「え? もしかして、家族になるのが嫌だったのか……?」
「いえっ! そうではないです! ただあの頃の自分を引っ叩きたいというか何と言うか……」
「何か良く分からないけど、取り敢えず触ったのはそれだけだな」
「そうですか、なら別に良いです。
じゃあ私は、晩御飯の準備をするので、兄さんは待っていてください」
甘奈はそう言って、買ってきた物を運んでキッチンへ向かった。
俺は甘奈に甘えて、先程のセックスのせいで出来なかったテスト勉強を一人で進めていた。
そうして勉強を始めて一時間後、甘奈が晩御飯が出来上がった事を伝えに、俺の部屋までやって来た。
「兄さ~ん❤ 晩御飯出来ましたよ~❤」
青色のエプロンを身に着け、おたまを持ってやって来るその姿は、まるで新妻の様な雰囲気を漂わせる。
そんな甘奈の雰囲気に呑まれそうになりつつも、何とか正気を保って俺は机から離れる。
「いつもご飯作ってもらって悪いな」
「いいえ! 兄さんに尽くすのは、妹として当然の事ですよ❤」
「そ、そんなもんなのか?」
「はい❤ そんなもんなんです❤」
「そ、そうか……。なら、良いんだけど……」
賢い甘奈が言うならきっとそうなんだと思い、俺はそこで話を終える。
それにしても尽くすのは当然か……。
何か尽くされっ放しってのも甘奈に悪い気がするな……。
たまには兄として、ここは一つ恩を返しておきたいなぁ……。
ちょっと今度の休みにでも出掛けるか?
俺と一緒にってのが正解なのかは分からないけど。
考えても他に何も思い浮かばない俺は、早速甘奈に提案する。
「甘奈、あのさ……」
「はい? 兄さん、なんですか?」
「恩返しって言うのも変なんだけど、今度の休みに一緒に何処かに出掛けないか?」
俺は恥ずかしい気持ちを必死に抑え、目を逸らしつつ何気なく甘奈に伝える。
ど、どうかな? 気持ち悪いとか必死すぎワロタみたいに思われてないかな?
ちょっと色々と心配になった俺は、恐る恐る甘奈の顔色を伺う。
するとそこには――
涙を流しながら立ち尽くす甘奈がいた。
え? 何で泣いてるの?
もしかしてあれか? 俺に誘われたのが嫌だったのか?
ど、どうしよう! こんな時どうすれば良いんだ!?
「あ、あの……えっと、そんなに泣く程嫌なら別に出掛けなくて良いから!
ちょっと軽い気持ちで誘っただけだから! 無理はしなくて良いから!」
俺は必死に甘奈を宥めようと声を掛ける。
しかしその努力もむなしく、甘奈の流す涙は止まらない。
「ちょっと死んでくるわ……」
俺は途轍もない罪悪感で、自殺衝動が湧き上がってきてしまった。
妹を泣かせる兄なんて生きてる価値は無い。
甘奈を泣かせたこの瞬間、俺の存在価値はゼロに等しいものとなったのだ。
そう思って俺が身を翻した瞬間、俺の体に衝撃が走った。
「待って……ください……」
「かん……な……?」
何と、泣いていた甘奈が俺に抱きついてきたのだ!
え? 何で? 俺の事が嫌なんじゃないの?
だから泣いてたんじゃないの?
突然の事で頭が真っ白になり、混乱する俺。
そんな俺に、甘奈は続けて言葉を紡ぐ。
「嫌じゃないです……」
「え? でも、甘奈泣いてたし……」
「あれは! びっくりしただけです! だから嫌なんかじゃないです!
