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蒼鵺火修島から端本島への旅立ち
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龍宗地は太平洋最南端にある、孤島蒼鵺火で、小さい頃から武術を学び神仙になるために修行していた
だが神仙に人がなることができるのだろか
と年がたつごとに疑問に思い始めていたそんな時
幼なじみの龍釉子が島をでて龍能県にでると言い出した。
龍能県は人口1000万人を越える大都市だ
色んな人種が混在し治安も安定しているが心配でならない、並みの男より数倍強い釉子ではあるが心配であった、そこで龍宗地も彼女と一緒に島をでることにした。
両親は島に居てほしかったようだがしぶしぶ了承してくれた。
年に二回就航する、舟で3日をかけて龍能県のある、楽の端本島に到着し
漁業で貯めたお金を銀行でおろし一夜の宿を借り、翌日、義理の兄がいる阿久戸町にむかった「お久しぶりです、宗野おじさん」「久しぶりだな、宗地、隣の子はお前の彼女か」「あっ、そういえば紹介してなかったな」「幼なじみの釉子です」「なかなか綺麗な子だな」「はずかしいです、宗野叔父様」「何か、堅苦しいなあ、おじさんと呼んでくれ」
「わかりました」
「おっ、お前たちの部屋を案内しよう「随分お広い、お家ですがこちらでお一人でお暮らしなのですか、宗おじさん」
「妻は子供を連れて畑にでている、今、青菜と小麦の収穫どきで忙しくてね、町民の力をあわせて頑張っている」「忙しいときにお邪魔してすいませんね」「気にしなくていい、釉ちゃん」
「あのー、兼業農家ですか」「俺も含めて男達はじい様を除き龍能県の中心地のキジと言うところに出て色んな仕事をしている、俺はシステムエンジニアをやっている、最近は在宅勤務が多くなっているから収穫の手伝いもやっている」「お話もいいのですが部屋のほうの案内して欲しいのですが」「すまん、案内するよ」「宗は俺からみて左側の奥の八畳ほどの部屋で釉ちゃんは右側の八畳ほどの部屋だよ、部屋には両方ともユニットバスがついてて洗濯もできるから快適だぞ」
二人はそれぞれ部屋に案内されたあとダイニングの方に向かった
「二人共、初めまして、妻の房江です」「こちらこそ、おじさまから話しを伺っていると思いますが1年ばかりお世話になりますのよろしくお願いします」「いいのよ、お名前は」「龍釉子で隣にいるのが幼馴染の龍宗地です」
「よろしくお願い、いたします」「夕飯さめちゃうから座って」「ありがとうございます」
テーブルに楽の端の山海の幸がずらーと並べてあり美味しそうだ
「あのー、料理の写真撮らせてもらっていいですか、インスタグラムにアップしてるので」
釉子カメラに収めた
「あとでパソコンでインスタグラムの写真見せてね、それじゃ、食べましょうか」「その言葉待ってました」「私が
写真撮る前から食べてるくせに…よし!私もたべよーと」
房江の手料理を満喫した、二人は各部屋に戻った
部屋に戻った、二人だがなかなか寝つけず
外にでた、
この辺りは街の中心部から30キロ離れたとこだが1000メートル以下の山に囲まれ海へは車で1時間ほどだし湖、沼もある
「寝付けないのかしら」「まーね、星がよく見える」「そうね、明日から都会で職さがしか、凄く不安だわ」「俺たち田舎者が会社組織になじめるのかな」「大丈夫よ、いざとなれば都会に出ず宗おじ様に頼んで農業や漁業の仕事に携わればいいのよ」「そのてがあったか、とりあえず明日から頑張って職さがしするか、部屋に戻るよ、お休み」
「私もなんか凄く眠くなってきた一緒にもどろう、地君」「それもそうだな」
二人は一緒に戻る事にした
それぞれの部屋戻り深い眠りに付いた
翌日、8時頃に起きて歩いて15分ほどの阿久戸駅から電車で1時間程のきじ駅に到着した
「やっと着いたわね」「そうだな、ここから俺たちの新しい人生が始まるだな、まずはきじの観光でもしてみないか」「もうしょうがなわね、私たち職さがし、しなきゃならないのにさ」
「まー、いいじゃないか、目の前に喫茶店あるし、入ってみようよ」「はいはい、もうしょうがないわね」
中に入ると洒落たインテリアに明るくて少し高めの天井なんとも都会的な建物だ
「いらしゃいませ、お2人ですか、窓際の奥の席へ、どうぞ、なおカップル限定のメニューご用意してます」
「ふっふ、カップルだって」「いいんじゃないか恋人同士じゃないがカップルはカップルだし、幼馴染だけど」
「お決まりですか」「はい、サンドウィッチとコーヒー」「わたしはコーヒーフロートとホットケーキ」
「分かりました」
10分ほどで注文したものがと届いた
「おまたせしました、ごゆっくりどうぞ」地がスマホをボディバッグから取り出して
きじ駅周辺にある募集している会社を検索し始めた
「どう募集先どれくらいある」「この辺りだけでいうと製造業や事務職や漁業、物流その他もろもろ募集してるよ」
「わたしは物流関連の仕事に応募してみよう」とさっそくスマホを取出し転職サイトにアクセスしてきじで優良企業である
紅采物流に応募することにした
