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異世界で、現代式ソープがオープンします♡(下)
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「セイオウ様、わたしもあんなドレス着たいです」
「もちろん用意している。
ジェリー技師長、入ってきてくれ」
入ってきたのは、ジェリー技師長をはじめとするお針子の女達だった。俺達と一緒についてきて、門の外で待機してくれていたのだ。
みんな熟練のお針子ぞろいだ。ドレスをミニにしたり、スリットを入れるくらいの簡単な裁縫なら、夜のオープンには間に合うという。
「私はルシアさんみたいなスリットがいいです」
「アンタ背が低いから似合わないよ。ミニの方にしたら?」
「ひど~い!」
「ミニの方が可愛い感じになりますよ、クレハちゃん脚綺麗だし」
「ホント!? じゃあそうしようかな」
「カットするなら他のドレスがいいです、持ってくるから待ってて」
女達には担当や馴染みのお針子がいるらしく、すぐにどんなドレスにするかの話し合いを始めていた。少々うるさいが、華やかでよい。
「セイオウ様、こちらも間に合いました」
籠に入った新製品を持ってきてくれたのは、ラン達だった。籠の中に入っていたのは、工房が作った新製品ヒモパンだった。
「余ったヒモと布で作ったヒモパンですけど、こんなのが本当に高値で売れるのでしょうか?」
「まあ、5千コルだからな。記念に勝って帰る客はいるだろう」
買って帰って彼女に着せるなり、一人で楽しむなり、用途はある。腐るわけでもないから、在庫として溜まっても問題はない。
「こんなハンカチより小さな布地、本当に5千コルで売れるのかな~」
いぶかしむラン。
だが彼女は、風俗予算は多くの男にとっては特別会計であることを知らない。男達にとって、五千コルのハンカチは高く感じても、五千コルのセクシー下着は安いと感じるはずだ。例え布地が半分しかなくてもだ。
「ロビーも、あまりオープンすぎるのも落ち着かないな。あれを置くか」
俺はアイテムクリエイションで、客席と嬢達の椅子を区切る様に、巨大な鏡を作り出す。それもただの鏡ではない、こちらから相手は見えるが、相手からはただの鏡に見える特殊な鏡。いわゆる〝マジックミラー〟だ。
「すごい、こっちからは中が見えるけど、中からはただの鏡に見える!」
別にガラスでもいいが、嬢達から客の姿が見えない方が、落ち着くはずだ。
「嬢達は、ガラスの奥の段差の座席、〝ひな壇〟に腰掛けて、客を待つ形とする」
従来の酒場で女達が個別に営業するのではなく、ひな壇にすわった女達を自由に選ばせる形をとる。その方が嬢のボディライン全体をゆっくりと確認できると客は喜ぶだろう。ちなみに ひな壇の語源は、おそらくひな人形のアレだろうが、まあ深く問うまい。
「ルシアとライカは、試しにひな壇に腰掛けてくれ」
「はい」
「りょうかいで~す」
試しにルシアとライカを座らせる。スリットの入ったスカートから、綺麗にそろえた長い脚を見せるルシアと、ミニスカートなのにわざとパンツを俺に見せるように足を組むライカ。両方とも悪くない。
(何より、コミュ力が必要ないのがいい)
ルシア派の女達が買いたたかれるのは、コミュニケーション能力が低いためだった。エッチな衣装を着て座っているだけなら、コミュ力は関係ないし、元は可愛いのだから指名はつくはずだ。
「座っているだけでいいの、なら楽でいいね」
旧ライカ派の女性達にも好評のようだ。個別に客とやり取りする従来のシステムは一見したところ合理的だが、やり取りはストレスがたまる面もある。嬢も営業は疲れるし、客だってゆっくり選びたいはずだ。
「価格は最低料金を2万コルとする」
さらに人気に応じて、個別に指名料を設定する。なお一番高いのはルシアとライカの1万5千コル上乗せだ。
「そんなに値上げをしても、大丈夫なんですか?」
今まで5千コルしか取れなかったルシア派の、少し地味な女達が心配そうに問いかけてくる。彼女たちは5千コルから2万コルに値上げすることになるのだから、不安がるのも理解できる。客がつかないのではと心配なのだ。
「それだけのサービスをするのだから当然だ。勝手な値下げは認めない。その代わり、半日座っているだけで、指名がなくても1万コル支給する」
「座っているだけで!?」
「すごい」
「君たちも綺麗な衣装を着て座っていれば、必ず買い手はつく。自分たちは可愛いという自信を持て」
「はい」
「ありがとうございます」
ルシア派の陰キャ女達は、俺の言葉に嬉しそうに頭をさげる。彼女たちはコミュ力が低いだけで、根は真面目な女達だ。教えたサービスをきちんとこなせば、固定客はつくはずだ。