だから……死ぬなんて悲しい事言わないでください……」
まるで懇願するかの様に言うその姿は、いつもの元気な甘奈ではなく、ただのか弱い女の子に見えた。
俺はそんな甘奈をそっと抱きしめ、慰めるように頭を撫でる。
「ごめんな、急に泣かれたから、嫌過ぎて泣いたもんだと思ってさ……」
「違います……。むしろ嬉しくて……。だから、兄さんが落ち込む事じゃないんです」
「そっか……ありがとう、甘奈……」
「兄さん……❤」
俺はもう一度ぎゅっと彼女を抱きしめ、二人で一緒に食卓に向かった。
そうして時間は過ぎ、夜中の21時過ぎ。
俺は晩飯を終えて、風呂の順番を待っていた。
ちなみに父さんと葉月さんはまだ帰ってきていない。
どうやら二人は泊まりで仕事をするらしい。
晩飯の最中に葉月さんからそんな連絡が来たと甘奈が言っていた。
そして現在、俺は甘奈が風呂を上がるのを待っている。
毎度毎度思うけど、女の人って風呂長いよね。
甘奈なんて、毎日一時間半ぐらい入ってるし……。
そして時計の長針が六を過ぎた頃にようやく甘奈が風呂から上がったようだ。
トントンと階段を上がる音が聞こえてくる。
「兄さん、お風呂空きましたよ」
「あぁ、すぐ入るよ」
俺はそう言って、部屋に置いてある寝巻きと下着を持って風呂場ヘ向かう。
「ふんふ~ん♪」
俺が部屋から出て風呂場に向かっていると、甘奈まで俺に付いて来る。
洗い物かな? と心の中でおもいつつ、俺は甘奈を気にする事無く脱衣所に入る。
「ふぅ……」
「よっこいしょっと❤」
さて、そろそろ突っ込んでおこうか……。
「いや、何で甘奈がここに居るんだよ!」
俺はいそいそと俺の後ろで服を脱ごうとする甘奈に大声で突っ込む。
え? 何で甘奈がここにいるのかな?
だって君、さっき風呂入ったよね? てかなんで、服脱ごうとするの?
兄妹とは言えども、男の前で恥ずかしげも無く服を脱ぐのはどうかと思うよ?
そしてまさかの黒のブラとショーツときましたか。
中々大胆な物もってんのなぁ……。
あらまぁ、ブラジャーの上からでも分かるぐらい胸大きいんですね。
兄さんは知らなかったよ。
いや、ちげーよ! 何、じろじろと妹の体見てるんだよ俺は!!!!
「え? 一緒に入ったらダメなんですか?」
「むしろ何で良いと思ったのかを聞きたいんだけど」
「ほら私達って義理とはいえ兄妹じゃないですか」
「まぁそうだな」
「兄妹で一緒にお風呂に入るのって当たり前だと思いませんか?」
確認するかのように甘奈は言う。
「当たり前かは知らないけど、あんまり聞かない気がするんだけどなぁ……」
「でも私の周りの子達の間では、一緒に入ってるみたいですよ?
まぁ全員姉妹ですけどね……」
そうなのか……。
最近の兄妹は一緒にお風呂にも入るのか……。
時代は進むもんなんだなぁ……。って、あれ?
「ん? 何か最後、ボソッと何か言わなかったか?」
何かボソッと呟いた気がしたんだけど……。
「いえ、なにも? 兄さんの聞き間違いじゃないですか?」
「おかしいなぁ……何か重大な事の様な気がするんだけど……」
「まぁまぁ! 取り敢えず一緒に入りましょう! さぁ! さぁ! さぁ!」
「何か怖いんだけど?」
「いえいえ、そんな事は無いですよ? はぁはぁはぁ……」
何故か甘奈は息を荒げながら、俺の服を脱がせようと近付いてくる。。
「何でそんなに興奮してるの!?」
「気のせいですよ? はぁはぁはぁ……」
そう言いながら、甘奈は俺の服に手を掛け、遂に俺の部屋着を脱がせてしまった。
更に甘奈は、俺の体を舐めるように眺める。
そして俺に抱き着こうとしたのか、更に俺に密着しようとした。
しかし――
「あぁ、もうダメぇ……」
「えっ!? ちょっと甘奈!?」
甘奈はのぼせたように顔を真っ赤にして、目を回しながら倒れてしまった。
突然の事で驚いた俺は、思わず甘奈を抱き止める。
そして俺は、気を失った甘奈を抱え、ベッドまで運んだ。
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