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側室と正妻と、お風呂と♡
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「ふう、今日も働いたな」
夕食を終えた俺はソファーに腰掛け、くつろいでいた。リニューアルした娼館の売り上げは上々だし、下着もこの世界に浸透しつつある。この国の財政再建も何とかなりそうだ。
ちなみに今は、レイナとミアが一緒にお風呂に入っている。レイナがどうしてもミアと入りたいというので、許可したのだった。女同士の距離感は、男の俺にはよくわからない。この国の女性たちは仲良くなったら、一緒に風呂に入るものなのだろうか?
(ふう、一人で入る風呂は、寂しいな・・・)
二人の入った後のお風呂に、入ることにする。主人である俺が先に入るべきとレイナもミアも言っていたが、俺は後でゆっくり入りたかったので、二人に先に入る様に勧めたのだ。
愛する妻を娘にとられた父親は、こんな感じなのだろうか。
「あ~、お風呂入ってたんだ旦那様」
そこに髪をまとめ、バスタオルを巻いただけのレイナが入ってくる。
「レイナ、ミアと風呂に入ったんじゃないのか?」
「そうだよ、でも旦那様のお世話もメイドのお仕事だからね~」
そういうと、レイナはパサリとバスタオルをほどく。
そしていつも通り自身の身体にたっぷりと泡をのせて、俺の身体を洗ってくれる。メイドや仲のいいカップルは一緒にお風呂に入るといった言葉を、今でも大切に守ってくれているようだ。
「ミアちゃんの肌って、とっても綺麗なんだよ?」
何故か風呂で見たミアの肌の話題をしてくるレイナ。
「そうなのか」
「うん、とってもかわいいんだ~。スタイルも小柄だったけど整ってて、可愛かったよ~」
一緒に風呂に入って、洗いっこしているレイナと恥じらうミアの姿を想像すると、俺のモノがどんどん元気になってきた。
「このこも元気になったね~、ミアちゃんの事を想像したの? 旦那様」
「レイナが洗ってくれているからさ」
「そっか~、うれしい」
どういうわけか、レイナは必死でミアのアピールをしている様に思えた。
しかしミアはそういう行為は拒否しているのだ。俺は奴隷だったミアを助け、手元に置けただけで充分だと思う。
「ミアちゃん小さくて可愛いよね~♪」
嬉しそうに俺の身体のあちこちを洗うレイナ。
確かにミアの姿は、俺の中学の時の初恋の少女に似ている。ただそれだけだ。思春期の甘酸っぱい思い出など、厳重に保管して心の奥に押し込めてしまうのが、大人というものだ。
そして仮に、妻や娘の友達が初恋の少女そっくりでも、気にしないふりをする。ただ万が一、彼女がひどく困っている時だけは、そっと手を差し出して助けてあげる。それが大人の男というものだと思う。
「旦那様は貴族だしね、側室をとるのは仕方ないと思うよ」
「・・・レイナは、俺が側室をとっても平気なのか?」
「お父様も、側室はたくさんいたし、旦那様の場合はレベルをあげるお役目もあるしね」
側室を何人もてるかは、貴族の位によって違う。レイナの父は、かなりの上位貴族だったようだ。
「俺はレイナといるだけで、十分幸せだ」
「うん♡ そっか~」
笑顔で微笑むレイナの瞳からは、彼女の心の内を読み取ることはできなかった。
「なあレイナ、俺の身分、男爵は側室を一人もてるが、別に正妻を持たなくてもいいんだろ?」
この世界では身分違いの結婚はできないという。つまり平民の女の場合、貴族の側室にしかなれない。それでも貴族の正室を迎えなかった場合、その側室が事実上の正妻として扱われるという。つまり正妻を迎えなければ、俺はレイナを事実上の正式な妻にできるのだ。
「確かに、そういう人はいるみたいだけど・・・」
「正妻なんか迎えなければ、レイナを正式な妻にできる。それだけで、俺は十分だ」
俺はレイナとこの世界で夫婦になれればいい。ミアはまあ、初恋の少女に似た女の子にすぎない。不幸から助けてあげることができたら、それで十分だった。
「・・・うん、嬉しい。
さあ、ご奉仕ご奉仕! 朝しなかった分、たっぷりメイドとしてのお勤めを果たさなきゃね、チュ♥」
レイナは急に何かを考え込むような顔になったかと思うと、その話題を打ち切ってしまった。そして俺の唇にキスをすると、いつも通りメイドらしい献身的な奉仕をしてくれた。
夕食を終えた俺はソファーに腰掛け、くつろいでいた。リニューアルした娼館の売り上げは上々だし、下着もこの世界に浸透しつつある。この国の財政再建も何とかなりそうだ。
ちなみに今は、レイナとミアが一緒にお風呂に入っている。レイナがどうしてもミアと入りたいというので、許可したのだった。女同士の距離感は、男の俺にはよくわからない。この国の女性たちは仲良くなったら、一緒に風呂に入るものなのだろうか?