「指名をしないフリー指名の制度を新設する。その場合は、5千コル割引となるため、価格は1万5千コルとなる」
「はい」
「わかりました」
「今日は従来通り午後7からのオープンだが、明日からは昼11時からオープンとする」
酒場という従来の形式にこだわる必要はない。つまり夜営業にこだわる必要もないのだ。シフト調整は大変だろうが、細かい事は事務方に任せることにしよう。
「最後に俺が借りた国家再建資金から、補助金を出す。客一人あたり1万コルずつ500人まで、割引を行う」
「おおっ!」
「いいんですか!?」
これでフリー指名の場合は実質5千コルとなる。つまり以前と同じだ。さすがに従来の最低5千コルから移行するには、多少のてこ入れが必要だった。
最後に会計や掃除など、事務員として別に人を雇うことにした。仕事が仕事なだけに、娼館を引退した女性達に依頼することとする。これで嬢たちは、本業に専念できるようになるはずだ。
「ふう」
いうべきことを言い終えると、俺はソファーにドカッと腰掛ける。女達は皆、俺が作り出した下着の着用やドレスの丈直しのために、個室に行ってしまった。
特に娼館のトップであるルシアは忙しそうにしている。早めに事務処理を行う代表を決める様に言っておこう。
「セイオウ様、お疲れ様♡」
唯一、ドレスと下着の準備を終えているライカが、俺の胸にしなだれかかってくる。上目遣いに見つめる、派手目の化粧をした、あどけなさの残った綺麗な顔。角度的に胸元ははだけ、短いスカートがまくれあがって、健康的な太ももが露出している。
「ねえねえ、アタシのスカート、可愛いでしょ? こんな短いの、この国で初めてだよ?」
嬉しそうにひらひらと、短いスカートをはためかせる。ピンクのパンツが、ちらちらと見える。
「ねえ、空いてる部屋で、休憩しない?♡ 泡洗いの練習の成果を見てほしいし」
「そうだな、たっぷり綺麗にしてもらってから、昨日の続きをするかな」
「いやん♥ 工房のお針子ちゃん達に、聞こえちゃう」
ちっとも嫌がっているように見えないライカ。まあ〝見られたがり〟の性癖を持っているから、仕方ないか。
だが部屋に向かおうとした俺を、親衛隊の女兵士が止めに入ってきた。
「失礼いたします、セイオウ様。姫様がお呼びです。お城に来られるようとの事です」
「姫の命令なら、仕方ないな。ライカ、昨日の続きはあとでな」
「え~、絶対だよ!?」
「ああ、お前ほどのいい女、ほおっておくほど馬鹿じゃないさ」
何しろ娼館のトップなのだから、大切に調教して、手なづけておかなければ。サイコパスのスキルをオンにしていた俺は、そんなことしか考えられなかった。
「もちろん用意している。
ジェリー技師長、入ってきてくれ」
入ってきたのは、ジェリー技師長をはじめとするお針子の女達だった。俺達と一緒についてきて、門の外で待機してくれていたのだ。
みんな熟練のお針子ぞろいだ。ドレスをミニにしたり、スリットを入れるくらいの簡単な裁縫なら、夜のオープンには間に合うという。
「私はルシアさんみたいなスリットがいいです」
「アンタ背が低いから似合わないよ。ミニの方にしたら?」
「ひど~い!」
「ミニの方が可愛い感じになりますよ、クレハちゃん脚綺麗だし」
「ホント!? じゃあそうしようかな」
「カットするなら他のドレスがいいです、持ってくるから待ってて」
女達には担当や馴染みのお針子がいるらしく、すぐにどんなドレスにするかの話し合いを始めていた。少々うるさいが、華やかでよい。
「セイオウ様、こちらも間に合いました」
籠に入った新製品を持ってきてくれたのは、ラン達だった。籠の中に入っていたのは、工房が作った新製品ヒモパンだった。
「余ったヒモと布で作ったヒモパンですけど、こんなのが本当に高値で売れるのでしょうか?」
「まあ、5千コルだからな。記念に勝って帰る客はいるだろう」
買って帰って彼女に着せるなり、一人で楽しむなり、用途はある。腐るわけでもないから、在庫として溜まっても問題はない。
「こんなハンカチより小さな布地、本当に5千コルで売れるのかな~」
いぶかしむラン。
だが彼女は、風俗予算は多くの男にとっては特別会計であることを知らない。男達にとって、五千コルのハンカチは高く感じても、五千コルのセクシー下着は安いと感じるはずだ。例え布地が半分しかなくてもだ。
「ロビーも、あまりオープンすぎるのも落ち着かないな。あれを置くか」
俺はアイテムクリエイションで、客席と嬢達の椅子を区切る様に、巨大な鏡を作り出す。それもただの鏡ではない、こちらから相手は見えるが、相手からはただの鏡に見える特殊な鏡。いわゆる〝マジックミラー〟だ。
「すごい、こっちからは中が見えるけど、中からはただの鏡に見える!」
別にガラスでもいいが、嬢達から客の姿が見えない方が、落ち着くはずだ。
