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女奴隷イリスのハードネトリ営業(下)♡(イラストあり)
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安く仕入れなければ利益は出せない。ブラックシルクは欲しいが、安易に高値つかみする妥協は許されなかった。採算が取れなければ、しわ寄せで、裁縫工房の女達がまた辛い思いをするのだから。
「・・・あの、わたくはいつまでこうしていればよいのでしょうか?」
テーブルの上で下着姿のまま四つん這い状態だったイリスが、疑問の声をあげる。
「そもそも、わたくしがこうしなければいけない理由も、あまりない気が・・・」
イリスの言う通りだった。こんな恥ずかしい形で実演してもらう必要は、ぶっちゃけ無い。そして従順なイリスがこんな疑問を口にはさむということは、俺への信頼や権威が揺らいでいることを意味していた。
──ぴしゃん──
俺はイリスの疑問には答えず、その尻を勢いよく叩く。
「ひゃあ!」
悲鳴をあげるイリス。ハリのある尻が、プルプルと震えている。
「おおっ!」
魅惑的なその姿に、アブドルは再び声をあげる。唇にはよだれが垂れている、スパンキングは未経験の様だった。
「失礼いたしました。大切なアブドル様の奴隷に」
俺はイリスではなくアブドルに対して、恭しく一礼する。
「・・・なんの、お気になさらずに、口答えをしたイリスが悪いのですから、叱っていただき、感謝いたします」
アブドルは口元をよだれでいっぱいにしながらも、俺の謝罪を受け入れる。奴隷である以上、その扱いは主人であるアブドルが決める事なのだ。つくづく、大変な仕事だと思う。
「聞き分けのない娘の尻を叩いてしつける癖がありまして、つい」
俺はイリスの尻を、鷲掴みにするように強くなでながら、そんなことをつぶやく。
「セイオウ殿は娼館でもご活躍されたと聞いております」
流石はアブドルだ、耳が早い。
「はい、昨日は聞き分けのない娼館の娘の尻をひっぱたいておりました。今では皆、俺に従順なメス猫です」
「それは素晴らしい。生意気な小娘を厳しくしつけるのは、年長者の役割ですからな」
アブドルは元の世界のフェ〇ニストが聞いたら卒倒しそうなセリフを吐く。
(アブドルを攻めるには、イリスから攻めるのが上策、基本に戻らなくては)
俺は自分に言い聞かせると、イリスに狙いを定める。
「実は娼館で新しい性技を導入予定でして、よろしければ先にイリスさんに実践していただきたいのです。アブドル様のご意見も、是非伺いたいですし」
「それは楽しみだ。〝泡洗い〟以外の性技があるとは」
「あんなものは前戯に過ぎません。本番と同等、いえある意味本番以上に煽情的で、気持ちの良い行為です」
「そんな素晴らしい性技があるのですか、それは楽しみだ。ぜひ、ご伝授いただきたい」
「では、俺がイリスさんを直接調教して伝授する、という形でよろしいか?」
「ご、ご主人様?!」
当然のごとく俺がイリスに指導するという話に、イリスは驚きとも悲鳴ともつかない声をあげる。その声は裏返っていた。
「・・・もちろん、〝性王〟様に直接調教していただけるとは、光栄です」
そしてネトラレ好きの変態主人であるアブドルは、にっこりと快諾する。
「うう、ご主人様・・・」
テーブルの上で四つん這いの状態のままで、イリスはぐったりとうなだれる。その可愛いらしい瞳には、涙の色が見えた。
「では、沐浴場に移動しますかな?」
「いえ、沐浴は朝(レイナの泡洗いで)済ませて来ました。ここで、行おうと思います」
「ほほう、ここでですか?」
「どこでも行えるのが、この性技の最大の特徴ですから」
「うむ、だが客間を汚すのは、できれば避けたいが・・・」
「汚れたりはしません。イリスさんなら、必ず一滴残らず、綺麗に飲み干してくれますから」
俺はイリスの美しい唇を見ながら、そうつぶやいた。
どんな手段をもってしても、安い値段でブラックシルクを手に入れる。そのためになら、イリスにとっての鬼にも悪魔にでもなる覚悟だった。
俺は机の上で、下着姿で四つん這いのままのイリスを見つめる。こうなった以上、彼女はまな板にのった鯉にすぎない。どう料理するかは、料理人の腕の見せ所だった。
そしてイリスは俺の鋭い眼光に、ただただ委縮するしかなかった。
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