(ふう、一人で入る風呂は、寂しいな・・・)
二人の入った後のお風呂に、入ることにする。主人である俺が先に入るべきとレイナもミアも言っていたが、俺は後でゆっくり入りたかったので、二人に先に入る様に勧めたのだ。
愛する妻を娘にとられた父親は、こんな感じなのだろうか。
「あ~、お風呂入ってたんだ旦那様」
そこに髪をまとめ、バスタオルを巻いただけのレイナが入ってくる。
「レイナ、ミアと風呂に入ったんじゃないのか?」
「そうだよ、でも旦那様のお世話もメイドのお仕事だからね~」
そういうと、レイナはパサリとバスタオルをほどく。
そしていつも通り自身の身体にたっぷりと泡をのせて、俺の身体を洗ってくれる。メイドや仲のいいカップルは一緒にお風呂に入るといった言葉を、今でも大切に守ってくれているようだ。
「ミアちゃんの肌って、とっても綺麗なんだよ?」
何故か風呂で見たミアの肌の話題をしてくるレイナ。
「そうなのか」
「うん、とってもかわいいんだ~。スタイルも小柄だったけど整ってて、可愛かったよ~」
一緒に風呂に入って、洗いっこしているレイナと恥じらうミアの姿を想像すると、俺のモノがどんどん元気になってきた。
「このこも元気になったね~、ミアちゃんの事を想像したの? 旦那様」
「レイナが洗ってくれているからさ」
「そっか~、うれしい」
どういうわけか、レイナは必死でミアのアピールをしている様に思えた。
しかしミアはそういう行為は拒否しているのだ。俺は奴隷だったミアを助け、手元に置けただけで充分だと思う。
「ミアちゃん小さくて可愛いよね~♪」
嬉しそうに俺の身体のあちこちを洗うレイナ。
確かにミアの姿は、俺の中学の時の初恋の少女に似ている。ただそれだけだ。思春期の甘酸っぱい思い出など、厳重に保管して心の奥に押し込めてしまうのが、大人というものだ。
そして仮に、妻や娘の友達が初恋の少女そっくりでも、気にしないふりをする。ただ万が一、彼女がひどく困っている時だけは、そっと手を差し出して助けてあげる。それが大人の男というものだと思う。
「旦那様は貴族だしね、側室をとるのは仕方ないと思うよ」
「・・・レイナは、俺が側室をとっても平気なのか?」
「お父様も、側室はたくさんいたし、旦那様の場合はレベルをあげるお役目もあるしね」
側室を何人もてるかは、貴族の位によって違う。レイナの父は、かなりの上位貴族だったようだ。
「俺はレイナといるだけで、十分幸せだ」
「うん♡ そっか~」
笑顔で微笑むレイナの瞳からは、彼女の心の内を読み取ることはできなかった。
「なあレイナ、俺の身分、男爵は側室を一人もてるが、別に正妻を持たなくてもいいんだろ?」
この世界では身分違いの結婚はできないという。つまり平民の女の場合、貴族の側室にしかなれない。それでも貴族の正室を迎えなかった場合、その側室が事実上の正妻として扱われるという。つまり正妻を迎えなければ、俺はレイナを事実上の正式な妻にできるのだ。
「確かに、そういう人はいるみたいだけど・・・」
「正妻なんか迎えなければ、レイナを正式な妻にできる。それだけで、俺は十分だ」
俺はレイナとこの世界で夫婦になれればいい。ミアはまあ、初恋の少女に似た女の子にすぎない。不幸から助けてあげることができたら、それで十分だった。
「・・・うん、嬉しい。
さあ、ご奉仕ご奉仕! 朝しなかった分、たっぷりメイドとしてのお勤めを果たさなきゃね、チュ♥」
レイナは急に何かを考え込むような顔になったかと思うと、その話題を打ち切ってしまった。そして俺の唇にキスをすると、いつも通りメイドらしい献身的な奉仕をしてくれた。
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