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そして黒猫は…
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「…誰が黒猫…」
「いい加減認めろよ」
「…黙れ」
「黒豹…いい度胸してんじゃねーか(ニャ)」
「!!…名前…」
「あ?名前がどうした?」
「…勝手に…呼ぶな!!」
「…はぁ…わかった…
その殺り合いとやらの決着次第だな(ニャ)」
そう言い争う私と珠華狼牙
澪旺は呆れと不安で俯く
ほかの4人は何故か黙ったままだった
~澪旺side~
今学校のグラウンド…
黒豹と珠華は互角の勝負…いや…
まさかのあの黒豹が押されていた…
「う、うそ…黒豹…?」
「ねぇ、女の子が狼牙に本気で勝てると思った?」
「…確かにあなた達獣騎連は強い…でも黒豹は…」
「そこら辺の連中と一緒にすんなよ」
「…身の程知らず」
「あなた達の情報はしっかり調べてるよ
だけど黒豹も強い…それでも…今日は…」
「…どうゆう事?」
「…そうね…気分だったのか…
気に食わなかったのか…」
その時…
ードサッー
「は?」
「「「「え?」」」」
「っ!!黒豹!!
(やっぱり!!…今日は満月!!)」
私は黒豹の名を叫び駆け寄る
意識を失った黒豹…
満月の日は体力が無くなり気が短い
それを分かってて…黒豹…なんでなの?!
「…ん…れ…お…」
「っ!!黒豹!!大丈夫?!」
「おい…どうなってんだ?! 」
そりゃあ分からないだろう
珠華は黒豹が交わせる範囲でしか
打撃を与えていないそんな中倒れたら驚くだろう
「…珠華狼牙…」
「なんだ」
「…今日の殴り合い取り消して…」
「あぁ…わかった」
「後日連絡を入れる」
私はそう言い意識の無い黒豹を抱え私の家へ向かう
医療機器が揃って居る部屋へたどり着く
暫く寝ていた黒豹…一緒顔を顰め
「っ!!…っい、あァ”ァ”ァ”ァ”ァ”!!!」
「!!黒豹!?黒豹!!」
いきなり叫び声を上げる黒豹
一瞬にして黒猫に姿を変え再び意識を手放す
「(いつもの黒豹らしくない何か…
変わり始めてるの?ねぇ教えてよ…黒豹…)」
私が考え事をしていると目を覚ます黒豹
周りを確認し私に気づき落ち着いた
「黒豹…どうして今日だったの?」
「ニャアアアン?(今話して分かる?)」
「…それもそうね」
「…ゴロロロ」
「え?黒豹?…頭…触っていい?」
私がそう言い手を出すと擦り寄る黒豹
恐らく謝りたいのだろう
「…いいよ…私も無理をいったし
珠華狼牙には別の機会にして貰ったから」
そう言うな否や揺れる瞳
「(あぁ…やっぱり黒豹は…)」
無自覚なのかもしれない…
でも私は何年も黒豹の傍に居る
だから黒豹の変化はすぐに分かる
今珠華狼牙に心揺さぶられてる事も…
「…そろそろ行くんでしょ?」
「ニャウ(あぁ)」
「気を付けてね?」
「グルミャア(当然)」
言うな否や窓から出ていく黒豹
私はその華麗な後ろ姿を眺る
暫くして自室のパソコンを付ける
「…少しでも情報を集めとこうかな
今日は恐らく此処に帰ってくるだろうし…」
そう呟き獣騎連について
そして「珠華狼牙」について調べた
「いい加減認めろよ」
「…黙れ」
「黒豹…いい度胸してんじゃねーか(ニャ)」
「!!…名前…」
「あ?名前がどうした?」
「…勝手に…呼ぶな!!」
「…はぁ…わかった…
その殺り合いとやらの決着次第だな(ニャ)」
そう言い争う私と珠華狼牙
澪旺は呆れと不安で俯く
ほかの4人は何故か黙ったままだった
~澪旺side~
今学校のグラウンド…
黒豹と珠華は互角の勝負…いや…
まさかのあの黒豹が押されていた…
「う、うそ…黒豹…?」
「ねぇ、女の子が狼牙に本気で勝てると思った?」
「…確かにあなた達獣騎連は強い…でも黒豹は…」
「そこら辺の連中と一緒にすんなよ」
「…身の程知らず」
「あなた達の情報はしっかり調べてるよ
だけど黒豹も強い…それでも…今日は…」
「…どうゆう事?」
「…そうね…気分だったのか…
気に食わなかったのか…」
その時…
ードサッー
「は?」
「「「「え?」」」」
「っ!!黒豹!!
(やっぱり!!…今日は満月!!)」
私は黒豹の名を叫び駆け寄る
意識を失った黒豹…
満月の日は体力が無くなり気が短い
それを分かってて…黒豹…なんでなの?!
「…ん…れ…お…」
「っ!!黒豹!!大丈夫?!」
「おい…どうなってんだ?! 」
そりゃあ分からないだろう
珠華は黒豹が交わせる範囲でしか
打撃を与えていないそんな中倒れたら驚くだろう
「…珠華狼牙…」
「なんだ」
「…今日の殴り合い取り消して…」
「あぁ…わかった」
「後日連絡を入れる」
私はそう言い意識の無い黒豹を抱え私の家へ向かう
医療機器が揃って居る部屋へたどり着く
暫く寝ていた黒豹…一緒顔を顰め
「っ!!…っい、あァ”ァ”ァ”ァ”ァ”!!!」
「!!黒豹!?黒豹!!」
いきなり叫び声を上げる黒豹
一瞬にして黒猫に姿を変え再び意識を手放す
「(いつもの黒豹らしくない何か…
変わり始めてるの?ねぇ教えてよ…黒豹…)」
私が考え事をしていると目を覚ます黒豹
周りを確認し私に気づき落ち着いた
「黒豹…どうして今日だったの?」
「ニャアアアン?(今話して分かる?)」
「…それもそうね」
「…ゴロロロ」
「え?黒豹?…頭…触っていい?」
私がそう言い手を出すと擦り寄る黒豹
恐らく謝りたいのだろう
「…いいよ…私も無理をいったし
珠華狼牙には別の機会にして貰ったから」
そう言うな否や揺れる瞳
「(あぁ…やっぱり黒豹は…)」
無自覚なのかもしれない…
でも私は何年も黒豹の傍に居る
だから黒豹の変化はすぐに分かる
今珠華狼牙に心揺さぶられてる事も…
「…そろそろ行くんでしょ?」
「ニャウ(あぁ)」
「気を付けてね?」
「グルミャア(当然)」
言うな否や窓から出ていく黒豹
私はその華麗な後ろ姿を眺る
暫くして自室のパソコンを付ける
「…少しでも情報を集めとこうかな
今日は恐らく此処に帰ってくるだろうし…」
そう呟き獣騎連について
そして「珠華狼牙」について調べた
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