「嬢達は、ガラスの奥の段差の座席、〝ひな壇〟に腰掛けて、客を待つ形とする」
従来の酒場で女達が個別に営業するのではなく、ひな壇にすわった女達を自由に選ばせる形をとる。その方が嬢のボディライン全体をゆっくりと確認できると客は喜ぶだろう。ちなみに ひな壇の語源は、おそらくひな人形のアレだろうが、まあ深く問うまい。
「ルシアとライカは、試しにひな壇に腰掛けてくれ」
「はい」
「りょうかいで~す」
試しにルシアとライカを座らせる。スリットの入ったスカートから、綺麗にそろえた長い脚を見せるルシアと、ミニスカートなのにわざとパンツを俺に見せるように足を組むライカ。両方とも悪くない。
(何より、コミュ力が必要ないのがいい)
ルシア派の女達が買いたたかれるのは、コミュニケーション能力が低いためだった。エッチな衣装を着て座っているだけなら、コミュ力は関係ないし、元は可愛いのだから指名はつくはずだ。
「座っているだけでいいの、なら楽でいいね」
旧ライカ派の女性達にも好評のようだ。個別に客とやり取りする従来のシステムは一見したところ合理的だが、やり取りはストレスがたまる面もある。嬢も営業は疲れるし、客だってゆっくり選びたいはずだ。
「価格は最低料金を2万コルとする」
さらに人気に応じて、個別に指名料を設定する。なお一番高いのはルシアとライカの1万5千コル上乗せだ。
「そんなに値上げをしても、大丈夫なんですか?」
今まで5千コルしか取れなかったルシア派の、少し地味な女達が心配そうに問いかけてくる。彼女たちは5千コルから2万コルに値上げすることになるのだから、不安がるのも理解できる。客がつかないのではと心配なのだ。
「それだけのサービスをするのだから当然だ。勝手な値下げは認めない。その代わり、半日座っているだけで、指名がなくても1万コル支給する」
「座っているだけで!?」
「すごい」
「君たちも綺麗な衣装を着て座っていれば、必ず買い手はつく。自分たちは可愛いという自信を持て」
「はい」
「ありがとうございます」
ルシア派の陰キャ女達は、俺の言葉に嬉しそうに頭をさげる。彼女たちはコミュ力が低いだけで、根は真面目な女達だ。教えたサービスをきちんとこなせば、固定客はつくはずだ。
「指名をしないフリー指名の制度を新設する。その場合は、5千コル割引となるため、価格は1万5千コルとなる」
「はい」
「わかりました」
「今日は従来通り午後7からのオープンだが、明日からは昼11時からオープンとする」
酒場という従来の形式にこだわる必要はない。つまり夜営業にこだわる必要もないのだ。シフト調整は大変だろうが、細かい事は事務方に任せることにしよう。
「最後に俺が借りた国家再建資金から、補助金を出す。客一人あたり1万コルずつ500人まで、割引を行う」
「おおっ!」
「いいんですか!?」
これでフリー指名の場合は実質5千コルとなる。つまり以前と同じだ。さすがに従来の最低5千コルから移行するには、多少のてこ入れが必要だった。
最後に会計や掃除など、事務員として別に人を雇うことにした。仕事が仕事なだけに、娼館を引退した女性達に依頼することとする。これで嬢たちは、本業に専念できるようになるはずだ。
「ふう」
いうべきことを言い終えると、俺はソファーにドカッと腰掛ける。女達は皆、俺が作り出した下着の着用やドレスの丈直しのために、個室に行ってしまった。
特に娼館のトップであるルシアは忙しそうにしている。早めに事務処理を行う代表を決める様に言っておこう。
「セイオウ様、お疲れ様♡」
唯一、ドレスと下着の準備を終えているライカが、俺の胸にしなだれかかってくる。上目遣いに見つめる、派手目の化粧をした、あどけなさの残った綺麗な顔。角度的に胸元ははだけ、短いスカートがまくれあがって、健康的な太ももが露出している。
「ねえねえ、アタシのスカート、可愛いでしょ? こんな短いの、この国で初めてだよ?」
嬉しそうにひらひらと、短いスカートをはためかせる。ピンクのパンツが、ちらちらと見える。
「ねえ、空いてる部屋で、休憩しない?♡ 泡洗いの練習の成果を見てほしいし」
「そうだな、たっぷり綺麗にしてもらってから、昨日の続きをするかな」
「いやん♥ 工房のお針子ちゃん達に、聞こえちゃう」
ちっとも嫌がっているように見えないライカ。まあ〝見られたがり〟の性癖を持っているから、仕方ないか。
だが部屋に向かおうとした俺を、親衛隊の女兵士が止めに入ってきた。
「失礼いたします、セイオウ様。姫様がお呼びです。お城に来られるようとの事です」
「姫の命令なら、仕方ないな。ライカ、昨日の続きはあとでな」
「え~、絶対だよ!?」
「ああ、お前ほどのいい女、ほおっておくほど馬鹿じゃないさ」
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