一方地は唐来システムの事務職に応募してみた
「採用していくれるといいわよね」二人はそれぞれ応募して会社からの連絡を待つことにした
喫茶店愛乃をでて家電量販店の大きじに向かい
持ち歩きしやすい小型のノートパソコンをさがしに向かった
だが神仙に人がなることができるのだろか
と年がたつごとに疑問に思い始めていたそんな時
幼なじみの龍釉子が島をでて龍能県にでると言い出した。
龍能県は人口1000万人を越える大都市だ
色んな人種が混在し治安も安定しているが心配でならない、並みの男より数倍強い釉子ではあるが心配であった、そこで龍宗地も彼女と一緒に島をでることにした。
両親は島に居てほしかったようだがしぶしぶ了承してくれた。
年に二回就航する、舟で3日をかけて龍能県のある、楽の端本島に到着し
漁業で貯めたお金を銀行でおろし一夜の宿を借り、翌日、義理の兄がいる阿久戸町にむかった「お久しぶりです、宗野おじさん」「久しぶりだな、宗地、隣の子はお前の彼女か」「あっ、そういえば紹介してなかったな」「幼なじみの釉子です」「なかなか綺麗な子だな」「はずかしいです、宗野叔父様」「何か、堅苦しいなあ、おじさんと呼んでくれ」
「わかりました」
「おっ、お前たちの部屋を案内しよう「随分お広い、お家ですがこちらでお一人でお暮らしなのですか、宗おじさん」
「妻は子供を連れて畑にでている、今、青菜と小麦の収穫どきで忙しくてね、町民の力をあわせて頑張っている」「忙しいときにお邪魔してすいませんね」「気にしなくていい、釉ちゃん」
「あのー、兼業農家ですか」「俺も含めて男達はじい様を除き龍能県の中心地のキジと言うところに出て色んな仕事をしている、俺はシステムエンジニアをやっている、最近は在宅勤務が多くなっているから収穫の手伝いもやっている」「お話もいいのですが部屋のほうの案内して欲しいのですが」「すまん、案内するよ」「宗は俺からみて左側の奥の八畳ほどの部屋で釉ちゃんは右側の八畳ほどの部屋だよ、部屋には両方ともユニットバスがついてて洗濯もできるから快適だぞ」
二人はそれぞれ部屋に案内されたあとダイニングの方に向かった
「二人共、初めまして、妻の房江です」「こちらこそ、おじさまから話しを伺っていると思いますが1年ばかりお世話になりますのよろしくお願いします」「いいのよ、お名前は」「龍釉子で隣にいるのが幼馴染の龍宗地です」
「よろしくお願い、いたします」「夕飯さめちゃうから座って」「ありがとうございます」
テーブルに楽の端の山海の幸がずらーと並べてあり美味しそうだ
「あのー、料理の写真撮らせてもらっていいですか、インスタグラムにアップしてるので」
釉子カメラに収めた
「あとでパソコンでインスタグラムの写真見せてね、それじゃ、食べましょうか」「その言葉待ってました」「私が
写真撮る前から食べてるくせに…よし!私もたべよーと」
房江の手料理を満喫した、二人は各部屋に戻った
部屋に戻った、二人だがなかなか寝つけず
外にでた、
この辺りは街の中心部から30キロ離れたとこだが1000メートル以下の山に囲まれ海へは車で1時間ほどだし湖、沼もある
「寝付けないのかしら」「まーね、星がよく見える」「そうね、明日から都会で職さがしか、凄く不安だわ」「俺たち田舎者が会社組織になじめるのかな」「大丈夫よ、いざとなれば都会に出ず宗おじ様に頼んで農業や漁業の仕事に携わればいいのよ」「そのてがあったか、とりあえず明日から頑張って職さがしするか、部屋に戻るよ、お休み」
「私もなんか凄く眠くなってきた一緒にもどろう、地君」「それもそうだな」
二人は一緒に戻る事にした
それぞれの部屋戻り深い眠りに付いた
翌日、8時頃に起きて歩いて15分ほどの阿久戸駅から電車で1時間程のきじ駅に到着した
「やっと着いたわね」「そうだな、ここから俺たちの新しい人生が始まるだな、まずはきじの観光でもしてみないか」「もうしょうがなわね、私たち職さがし、しなきゃならないのにさ」
「まー、いいじゃないか、目の前に喫茶店あるし、入ってみようよ」「はいはい、もうしょうがないわね」
中に入ると洒落たインテリアに明るくて少し高めの天井なんとも都会的な建物だ
「いらしゃいませ、お2人ですか、窓際の奥の席へ、どうぞ、なおカップル限定のメニューご用意してます」
「ふっふ、カップルだって」「いいんじゃないか恋人同士じゃないがカップルはカップルだし、幼馴染だけど」
「お決まりですか」「はい、サンドウィッチとコーヒー」「わたしはコーヒーフロートとホットケーキ」
「分かりました」
10分ほどで注文したものがと届いた
「おまたせしました、ごゆっくりどうぞ」地がスマホをボディバッグから取り出して
きじ駅周辺にある募集している会社を検索し始めた
「どう募集先どれくらいある」「この辺りだけでいうと製造業や事務職や漁業、物流その他もろもろ募集してるよ」
「わたしは物流関連の仕事に応募してみよう」とさっそくスマホを取出し転職サイトにアクセスしてきじで優良企業である
紅采物流に応募することにした
一方地は唐来システムの事務職に応募してみた
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